最終更新日:2020/12/24
公式の情報はありませんが、秋元康の年収は2011年時点で50億円という噂がありました。
秋元康さん
推定年収 50億円 (2011年)色々な時間単位で計算してみた。
↓↓↓
月収:約4億1,700万円
週給:約1億400万円
日給:約1,500万円
時給:約62万円
分給:約1万円
秒給:約172円現在はこれの数倍かもしれない。
#秋元康 pic.twitter.com/wr2JNyxOgT
— ありす◢͟│⁴⁶ (@risa_cool46) March 25, 2019
本記事では、秋元康の年収事情や、これまでの実績などを紹介します。
公式の情報ではないため、あくまで推測の年収額として参考にしてください。
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1.秋元康の推定年収は50億円以上?
秋元康の推定年収は2011年時点で50億円と言われていました。
現在ではこれよりも稼いでいる可能性もあります。
公式のデータはありませんが、口コミや雑誌の情報などを参考に、年収を推定していきます。
【タレント&文化人】2014年平均年収ランキングで1位
2011年時点の秋元康の年収は50億円という噂が飛び交っていましたが、2014年には週刊現代からタレント&芸能人の年収ランキングが発表されています。
順位 | 名前 | 年収 |
1位 | 秋元康 | 25億円 |
2位 | ビートたけし | 15億8000万円 |
3位 | タモリ | 9億9600万円 |
4位 | 明石家さんま | 7億9200万円 |
5位 | 古舘伊知郎 | 6億5000万円 |
6位 | 中居正広 | 6億4000万円 |
7位 | 堺雅人 | 3億8000万円 |
8位 | 設楽統 | 3億5000万円 |
9位 | 宮根誠司 | 3億円 |
10位 | 小倉智昭 | 3億円 |
(参考:Yahoo!JAPANニュース|週刊現代2014年タレント芸能人ベスト10)
2011年の50億円に比べて半分になっていますが、高年収タレントのビートたけしやタモリなどと大きく差をつけています。
収入の内訳
秋元康の想定年収額は年によって大きく異なりますが、その内訳がどうなっているのでしょうか?
まず、メインの収入源は印税や権利料です。
なぜなら、自身がプロデュースした「AKB48」などのアイドルグループが売れると、その活動により印税や権利料が発生するからです。
具体的には、作詞した曲がカラオケやパチンコ台で使用される際の印税などがあります。
秋元康は、AKB48の他にも幅広いアイドルなどのプロデュース業を展開し、それとともに作詞も提供しているため、そのグループが売れるほど年収は高くなることがわかります。
事情に詳しい芸能関係者の話によると、秋元康は「印税やプロデュース代だけで35億、さらにその他の収入をプラスして50億円以上は稼いでいる可能性が高い」ということです。
AKBの音楽関係者は、推定で8億円もするビルを東京・六本木に建てたと聞いています。
秋元さんも、そのぐらいはできる所得があるはずで、印税、プロデュース料だけで、少なく見ても35億円の年収はあるでしょう。
その他もろもろの収入があることを考えれば、50億円を超えることも考えられますよ
(引用:J-CASTニュース)
秋元康のアイドルプロデュース歴
秋元康がプロデュースしたアイドルグループといえば、AKB48が真っ先に思いつくのではないでしょうか?
AKB48は2005年に誕生したアイドルグループで、ここからさらに以下のような姉妹グループが生まれていきます。
- 2008年:SKE48
- 2009年 〜2012年:SDN48
- 2010年:NMB48
- 2011年(この時点で推定年収50億円):HKT48、乃木坂46、JKT48
- 2012年 〜 2016年:SNH48
- 2014年(この時点で推定年収25億円)
- 2015年:欅坂46、日向坂46(旧:けやき坂46)、NGT48
- 2016年:BNK48
- 2017年:STU48
- 2018年:吉本坂46、SGO48
- 2019年:CGM48、DEL48
2014年以降は秋元康の年収額の噂は途絶えていますが、プロデュースの勢いや映画、舞台などでの活躍からすると、その後の年収も50億円は超えていそうですね。
2.秋元康ってどんな人?
プロの仕事とは何があっても言い訳をしないこと ~ 秋元康 pic.twitter.com/zoLQoAcJnB
— 名言 (@meigen_dic) May 12, 2020
幅広い活動から高い年収を得ている秋元康ですが、どのような人物なのでしょうか。
プロフィールと実績から秋元康の詳細をご紹介します。
プロフィール
まずは秋元康のプロフィールをご覧ください。
- 名前:秋元康(あきもと やすし)
- 生年月日:1958年5月2日
- 年齢:61歳(2019年7月現在)
- 出身地:東京都目黒区
- 血液型:O型
- 身長:167cm
- 学歴:中央大学文学部中退
- 職業:音楽プロデューサー、作詞家、放送作家
- 事務所:株式会社秋元康事務所
- 家族構成:妻(高井麻巳子:元おニャン子クラブのメンバー)、娘
大学を中退しており、特に高い学歴はなかったことがわかります。
若い年齢の時から既にテレビ業界の仕事に携わっていました。
仕事内容としては、作詞や番組の構成、アイドルグループのプロデュースなどがあります。
様々な分野の活動をすることで、成功の幅を広げて高い年収を得ています。
ちなみに「おニャン子クラブ」は、秋元康が初めてプロデュースしたアイドルグループです。
家族構成としては、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚し、今は娘もいます。
経歴
次は秋元康の経歴についての解説です。
まず、秋元康は17歳の頃に放送作家として活動をスタートしました。
せんだみつおのラジオ番組に、パロディーに関する原稿を送ったことがきっかけです。
しかし、秋元康は放送作家だけでは物足らなく感じ、1981年に作詞家としても仕事を始めました。
そこから数多くのヒット曲を生み出すことになります。
特に有名な名曲が「川の流れのように」です。
その後、1985年にアイドルグループ「おニャン子クラブ」をプロデュースし、2005年には「AKB48」もプロデュースしました。
業界に飛び込んだ年齢やきっかけこそ異例ですが、高い年収を得ているのは秋元康自身の実力があったからこそといえます。
実績
秋元康といえば、AKBグループをプロデュースしたことで有名です。
AKB関連でテレビ番組にも多く出演していますね。
しかし、秋元康は作詞家としても多くの実績を残しています。
歌手名 | 曲名 |
美空ひばり | 川の流れのように |
稲垣潤一 |
クリスマスキャロルの頃には |
とんねるず | ガラガラヘビがやってくる |
小泉今日子 | なんてったってアイドル |
秋元康が手掛けた作詞数は数え切れないほど多いため一部のみをご紹介しますが、世間に知れ渡っている有名曲ばかりです。
中でも「川の流れのように」は国民的名曲になっており、この1曲だけでもかなりの印税収入を得て、高年収になっているといえます。
3.秋元康のような職業に就くにはどうしたらいい?
推定年収50億を得るほど成功を収めている秋元康ですが、業界へ飛び込んだきっかけは異例です。
一般的には、どうすれば放送作家やプロデューサー、作詞家になれるのでしょうか。
詳しい手順や方法を確認しましょう。
方法1.放送作家になる
大前提に、放送作家になるための条件は特にありません。
放送作家は学歴や資格は関係ないと言われる職業ですが、だからこそ完全な実力主義の仕事となります。
秋元康は「中央大学文学部中退」という学歴ですが、私大のレベルの高い附属校に通っていたということで、能力は高かった可能性が高いです。
業界内に知り合いなどがいない場合は、下記手順で放送作家になる人が多いです。
- 専門学校で知識を学ぶ
- テレビ局・制作会社に入社する
- 放送作家へ弟子入りする
- 実力で名前を売っていく
本気で放送作家を目指す人は専門学校に行くことからスタートします。
業界に飛び込めても成功するのは一握りなので、完全実力主義の厳しい世界でもあります。
最初は高い年収を期待できませんが、有名になれば収入が跳ね上がりますよ。
方法2.プロデューサーになる
次にプロデューサーですが、こちらは基本学歴が必要となります。
- 専門学校や大学を卒業する
- テレビ局・制作会社に入社する
- AD(アシスタントディレクター)、ディレクターとして働く
- プロデューサーに昇進する
まずはADとして、ディレクターの指示に従い、様々な業務をこなします。
実績を積んで出世することになるため、ADとしての下積み時代にどれだけ挫けずコツコツと成長できるかがポイントです。
会社員のため、放送作家などよりは安定した年収を得ることができます。
方法3.作詞家になる
作詞家に関しては手順ではなく、いくつかの方法をご紹介します。
- 作家事務所に入社
- オーディションやコンペに応募する
- 自分の作詞が音楽関係者からスカウトされる
- 自費でプロデュースする
作家事務所に入社できない場合でも、音楽関係会社が主催するオーディションに参加する方法やネットや自費で作詞を世に広める方法などがあります。
放送作家と同様、作詞家も実力主義の世界です。
高い年収を得るには、有名曲を手掛ける他ありません。
才能やセンスが問われますが、実力があれば一気に有名になれますよ。
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まとめ
秋元康の推定年収は、50億円以上です。
公式の情報はありませんが、口コミや雑誌などの情報では以下のような情報が得られました。
- 2011年時点の噂では年収50億円
- 2014年時点では推定年収25億円
- 現在(2020年)の活躍からすると、50億を超えているかも?
- 収入の内訳は「印税」や「権利料」
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秋元康のほどの年収は難しくても、成功すれば周りから一目置かれるようなプロデューサーや放送作家になれる可能性もありますよ。
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