JTBの年収は441万円!年齢・職種・グループ会社別の年収も紹介

JTBの平均年収 平均年収

JTBの平均年収は441万円です。

しかし、JTBの平均年収は年齢や配属先の地域などによって異なります。

そこで、本記事では年齢・役職別の年収・グループ会社の年収などを徹底解説していきます。

この記事を読むと、転職前に知っておきたいJTBの年収の実情がわかりますよ。

JTBの年収や転職に興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。

後半では「自分の推定年収を測定できるサービス」も紹介しているので、自分の市場価値とJTBの平均年収との比較にぜひお役立てください。

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1.JTBの平均年収は441万円

JTBの年収は441万円(平均年齢30.9歳)です。

JTBは上場企業ではないため有価証券報告書がなく、公式な平均年収は定かではありません。

したがって、この金額は口コミや転職サイトなどの情報をもとに算出しています。

民間給与実態統計調査(平成30年度)によると、日本の平均年収は441万7千円。

国の調査結果をみてみると、JTBは日本の平均年収とほぼ同じです。

業界ごとの平均年収ランキング40位

旅行・ホテル・レジャーは「業界ごとの平均年収ランキング」で40位です。

この順位は有価証券報告書や3,000社の平均年収・売上などをもとにつけています。

1位は総合商社の1,354万円、2位はテレビの1,330万円、そして3位はコンサルティングの1,003万円です。

旅行・ホテル・レジャー業界は1位の総合商社業界と比較すると830万円ほど平均年収が低いことがわかります。

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  • 旅行業界とJTBの年収の違い

    旅行業界の平均年収は524万円です。

    これはJTBの平均年収と比較すると80万円ほど低い金額になります。

      平均年収
    JTB 411万円
    旅行業界 524万円

    旅行業界は業界の中でも高給とはいえませんが、JTBはその業界内においても低めの給与です。

    他企業とJTBの年収の違い

    旅行業界の平均年収は436万円です。

    この平均年収はHISの451万円、日本旅行の419万円、阪急交通社の438万円をもとに算出しています。

      平均年収
    JTB 411万円
    競合企業(HIS・日本旅行・阪急交通社) 436万円

    競合企業の平均年収はJTBの平均年収と比較するとほぼ同じくらいか25万円高い金額になります。

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  • 2.JTBの年齢別平均年収

    JTBの年代別平均年収

    ここからはJTBの年齢別平均年収について、以下の通り20代から60代までを解説していきます。

    では、それぞれみていきましょう。

    20代:255万〜359万円

    JTBの20代の年齢別平均年収は、20代前半が255万円、20代後半が359万円です。

    一般企業の20代の平均年収は、20代前半が240万円、20代後半が340万円となっています。

      20代前半 20代後半
    JTB 255万円 359万円
    一般企業 240万円 340万円

    JTBの20代の平均年収は一般の平均とほぼ同じか、少し高めであるとわかりますね。

    ボーナスは約63万〜87万円です。

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  • 30代:412万〜459万円

    JTBの30代の年齢別平均年収は、30代前半が412万円、30代後半が459万円です。

    一般企業の30代の平均年収は、30代前半が430万円、30代後半が480万円となっています。

      30代前半 30代後半
    JTB 412万円 459万円
    一般企業 430万円 480万円

    JTBの30代の平均年収は20万円ほど低いことがわかりますね。

    ボーナスは約102万〜114万円です。

    40代:486万〜508万円

    JTBの40代の年齢別平均年収は、40代前半が486万円、40代後半が508万円です。

    一般企業の40代の平均年収は40代前半が510万円、40代後半が550万円となっています。

      40代前半 40代後半
    JTB 486万円 508万円
    一般企業 510万円 550万円

    JTBの40代の平均年収は24万〜48万円ほど低いことがわかりますね。

    ボーナスは約120万〜126万円です。

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  • 50代:494万〜516万円

    JTBの50代の年齢別平均年収は、50代前半が494万円、50代後半が516万円です。

    一般企業の50代の平均年収は50代前半が630万円、50代後半が730万円となっています。

      50代前半 50代後半
    JTB 494万円 516万円
    一般企業 630万円 730万円

    JTBの50代の平均年収は136万〜214万円ほど低いことがわかりますね。

    ただし、50代で部長になれば800万円以上の年収を稼ぐことも可能です。

    ボーナスは約123万〜129万円です。

    60代:349万円

    JTBの60代の年齢別平均年収は、349万円です。

    一般企業の60代の平均年収は570万円となっています。

      60代
    JTB 349万円
    一般企業 570万円

    JTBの60代の平均年収は一般企業の平均年収を221万円も下回る金額です。

    ただし、役職についた場合はこの年収にプラスして役職手当てがつきます。

    ボーナスは約87万円です。

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  • 3.JTBの役職別平均年収

    JTBの役職別平均年収

    JTBの年収は昇進して役職が上がるにつれて金額が高くなる点が特徴的です。

    そこで、ここではJTBにおけるメインの役職である課長と部長の年収について解説していきます。

    では、それぞれみていきましょう。

    課長:約798万円

    JTBの課長の平均年収は798万円です。

    一般企業の課長クラスの平均年収は820万円程度といわれます。

    JTBは一般企業と比べると、課長クラスで22万円ほど低い年収だとわかりますね。

    部長:約883万円

    JTBの部長の平均年収は883万円です。

    一般企業の部長クラスの平均年収は1,000万円を超えるケースもあります。

    JTBは一般企業の年収と比較すると、部長クラスでも120万円程度低い年収だとわかりますね。

    4.JTBの職種別平均年収

    JTBの職種別平均年収

    JTBには職種がいくつかあり、分野によって平均年収に差があります。

    そこで、ここでは職種ごとの年収の違いについて解説していきます。

    では、それぞれみてきましょう。

     総合職:約785万円

    JTBの総合職の平均年収は約785万円です。

    一般企業の総合職の年収は約700万円。

    JTBの総合職は一般企業よりも85万円ほど年収が高いことがわかります。

    営業職:約410万円

    JTBの営業職の平均年収は約410万円です。

    一般企業の営業職の年収は520万円。

    JTBの営業職は一般企業よりも100万円以上、年収が低いことがわかります。

    技術職:約549万円

    JTBの技術職の平均年収は約549万円です。

    一般企業の技術職の年収は約444万円。

    JTBの技術職は一般企業よりも100万円以上、年収が高いことがわかります。

    添乗員(契約社員):約500万円

    JTBの添乗員(契約社員)の平均年収は約500万円です。

    他企業の添乗員の年収は約385万円。

    JTBの添乗員は他企業よりも115万円ほど年収が高いことがわかります。

    5.JTBグループの学歴と勤務地による初任給の違い

    JTBグループは学歴や勤務地によって初任給が異なります。

    ここでは、JTBグループの学歴や勤務地による初任給の違いについて、以下の通り解説します。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    株式会社JTB

    株式会社JTBの募集は4つのコースに分かれており、それぞれで職種限定や転居の有無が違います。

    コースによっては大卒以上の学歴を求められるケースがあるので、注意が必要です。

    また、初任給も応募するコースによって多少差があります。

    コース1:職種限定なし×転居なし(首都圏・中部・西日本)

    株式会社JTBの「職種限定なし×転居なし」のコースは、4年制大学・大学院卒で初任給が185,000円です。

    高卒・短大・専門学校卒の募集はありません。

    地域給は首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で20,000円。 

    中部(愛知県、岐阜県、三重県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県)で8,000円。

    西日本(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)で15,000円です。 

    地域給は初任給にプラスして支払われますが、上記以外のエリアは地域給がありません。

    ボーナスは年2回です。

    コース2:職種限定あり×転居なし(首都圏・中部・西日本)

    株式会社JTBの「職種限定あり×転居なし」のコースは、4年制大学・大学院卒で初任給が170,000円

    また、短大・専門学校卒の初任給は160,000円です。

    地域給の対象エリアと金額はコース1と同じで、地域給は初任給にプラスして支払われます。

    ボーナスは年2回です。

    コース3:職種限定あり×転居あり(九州)

    株式会社JTBの「職種限定あり×転居あり(九州)」のコースは、4年制大学・大学院卒で初任給が180,000円

    また、短大・専門学校卒の初任給は170,000円です。

    勤務地は九州エリア(福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県)の事業所で、そのエリア内での転居を伴う異動や出向があります。

    ボーナスは年2回です。

    コース4:職種限定あり×転居なし(熊本)

    株式会社JTBの「職種限定あり×転居なし(熊本)」のコースは、4年制大学・大学院卒で初任給が160,000円

    また、短大・専門学校卒の初任給は150,000円です。

    このコースは原則、転居を伴う異動や出向はありません。

    ボーナスは年2回です。

    株式会社JTBメディアリテーリング

    株式会社JTBメディアリテーリングの初任給は大卒・大学院卒で190,000円

    地域給は東京都が20,000円、愛知県が8,000円、大阪府が15,000円、初任給にプラスして支給されます。 

    ボーナスは年に2回(6月と12月)です。

    株式会社JTBマネジメントサービス 

    株式会社JTBマネジメントサービスの初任給は大卒で187,000円

    また、短大・専門卒の初任給は185,000円です。 

    ボーナスは年に2回(夏と冬)出る予定ですが、支給額は社の業績によって変動します。

    株式会社JTBトラベル

    株式会社JTBトラベルの初任給は大卒で200,000円

    また、短大卒の初任給は180,000円です。 

    ボーナスは年に2回(7月と12月)出ます。

    株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル

    株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルの初任給は大学院了・大卒で210,000円~230,000円ですが、地域によって支給額が異なります。

    通常は東京・札幌・京都・福岡に配属されますが、出向の場合はこの地域以外の勤務地へ配属される可能性もあります。

    ボーナスは年に2回の予定です。 

    6.JTBの福利厚生・ボーナス・労働環境について

    JTBの賃金や職場環境は実際にどのような特徴があるのでしょうか。

    ここでは、JTBの福利厚生・ボーナス・労働環境について、転職サイトの口コミ情報をもとに以下の通り解説していきます。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    JTBの福利厚生

    休みが充実しており有給も消化しやすい環境


    20代/営業

    休みが充実している。

    旅行を販売する会社なので、お客様の前に社員が旅人であれと掲げている会社。

    社員の旅行を促進しているので、年に一回最低でも5日間の休みがもらえるエンジョイファイブがある。

    そこで旅行に行く社員が多い。

    また、年に一回有給の他に、アニバーサリー休暇とバースデー休暇をもらえるので記念日ごとなども休みやすい。

    有給も消化しやすい環境が整っているので、毎月の旅行も可能。

    また、えらべるクラブと言う福利厚生のシステムがあり、通常よりも安い価格で映画を見れたら、社員の休みも充実するような福利厚生が整っている。

    (引用:カイシャの評判

    さすが大企業のJTBということもあり、福利厚生は充実しています。

    有給を利用して海外旅行に行く際には、宿泊補助が1泊2500円、年間2万円分出るのでお得に旅行が可能です。

    また映画鑑賞の優待やスポーツジムがあり、1回数百円で利用できます。

    福利厚生制度が社員に浸透していない


    20代/販売・サービス系

    充実はしているが、実際に使用している人を見たことはない

    自分から動かなければ活用できないようなシステムになっている。

    (引用:カイシャの評判

    福利厚生が充実しているJTBですが、社員に十分活用されていないケースも見受けられます。

    主体的に利用しないと割引が使えないケースもあり、注意が必要です。

    JTBのボーナス

    昇給が毎年あるのでモチベーションが上がる


    30代/販売・サービス系

    ボーナスは年に2回で夏のボーナスの方がボーナスが良い。

    昇給は毎年あるのでモチベーションが上がる。もちろん業績によっては下がる事もある。

    (引用:カイシャの評判

    ボーナスの額は業績によって左右しますが、出ないことはないようです。

    安定した賞与が見込めるので、社員のやる気にもつながっています。

    ボーナスが個人の業績に反映されない


    30代/販売・サービス系

    給与額は、店頭販売は最低賃金ギリギリ。

    そのくせ責任だけは課せられる。

    さらにボーナスは個人の目標ではなく、お店やエリアの目標達成率で評価されるため、自分一人が頑張ってもボーナスには反映されず報われない。

    (引用:カイシャの評判

    業績の評価は個人ではなく、店舗やエリアによって決定されます。

    したがって、自分だけが頑張っても報われないと感じる人がいるようです。

    JTBの労働環境

    繁忙期は心身ともに疲労し残業が多くなる


    50代/販売・サービス系

    年中無休の店になると、土日、祝日、年末年始関係なく出勤しなければならない。

    また繁忙期と閑散期の差が激しく、精神的にも肉体的にも疲労困憊になる時がある

    店の方針が店長によって決まってしまうため、それぞれの店舗で運営方法な内部ルールが全く違っており、転勤した時などは本当に戸惑ってしまう。

    全ては店長の采配で事が進められ、店長がどんな人かによって休みが取りやすいとか決められてしまうのが納得いかないところ。

    また全体的に人数が少ないため、各個人の仕事比重量が非常に多い。残業が多くなる

    (引用:カイシャの評判

    旅行シーズンになると仕事量が多くなり、負担が増える人もいます。

    店舗でルールが異なるので転勤時に困ることもあるようです。

    店舗や周辺機器が古い店舗に配属する場合も


    30代/販売・サービス系

    20年越え店舗もざらにあるため、残念ながら古く感じるところも多い

    定期的に周辺機器は変更してるがハード面は古い事が否めない。

    (引用:カイシャの評判

    配属先の店舗によっては建物が古かったり設備が不十分だったりする場合があります。

    コンピュータや周辺機器が最新でなく、紙媒体を主体として仕事をしている支店もあるので仕事がしにくいと感じる人もいるようです。

    転職サイトや口コミ情報サイトにはJTBの職場の実情が下記の記事のように詳しく載っている場合があります。

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    転職活動の参考にしてみてください。

    7.JTBの中途採用情報

    JTBは新卒採用だけでなく中途採用も行っています。

    ここでは、JTBの中途採用情報に関して以下の通り解説していきます。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    営業経験者の需要大 

    営業経験がある場合、JTBの中途採用で有利にはたらく可能性があります。

    JTBはグローバルな事業展開を目指しているため、海外での法人営業職経験がある場合は大きなアピールになるのです。

    特に、国内法人向けの営業職や中国グループ企業での法人営業職などへの需要が高いといえます。

    また、営業経験者は顧客ニーズに合わせた研修企画・実施を行う即戦力としても期待大。

    今まで法人営業職の経験がある人は、職務経験を強みにして活躍できますよ。

    グループ会社への転職も可能

    JTBグループは全国に会社があるため、グループ会社への転職も可能です。

    JTBは旅行業がメインですが、その他にもWebサイトの運営や情報共有コンテンツの開発なども行っています。

    アプリ開発やシステム管理など、旅行業以外のキャリア形成も可能です。

    JTBの転職にはリクルートエージェントを利用しよう

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    まとめ

    JTBの平均年収は441万円。

    JTBの年収の特徴は以下の通りです。

    • 一般企業と比較すると年齢が上がるにつれて年収は低め
    • 旅行業界全体と比較するとJTBの年収は平均値
    • ボーナスや昇進は個人ではなく店舗の業績で決まる
    • 転職で営業経験者の需要が高い

    今回紹介した内容をJTBの年収の理解や企業研究に生かしてみてくださいね。

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