電通の年収は1,200万円!年次や役職と年収の関連、関連会社の年収も確認!

平均年収

電通の年収は 平均1,200万円と言われています。

とても高い年収ですが、年次や役職が変わるにつれてどのように年収が変化していくのでしょうか?

過労死などでも話題になり年収相応の働きを求められると噂される電通ですが、ここではそんな電通の年収について働き方に触れながら解説します。

電通の関連会社の年収も合わせて説明するので、広告業界に転職予定があるならぜひ確認してくださいね。

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1.電通の年収は平均1,200万円

平均年収約1200万円と電通の年収は驚くほど高い水準にあります。

なぜそこまで年収が高いのでしょうか?その実態をここでは説明します。

年収の高さは日本トップクラス

電通の平均年収は約1,200万円と、日本トップクラスの年収であることは間違いありません。

年収グラフ

「平均年収ランキング2018」では日本の上場企業の中で27位にランクインしており、他業界の有名企業の年収と肩を並べる年収です。

広告業界の売上規模2位の博報堂は電通とよく引き合いに出されますが、ランキングは58位で平均年収約1,088万円と、電通とは明確な差があります。

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  • 残業代によって年収が高くなっている側面も

    電通の高い年収は、 「残業代がつく」ということが大きな要因となっています。

    広告業は大型案件はコンペで競われ、「納期までひたすらクオリティを高めていく」という性質のために長時間労働になりがちな業種です。

    ほとんどの広告会社は「裁量労働制」として残業時間代込みの給料となっていますが、電通は管理職以下の社員に対して残業代を100時間まで支払います。

    30代の社員の大体の給与の内訳は以下の通りです。

    基本給 約400~500万円
    残業代 約300~400万円
    賞与 約200~250万円

    このように、残業代の割合が基本給に迫るほど大きくなっています。

    しかし、現在は2015年の女性社員過労死事件を受け残業規制の方針が強まっているので、残業代をつけること自体が難しくなりつつあります。

    クリエーティブ職は実力主義が顕著

    電通の花形とも言えるクリエーティブ職は、広告業界で働く人たちなら誰もが憧れる存在です。

    しかし、 クリエーティブ職は電通の中でも特に実力主義が顕著だと言われています。

    年収1,000万円を達成することはできても、それ以上を目指そうとすると社内で名を広めて仕事を自分に集めることが必要です。

    実力がなければ先輩や上司に仕事をもらいながら残業代で稼ぐしかない、という厳しい実情があります。

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  • 2.電通の役職・年次別の年収は

    次に、電通の年代・役職別の年収を見てみましょう。

      役職  平均年収(万円) 平均ボーナス(万円)
    新卒 なし 350〜380 96
    30代 主任・課長 960〜1,100 271
    40代 課長・係長・専任部長 1,100〜1,380 326.7
    50代 部長・局長 1,350〜1,470 368.3

    年代・役職別の年収とボーナスは上記のような内訳になっています。

    新卒の初任給は24万円

    新卒の初任給は24万円と、意外にもそれほど高くありません。

    しかし、年次が進むにつれ一定のペースで昇給するよう設定されています。

    一方、業界2位の博報堂は4年目から裁量労働制となるため年収が一度落ちる傾向にあります。

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  • 30代で年収1,000万円が達成可能

    電通では 30代で年収1,000万円が達成可能だと言われています。

    東洋経済オンラインによる「30歳推定年収ランキング」では955万円と日本の企業の中で19位にランクインしています。

    40代で平均年収1,500万円

    40代で年収は1,500万円を達成する人も多いと言われています。

    また、「専任部長」の役職までは年功序列でもらうことができますが、年収2,000万円の壁を超えるには、総括部長など管理職の肩書きを持つ必要があります。

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  • 50代・局長クラスで平均年収2,000万円

    勤続年数に応じて1,600~1,800万円まで年収が上がり、局長クラスになると年収2,000万円を達成することができます。

    電通は各部署を「局」単位でひとまとめにしており、局長になることができるのはごくわずかです。

    社内で華々しい実績のある、50歳前後の社員が局長を務めます。

    3.電通の男女別の年収の差は

    「体育会系」「男性社会」のイメージがある電通ですが、実態はどうなのでしょうか?

    男性・女性社員の年代別年収と平均ボーナスは以下の通りです。

      男性社員(万円) 女性社員(万円)
    年収 ボーナス 年収 ボーナス
    新卒 354 96 354 96
    30代 1,135 297 895 223
    40代 1,334 380 1,141 271
    50代 1,518 393 1,292 305

    男性の方が管理職に就く割合は多いですが、男女間で役職の推移に大きな差は見られません。

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  • 男性平均1,300万円に対し女性平均1,000万円

    電通の 男性社員の平均年収は約1,300万円に対し、女性社員の平均年収は約1,000万円と言われています。

    女性社員は出産・育児などで時短勤務をしたりと残業が少ない傾向を考慮しても、女性社員の年収も日本トップクラスです。

    時短勤務や育休制度などが充実し女性割合は約4割

    新卒採用の時点で、 男女比は大体6:4となっています。

    どの年代でも男女比は概ね6:4もしくは7:3で、男性の平均勤続年数15.8年に対し女性の平均勤続年数は9.9年です。

    管理職志望の女性社員は数は少ないものの、役職は男性同様もらうことができます。

    出産・育児のためのフレックス制度や育休制度が整っており、女性社員は福利厚生を利用しながら勤務と家庭を両立している傾向にあります。

    続いて、電通の関連会社の年収について説明します。

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