「カンファレンス」の正しい意味は?医療場面での使い方や類語を紹介

カンファレンスの意味とは ビジネス用語

医療や看護、そしてビジネスシーンで使われる「カンファレンス」という言葉。

「カンファレンス」には、「会議」「協議」などの意味があります。

意味の似た言葉のとして「ミーティング」がありますが、「カンファレンス」とは規模やニュアンスの違いがあるのです。

医療介護の現場のみならず、ビジネスシーンでもよく用いられる言葉なので、正しい使い方と意味をマスターしておきましょう。

今回は、 「カンファレンス」の正しい意味と様々なシーン別の使い方について詳しく紹介します。

1.「カンファレンス」の意味

カンファレンス

英語:conference

意味:「会議」「協議会」

「カンファレンス」は、 「会議」や「協議会」などの意味です。

ビジネスシーンでは「経営カンファレンス」などのように、会議を意味する言葉として使われています。

「カンファレンス」は、ビジネスシーンだけでなく、医療分野やスポーツでも使われる言葉です。

また、カンファレンスは「コンファレンス」と言われることもありますが、これらは発音が違うだけであり、意味に違いはありません。

2.「カンファレンス」の使い方と具体的な場面

「カンファレンス」は、 目的に沿った会議を表す言葉として使われます。

使用場面によって使い方や内容の意味が異なるため、押さえておきましょう。

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  • 場面1.ビジネスシーン

    ビジネスシーンでの「カンファレンス」は、「会議」の意味で使われます。

    目的に合わせて、「経営カンファレンス」などのように組み合わせて使われることが多いです。

    小規模の会議に用いられることも増えていますが、 重要事項を話し合うオフィシャルな会議として使用されることもあります。

    例文:「今日は役員が参加した経営カンファレンスの予定が入っている。」

    場面2.医療業界(看護、介護、病院)

    看護や介護、病院などの医療業界では、 目的と「カンファレンス」の言葉を組み合わせて使います。

    例①「看護」でカンファレンスが使われる例

    「看護」では、「デスカンファレンス」などのように使われます。

    「デスカンファレンス」とは、 「亡くなった患者さんへの看護を振り返る内容」のものです。

    亡くなった患者さんへの看護を振り返り話し合うことで、「看護師自身の心のケア」にも繋がります。

    その他の例としては、次のようなものがあります。

    • 「病棟カンファレンス
    • 「共同チームカンファレンス
    • 「看護学生カンファレンス
    • 「他職種カンファレンス

    例②「介護」で使われるカンファレンスの例

    「介護」では、 「ケアカンファレンス」として使われます。

    「ケアカンファレンス」は、ケアプランを作成する際に様々な職種のスタッフが集まり話し合いをするものです。

    「ケアカンファレンス」は介護業界の基本用語になります。

    例③「病院」でカンファレンスが使われる例

    「病院」では、 「チームカンファレンス」という名称で使われます。

    「チームカンファレンス」とは、主治医や看護師、薬剤師、相談員、理学療法士など様々な職種がチームとなり、治療の方向性を話し合うものです。

    その他の使い方としては、下記のようなものがあります。

    • 「栄養チームカンファレンス
    • 「褥瘡(じょくそう)チームカンファレンス
    • 「緩和ケアチームカンファレンス
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  • 場面3.スポーツ業界でカンファレンスが使われる例

    スポーツ業界では、 「連盟」や「同盟」などの意味で使われます。

    「イースタカンファレンス」や「ウエスタンカンファレンス」などのように、組み合わせて用いられることが多いです。

    3.「カンファレンス」の類語表現

    「カンファレンス」と似た意味を持つ言葉には、以下のようなものがあります。

    1. ミーティング
    2. ディスカッション

    「カンファレンス」と同じような意味がありますが、 使い方やニュアンスが異なるため、使い分け方を覚えておきましょう。

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  • ①ミーティング

    「ミーティング」は、 「会合」「打ち合わせのための会議」などの意味です。

    「カンファレンス」と「ミーティング」のニュアンスの違いを見ていきましょう。

    • カンファレンス
      ⇒大規模な会議、大人数の会合
    • ミーティング
      ⇒比較的少人数の会議

    「カンファレンス」は、人数も多く規模の大きい会議に対して使われる言葉です。

    「ミーティング」は、「カンファレンス」よりも規模の小さい少人数で行われる会議のことを指します。

    例文:「今日は2人で来週の会議に向けてミーティングを行った。」

    ②ディスカッション

    「ディスカッション」は、 「討議」「討論」などの意味です。

    「情報交換や共有、問題解決のための協議をする」という意味が含まれており、小さなグループで話し合う様子を表します。

    「カンファレンス」の中で「ディスカッション」を行うこともあり、全体の規模が小さいことが特徴です。

    例文:「ディスカッションを通して、他人と情報交換ができた。」

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  • 4.「カンファレンス」の英語表記

    「カンファレンス」の英語表記は、 「Conference」です。

    一つ一つの単語を見ていくと、「共に(con)持ち寄る(fer)こと(ence)」という意味で構成されています。

    英語の類語表現としては、「assemebly(集会)」や「committee(委員会)」などが挙げられるでしょう。

    例文:「The conference will take place in January.」
    (学会は1月に開催されます。)

    まとめ

    「カンファレンス」は「会議」という意味があり、医療業界やビジネスシーンでも用いられる言葉です。

    「ミーティング」は数名から数十人程度の小規模で行うのに対し、「カンファレンス」は 数十人以上の大規模な会議を表します。

    どちらも似た言葉ですが、「カンファレンス」は大規模というニュアンスを含んでいることは覚えておきましょう。

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