東芝の年収は915万円!年代別・役職別・グループ会社の年収を解説

東芝の平均年収 平均年収

東芝の平均年収は915万円です

しかし、東芝の平均年収は年齢や役職などによっても異なります。

そこで、本記事では平均年収ランキングでの順位・年齢・役職別の年収・グループ会社の年収などを徹底分析。

この記事を読むと、東芝の年収や会社の実情がわかりますよ。

後半では「自分の推定年収を測定できるサービス」も紹介しているので、自分の市場価値とNTT東日本の平均年収との比較にぜひお役立てください。

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1.東芝の平均年収は915万円

東芝の平均年収は915万円です(参照元:四季報

東芝は日本で有名な電機メーカーですので、高い年収であるのも納得できますよね。

ちなみに、近年の東芝の平均年収推移は以下の通りです。

東芝の平均年収推移
年度 平均年収
平成24年 800万円
平成25年 811万円
平成26年 844万円
平成27年 827万円
平成28年 710万円
平成29年 815万円
平成30年 915万円

(参考:東芝有価証券報告書

平成24年から平成30年度までの推移をみると、平均年収は上昇傾向にあるとわかります。

電気業界「平均年収ランキング」で第21

東芝は電気業界全304社で集計された「平均年収ランキング」で第21位です。

順位は平成29年の有価証券報告書を元にして付けられています。

ちなみに、1位はキーエンスの2,088万円、2位はファナックの1,347万円、3位はジーエス・ユアサ・コーポレーションの1,129万円です。

順位 会社名 平均年収
1 キーエンス 2,088万円
2 ファナック 1,347万円
3 ジーエス・ユアサ・コーポレーション 1,129万円
21 東芝 815万円

(参考:電機メーカー304社年収ランキング

東芝は電気業界全体では上位7%に入るほど高い年収ですが、年収1位のキーエンスと比較すると1,200万円以上給与に差があります。

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  • 東芝の経営不振問題の近況は?

    平成27年に東芝の不正会計が発覚してから経営不振が続きました

    この不正問題が社員の年収に与えた影響は、平成27年の給与が前年よりも100万円以上減少した事実からも明らかです。

    問題発覚から近年までの事件の流れは以下の通りです。

    平成27年4月 不正発覚
    9月 決算訂正で赤字転落
    平成28年3月 医療機器子会社の売却合意
    平成29年3月 赤字1兆円で債務超過に転落
    8月 東証1部から2部に降格
    9月 半導体子会社の売却合意
    平成30年3月 債務超過の解消で上場維持
    令和元年 上場子会社3社を完全子会社化
     9月 営業利益が前年同期比7.5倍(520億円)

    東芝は上場廃止の危機は脱しましたが、医療機器や半導体などの成長事業を売却する結果となりました。

    しかし、現在は最高益を出し黒字化が進んでいます。

    経営基盤が復調しつつあり、今後平均年収は伸びていくと予想されます

    2.東芝の年代別の平均年収は?

    東芝の年代別平均年収

    ここからは東芝の年齢別平均年収について、20代から60代までの年収を解説していきます。

    では、それぞれ見ていきましょう。

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  • 20代:590万〜690万円

    東芝の20代の年齢別平均年収は、20代前半が590万円、20代後半が690万円です。

    一般企業の20代の平均年収は、20代前半が240万円、20代後半が340万円となっています。

      20代前半 20代後半
    東芝 590万円 690万円
    一般企業 240万円 340万円

    東芝は20代前半の段階から一般企業より350万円ほど年収が高いことがわかります。

    東芝の20代のボーナスは、約120万円です。

    30代:790万〜890万円

    東芝の30代の年齢別平均年収は、30代前半が790万円、30代後半が890万円です。

    一般企業の30代の平均年収は、30代前半が430万円、30代後半が480万円となっています。

      30代前半 30代後半
    東芝 790万円 890万円
    一般企業 430万円 480万円

    一般と比較すると、東芝の方が340万〜410万円ほど年収が高いことがわかります。

    東芝の30代のボーナスは、約178万円です。

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  • 40代:980万〜1,000万円

    東芝の40代の年齢別平均年収は、40代前半が980万円、40代後半が1,000万円です。

    一般企業の40代の平均年収は、40代前半が510万円、40代後半が550万円となっています。

      40代前半 40代後半
    東芝 980万円 1,000万円
    一般企業 510万円 550万円

    一般と比較すると、東芝の方が450万〜470万円ほど年収が高いことがわかります。

    東芝の40代のボーナスは、約211万円です。

    50代:1110万〜1140万円

    東芝の50代の年齢別平均年収は、50代前半が1,110万円、50代後半が1,140万円です。

    一般企業の50代の平均年収は、50代前半が630万円、50代後半が730万円となっています。

      50代前半 50代後半
    東芝 1,110万円 1,140万円
    一般企業 630万円 730万円

    一般と比較すると、東芝の方が410万〜480万円ほど年収が高いことがわかります。

    東芝の50代のボーナスは、約233万円です。

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  • 60代:830万〜870万円

    東芝の60代の年齢別平均年収は、60代前半が870万円、60代前半が830万円です。

    一般企業の60代の平均年収は570万円となっています。

      60代前半 60代後半
    東芝 870万円 830万円
    一般企業 570万円

    一般と比較すると、東芝の方が250万〜300万円ほど年収が高いことがわかります。

    東芝の60代のボーナスは、約151万円です。

    3.東芝の役職別の平均年収は?

    東芝の役職別平均年収

    東芝は昇進して上位の役職に就くことで年収も高くなります

    東芝の年収について知るなら、役職ごとの年収についても理解しておきましょう。

    そこで、ここからは東芝の役職別年収について、以下の通り主任から部長までの4つを解説していきます。

    では、それぞれ見ていきましょう。

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  • 主任:約780万円

    東芝の主任の平均年収は約780万円です。

    主任は大卒以上の学歴を有している社員の場合、34歳前後で昇進します。

    一般企業の主任の年収は400万円〜450万円程度となっており、東芝の方が380万円以上高いです。

    東芝の主任のボーナスは約208万円となっています。

    係長:約880万円

    東芝の係長の平均年収は約880万円です。

    係長は大卒以上の学歴を有している社員の場合、30代〜40代前後で昇進します。

    一般企業の係長の年収は670万円程度となっており、東芝の方が210万円以上高いです。

    東芝の係長のボーナスは約235万円となっています。

    課長:約1,170万円

    東芝の課長の平均年収は約1,170万円です。

    課長は最速で30代後半で昇進できますが、全員が昇進できるわけではありません。

    一般企業の課長は700万〜800万円なので、東芝の課長の方が1.6倍以上も年収が高いとわかります。

    東芝の課長のボーナスは約311万円です。

    部長:約1,200万円

    東芝の部長の平均年収は約1,200万円です。

    部長は最速で40代後半で昇進できますが、昇進は学歴と実力など総合的な判断から決められます。

    大企業の部長の平均年収は1,000万円なので、東芝の方が200万円高いです。

    東芝の部長のボーナスは約344万円となっています。

    4.東芝の大卒・院卒別の年収は?

    東芝では年齢や役職だけでなく、学歴によっても年収が異なり、基本的には学歴が高い方が年収も上です。

    ここからは東芝の学歴による年収の違いについて、推定生涯年収の情報も交えながら以下の2つを解説していきます。

    では、見ていきましょう。

    大卒と大学院卒の初任給の違い

    大卒と大学院卒の初任給は以下の通りです。

    大卒 211,500
    大学院卒(修士) 235,500
    大学院卒(博士) 282,000
    高卒

    大卒以上の学歴でも、学歴が高いほど年収が高くなるのがわかりますね。

    東芝はメーカーなので開発や研究も行っており、専門性が高い方が評価されます。

    5.東芝の職種別の年収は?

    東芝の職種別平均年収

    ここからは東芝の職種による平均年収の違いについて、以下の3つを解説していきます。

    年収は在籍10〜15年の社員を参考に算出した金額です。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    開発設計:870万円

    東芝の開発設計の平均年収は870万円です

    電子部品設計の一般的な平均年収は480万円。

    東芝の開発設計の給与は390万円ほど高い金額です。

    事務:750万円

    東芝の事務の平均年収は750万円です。

    事務一般的な平均年収は329万円。

    東芝の事務の給与は320万円ほど高い金額です。

    化学系開発職:850万円

    東芝の化学系開発職の平均年収は850万円です。

    一般的な開発職の平均年収は500万〜600万円。

    東芝の開発職の給与は350万円以上高い金額です。

    6.東芝のグループ会社の平均年収は?

    東芝のグループ別平均年収

    ここからは東芝のグループ関連会社の平均年収について、以下の5つを解説していきます。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    東芝メモリシステムズ:約600万円

    東芝メモリシステムズの平均年収は約600万円

    東芝テックは半導体のメモリ事業のメモリ設計や開発分野を支える東芝のグループ会社です。

    メモリ事業は好調が続いており、部長クラスになると年収200万円以上の昇給も見込めます。

    東芝テック:約803万円

    東芝テックの平均年収は約803万円

    東芝テックは事務用機械器具や電気機械器具の開発・製造・販売などを行っている東芝のグループ会社です。

    国外に向けての事業にも重きを置いており、グローバル志向の強い人材が重宝される傾向にあります。

    東芝プラントシステム:約839万円

    東芝プラントシステムの平均年収は約839万円

    東芝プラントシステムは火力・水力・原子力などのエネルギーの発電設備関係や電気プラント事業、インフラ事業に関する開発などを行っている東芝のグループ会社です。

    東芝プラントシステムは50代で順調に昇進すると、年収1,000万円以上の給与が見込めます。

    東芝エレベータ:約535万円

    東芝エレベータの平均年収は約535万円

    東芝エレベータはエレベーター・エスカレーター等の製造・販売や警備などを行っている東芝のグループ会社です。

    東芝エレベータの給与は年功序列の傾向が強く、勤続年数が上がるにつれて昇給していきます。

    東芝エネルギーシステムズ:約683万円

    東芝エネルギーシステムズの平均年収は約683万円

    東芝エネルギーシステムズはエネルギー事業関連の製品・システム・サービスなどを開発・製造・販売している東芝のグループ会社です。

    昇給は基本的に年功序列ですが、学歴や能力に応じて30代後半に1,000万円代になる人もいます。

    管理職になると給与の体系が変わり、査定幅も広がる点が特徴です。

    7.東芝社員の口コミ情報

    ここからは、東芝社員の口コミ情報について以下の3つを解説します。

    では、それぞれみていきましょう。

    年収・賞与に関する口コミ


    企画・事務・管理系/男性

    係長級の主務で800~900万、課長級の副参事で1100万に達する。世間的に見ても恵まれている。

    まだ再建への途上にあるが、ボーナスは年間で基本給の6ヶ月は出ている。

    (引用:カイシャの評判)


    企画・事務・管理系/男性

    最速で新卒から16年目で副参事(課長級)に昇格できれば、月給60万円とボーナス二回で年収1100万円に達する。業界でも高水準。

    (引用:カイシャの評判)

    労働時間に関する口コミ


    クリエイティブ系/40代

    勤務時間や平均残業時間は個人の進め方やグループにもよりますが、無理なく個人の裁量でこなすことができます。

    サービス残業も無くす工夫も全社で取り組んでおり、その辺はホワイトな会社といえます。

    (引用:カイシャの評判)


    企画・事務・管理系/30代

    かつては長時間労働が蔓延しており、100時間以上の時もあったが、働き方改革により最近は厳しく管理されているためそのようなことはなくなった。

    残業代はPCのログで自動的にチャージされる仕組みで、サービス残業は皆無。

    (引用:カイシャの評判)

    会社の将来性に関する口コミ


    企画・事務・管理/20代

    縦割りの社会
    決裁、意思決定に時間がかかる。今後生き残っていくには、このままの体質ではダメだと思う。

    (引用:カイシャの評判)


    企画・事務・管理系/40代

    ご存知の通りの状態で全く安定性はない。

    ただし、これは事業によって大きく状態は異なると思う。半導体についてはメモリが抜けた後も地道な技術力で安定的に残る事業が存在する。

    (引用:カイシャの評判)

    8.東芝に転職するには?中途採用情報のまとめ

    ここからは、東芝に転職するうえで知っておくべき企業理念と求める人物像について解説します。

    では、それぞれ見ていきましょう。

    東芝の経営理念

    東芝グループの企業理念は「人と、地球の、明日のために。」です。

    このスローガンは1990年に策定されました。

    現在でもこの旧経営理念の文書を変わらない信念として引き継いでいます。

    人間尊重を基本とし、豊かな価値を創造しながら世界の人々の生活や文化に貢献する企業団体を目指しています。

    環境問題にも配慮しながら持続可能な社会づくりに貢献するための事業を展開中です。

    求める人物像

    東芝が求める人材像は主に2つあります。

    1つ目は「自ら考え行動する人」です。

    東芝は、目的を見定めてそれを実現するためのアクションを自発的に行える人を求めています。

    2つ目は「チャレンジし続ける人」です。

    東芝は1度の失敗をものともせず、成功するまで再チャレンジをする人を求めています。

    上記の通り、東芝は主体性をもって行動できる忍耐強い人材を採用時に評価していることがわかります。

    中途採用情報

    東芝のキャリア採用の特色は以下の通りです。

    • 期限や期間を設定せずに通年で採用活動を行っている。
    • 異業種での応募も可能だが、知識や経験がある方が優先的に採用される。
    • 異言語で会話できる能力があると望ましい。
    • 応募において国籍・学歴・年齢の制限はない。

    上記から、東芝はいつでも中途採用を行っていますが、高い専門性と知識をもった人材を広く募集していることがわかります。

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    まとめ

    東芝の平均年収は915万円

    東芝の年収の特徴は以下の通りです。

    • 学歴が高い方が年収も高い
    • 採用では技術力や専門性が重視される
    • 研究開発の分野での給与が高め
    • 中途採用は現場を担うエンジニアの募集が多い

    今回紹介した内容を東芝の年収の理解や企業研究に生かしてみてくださいね。

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