「下記」意味や使い方は?「上記」と「以下」との違いや英語表現も徹底解説!

下記の意味とは ビジネス用語

「下記」には 「下に書かれた文、内容、下部に記載していること」という意味があります。

ビジネス文書では「下記の通り」などとよく使われる機会が多いため、使い方は知っておくと良い言葉です。

そこで本記事では「下記」の意味や使い方、「以下」「上記」の使い分け、英語での使い方について紹介しています。

特に「下記」「以下」「上記」の使い分けは悩みどころなので、この記事を読めばバッチリ使いこなせるようになりますよ。

参考にしてください。

1.「下記」の意味

意味は「下に書かれた文」

下記

よみかた:かき

意味:下に書かれた文、内容、下部に記載していること

「下記」には、「下に書かれている文章」という意味があります。

下に書かれていることを指している言葉なので、メールや手紙などの文章で使われることが一般的な言葉です。

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  • 2.「下記」の使い方

    下記の使い方

    下に記している物をさす時に使う

    「下記」は 「下記の通り」や「下記について」などと、「下記」の下に記している物を指す場合に使う言葉です。

    また、「下記」とあるように「下」を指す言葉ですので、一般的には横書きの文章の時に使います。

    「下記」を使うときの例文です。

    明日の会議は下記の通り行います。

    日時:○月○日○時から 1時間程度
    場所:○○会議室
    持参物:○×資料

    以上

    このように、「下記」を使うときは「記」と使うのが基本となります

    また、「下記」を使うときは、次の文章は改行を入れます。

    「下記」を使うときは、次の例文を参考に3つのポイントを抑えて使って下さい。

    1. 「記」とセットで使う
    2. 「下記」の文章の次は改行を入れる
    3. 「以上」も入れるのが基本
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  • 3.「下記」と「以下」の違い

    「下記」と似た表現として使われるのが、「以下」です。

    「以下」は「それを含む下の範囲、次の範囲」

    以下

    よみ:いか

    意味:それを含む下の範囲、次の範囲

    「以下」も「下記」と同じように「以下の通り」「以下について」などと、「次の文章を指す」言葉です。

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  • ①「下記」は「以下」のように改行せず使える

    「下記」と「以下」の違いは 「以下」は改行せずに使っても良いというところです。

    <例>

    • 今回の失敗の経緯については、以下の通りです。まず私が〜〜〜となり…

    ②「記」「以上」を使用しないで良い

    また、「以下」で次の文章を指すときは、「下記」の時のように「記」と「以上」を使わないで良くなります。

    <例>

    • 本日お送りする書類は以下の5通となります。
      ・履歴書
      ・職務経歴書
      同意
      ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
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  • ③「下記」は短い文章で使うが「以下」は長い文章で使う

    そして、一般的に「下記」は、短文や書類が一枚で済む場合に使う言葉です。

    しかし 「以下」については、長文メールや書類が何枚にもなる場合に使われます。

    「下記」と「以下」の違いのポイントは次の通りです。

    1. 「以下」は改行せずとも次の文章を指す言葉として使える
    2. 「以下」の文章について「記」「以上」はなしで良い
    3. 「下記」は短い文書、「以下」は長い文書で使用する

    どちらもよく使う言葉なので、使い分けについてはしっかりしていきましょう。

    4.「下記」の対義「上記」との使い分け方

    「下記」の対義語として使われるのが「上記」です。

    この2つの使い分けにも基準があります。

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  • 「上記」は「先述した内容」を指す時に使う

    「下記」は「これから記載するもの」という意味合いに対し、「上記」は「先述した内容」という意味の言葉になります。

    「下記」を使った場合、下に必ず「記」から始まる項目を記述するルールがあります。

    しかし、「上記」には特にこのような使用ルールはありません。

    相手にわかりやすく伝えたい場合は、「下記」を使い、同じフレーズを何回も使うのを避ける時には「上記」を使うと良いでしょう。

    <例文>

    • 詳細は下記のとおりです。

      1.場所は●●とする。
      2.開始時刻は●時●分とする。
    • 上記に記載の通り実行するので、時間厳守でお願いします。

    5.「下記」の英語表現

    下記の英語表現

    「下記」を英語で表現する場合、主に以下の2つの表現が使われます。

    • following
    • below

    それぞれ、ご紹介しましょう。

    英語表現1.following

    「下記の」や「次の」という意味を持つ「following」は、よく使う英語表現となります。

    基本的な使い方としては 「following+名詞」の組み合わせです。

    名詞の前に付けることが一般的な使い方なので、覚えておきましょう。よく使う「following」の表現を以下5つご紹介します。

    下記のような:Like the following

    「下記のような」という表現は、日本語でもよく使う表現でしょう。

    英語では「Like the following」と表現します。

    このように表現した後に、箇条書きで伝えたいものを書くと、わかりやすい文章にまとまります。

    <例文>

    • They provide examples like the following.(彼らは下記のような例を提示した)
    • I would like to place an order for the following.(下記のように注文します)

    下記の情報:The following information

    海外のホテルなどを予約するときなどによく使う言葉なので、覚えておきましょう。

    「The following information」が「下記の情報」という意味の言葉となります。

    あなたの情報や、相手からの問い合わせに対して、「下記の情報となります」と記載し、その下にインラインで回答すると、とてもわかりやすいです。

    <例文>

    • I reserve with the following information.(私は下記の情報で予約します)
    • The following is the information that I have.(私が持っている情報は下記のとおりです)

    下記の内容:The following contents

    古い内容を正しい内容に書き換えるときなどに使用する表現です。

    変更前と変更後の文章を並べ、変更箇所を赤字などにしてあげると、とても親切ですね。

    <例文>

    • Replace the contents of the file with the following code.(ファイルの内容を下記のコードに置き換えます)
    • The following figure shows the project’s contents.(下記の図にプロジェクトの内容を示します) 

    下記メール:The following email

    メールでやりとりする場合、返信メールが相手に表示される機能がありますよね。

    そのメールを指す場合には、 「The following email」と表記するとすぐにわかるので便利です。

    <例文>

    • I sent the following email to you last month.(私は先月下記のメールをあなたに送りました)
    • The email address was incorrect. Please change it to the following(いただいたメールの住所に間違いがあったので、下記に変更をお願いします)

    下記のとおりです:It is as follows

    「follows」の前に「as」を付けることで、「下記のとおりです」という表現として使うことがあります。

    「今回の議題は下記のとおりです」といった文章を送る機会は多いかと思うので、こちらを覚えておくととても便利です。

    <例文>

    • The topics we discussed last night are as follows(昨夜話した議題は下記のとおりです)

    英語表現2.below

    「below」は、「下記」や「以下」という意味で使われる英語です。

    基本的な使い方は、「名詞+below」という使い方になり、文末につけることが一般的です。

    また、「below」の前に、「as」をつけると、「下記の通り」「以下のように」という英語表現になります。

    こちらも、ビジネスシーンではよく使う言葉なので覚えておくと便利です。

    <例文>

    • Please check below.(下記ご確認ください。)
    • Please see below for the details.(詳細は下記をご覧ください。)
    • The details are listed below.(詳細は下記に記載されています。)

    まとめ

    「下記」は「下に書かれた文、内容、下部に記載していること」という意味のある言葉です。

    そのため、「下記」は「下の文章」を指す時に使います。

    「下記」を使う時には「改行を使う」「記を使う」「最後に以上を入れる」というルールがあるので、しっかり使い方をマスターしてビジネスで使いこなしてくださいね。

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