「レスポンス」の意味は?使い方や類語、英語表現まで徹底解説

レスポンスの意味とは ビジネス用語

 

A社との取引の件、どうなってる?

 

まだ先方からのレスポンスが無くて…

「レスポンス」とは、「応答、反応、対応、返事」を意味する言葉です。

「レスポンスが良い」「クイックレスポンス」と使われることもあります。

今回は、そんな「レスポンス」について、意味や使い方、類語、英語表現まで徹底的に解説していきます。

記事を読み終わるころには、完璧に「レスポンス」を理解できているはずです。

ぜひ、参考にしてください。

1.「レスポンス」の意味:応答・反応・対応・返事

レスポンス

  1. 応答、反応、対応、返事。
  2. 操作に対する反応。

「レスポンス」は、英語の「response」を元にしたカタカナ語であり、「応答、反応、対応、返事」という意味で用いられます。

「リスポンス」と言うこともありますが、一般的には「レスポンス」という読み方で知られているので、「レスポンス」と読んだ方が無難でしょう。

自動車業界では、アクセスやブレーキを踏んだときなどの操作を行ったときの車の反応を「レスポンス」と言い、情報システム業界では、コンピューターで入力・操作を行ってから反応システムが応答するまでの時間を「レスポンスタイム」もしくは単に「レスポンス」と言います。

自動車業界や情報システム業界の人と会話する際に「レスポンス」という言葉が出たときには、その意味を捉え違えないように気をつけましょう。

2.「レスポンス」の使い方・例文

では、「レスポンス」という言葉は具体的にどのようなときに使われるのかを詳しく見ていきましょう。

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  • 2-1.「レスポンス」のよくある使い方

    「レスポンス」という言葉が使われる際には、「良い」「悪い」「無い」という言葉がセットになっていることが多いです。

    また、「クイックレスポンス」と使われることもあります。

    「レスポンスが良い」

    「レスポンスが良い」は、「反応や応答がはやい」という意味です。

    たとえば、相手にメールを送り、ほんの数分で返事が来ることを指します。

    また、車のアクセルやブレーキの効きが良いというときにも「レスポンスが良い」という言葉を使います。

    「レスポンスが悪い」

    「レスポンスが悪い」は、「レスポンスが良い」の反対の意味を表し、「反応や応答が遅い」という意味です。

    たとえば、1週間前に送ったメールの返事が未だに来ない、素早い受け答えが必要なのにできないことを指します。

    また、車の操作性が悪かったり、パソコンの反応が遅かったりするときにも「レスポンスが悪い」という言葉を使います。

    「レスポンスが無い」

    「レスポンスが無い」は、「反応や応答が全く無い」という意味です。

    相手にメールを出したものの、いつまで経っても返事をもらえないというときや、質問をしたのに相手から無視されてしまったときなどに使います。

    「クイックレスポンス」

    「クイックレスポンス」とは、「迅速な」という意味を持つ「quick」と「レスポンス」を組み合わせてつくられた 「素早い反応、応答」という意味の言葉です。

    たとえば、ビジネスメールの返信スピードや英会話での受け答えのスピードが、速やかなことを「クイックレスポンス」と言います。

    2-2.ビジネスシーンで「レスポンス」を使う場面と例文

    次に、「レスポンス」を使う場面を確認していきましょう。

    場面1.返事が速くて助かることを伝えたいとき

     

    あなたはレスポンスが良いから、仕事がはかどっていつも助かってるよ。

    返事が速いということは、一緒に仕事をする人にとってとてもありがたいことです。

    そのため、 相手の返事が速いことに感謝を込めて「レスポンスが良い」という言葉が使われることもあります。

    場面2.反応があまり良くないことを伝えたいとき

     

    Aさんはレスポンスが悪いので…。もう少し待っていただけますか?

    先方からの反応があまりよくないことを伝えたいときには、「レスポンスが悪い」という言葉が用いられます。

    「レスポンスが良い」が相手への感謝や賛美を含む言葉であるのに対し、「レスポンスが悪い」は相手への非難などのネガティブな意味を含む言葉です。

    そのため、間違っても目上の人に向かって、直接「レスポンスが悪いですね」と言ってはいけませんよ。

    場面3.まだ返事をもらえていないことを伝えたいとき

     

    まだ先方からのレスポンスが無いので、この件は後回しにしてしまいましょう。

    先方からの返事が無いというときに、「レスポンスが無い」という言葉が使われます。

    「レスポンスが無い」は「レスポンスが悪い」とは異なり、 特に批判めいた意味を持たないので、さまざまな場面で活用することができます。

    続いては、「レスポンス」の類語・言い換え表現をご紹介します。

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  • 3.「レスポンス」の類語・言い換え表現

    最近よく聞く「レスポンス」ですが、やはり外国語由来の言葉ということで意味が伝わりにくいことがあります。

    そのため、「レスポンス」の類語・言い換え表現を覚えておきましょう。

    「レスポンス」の類語・言い換え表現は以下の3つです。

    1. 「返信(へんしん)」
    2. 「反応(はんのう)」
    3. 「手応え(てごたえ)」

    1つずつ見ていきます。

    類語1.「返信」

    返信

    読み:へんしん

    返事の手紙やメールを送ること。また、その手紙やメールのこと。

    「返信」は、「返事の手紙やメール」を意味する言葉です。

    「レスポンス」は、「返事の手紙やメール」に限らず、「応答」や「反応」のことも指しますが、「返信」という言葉を使う場合には、「返事の手紙やメールを送ること」や「返事の手紙やメール」に限定されます。

    <例文>

    30分以内に返信していただければ、幸いです

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  • 類語2.「反応」

    反応

    読み:はんのう

    意味:ある働きかけに応じて起こる相手(他の物質)の変化や動き。

    「反応」は、ビジネスシーンでは 「ある働きかけに応じて起こる相手の変化や動き」という意味で用いられます。

    「レスポンス」の言い換え表現としてよく用いられる言葉ですが、「反応」という言葉が人に対して用いられることはあまりありません。

    そのため、人に対しては使わないでくださいね。

    「反応」という言葉は以下のように、パソコンや車などの機械の変化や動きについて述べたいときに使われることが多いです。

    <例文>

    この車のブレーキの反応は、バッチリだ。

    類語3.「手応え」

    手応え

    読み:てごたえ

    1. 打ったり触れたりした時に受ける、確かに当たったという感じ。
    2. 働きかけに対する反応。

    「手応え」は、ビジネスシーンでは 「働きかけに対する反応」という意味で用いられることが多い言葉です。

    特に、「すぐに反応や効果が現れる際によく用いられます。

    <例文>

    今日のA社との商談では、良い手応えを得られた。
    (良い結果が得られそうな予感)

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  • 4.「レスポンス」の英語表現

    「レスポンス」は、その語源となった「response」と訳されます。

    response」が用いられた英文例としては次のようなものが挙げられます。

    <例文>

    • Thank you for the quick response.
      (迅速な対応をありがとうございます。)
    • Could you give me a response?
      お返事をいただけますか。)
    • I’m sorry for my late response.
      返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。)

    まとめ

    「レスポンス」は、「応答、反応、対応、返事」「操作に対する反応」という意味です。

    「良い」「悪い」という言葉をつなげて反応の良し悪しを表したり、「無い」という言葉をつなげて返事が無いことを意味したりします。

    類語は、「返信」「反応」「手応え」などです。

    それぞれ使う対象が異なるので、「レスポンス」と使い分けてくださいね。

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