「fantastic」の意味は?正しい使い方や類語も紹介!

fantasticの意味とは ビジネス用語

The movie I watched last night was fantastic!
(昨晩みた映画、素晴らしかったわ!)

「fantastic」は、 「素晴らしい」「架空の、幻想的な」という2つの意味を持ちます。

日常的なやりとりだけではなく、ビジネスシーンでも褒め言葉として頻繁に使われる単語です。

ネイティブとのやりとりも自然なニュアンスで行えるよう、「fantastic」の使い方をマスターしてみましょう。

今回は「fantastic」の意味や使い方、類語表現、「fantastic」以外の誉め言葉を詳しく解説していきます。

1.「fantastic」の意味

「fantastic」は 形容詞(名詞を修飾する語)で、読み方と意味は以下の通りです。

fantastic

読み:ファンタスティック

  1. 素晴らしい
  2. 架空の、幻想的な

「fantastic」の名詞形は、「fantasy」で以下の意味があります。

【fantasy】

  1. 空想、ファンタジー、おとぎ話
  2. 気まぐれ

「Your story is a fantasy」と言う場合は、「君の話は、おとぎ話だ」という意味になります。

1-1.映画「fantastic beast」の意味は?

「fantastic beast(ファンタスティックビースト)」という映画タイトルの「fantastic」は、「架空の、幻想的な」という意味です。

つまり「fantastic beast」は 「架空の獣」という直訳になりますが、これは魔法世界の話なので「魔法生物」と考えた方がしっくりくるかもしれません。

「fantastic beast」は、ハリーポッターより以前の魔法世界の様子を描いた作品です。

主人公のニュート・スキャマンダーは、「fantastic beast」たちが入ったトランクをいつも持ち歩いている魔法動物学者です。

ある日、トランクから逃げ出してしまった「fantastic beast」たちが、人間の街を混乱させてしまいニュートは対応に追われます。

このニュート・スキャマンダーが、ハリーの通う魔法学校の「幻の動物とその生息地」という教科書を書いた人物になり、ハリーポッターの話に繋がっていきます。

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  • 2.「fantastic」の使い方

    「fantastic」は形容詞で、名詞の前に置いて 「素晴らしい○○(名詞)」「幻の○○(名詞)」というように名詞を修飾します。

    また、be動詞の後に使うと 「~は素晴らしい」「~は架空の話だ」などという意味にもなります。

    「fantastic」には以下の2つの意味があります。

    それぞれの意味ごとに使い方を確認してみましょう。

    2-1.「素晴らしい」の意味での使い方

    「素晴らしい」という意味で使う時は、 ポジティブな意味合いで何かを褒めるによく使われます。

    「素晴らしい」は単なる「すごい」ではなく、「(現実のものとは思えないほど)素晴らしい」というニュアンスです。

    また、ビジネスシーンで初めて会った人に自己紹介をした際に「fantastic!」と言われることがあります。

    これは「(あなたに会えて)素晴らしい!わくわくしているよ!よろしくね!」という、 歓迎の意味合いを含みます。

    では「素晴らしい」という意味での「fantastic」の使い方を、以下の例文で見てみましょう。

    <例文>

    • Your idea is fantastic!
      (君のアイデアは、素晴らしい!)
    • The party was a fantastic one! Good job!
      (パーティーは素晴らしかったよ!よくやったね!)

    2-2.「架空の、幻想的な」の意味での使い方

    「架空の、幻想的な」という意味での「fantastic」は、 「現実とはかけ離れたような奇妙さ」という意味合いを含みます。

    そのため、「ちょっとおかしい」「現実的ではない」などのネガティブなニュアンスで使われます。

    「架空の、幻想的な」という意味での「fantastic」の例文を見てみましょう。

    <例文>

    • My little sister believes fantastic creatures like unicorns are exist.
      (妹はユニコーンのような架空生物が実在していると信じ込んでいる。)
    • He’s writing a fantastic story.
      (彼は、架空の物語を書いている。)

    3.「fantastic」の類語表現

    「fantastic」の類語表現は、以下の2つの意味に分けて見ていきましょう。

    1. 素晴らしい
    2. 架空の、幻想的な
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  • 3-1.「素晴らしい」の意味での類語

    「素晴らしい」の意味での「fantastic」の類語には、以下のようなものがあります。

    1. wonderful:素晴らしい
    2. excellent:すごい、優秀な

    どちらも「fantastic」と同様、何かを褒める時や何かに感動した時に使うポジティブな意味ですが、以下のような違いがあります。

      fantastic wonderful excellent
    意味 素晴らしい  素晴らしい  すごい、優秀な
    ニュアンス 現実のものとは思えないほど素晴らしい 驚くほど素晴らしい 他のものより秀でていて素晴らしい

    「fantastic」は、「現実離れしているほど素晴らしい」という意味合いです。

    一方「wonderful」は、「驚く、不思議」という意味の「wonder」が語源になっているため「びっくりするほど素晴らしい」というニュアンスです。

    また「excellent」は、「特別に秀でていて素晴らしい」「完璧だ」といった意味合いを持ちます。

    感動の度合いとしては「wonderful<fantastic≒excellent」です。

    では、それぞれの単語を用いた例文を以下で確認してみましょう。

    <例文>

    • Your house decoration is fantastic!
      (家のデコレーションが、素晴らしいね!)
    • Thank you for your wonderful dinner.
      素晴らしいディナー、ごちそうさまでした。)
    • He is the excellent student.
      (彼は、優秀な生徒です。)

    3-2.「架空の、幻想的な」の意味での類語

    「架空の、幻想的な」の意味での「fantastic」には、以下の類語表現があります。

    1. fictitious:フィクションの、創造の、嘘の
    2. imaginary:想像上の

    「fictitious」も「imaginary」も形容詞(名詞を修飾する語)です。

    「fantastic」同様、どちらも 「少し奇妙な」というネガティブな意味合いを含むことがあります。

    それぞれの類語表現を使った例文を、以下で見てみましょう。

    <例文>

    • What I told you is not fictitious.
      (君に伝えたことは、嘘の話じゃないんだ。)
    • I had an imaginary friend, Jim, when I was a child.
      (小さい頃、ジムっていう想像上の友達がいたんだ。)
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  • 4.「fantastic」以外に使える誉め言葉

    「素晴らしい」という意味の「fantastic」以外にも、相手を褒めたり感動を伝える英語は多く存在します。

    いつも「fantastic」ばっかり使うのではなく、気持ちのレベルに合った表現方法を選んでみましょう。

    4-1.軽く使える誉め言葉

    1. good:いいね
    2. great:すごいね
    3. brilliant:見事だ

    「good」「great」「brilliant」は、 ちょっとした事にも使える誉め言葉です。

    例えば、相手の話に「それいいね」「すごいじゃん」と相槌を打つ時にも自然なニュアンスで使えます。

    それぞれの類語表現は、以下の例文のように使われます。

    <例文>

    • It seems to be sunny today.-Good.
      (今日は晴れそうだ。-いいね。)
    • I got the letter from you, thank you.-Great.
      (手紙届いたよ、ありがとう。-よかった。)
    • That’s a brilliant plan.
      見事な計画だね。)
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  • 4-2.感動した時に使える誉め言葉

    「good」「great」「brilliant」よりも高ぶった気持ちを伝えたい時には、以下の誉め言葉を使ってみましょう。

    1. wonderful:素晴らしい
    2. amazing:驚いたよ、素晴らしい

    「wonderful」は「驚く、不思議」という意味の「wonder」が語源で、「(驚くほど)素晴らしい」という意味合いです。

    「amazing」は「amaze(仰天する、驚く)」が語源になっています。

    そのため「wonderful」や「amazing」は、 「息をのむほどびっくりする、感動する」という意味合いで使います。

    では、それぞれの単語を用いた例文を見てみましょう。

    <例文>

    • The play was amazing! I want to see it again.
      (演劇が素晴らしかったから、また見たいなぁ。)
    • The family trip was wonderful!
      (家族旅行は、素晴らしかったよ!)

    4-3.信じられないほど感動した時に使える褒め言葉

    「wonderful」や「amazing」よりも更に感動した時は、以下の表現が使われます。

    1. fantastic:素晴らしい
    2. incredible:信じられない
    3. excellent:すごい、優秀な

    「fantastic」は、「想像を超えるほど素晴らしい」という意味合いです。

    「incredible」は、 「信じられる」という意味の「credible」に「in(~ではない)」が付いているので、「信じられないほどすごい」という時に使います。

    また「excellent」は「完璧だ、特別に秀でている」という誉め言葉です。

    それぞれの単語は、以下の例文のように使われます。

    <例文>

    • Your piano recital was fantastic.
      (君のピアノリサイタルは、素晴らしいものだったよ。)
    • She is smart and always has incredible ideas.
      (彼女は頭がいいから、いつも素晴らしいアイデアを持っている。)
    • Your score is excellent!
      (君のスコアは優秀だよ!)
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  • まとめ

    「fantastic」は、「素晴らしい」「架空の、幻想的な」という2つの意味を持ちます。

    「素晴らしい」と言う場合は、ポジティブな意味合いです。

    一方「架空の、幻想的な」という意味では「奇妙だ、変わっている」というネガティブな要素を含みます。

    「fantastic」は日常の会話でも頻繁に使われる言葉ですが、毎回同じ用語を使っていると不自然に聞こえてしまうこともあります。

    今回紹介したような、感動のレベルに合わせた誉め言葉もマスターしておきましょう。

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