「of course」の意味は?その他の「もちろん」の表現は?

of courseの意味とは ビジネス用語

「of course」は、 「もちろん」という意味です。

「もちろん」という返答は日常会話でも、頻繁に使います。

しかし毎回「of course」を使うのは味気ないので、色々な表現も覚えておきたいですよね。

そこで今回は「of course」の意味や使い方、その他の「もちろん」の表現、「course」を含むイディオムについて詳しく紹介していきます。

1.「of course」の意味:もちろん

「of course」の読み方と意味を紹介します。

of course

読み:オフコース

もちろん

「course」は「進行、成り行き」という意味です。

これに「of(所属を表す)」が着くことで、「その進行に沿って、成り行きのままで」というニュアンスになります。

「成り行きのままで」という意味合いから、相手への同意などに使う「もちろん」という意味になりました。

1-2.「of course not」とは:もちろんそんなことはない

「of course not」の意味は、以下の通りです。

of course not:もちろんそんなことはない

「~ではないですよね?」と否定の確認の意味で質問されたりした時に、「もちろん違いますよ」という意味で使います。

ただし 「Would you mind~?(~してもいいですか?)」と聞かれた時には、「もちろんいいですよ!」という肯定の意味になります。

「Would you mind~?」は「~するのを気にしますか?」という意味です。

そのため「もちろん気にしませんよ=いいえ、気にしませんよ」という返答になり、「of course not」と否定形を使います。

「of course not」を用いた例文を、以下で見てみましょう。

<例文>

  • You didn’t my cake, right?-Of course not!
    (僕のケーキを食べなかったよね?-もちろん食べてないよ!)
  • Would you mind if I come to your house tomorrow?-Of course not!
    (明日お家に伺ってもよろしいですか?-もちろんです!)
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  • 2.「of course」の使い方

    同意、許可する際に使う

    「of course」は「もちろん」という意味で、以下のようなシーンで使います。

    1. 同意
    2. 許可

    では、それぞれのシーンでの使い方を見てみましょう。

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  • 2-1.同意の「of course」

    同意の際の「of course」はポジティブな表現にもネガティブな表現にもなります。

    例えば「You cooked this, right?-Of course!(これは君が作ったんだよね?-もちろん!)」と言う場合は、相手にポジティブな印象を与えます。

    しかし相手に対して否定の同意を行う際は、失礼になってしまうことがあるので注意が必要です。

    例えば「You weren’t here last night, were you?(昨晩ここに居なかったよね?)」と聞かれて、「Of course, I was!(もちろん居たよ!)」と返事をするとします。

    この場合は相手の思っていたことを、 「当たり前」のように否定したニュアンスが感じられます。

    そのため、相手にとってはやや不快感を抱く場合もあるでしょう。

    このような場合は「Ah, actually, I was.(あー、実は居たよ)」のような控え目な否定文に変えてみましょう。

    同意の「of course」を使った例文を紹介します。

    <例文>

    • Your party was amazing! Thank you for inviting me. – Of course!
      (パーティーは素晴らしかったよ!招待してくれてありがとう!-もちろんさ!)
    • Your sister is here to see you. – Of course, she is. She took my lunch box this morning.
      (妹さんが来てるよ。-もちろんそうだろうね。お弁当を間違って持って行っちゃったんだから。)

    2-2.許可の「of course」

    許可を示すシーンで使う「of course」は、 前向きなポジティブな意味合いです。

    例えば「Can I eat dinner with you?(夜ごはんを一緒に食べてもいいかい?)-Of course!(もちろん!)」のように、歓迎の気持ちを表す時に使います。

    「of course」を用いた例文を、以下で更に見てみましょう。

    <例文>

    • Could you borrow your notebook? – Of course!
      (君のノートを借りてもいいかい?-もちろんだとも!)
    • I would like to order this without cheese. – Of course.
      (これをチーズ抜きで頼みたいんですが。-もちろん大丈夫です。)
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  • 3.【シーン別】「もちろん」:カジュアルシーン、フォーマルシーン

    「もちろん」という意味の英語表現は、「of course」以外にも多く存在します。

    以下で、カジュアルシーンとフォーマルシーンで使える「もちろん」のフレーズを見てみましょう。

    3-1.カジュアルに使える「もちろん」:「sure」「why not」「you bet」

    日常会話などのカジュアルなシーンで使える「もちろん」には、以下のようなものがあります。

    【もちろん】

    1. sure
    2. why not
    3. you bet

    ①の「sure」は「その通り、確かだ」という意味合いを含んだ「もちろん」です。

    「of course」は「もちろん当たり前だ」というニュアンスが強い表現ですが、 「sure」の場合はより相手に同調したフレーズです。

    ②の「why not」は、「なぜnoと言う必要があるの?もちろんokだよ」という意味を持ちます。

    相手から控え目な質問や依頼を受けた時に、よく使います。

    ③の「you bet」は最もカジュアルな表現で「bet(賭け)ても平気なほど自信がある、もちろんだ」という意味です。

    日常会話の中でも、家族や特に親しい友人に対して使います。

    では、それぞれの表現を用いた例文を見てみましょう。

    <例文>

    • Could you please finish this by tomorrow?-Sure.
      (明日までに、これを終わらせてくれますか?-もちろんです。)
    • I would like to come with you, if you are okay.-Why not!
      (君さえよければ、一緒に行きたいんだけど。-もちろんさ!)
    • Are you doing to the graduation party?-You bet!
      (卒業パーティーに行く?-もちろんだ!)
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  • 3-2.フォーマルに使える「もちろん」:「certainly」「absolutely」「definitely」

    ビジネスなどのフォーマルなシーンでは、以下のような「もちろん」の表現を使いましょう。

    【もちろん】

    1. certainly
    2. absolutely
    3. definitely

    ①の「certainly」の形容詞は、 「certain(確信して、確かな)」です。

    そのため「certainly」は「もちろん確かだよ、その通り」という意味があります。

    ②の「absolutely」は形容詞 「absolute(絶対的な)」から派生した英語で、「絶対その通り、もちろん」のように相手への強い肯定を示します。

    ③の「definitely」は形容詞 「definite(明確な)」から派生した単語で、「絶対そう、もちろん確かだ」というニュアンスです。

    それぞれの表現は、以下の例文のように使います。

    <例文>

    • Would you visit your customer for followup?-Certainly.
      (フォローアップのためにお客さんを訪問する予定はありますか?-もちろんです。)
    • Could you join the team for next project?-Absolutely!
      (次期プロジェクトに参加してくれませんか?-もちろんですよ!)
    • Do you trust your president of your company?-Definitely!
      (社長を信頼している?-もちろんだとも!)

    4.「course」を含むイディオムを3つ紹介

    「course」を含むイディオムには、以下のようなものがあります。

    1. a matter of course:当然のこととして
    2. in course of time:そのうち、やがては
    3. in the course of :~のうちに

    どれも 日常的に耳にする機会のある表現なので、「of course」と合わせて覚えておきましょう。

    それぞれのフレーズは、以下の例文のように使います。

    <例文>

    • It is a matter of course to take care of your little sister.
      (妹の面倒を見るのは、当然のことだろう。)
    • Having a gun was taken as a matter of course before.
      (昔は、銃の所持は当然のこととして捉えられていた。)
    • If you work hard, you will succeed in course of time.
      (一生懸命やっていれば、やがては成功するよ。)
    • He’ll notice how crazy he is in course of time.
      (彼も、そのうち自分のおかしさに気づくさ。)
    • I asked her to finish this paper in the course of the day.
      (彼女には、今日のうちにエッセイを終わらせろと頼んだんだけどな。)
    • He left the room in the course of the meeting.
      (彼は会議中に席を外した。)
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  • まとめ

    「of course」は、 「もちろん」という意味です。

    相手に許可を示す際の「of course」は、ポジティブな印象が受け取れます。

    しかし相手の言ったことに対して、「of course」を用いて否定する際は「当然だけど」というニュアンスが含まれます。

    そのため相手に失礼な表現になることもあるので、「actually(実は)」などの控え目な表現を使いましょう。

    「もちろん」という言葉は日常生活でも頻繁に使うフレーズです。

    毎回「of course」ばかりを使わなくていいように、今回紹介した「もちろん」の表現も合わせて覚えておきたいですね。

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