最終更新日:2020/12/24
リクルート(正式名称:リクルートホールディングス)の平均年収は962万円です。
リクルートは、人材サービス事業だけではなく、さまざまなグループ会社を抱え、不動産や結婚、教育・医療分野、自動車関連など、幅広い事業を展開しています。
この記事では、そんなリクルートの年齢別、役職別年収のほかに、グループ会社の年収や転職する上で知っておくべきポイントについても解説。
本格的に就職・転職を希望している人向けに、入社をスムーズに進めるやり方も紹介します。
本記事を読んでいただければ、リクルートの年収について理解できるだけではなく、就職・転職するためのモチベーションがアップしますよ。
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1.リクルートの平均年収は962万円
有価証券報告書によると、リクルートの2019年3月期の平均年収は、962万円です。
日本の平均年収「440.7万円(平成30年民間給与実態統計調査)」よりも500万円以上も高いので、リクルートに就職・転職すれば、腰を据えて働けそうです。
まずはリクルートの給与について。さまざま角度から解説していきます。
ここ数年の年収推移
リクルートの近年の年収は、基本的には900万円台をキープ中です。
期間 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2015年3月期 | 966万円 | 35.5歳 |
2016年3月期 | 904万円 | 35.1歳 |
2017年3月期 | 872万円 | 34.8歳 |
2018年3月期 | 958万円 | 35.1歳 |
2019年3月期 | 962万円 | 37.7歳 |
(参考:有価証券報告書)
2017年には少し下がっていますが、翌年の2018年には80万ほど年収が上がり、一定の水準を保っています。
こうした安定した年収推移は、業績に影響していると考えられます。
(参考:財務・業績)
2016年度以降、売上収益が右肩上がりであり、営業利益や当期純利益も上昇傾向です。
このことからも、リクルートホールディングスの年収が大幅に下がる可能性は少ないと言えるでしょう。
人材サービス業界の平均年収ランキングで1位
リクルートは、人材サービス業界の平均年収ランキングで1位です。
公表されている有価証券報告書による、各主要人材会社の平均年収は以下の通りです。
企業名 | 平均年収 |
---|---|
リクルート | 962万円 |
ジェイエイシーリクルートメント | 774万円 |
パーソルホールディングス | 637万円 |
ワールドホールディングス | 606万円 |
メイテック | 600万円 |
リクルートは1960年に創業した会社で、人材サービス業の中では最も歴史が古い会社となっています。
会社の規模・知名度も同業界の中で最も高く、売上も他社より圧倒的に高い「2兆円以上」のため、人材サービス業の中でも高い年収を実現しているのです。
学歴別の初任給も高い
日本の平均年収よりも高く、業界内でもナンバーワンの平均年収を誇るリクルートは、初任給も高めに設定されています。
・基準給22,0741円+グレード手当8,2778円
=月給30,3519円+賞与(2019年度見込み)
※初年度年収例:428万円
参考:「2020年度新卒採用」
グレード手当は、一ヶ月あたりの45時間相当分の超過勤務手当のことです。(時間外労働の有無に関わらず支給)
またこれらの金額は、短大や専門学校、高専、大学、大学院の卒業見込み、もしくは卒業している人を対象にしています。
日本全体の2019年度初任給平均水準は、大卒で208,826円でしたので、リクルートの基準給22,0741円の方が約12,000円高いです。(参考:2019年度 決定初任給調査の結果)
さらに20代の年収の全国平均は300万円程度のため、初年度ですでに428万円を見込めるリクルートは、平均以上の年収であるとわかります。
2.リクルートの年齢別年収
リクルートの年収は、年齢によって大きく異なります。
40代になれば1,000万円以上を目指せ、安定したキャリアを実現できるでしょう。
この章では、20代から60代までの年収を解説していきます。
比較対象にする各年代の平均年収は、厚生労働省発表の「平成30年賃金統計基本調査」の男女平均値です。(企業規模計100人以上)
20代:500万円〜700万円
リクルートの20代の平均年収は、20代前半が500万円、20代後半が700万円程度です。
一般企業の20代の平均年収は、20代前半が388万円、20代後半が486万円となっています。
リクルートの新卒初任給は平均水準より高く、若くして他企業の社員よりも高年収を期待できます。
20代後半に差し掛かると、前半と比べ高額の給与を得られるでしょう。
30代:750万円〜850万円
リクルートの30代の平均年収は、 30代前半が750万円、30代後半が950万円程度です。
一般企業の30代の平均年収は、30代前半が614万円、30代後半が693万円となっています。
30代前半(男性)・営業の妻
700~799万円 (満足)
大卒以上、全国転勤の可能性など、規定は多数ありますが、営業職であれば中途入社で年収500万以上は確約されているので安心です。また、グレードによって明確な昇給基準を設けているようなので、給与の不透明さはありません。
リクルートでは30代になると、「グループマネージャー」という管理職を目指すことが可能です。
役職に就き始めるのがこの年代なので、一気に年収の平均が上がっていきます。
早くから活躍できれば、30代にして年収1,000万円も十分に達成できるでしょう。
40代:850万円〜1,100万円
リクルートの40代の平均年収は、 40代前半が850万円、40代後半が1,100万円程度です。
一般企業の40代の平均年収は、40代前半が751万円、40代後半が840.8万円となっています。
リクルートでは40代で部長の役職に就くことができれば、1,500万円以上稼ぐことも可能です。
50代:1,150万円前後
リクルートの50代の平均年収は、50代前半・後半ともに1,150万円前後です。
一般企業の50代の平均年収は、50代前半が914万円、50代後半が908万円となっています。
60代:670万円〜1,130万円
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リクルートの60代の平均年収は、670万円〜1,130万円程度です。
一般企業の60代の平均年収は827万円となっています。
リクルートに在籍する人の平均年齢は35歳程度なので、60代以上の社員はとても少ないと考えられます。
3.リクルートの役職別年収
リクルートへの就職・転職を検討している人は、役職別の年収も気になりますよね。
そこでこの章では、メンバーから部長までの4つの役職の年収を解説していきます。
メンバー:500万円前後
リクルートのメンバーの平均年収は、500万円前後となっています。
メンバーとは、一般企業でいう「平社員」のことです。
メンバーは一般企業にはない役職ですが、新入社員は誰もがメンバーからキャリアを始めるのです。
役職のない20代(20~24歳)の全国男女平均年収は259万円のため、リクルートは平社員でもかなり年収が高いことがわかります。(参考:平成30年賃金構造基本統計調査)
チームリーダー:800万円前後
リクルートのチームリーダーの平均年収は、800万円前後程度となっています。
チームリーダーは、一般企業で言えば、「主任」「係長」クラスの役職にあたります。
チームリーダーはメンバーの1つ上の役職です。
グループマネージャー:900万円〜1,200万円
リクルートの グループマネージャーの平均年収は900万円〜1,200万円程度となっています。
一般企業でいうと、課長~部長クラスの役職です。
グループマネージャーはチームリーダーの1つ上の役職にもかかわらず、最速で20代から就く例も存在します。
年収1,000万円以上稼ぐことも可能ですが、ここまで出世するには若いうちからしっかり結果を出す必要があるでしょう。
部長:1,500万円〜2,000万円
良い人材は良い所からでます。例えばリクルートです。強力なリクルートマインドを勉強した社員たちは、どんどん独立していきます。それから、今ベンチャーで一番成長している企業の社長はリクルート出身の方が多いみたいです。学ぶ人を間違えてしまうと時間がもったいないので、慎重に選ぼう。
— ゆん@ツイッターアフェリエイト⇒38日で42万円達成 (@Minase_xs) February 14, 2020
リクルートの部長の平均年収は1,300万円〜2,000万円程度。
部長はグループマネージャーの1つ上の役職です。
部長になれば2,000万円以上稼ぐこともできますが、ここまで出世できる人は同期でもごく僅かです。
部長クラスの全国男女平均の年収は752万円なので、それ以上の年収を期待できるでしょう。(参考:平成30年賃金構造基本統計調査)
ただし、キャリア途中で転職・独立する従業員も多く、リクルート1本でキャリアを終える人は少ないと予想されます。
4.リクルートのグループ会社の年収
リクルートは、大きな会社だけあって多くのグループ会社が存在します。
2019年3月31日時点で、子会社および関連会社は352社もあります。(参考:会社概要)
そこでこの章では、リクルートのグループ会社の年収をご紹介しますね。
リクルートキャリア:600万円〜750万円
リクルートキャリアの平均年収は、600万円〜750万円程度です。
リクルートキャリアは、「リクナビ」「リクナビNEXT」などのメディアを運営しています。
リクルートグループの採用業務の中では、「新卒」や「中途採用」を担当している会社です。
リクルートキャリアについて詳しく知りたい人は、「リクルートキャリアへ転職したい人へ!厳しい面接を勝ち抜く方法を紹介」をご覧ください。
リクルートジョブズ:550万円〜650万円
リクルートジョブズの平均年収は、550万円〜650万円程度です。
リクルートジョブズでは、「フロム・エー」や「タウンワーク」などのメディアを運営しています。
リクルートグループの中では、アルバイトやパート、派遣、正社員の採用を行なっており、幅広い領域を担当する会社です。
リクルートメディカルキャリア:400万円〜550万円
リクルートメディカルキャリアの平均年収は、400万円〜550万円程度です。
リクルートメディカルキャリアは、医療分野に特化した人材採用支援事業を行なっています。
医師や薬剤師、看護師などの転職サポートをしているため、どのグループ会社よりも、専門的な分野を担っています。
リクルート住まいカンパニー:530万円〜640万円
リクルート住まいカンパニーの平均年収は、530万円〜640万円程度です。
リクルート住まいカンパニーは、不動産関連のポータルサイト「SUMO」を運営しています。
不動産における賃貸業務や住宅購入などを運営しているため、リクルートらしい「就職」関連のジャンルではありません。
リクルート住まいカンパニーについてもっと知りたい人は「リクルート住まいカンパニーに転職しよう!働きやすさや社員の声をご紹介!」をご覧ください。
リクルートマーケティングパートナーズ:550万円~620万円
リクルートマーケティングパートナーズの平均年収は、550万円~620万円程度です。
この会社は、学習アプリ「スタディサプリ」や中古自動車のポータルサイト「カーセンサー」、結婚などに関連する情報を提供する「ゼクシィ」などを手掛けています。
管理職になれば、1,000万円以上の年収も期待できるでしょう。
5.リクルートに転職する上で知っておくべきポイント5つ
リクルートへの転職を本格的に検討している人は、年収以外の情報も収集したいですよね。
ネット上にある噂の実態や転職を有利に進める方法なども、把握しておきたいものです。
そこでこの章では、リクルートに転職する上で知っておくべきポイントを5つ紹介します。
ポイント1.中途採用に年齢制限はない
リクルートには、中途採用に年齢制限がありません。
リクルートではビジネスパーソンに対するキャリア支援を行うため、社員もキャリアが豊富である必要があります。
そのため、転職を経験し、さまざまな業種・職種で働いた人が評価されるので、年齢制限はないのです。
2019年4月時点で、中途入社が「55.7%」と高いことからも、中途組が活躍できる環境だと予想できるでしょう。
(参考:リクルートの軌跡)
「年齢が高いから…」と諦めることなく、自分の経験・スキルを信じて、高年収を実現させませんか。
ポイント2.採用実績大学を知る
リクルートの採用実績大学は、多岐に渡ります。
東大・京大、慶應や早稲田などの難関大学出身の社員も多いです。
学歴だけで採用が決まるわけではありませんが、学歴が優れている人材が集まることが予想されます。
ポイント3.激務という噂は本当なのか?
「リクルートは激務」という噂をネットなどで見聞きしたことはないでしょうか。
結論から先に述べれば、「ブラック」ではありません。
なぜならリクルートでは、次のような充実した休暇制度を整えているからです。
- 年間実質休日数130日:休日125日、指定休5日
- 年次有給休暇:初年度15日付与
- STEP休暇:最大連続28日間の長期休暇制度
- サンクス休暇:記念日などに年1回取得できる など
参考:「FAQ」
もちろん、夏季休暇や年末年始休暇、産前産後休暇なども整っています。
また、自由なワークライフを実現できることも、社員から高い評価を得ています。
20代
プランナー
ホワイト企業だと思う
仕事量も正直自分で裁量できますし、休むときはしっかり休ませてくれます。何をいつまでにやらないとクビだ!みたいな偏ったノルマ精神もありませんし、自分のリズムで自分がやりたい部署でやりたい仕事をできたという意味では非常にホワイトで社員のモチベーションをうまくコントロールしてくれたので、ホワイト企業だと思います。
職種や携わる業務によっては、忙しい時期もあるかもしれませんが、自由に働け、しっかりと休める環境が整備されているため、ブラックな労働環境とはまた違います。
ただし、グレート手当制度由来の「45時間の固定残業確定」があるとの口コミも多いため、ある程度の残業は覚悟する必要があるでしょう。
ポイント4.書類選考よりも面接を重視している
リクルートは 書類選考よりも面接を重視していることで有名です。
たとえ優れた経歴であったとしても、面接で失敗すると内定は取れません。
そのため、事前にしっかりと面接対策をしておく必要があります。
リクルートの面接の対策方法
リクルートは、面接のレベルが非常に高いと言われています。
例えば、1つの質問を深く掘り下げ、質問に対して本音で答えることができるかなど、要求レベルが高いです。
面接を受けられた人のクチコミをまとめると、次のような質問があるようです。
- 人格を深掘りされた
- 過去を遡って「どんな人間だったか」「モチベーションは何か」などを聞かれた
- プレゼン力や発想力も確認されている など
ポイント5.転職エージェントを使う方が良い
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まとめ
リクルートは業界最大手の会社で、人材サービス業の中では最も年収が高いです。
そんなリクルートの給与の特徴は、次の通りです。
- 近年の年収推移は基本的には900万円台をキープ
- 20代でも500万円〜700万円と日本の平均年収を超えられる
- 初年度の年収例は428万円と初任給も高め
- 役職に就くことができれば、30代で1,000万円以上稼ぐことも可能
こうした給与の特徴を持つリクルートに転職したい人は、同社のサービスである「リクルートエージェント」を活用しましょう。
バリバリ腕を磨きたい人は、リクルートホールディングスへの転職を検討してはいかがでしょうか。
※賃金構造基本調査の「賃金」とは、6月分の所定内給与(残業代などを含まない給与)のことを指します。
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20代後半(男性)・人事の妻
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