スラング「damn」の意味!自然な使い方をマスターしよう!

damnの意味とは ビジネス用語

「damn」は、 「けなす、酷評する」「ちくしょう」「すごく」という意味です。

日常的についつい使ってしまう言葉ですが、使い方を正しく理解しておかないと失礼な表現になってしまいます。

そこで今回は「damn」の意味や使い方、類語表現、「damn」を含むイディオム表現を詳しく紹介していきます。

1.「damn」の意味

「けなす、酷評する」「すごく」「ちくしょう」

damn

読み:ダム

  1. 【他動詞】けなす、酷評する
  2. 【自動詞】ちくしょう
  3. 【副詞】すごく

①の 他動詞は、目的語を必要とする動詞です。

例えば「damn」だけだと何を酷評するのかが不明確ですが、「damn my sister(妹をけなす)」と目的語をつけることで文章の意味がはっきりします。

一方②の自動詞は、その動詞だけで意味が成り立つ動詞です。

「damn!(ちくしょう!)」だけで、くやしい気持ちが伝わります。

③の副詞は動詞や形容詞を修飾する語で、「damn good」と言う場合「すごく良い」という意味になります。

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  • 「damn」の語源

    「damn」の語源は、 ラテン語の「damnare(ダムノ)」です。

    「damnare」には以下のような意味があります。

    【damnare】⇒危害を与える、損害

    「害、損害」というマイナスの意味合いから「damn(けなす、酷評する)」という意味になりました。

    2.「damn」の使い方:他動詞、スラング(副詞、自動詞)

    「damn」の品詞は以下の3つに分かれます。

    1. 【他動詞】けなす、酷評する
    2. 【自動詞】ちくしょう
    3. 【副詞】すごく

    ①の他動詞はフォーマルな文章でも使われますが、②の自動詞や③の副詞としての「damn」は多くの場合スラングとして使われる表現です。

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  • 2-1.他動詞としての使い方:「けなす、酷評する」

    他動詞としての「damn」は、「けなす、酷評する」という意味です。

    相手に使う際には、 ネガティブなニュアンスを含むので注意しましょう。

    他動詞としての「damn」は、以下の例文のように使います。

    <例文>

    • He damned my masterpiece.
      (彼は私の傑作をけなしたんだ。)
    • She was crying because her boss damned her so hard.
      (上司にかなり酷評されたみたいで、彼女泣いてたよ。)

    2-2.スラングとしての使い方:「ちくしょう」「すごく」

    「damn」は多くの場合、自動詞「ちくしょう」や副詞「すごく」としてスラング的な使い方をします。

    ネイティブスピーカーにとって「damn」は、ついつい口から出てしまうスラング表現です。

    しかしスラング「damn」は 品のない表現なので、出来るだけ使わないようにしましょう

    自動詞として「damn」を使う時は、悔しい時や怒りを感じている時には「くそっ!」という意味合いです。

    一方、感動や驚きの場面では「damn!(ヤバ!)」というニュアンスになります。

    副詞として「damn」を用いる場合は、「damn」の後に来る形容詞によって ポジティブまたはネガティブな使い方が可能です。

    例えば「damn well」という場合は「すげぇいいじゃん」とポジティブな印象です。

    一方「damn fool」という場合は「なんて馬鹿なんだよ」のようにネガティブな表現になります。

    スラングとしての「damn」を用いた例文を、以下で見てみましょう。

    <例文>

    • Damn it! He tricked me!
      ちくしょう!あいつ、騙しやがった!)
    • Damn! You are the best!
      ヤバいな!お前って最高だよ!)
    • You should watch the movie! That was damn well!
      (この映画見ろよ。すげぇ良かったぜ!)
    • She was damn hot!
      (彼女すげぇ可愛かったな!)
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  • 3.「damn」の類語:「cause」「extremely」

    「damn」の類語には、以下のようなものがあります。

    1. cause:~を起こす、~を生じる
    2. extremely:とても、極めて

    それぞれの類語を、以下で詳しく見てみましょう。

    3-1.cause:~を起こす、~を生じる

    「cause」は 「~を起こす、~を生じる」と言う意味で、他動詞「damn(けなす、酷評する)」の類語表現です。

    「damn」のように、単語自体にネガティブな意味合いが含まれているわけではありませんが、「cause」の後には悪い物事が続きます。

    例えば「cause trouble」は、「問題を起こす」という意味です。

    「cause」は、以下の例文のように使います。

    <例文>

    • My brother always causes big troubles.
      (兄はいつも大惨事を引き起こす。)
    • Lying people causes trouble later.
      (人に嘘をついてると、後々問題を生じるよ。)
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  • 3-2.extremely:とても、極めて

    「extremely」は 「とても、極めて」という意味で、副詞「damn(すごく)」の類語です。

    スラング「damn」はフォーマルシーンでは好まれない表現なので、代わりに例文のように「extremely」を用いると良いでしょう。

    <例文>

    • This winter is extremely cold.
      (今年の冬は、とても寒いね。)
    • My little brother acted like extremely fool. That was really funny!
      (弟が、とても馬鹿な真似をしてたんだ。かなりウケたよ!)

    4.「damn」を含むイディオム表現:「I’ll be damned if」「damn me」「damn all」

    「damn」を使ったイディオム表現は、以下のようなものを覚えておきましょう。

    1. I’ll be damned if:絶対に~しない
    2. damn me:驚いた、なにくそ
    3. damn all:何も~ない

    ①「I’ll be damned if」は 「もし~したら、僕は馬鹿だ」というニュアンスから、「絶対~しない」という意味になります。

    ②「damn me」は「驚いた」というびっくりした時の表現だけではなく、「なにくそ」というような悔しさを表すことも可能です。

    ③の「damn all」は「all(全て)」を否定する表現で、「get damn all(何も得られない)」のように使います。

    それぞれのイディオム表現を用いた例文を、以下で見てみましょう。

    <例文>

    • I’ll be damned if I lie to you.
      (君に嘘をつくなんて、絶対そんなことしないよ。)
    • I’ll be damned if I borrow money from him.
      (彼からお金を借りるなんてこと絶対にしない。)
    • Are you Mr. John’s sister? Damn me!
      (ジョンさんの妹なの?これは驚いた!)
    • Damn me! I do by myself!
      なにくそ!一人でやってみせるさ!)
    • I ate damn all today.
      (今日は何も口にしてないな。)
    • It’s okay. That was damn all to me.
      (大丈夫よ。私には何でもないことだったから。)
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  • まとめ

    「damn」は 他動詞として「けなす、酷評する」、自動詞として「ちくしょう」、副詞として「すごく」という意味です。

    他動詞としてはフォーマルシーンでも使える表現ですが、「damn」は多くの場合「ちくしょう」や「すごく」でスラングとして使われます。

    ただしスラング「damn」は品のない表現ですので、なるべく使わない方が良いでしょう。

    「すごくよかった」など強調したい時には、今回紹介したように「extremely」などの類語に置き換えてみましょう。

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