「borrow」の意味やlendとの違い!貸し借りで使う単語は?

borrowの意味とは ビジネス用語

Can I borrow your phone?
(電話を借りてもいい?)

「borrow」は、 「~を借りる」という意味です。

貸し借りのシーンで使う英単語には「borrow」の他にも「lend」など、多くの表現が存在します。

しかし単語が多くて、どれを使えばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は「borrow」の意味、「borrow」「lend」の違い、「borrow」の使い方、貸し借りのシーンで使う英単語について詳しく紹介していきます。

1.「borrow」の意味:借りる

「borrow」の読み方と意味を紹介します。

borrow

読み:ボロウ

~を借りる

「borrow」は 他動詞(目的語を必要とする動詞)なので、「borrow」の後には借りる対象物が入ります。

例えば「いくらかお金を借りる」の場合は、「I borrow some money」です。

2.「borrow」と「lend」の違い:「borrow:借りる」「lend:貸す」

「lend」の意味は、以下の通りです。

【lend】⇒~を貸す

「borrow」と「lend」の違いを、以下の表で確認してみましょう。

  意味 物を貸す主語
borrow ~を借りる 相手
lend ~を貸す 自分

「borrow」は、「相手から自分が物を借りる」のに対し、「lend」は「自分が相手に物を貸す」という意味です。

相手から何かを借りたい時に「lend」を使うと、 「相手」を主語にして「Could you lend~?(~を貸してくださいませんか?)」という表現になります。

「borrow」と「lend」は、以下の例文のように使います。

<例文>

  • Can I borrow your pen?
    (ペンを借りてもいいかい?)
  • I borrowed money from my dad to buy a new textbook.
    (新しい教科書を買うために、父からお金を借りたんだ。)
  • Didn’t you borrow anything to write on?
    (何も書くものを借りなかったの?)
  • He said he would lend his notebooks.
    (彼がノートを貸すって言ってたけど。)
  • Could you lend me a bag tomorrow?
    (明日、鞄を貸してくれない?)
  • I appreciate if you lend me the towel.
    (タオルを貸してくれると、嬉しいんだけどな。)
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  • 3.「borrow」の使い方:無料で何かを借りる

    borrowの使い方

    「borrow」は、 何かを一時的に無料で借りる時に使う表現です。

    例えば、図書館の本などは返すことを前提に無料で借りることができるので、「borrow」を使います。

    「borrow」を使う時は、以下の基本形を覚えておきましょう。

    1. borrow A from 人:(人)からAを借りる
    2. borrow A from(out of) 場所:(場所)からAを借りる

    では、「borrow」を使った例文を、以下で紹介します。

    <例文>

    • I want to borrow that book from him.
      (彼から、あの本を借りたいなぁ。)
    • It’s going to be snow. Can I borrow your snow boots tomorrow?
      (雪が降るみたい。明日、スノーブーツを借りてもいい?)
    • She borrowed a chair from the meeting room.
      (彼女は、会議室から椅子を借りてきた。)
    • He always borrows the umbrella out of his grandma’s house.
      (彼は、いつもおばあさんの家から傘を借りてくる。)

    3-1.「borrow」のイディオム:live on borrowed time

    「live on borrowed time」は、 「奇跡的に生き延びている」という意味です。

    「borrowed」は「借りた、借りている」という意味なので、「borrowed time」は「借りている時間」となります

    つまり、「本当は死んでもおかしくなかったのに、生きるための時間を借りることができた」というニュアンスです。

    「live on borrowed time」は、以下のような例文で用います。

    <例文>

    • I had a huge accident, but live on borrowed time.
      (大事故にあったが、奇跡的に生き延びている。)
    • My grandfather has a cancer. However, he still live on borrowed time.
      (祖父は癌を患っていますが、まだ奇跡的に生きています。)
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  • 4.貸し借りのシーンで使える英単語:「use」「loan」「rent」

    貸し借りのその他の単語

    「borrow」や「lend」の他にも、貸し借りの場面で使える単語は、以下のようなものがあります。

    1. use:使う、借りる
    2. loan:貸す⇒lendよりフォーマル、一定期間貸すような場合
    3. rent:貸す、借りる⇒お金を介した貸し借り

    それぞれの単語の違いを、以下の表で見てみましょう。

      表現
    borrow 相手から何かを無償で借りる表現で、 動かせる物に対して使う
    lend 自分が相手に何かを無償で貸す際の表現で、 動かせる物に対して使う
    use 動かせるものだけでなく、 その場から動かせない物に対しても使う
    loan 「lend」よりフォーマルな表現。一定期間貸すような場合に使う。
    rent お金を介した物の貸し借りの際に使う

    ①の「use」は「borrow」と同じように何かを借りたい時に使う表現です。

    「borrow」は、ペンや本など動かすことのできる物を借りる際に使うのが一般的です。

    一方「use」は、「Can I use bathroom?(トイレを借りてもいい?)」のように、その場から動かすことのできない物に対しても用いることができます。

    ②の「loan」は「貸す」という意味で、「lend」と同じような使い方をします。

    ただし、「loan」の方がフォーマルな表現です。

    ③の「rent」は、 お金を払って物を貸し借りする際に使います。

    例えば「I rent a car」の場合は、「(お金を払って)車を借りる」という意味です。

    それぞれの単語を用いた例文を、以下で紹介します。

    <例文>

    • You can always borrow books from the library if you have the card.
      (カードがあれば、いつでも図書館から本を借りることができるよ。)
    • I thought you lent her your coat.
      (君が彼女に、コートを貸したのだと思っていたよ。)
    • Can I use the conference room for a while?
      (少しの間、会議室をお借りしてもいいですか?)
    • I loaned him some money yesterday.
      (昨日、彼にいくらかお金を貸した。)
    • Do you rent this apartment or own it?
      (この部屋は賃貸で借りているもの?それとも購入したの?)

    まとめ

    「borrow」は、 「~を借りる」という意味です。

    貸し借りの場面で使う単語には「borrow」の他に、「lend」「use」「loan」「rent」などがあります。

    「lend」と「loan」は「貸す」という同じ意味ですが、「loan」の方がフォーマルな表現です。

    「use」は「borrow」と同じ「借りる」という意味ですが、その場から動かせない物に対しても使うことができます。

    また「rent」は、お金を払って物を貸し借りする際に使う単語です。

    今回紹介した英単語のニュアンスをマスターして、場面に応じた表現を使えるようになりましょう。

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