日本郵船の年収は958万円!業界別ランキング・役職・職種別にまとめて解説!

日本郵船の平均年収 平均年収

日本郵船株式会社の平均年収は958万円です。

平成29年の日本の平均年収は約430万円ほどですので、比較すると日本郵船株式会社はとても高収入な企業です。

そんな日本郵船株式会社の年収業界別ランキング・近年の平均年収推移・推定生涯年収・新卒初任給・職業別年収などを解説します。

近い将来、日本郵船株式会社への入社・転職をお考えの方は、ぜひご覧ください。

なお、後半では「自分の推定年収を測定できるサービス」も紹介するので、自分の市場価値と日本郵船の平均年収の比較にぜひお役立てくださいね。

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1.日本郵船の平均年収は958万円

日本郵船株式会社(以下、日本郵船)の2019年の平均年収は「2018年度有価証券報告書」によると、958万円です。

国税庁が毎年行なっている「民間給与実態統計調査結果」の平成29年分を参照すると、「1年を通じて勤務した給与所得者の年間の平均給与」は432万円と記載されていることから、日本郵船の年収は非常に高額であることがわかります。

日本郵船は日本を代表する海運事業会社であり、海運業以外にも「一般貨物輸送事業」「不定期専用船事業」「客船事業」「不動産事業」等を展開する世界的な大企業です。

※参考元:事業案内 | 日本郵船

国内の業界別年収ランキングで2位

海運業界で国内トップの知名度・規模を誇る日本郵船ですが、同じ業界内の平均年収ランキングでは、何位になるのでしょうか。

以下は、各企業の有価証券報告書(2018年度)に記載されている平均年収に基づいた海運業トップ10のランキングです。

表を見ての通り、1位の「共栄タンカー(年収999万円)」に続き、 日本郵船は2位に位置しており、業界内でもトップクラスの高収入だということがわかります。

海運業平均年収TOP10

順位 会社名
平均年収(2018年度)
1位 商船三井 986万円
2位 日本郵船 958万円
3位 共栄タンカー 957万円
4位 飯野海運 937万円
5位 NSユナイテッド海運 878万円
6位 乾汽船 831万円
7位 川崎汽船 831万円
8位 東海汽船 807万円
9位 川崎近海汽船 737万円
10位 玉井商船 731万円
  • 日本郵船の近年の平均年収推移

    日本郵船の2015年〜2019年までの平均年収推移は以下の通りです。

    平均年収
    2015年 1,026万円
    2016年 1,036万円
    2017年 1,035万円
    2018年 971万円
    2019年 958万円

    表をみると、2017年までは平均年収が1,000万円を超えていますが、その後は緩やかに下がっています。

    来年以降、大幅に年収が下がることはないかと思いますが、今後の推移が気になるところです。

    2.日本郵船の新卒初任給と生涯年収はいくら?

    日本郵船に新卒として入社した場合、初任給は21万〜22万円程度です。

    また、転職などせずに22歳〜65歳まで日本郵船に勤めた場合、生涯年収は4億1,194万円です。

    ここでは、初任給と生涯年収について詳しく解説します。

  • 日本郵船の新卒初任給とは

    職種 初任給(※2019年4月実績)
    陸上職事務系 21万4,800円
    陸上職技術系 四年制大学卒:21万4,800円
    大学院卒:22万5,000円
    海上職 21万4,800円

    (参考:日本郵船募集要項(新卒採用)

    陸上職技術系のみ、大学院卒の場合は22万5,000円で初任給が高くなっています。

    そのほかの初任給は、21万4,800円で同じです。

    日本郵船の推定生涯年収とは

    日本郵船に22歳〜65歳まで勤めたと仮定すると、平均年収は958万円ですから「958万円 × 43年」で推定生涯年収は4億1,194万円となります。

    日本人の推定生涯年収は2億円ほどですので、約2倍も生涯年収が多いことになります。

  • 3.日本郵船の役職別・職種別の年収とは

    日本郵船の「係長」「課長」「部長」の平均年収は以下の通りです。

    表をみると、 係長ですでに年収1,000万円を超え、部長まで昇進すると年収は2,000万円弱まで高くなるようです。

    役職 平均年収
    部長 1,892万円
    課長 1,495万円
    係長 1,127万円

    日本郵船の航海士・機関士の平均年収とは?

    日本郵船の航海士・機関士の平均年収は1,000万円ほどといわれており、特に船舶の責任者でもある船長に就任すると、年収は1,500〜2,000万円にものぼると思われます。

    一般的に航海士は海技従事者国家資格を取得する必要があり、仕事は責任や危険も大きいため、給与水準は高い傾向にあります。

    とはいえ、一般的に航海士・機関士の平均年収は700万円ほどであることに比べると、日本郵船の給与はトップクラスに高いといえるでしょう。

  • 5.【補足1】日本郵船の仕事内容

    年収の話題とはそれますが、補足として日本郵船の仕事内容を職種別にご説明したいと思います。

    陸上事務職

    陸上事務職とは、いわば企業の一般的な事務職にあたり、海上職をバックエンドする運航管理やスタッフの人事管理、システム開発などを担います。

    事業をまわし売上を管理するため、採用は理系・文系問わず、また勤務地は国内だけにとどまらないのも特徴です。

  • 陸上技術職

    陸上技術職とは、海運で使用する船舶の開発・製造・保守・管理に携わる仕事です。

    採用は理工学系大学の出身者のみとなっており、技術力を磨きながら、新しい船舶を作り、安全に運用できるよう保守・管理するのが仕事です。

    こちらも陸上事務職と同様、場合によっては国外に勤務するケースもあるようです。

    海上職

    海上職とは、海運で使用する船舶の運航業務を行ないます。

    つまり、航海士・機関士にあたるので、国家資格の取得が必要です。

    採用では、事前に資格を保有している人だけでなく、資格のない就活生も採用されるらしく、その場合は2年の資格取得に向けた勉強・乗船訓練に励みます。

    6.【補足2】日本郵船の年収以外の魅力

    日本郵船の魅力は国内海運業でトップクラスの高収入だけではありません。

    以下に収入以外の日本郵船の魅力をご説明します。

    充実している福利厚生

    日本郵船の福利厚生はとても充実しており、基本的な要項はもちろんのこと、共済年金や財形制度、社員持株会制度など社員一人ひとりの資産形成もきちんと考慮されているようです。

    また、全国各地に保養地(軽井沢・六甲山・那須・箱根等)を保有しており、スポーツ施設(プールやテニスコート)や保育施設も利用可能で、大企業である恩恵を十分に受けられます。

    現社員

    上層階には社員食堂とカフェ、屋上にはグリーンがたくさん植えられているデッキがあり、リフレッシュできる環境が整えられています。


    元社員

    有志で同好会を作り、会社の施設で休日にテニスを楽しんでいました!

    ※参考元:カイシャの評判

    風通しよく、社員教育に力を注いでいる

    日本郵船には大企業に生まれやすい窮屈(きゅうくつ)な雰囲気はなく、風通しよくフラットな空気であるといわれています。

    また、社員教育にも積極的に力を注いでおり、ビジネス英語研修やMBA留学、短期海外語学研修等、成長したい意思を尊重し、参加を希望する社員に機会を与えているとのことです。

    元社員

    成果がわかりやすいので達成感が必要に高いです。社内の横のつながりも強く、部内での意見交換も円滑であり風通しがよいです。

    元社員

    新造船から運航船の保守まで様々な仕事に携わることができ、非常にやりがいを感じていました。自分で企画した船ができあがっていくことには、大きなロマンがあると思います。

    ※参考元:カイシャの評判

    このように日本郵船で働くということは、国の貿易を左右しかねない重責を常に背負う一方で、経済の中枢にいるという充実感や達成感、そして成長実感をかんじられる会社といえるのではないでしょうか。

    もし近い将来、日本郵船への転職をお考えなのであれば、積極的に転職エージェントにご登録されてみることをオススメします。

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    まとめ

    日本郵船の平均年収は958万円です。

    国内の海運業界の平均年収ランキングでは2位であり、推定生涯年収は4億1,194万円ほどで一般会社員の平均と比べ、2倍近い金額です。

    また、高い年収だけでなく「充実した福利厚生」「風通しよく、社員教育に力を注ぐ風土」も魅力的な企業といえます。

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