「ことづける」の意味と使い方を解説!「言付ける」と「託ける」の違いとは

ことづけるの意味とは ビジネス用語

「ことづける」の意味や使い方にお悩みですね。

「ことづける」は「 人に頼んで伝言すること」を表す意味があり、担当者が不在のときなどに使用されます。

しかし、「ことづける」には「言付ける」「託ける」など、同じ読み方でも違う漢字が使用される言葉があり、どの言葉がどんな意味が分かりづらいです。

本記事では、「ことづける」の意味や使い方を、漢字の違うそれぞれの「ことづける」ごとに解説します。

「ことづける」は間違って使用すると伝えた相手が不快にさせます。

本記事を参考すれば、「ことづける」の正しい使い方をマスターでき、適切に意味を伝えれるようになりますよ。

1.「ことづける」の意味

1-1.人に頼んで伝言する

「ことづける」には次のような意味があります。

ことづける

読み方:ことづける

意味:人に頼んで伝言すること。

「ことづける」は、伝言を人に頼み目当ての人へ伝えてもらうという意味で使用されます。

電話などで担当者が不在なときなど、 ことづけることで連絡を取り合うことがビジネスシーンではよく見られます。

また、「ことづける」には「言付ける」「託ける」という違った漢字が割り当てられます。

漢字によって、「ことづける」の使い方が違いますので、それそれの言葉などの違いを使い方ともに紹介していきます。

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  • 2.「ことづける」の使い方と例文

    「ことづける」の使い方で、次の3つを説明していきます。

    1. 言付ける
    2. 託ける
    3. ことづかる

    それぞれの正しい使い方を解説します。

    2-1.「言付ける」

    「ことづける」の漢字の一つである「言付ける」は、メインの意味である「伝言を伝えてもらう」という意味を表します。

    よって、「あの人へ言付けをお願いします」「言付けを預かっています」などという使い方があるのです。

    さらに、「品物を特定の誰かに届けてもらう」ことを表す場合もあり、 誰かに間に入ってもらい間接的なやり取りを行う際にも使用できます。

    <例文>

    • 担当者への言付けをお願いした。
    • 言付けた品物が無事に相手に届いたようだ。
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  • 2-2.「託ける」

    「託ける」だと、「口実を作る」「関係のないことのせいにする」という意味があります。

    これは、 自分が原因をミスを他の誰かになすりつける場合などを指すときに使う言葉です。

    この場合「ことづける」ではなく、「かこつける」と呼ぶ場合もあり、「言付ける」とは大きく意味が異なります。

    「言付ける」ことを依頼されたことをメモで伝える際には、「託ける」と間違えないように注意しましょう。

    <例文>

    • 仕事に託けて他の女性と合う。
    • 忘年会に託けてダイエットを今日だけやめた。

    2-3.「ことづかる」

    「ことづける」を「ことづかる」として、受け身の状態としての使い方もあります。

    こちらから「ことづかる」と表現することで、 相手からの伝言を承るという意味になるのです。

    そのため、相手から伝言をことづかったことの報告をする際などには「ことづかる」という表現を用いましょう。

    <例文>

    • 〇〇さんから伝言をことづかりましたのでお伝えします。
    • 〇〇は不在のため伝言があればことづかります。
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  • 3.「ことづける」の類語

    「ことづける」の類語には次の3つの言葉が該当します。

    1. 伝言
    2. こじつける
    3. 託す

    これらの類語の意味や使い方を、例文を用いて解説していきます。

    3-1.「伝言」

    「ことづける」と一緒に用いられることもある「伝言」は「ことづける」の類語として使用できます。

    「ことづける」と同じように使う際には、「伝言をお願いします」と あっさりとした表現となります

    そのため、手短にお願いしたい場合や、相手が理解しやすいように表現する際には「伝言」を使用するのが良いでしょう。

    <例文>

    • 〇〇さんへ伝言をお願いできますか?
    • 〇〇への伝言などがございますか?
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  • 3-2.「こじつける」

    「託ける」の類語になるのが「こじつける」です。

    「こじつける」には、無理に理屈をつけるという意味があります。

    つまり、「口実にする」という 「託ける」と同様の意味を表せるのです。

    <例文>

    • 何かと理由にこじつけて朝帰りをしている。
    • 出張にこじつけて地域の名産品を食べつくす。

    3-3.「託す」

    誰かに自分の行うことを依頼するという意味のある「託す」も「ことづける」の類語です。

    伝言を託しても良いですか?という表現になれば、「言付ける」と同じ意味となります。

    ただ、日常生活の中で「託す」を使う機会はあまりないため、 仰々しい言い方に思われるかもしれません。

    <例文>

    • 〇〇社へ荷物を届けるのを託しても良いですか?
    • 〇〇さんへ会議内容を伝えるように託しました。
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  • 4.「ことづける」の英語表現

    「ことづける」を英語表現にする場合、「message」を使用します。

    message

    読み方:メッセージ

    意味:伝言。メッセージ。

    文章の中では、「message for」や「take a message」などと表現し、誰からの伝言なのかを明確にして表現しています。

    ニュアンスとしては「伝言がある」「伝言を頼む」という意味ですので、 日本語よりも直球な表現になりやすいかもしれませんね。

    <例文>

    • I have a message for you from A.「Aからの伝言があります。」
    • Shall I take a message.「何かおことづけいたしましょうか?」

    まとめ

    「ことづける」には「人に頼んで伝言すること」という意味があり、目的の相手が不在でも連絡を取り合う場合に使用します。

    担当者が外出中など電話に出れない場合に、電話を引き受けた方にことづけることが多く、 ビジネスシーンでよく使用される言葉です。

    正しい使い方をマスターして、さまざまな場面で使いこなしてくださいね。

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