「レバレッジ」の意味と計算方法とは?取引のリスクを計算で対策!

レバレッジの意味とは ビジネス用語

「レバレッジ」は、入金した資金の倍額で取引が出来る仕組みで、「てこ」を語源とする用語です。

「レバレッジ」は、主にFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨で用いられます。

FXとレバレッジは切っても切れない関係にあり、「レバレッジ」の理解は避けて通れません。

ここでは、「レバレッジ」の意味と仕組み、リスクや計算方法を紹介します。

これからFXを始めようと考えている方も、意味と計算式は最低限理解しておきましょう。

「レバレッジ」に対する理解が、FXの恐ろしいリスクへの対策となるのです。

1.「レバレッジ」の意味:てこの働き

レバレッジ

英語:leverage

  1. 「てこ(=lever)の働き」という意味
  2. 借入金によって投資を行い、借入利子よりも高い利潤を得ようとすること。借入資本利用。
  3. 「レバレッジ効果」、または「レバレッジ率」の略。
  4. 小さな努力で大きな結果を生むこと。≒「レバレッジ効果」

加えて、「レバレッジ」には語源があり、それを理解すればFXにおける意味にも納得できるはずです。

1-1.「レバレッジ」は「レバー(てこ) の原理」

「レバレッジ」の語源は、「lever(てこ)」です。

てこを使えば少ない力で大きな力を発揮することから、「実際持っている資金の何倍もの力で取引が出来るシステム」を意味しています。

簡単に言えば、「少ない資金を元手に大きな金額の取引を可能にする仕組み」です。

具体的に言うと、あらかじめFX業者に資金を預け入れることで、投資資金の数倍~数百倍の金額で取引が出来るようになります。

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  • 1-2.「レバレッジ」はFXや仮想通貨以外でも使う

    「レバレッジを効かせる」「レバレッジをかける」といった表現は、FX以外でも用いられます。

    意味は共通して「小さな労力で大きな成果を得ること」です。

    使い方としては、「レバレッジの効いた(小さな労力で大きな成果が出る)仕事をすべき」といった感じになります。

    また、マーケティングにおいては、「かける」「効かせる」以外にも「働かせる」といった表現をします。

    「顧客数を増やして、一人当たりの購入単価も増やすことで、利益がかけ合わさること」という意味です。

    2.「レバレッジ」のよくある用語の使い方

    「レバレッジ」は、FXや仮想通貨を行う際にどのような表現をするのでしょうか。

    ここでは、FXにおける「レバレッジ」の用語について解説します。

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  • 2-1.レバレッジ効果

    レバレッジを用いた取引で発生する利益を指します。省略して「レバレッジ」と表現するケースも多いです。

    金融取引以外にも、不動産を担保にした不動産取引でもレバレッジ効果を得られます。

    2-2.レバレッジ取引

    レバレッジを用いた取引のことを、「レバレッジ取引」と呼びます。

    レバレッジ取引は、FX取引以外にも仮想通貨の取引、株式売買における信用取引の証拠金取引などでも用いられます。

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  • 2-3.レバレッジ○倍

    レバレッジは、取引金額に対する取引資金の倍率です。そのため、レバレッジは「~倍」といった表現をします

    「最大レバレッジは25倍」といった表現もそのためです。

    また、省略して「レバ25倍」のように表現することもあります。

    余談ながら、最大でかけられるレバレッジは 「25倍」までと決まっています。

    レバレッジのリスクの高さから規制がかけられたためです。

    規制はあるもののそれでもリスクは高く、一時期は最大10倍にまで下げる動きもありました。

    2-4.レバレッジを効かせる/レバレッジをかける

    レバレッジを用いて取引を行うことを、「レバレッジをかける」「レバレッジを効かせる」と表現します。

    例えば、「10万ドルに10倍のレバレッジをかけたら、必要証拠金は100万円」といった表現です。

    なぜ、「かける」という表現なのでしょうか?その理由はレバレッジの仕組みです。

    レバレッジが3倍の場合、投資資金が10万円なら3倍の30万円で取引が出来る、という仕組みになっています。

    要するに、レバレッジの「かける」は、「かけ算」 の「かける」 です。

    よって、FXにおいても「レバレッジ」の大きさは「倍率」で表します。

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  • 3.「レバレッジ」の仕組み

    「レバレッジ」の意味と使い方はこれで分かりましたね。

    しかし、 「なぜこのような取引が可能になるのか」といった疑問もあるでしょう。

    いずれFX投資を始めるなら、「レバレッジ」が可能になる理由を知っておくことも肝心です。

    リスクに備えるためにも、「レバレッジ」の仕組みを理解しましょう。

    3-1.資金額を数倍の額で取引できる

    「レバレッジ」は、その大きさ分だけ投資資金にかけ合わせることで、倍の金額で取引が出来る仕組みです。

    5万円の投資資金に25倍のレバレッジをかけたとします。

    そうすると、「FX業者には5万円しか払っていないが、手持ちの投資資金として125万円持っている」 という扱いになります。

    では、なぜこうしたことが可能になるのでしょうか?

    その理由は2つの仕組みにあります。

    1. 差金取引

      損益分のみをやりとりする決済方法

    2. 証拠金

      損失に備えてあらかじめ払っておく「支払い能力」の証明

    差金決済

    差金取引とは、トレードで生じた損益の分だけをやり取りする決済方法を言います。

    例えば、100万円分の通貨を手に入れたとしましょう。

    その通貨の価値が105万円分に上がったら、差額の5万円のみを受け取ることになります。

    逆に、95万円分に落ちた場合、差額の5万円を支払うことになってしまいます。

    要するに、手に入れた商品を手放したタイミングで、「手に入れた価格」と「手放した価格」の差額だけをやり取りする 方法なのです。

    証拠金

    「証拠金」とは、FXにおいて取引をする際にFX業者に担保として入金する費用のことです。

    要するに、お金が返せなくなった時に備えて、FX業者に予め払っておく金額 だと覚えておけばいいでしょう。

    投資資金としてFX業者に払った金額は、取引で出た損失を埋め合わせる「支払い能力」がある「証拠」として扱われます。

    これが、「証拠金」です。

    FX業者は払った金額を証拠に「この人は、損失を出しても損失分は埋め合わせてくれる」と判断します。

    レバレッジをかけることで、手持ち金以上の資金を持てるのはFX業者の信用によるものなのです。

    よって、差金取引で損失が出た場合も、 「証拠金」が損失分の支払いとして使われます

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  • 4.「レバレッジ」のリスクとは

    「FXはリスクが高すぎる」と耳にして、敬遠している人もいるでしょう。

    その理由も、「レバレッジ」が持つ恐ろしいリスクにあります。

    そのリスクとは、レバレッジが損失にも適応される ことです。

    要は、もし損失を出した場合には、レバレッジをかけた倍額の損失を被ることになります。

    4-1.損失までもが倍額に

    例えば、10万円の証拠金に10倍のレバレッジをかけて、100万円として取引をするとしましょう。

    レバレッジで1万円分の損失を出した場合、損失は以下の通りです。

    1. 1万円の損失が出た場合の合計損失額

      損失額 × レバレッジ = 合計損失額

      1万円 × 10倍 = 10万円

      10,000 × 10 = 100,000

    2. 損失額は証拠金で埋め合わせる

      証拠金 – 損失額 = 残りの証拠金

      10万円 – 10万円 = 0

      100,000 – 100,000 = 0

    このように、レバレッジをかけなければ1万円の損失で収まったところを、証拠金をすべて失う事態になりかねないのです。

    あまりに危険なため、現在は規制によりレバレッジは最大で25倍まで と決められています。

    ただし、FXに関して初心者の場合、レバレッジは1倍までにとどめましょう。多くて2~3倍です。

    レバレッジは1倍でも、安価な手数料やスワップポイントからの利益もあり十分有利に取引できます。

    4-2.「強制ロスカット」の危険

    仮に証拠金でも埋め合わせが効かない損失を出しそうになると、「強制ロスカット」が発生します。

    「強制ロスカット」とは、ある程度まで損失が出たときに、買った通貨を強制的に手放させられる仕組み です。

    発生させてしまうと証拠金も減ってしまうどころか、買った通貨まで手放させられるため逆転すら見込めません。

    損するだけ損をして終わってしまうのです。

    証拠金を上回る損失の支払いを防ぐことで、 FXの利用者を守るための仕組みとも言えます。

    それでも、損失に終わってしまうことに変わりはありません。

    4-3.「追証(おいしょう)」による損失の危険

    さらに、為替レートの変動が急激な場合、ロスカットがあっても証拠金以上の損失を出す危険性も否定できません。

    その場合、追加の証拠金として「追証(おいしょう)」の支払いを求められます

    よく「全財産を失う」と聞きますが、それも「追証」の支払いによるものです。

    高いレバレッジでの取引は「強制ロスカット」及び「追証」のリスクを跳ね上げます。

    自分のお金を守るためにも、少なくともFXを始めた段階では手を出さない方が身のためです。

    5.「レバレッジ」を計算するメリット

    レバレッジを実際に計算する前に、レバレッジを計算するメリットを解説します。

    計算は複雑なものも多いですが、取引を行う上での安全を考えれば十分メリットです。

    具体的なメリットとしては、以下のは2つです。

    5-1.身の丈に合った投資ができる

    レバレッジを把握しておくことで、損失が出たときの金額をある程度把握できるようになります。

    これによって許容出来る損失の範囲内での取引ができ、想定外の損失を防ぐことが出来るのです。

    5-2.「強制ロスカット」や「追証」を防げる

    レバレッジと証拠金、取引金額などを常に把握することで、ロスカットが起きる前から対策を行うことも可能になります。

    取引を続けるためにも、レバレッジは常に可視化しておきたいですね。

    自分の資産を守るためにも、レバレッジの計算を怠る理由はありません。

    次では、「レバレッジ」の計算方法について解説します。

    6.「レバレッジ」の計算方法

    さて、「レバレッジ」を計算するメリットも理解できたところで、実際に計算してみましょう。

    基本的な計算から、FXの取引にも必須の応用的な計算も紹介します。

    6-1.基本的な「レバレッジ」の計算方法

    レバレッジの計算は、簡単に言えば「取引金額に対する取引資金の倍率」を割り出すことです。

    正確には、以下のような公式で求めます。

    レバレッジ(倍率) 取引金額(円) ÷ 証拠金(円)

    • 取引金額(円)= 通貨数(例:ドル,ユーロ等) × 1通貨あたりの価格(円)
    • 証拠金(円) = 取引を始める際に最低限用意する資金

    「取引金額」とは、通貨の数を円換算した値 です。

    例えば、1ドルあたり100円の場合、10万ドルで取引したい場合には1000万円になります。

    1ドルあたり100円の場合、10万ドルで取引したい場合の取引金額

    ドル通貨数 × 1通貨(ドル)あたりの価格 = 取引金額

    10万ドル × 日本円で100 円 = 1000万円

    100,000 × 100 = 10,000,000

    取引金額も求め終わったところで、早速レバレッジを求めてみましょう。

    レバレッジは先ほど計算した取引金額を、証拠金で割る だけです。

    1. 取引金額を求める

      通貨数(ドル) × 1通貨(ドル)あたりの価格 = 取引金額

      10万ドル × 日本円で100 円 = 1000万円

      100,000 × 100 = 10,000,000

    2. 取引金額を、証拠金で割る

      取引金額 ÷ 証拠金 = レバレッジ

      1000万円 ÷ 100万円 = 10倍

      10,000,000 ÷ 1,000,000 = 10

    このように、 レバレッジは「10倍」 という結果になりました。

    6-2.レバレッジの計算方法:応用編

    応用1:複数通貨持っていた場合のレバレッジは?

    ドルだけでなく複数の通貨を持った場合には、 「それぞれの通貨の取引金額の合計」を「証拠金」で割ることでレバレッジを求めます。

    今回は証拠金が300万円で、以下の通貨を所有しているケースを例にレバレッジの計算していきましょう。

    通貨名 所有数 1通貨当たりの値段(円)
    米ドル 10万ドル 100円
    NZドル 7万ドル 55円
    ランド 10万ランド 10円

    一見複雑そうですが、通貨ごとの日本円換算額を1つずつ計算していきましょう。

    各通貨の取引金額の合計を求めれば、後は割るだけです。

    複数の通貨を持っていた場合の取引金額

    1. 通貨数 (米ドル)

      米ドル通貨数 × 1通貨(米ドル)あたりの価格 = 取引金額

      10万ドル × 日本円で100円 = 1000万円

      100,000 × 100 = 10,000,000

    2. 通貨数 (NZドル)

      NZドルの通貨数 × 1通貨(NZドル)あたりの価格 = NZドル取引金額

      7万NZドル × 日本円で55円 = 385万円

      70,000 × 55 = 3,850,000

    3. 通貨数 (ランド)

      ランドの通貨数 × 1通貨(ランド)あたりの価格 = ランド取引金額

      10万ランド × 日本円で10円 = 100万円

      100,000 × 10 = 1,000,000

    4. 通貨ごとの取引金額の合計

      取引金額(米ドル) + 取引金額(NZドル) + 取引金額(ランド) = 取引金額

      1000万円 + 385万円 + 100万円 = 1,485万円

      10,000,000 + 3,850,000 + 1,000,000 = 14,850,000

    ここまで求められれば、あと一息です。

    各通貨ごとの「取引金額」の合計を、証拠金で割っていきます。

    取引金額(円) ÷ 証拠金(円)= レバレッジ(倍率)

    1485万円 ÷ 300万円= 4.95倍

    14,850,000 ÷ 3,000,000 = 4.95

    このように、複数通貨を保有している場合においても、レバレッジの計算は可能です。

    「取引金額」さえ計算すれば、レバレッジが何倍かを計算することが出来るのです。

    応用2:損失許容範囲に損失が収まるレバレッジは何倍か

    レバレッジをかければかけるほどリスクは高まります。

    リスクを避けるためには、レバレッジは抑えるべきですね。

    そこで、損失が許容範囲額以下に収まるレバレッジの倍率を計算で求めてみましょう。

    1. 損失が許容範囲額以下に収まるレバレッジの倍率 = 必要証拠金 ÷ 証拠金

    2. 必要証拠金 = 許容損失額 ÷ 損切りを行う際の価格(円) × 1通貨当たりの価格(円)

    1通貨当たりの価格が損切りするタイミングまで下がった時、許容範囲外の損失を出す通貨数を求めます。

    これを円換算した金額が、「必要証拠金」です。

    計算方法も分かったところで、早速計算を始めましょう。

    1万円までの損失なら許容でき、0.5円下がったら損切りを行うケースを例に挙げて計算します。

    なお、証拠金は50万円、1ドル100円の場合を想定しています。

    1. 必要証拠金 を求める

      許容損失額÷損切りを行う際の価格(円)×1通貨あたりの価格(円)

      1万円 ÷ 0.5円 × 100円 = 200万

      10,000 ÷ 0.5 × 100 = 2,000,000

    2. 損失が許容範囲額以下に収まるレバレッジの倍率を求める

      必要証拠金 ÷ 証拠金 = 損失が許容範囲額以下に収まるレバレッジの倍率

      200万円 ÷ 50万円 = 4倍

      2,000,000 ÷ 500,000 = 4

    以上の計算から、ドルが0.5円下がって1万円の損失があるのは、1ドル100円の場合、円換算で200万円になりますね。

    これを証拠金で割ることで、「レバレッジが4倍以下なら損失を1万円以下に抑えられる」という結果になりました。

    応用3:一定レバレッジでの取引に必要な証拠金の求め方

    レバレッジ比率を抑えて取引を行う場合は、どの程度の証拠金が必要かを把握することも必要です。

    そこで、「一定のレバレッジで取引を行う時に必要な証拠金」を計算で求めてみます。

    公式は以下の通りです。

    1. 必要証拠金 (=取引証拠金) = 取引金額 ÷ レバレッジ比率

    2. 取引金額 = 為替レート × 通貨数

    必要証拠金 (=取引証拠金) =(為替レート × 通貨数)÷ レバレッジ比率

    ここでは、10万ドルに10倍のレバレッジをかけて取引がしたいケースを例に挙げて計算しましょう。

    なお、1ドルあたりの値段は100円とします。

    1. 取引金額(為替レート × 通貨数)を求める

      為替レート × 通貨数 = 取引金額

      100円 × 10万ドル = 1000万円

      100 × 100,000 = 10,000,000

    2. 必要証拠金を求める

      取引金額 ÷ レバレッジ = 必要証拠金

      1000万円 × 10倍 = 100万円

      10,000,000 ÷ 10 = 1,000,000

    計算の結果、100,000ドルで取引したいとき、 1ドルあたり100円でレバレッジ比率が10倍なら、証拠金として100万円必要 だと分かりましたね。

    これまでに紹介した以外にも、「ロスカット金額」「損失額の想定」など、レバレッジを明らかにすることで計算できることがたくさんあります。

    FXの恐ろしいリスクに備えるためには、レバレッジだけでなく、様々な要素を計算する必要があります。

    レバレッジだけでも最低限計算して明らかにしておきたいものですね。

    最後のページで紹介するのは、レバレッジの計算を便利にするツールです。

    FX取引を行うものなら必携の便利ツールを紹介します。

    7.「レバレッジ」の計算を便利に

    FX取引においては、「レバレッジ」を始めとしたさまざまな要素を、常に計算していく必要があります。

    手間がかかるからといって、省いてしまうなど言語道断です。

    重大なリスクや危険に気づけず、莫大な損失を出してしまうことは明白でしょう。

    ここでは、避けて通れない計算を手間なく行えるツールを紹介していきます。

    7-1.「レバレッジ」の計算は基本電卓で

    レバレッジの計算は、電卓で行うのが基本的です。

    レバレッジの計算は複雑なため、手計算では計算ミスを起こす危険があります

    レバレッジの値は確実な値を割り出しましょう。

    7-2.スマホアプリを使う

    レバレッジの計算でいちいち電卓を使うのは大変・・・そこでおすすめなのがスマホアプリです。

    スマホアプリ以外でもexcelを使うことで効率化を図れます。

    おすすめのスマホアプリは以下です。

    計算機アプリ「PanelcalST」

    代表的なものとして、「PanelcalST」といったアプリがあります。

    「PanelcalST」 は、一度行った数式は保存することができ、編集も出来る計算アプリです。

    例えば、10万円(取引金額)÷1万円(証拠金)=10倍(レバレッジ)という計算をしたとしましょう。

    すると、その計算式がアプリ上に登録されます。

    よって、一度レバレッジを計算すれば、再び数式を入力する必要はありません。

    次回以降の計算は数値を変えるだけで求められるようになるのです。

    「カッコでくくる計算」も可能なため、 レバレッジを始めとしたFXの計算をするなら外せないでしょう。

    ⇒Google playのダウンロードはこちら

    ⇒App Storeのダウンロードはこちら

    7-3.excelを使ってさらに便利に

    アプリによる計算よりも、さらに便利な方法があります。それがexcelです。

    一度数式を作れば、あとは数値さえ入力すれば自動で計算してくれます。

    加えて、一覧表にすることで今までに計算で割り出したレバレッジも一目で確認できます。

    早速、基本的なレバレッジをexcelで求めてみましょう。

    1. 取引金額を求める

      D4に1通貨当たりの価格(例:1ドル=100円なら100)、E4に通貨数(例:1万ドルなら10,000)を入力

      その後、C4に「=D4*E4」と入力して求める

    2. レバレッジを求める

      F4に証拠金(例:証拠金が10万円なら100,000)を入力

      その後、B4に「=C4/F4」と入力して求める(例の通り入力すればレバレッジは「10」になる)

    B3:レバレッジ C3:取引金額 D3:1通貨当たりの価格 E3:通貨数 F3:証拠金
    B4:=C4/F4 C4:=D4*E4 D4:(100) E4:(10,000) F4:(100,000)

    計算式さえ入力すれば、「レバレッジ」以外の計算もでき、表形式で一括管理できます。

    一見難しいですが、慣れればどのツールよりも便利なのがこのexcelです。

    FX取引を行っている人は必ず利用していると言っても過言ではないでしょう。

    ぜひ使えるようにしておきたいですね。

    まとめ

    「レバレッジ」は、「かける」ことで手持ちの資金の数倍額で取引できる仕組みです。

    少ない資金で大きな利益を出せる反面、危険も計り知れません。

    「レバレッジ」の計算はもちろん、それ以外の要素も計算してリスクを可視化しましょう。

    excelやスマホアプリでの効率化も非常に効果的です。

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