「シナジー」の意味と使い方を解説!ビジネスシーンでも重要な考え方とは

シナジーの意味とは ビジネス用語

「シナジー」の意味や使い方についてお悩みですね。

カタカナ用語がビジネスで使われ始めたのはここ数年ですので、使い方などになれていない人もいますよね。

「シナジー」には「相乗作用」という意味があり、 2つ以上のものがお互いに作用し合うことを表します。

そこで、本記事では「シナジー」の意味や使い方について詳しく解説していきます。

本記事を読めば「シナジー」についての理解ができ、「シナジー」を元にした考え方ができるようになりますよ。

ぜひ参考にしてください。

1.「シナジー」の意味

1-1.相乗効果・共同作用

「シナジー」には次のような意味があります。

シナジー

読み方:しなじー

意味:相乗作用・共同作用。

「シナジー」は、 2つ以上のものがお互いに作用することを表すときに使う言葉です

「シナジー」は英語の「synergy」がカタカナ用語としてそのまま使われています。

そのため、日本語では「2つ以上のものがお互いに作用」ということを「相乗効果」「共同作用」と言い、「シナジー」はその意味で使われています。

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  • 2.「シナジー」の使い方と例文

    「シナジー」の使い方には次のようなポイントがあります。

    1. 2つの作用を並べて使う
    2. ビジネスでは「シナジー効果」などと使う
    3. プラスの作用を表す

    それぞれのポイントを踏まえた使い方を、例文と合わせて紹介します。

    2-1.2つの作用を並べて使う

    「シナジー」は作用やものの関係性を表すため、 該当する作用などを並べて使用するのが一般的です。

    「〇〇と〇〇のシナジー」「このシナジーは〇〇と〇〇から生まれており……」などと表現します。

    また、相乗効果という意味であるため、「シナジー」を単独で使うと何が関わっているのか分かりません。

    相手へきちんと伝えるためにも、 関係する作用やものを併記して使用してくださいね。

    <例文>

    • AとBのシナジーにより多くの集客が見込まれる。
    • このシナジーは、XとYを用いることで実現します。
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  • 2-2.ビジネスでは「シナジー効果」などと使う

    ビジネスシーンでは「シナジー効果」という使い方が多くされます。

    「シナジー効果」はビジネス上だと、取引などで、2つの企業がお互いに利益をもたらす事業展開ができることなどを指すのです。

    <例文>

    • 複数部署の連携が会社へ大きなシナジー効果をもたらしている。
    • シナジー効果を考えたマーケティングを行う

    このように、「お互いに利益をもたらすこと」をビジネスシーンでは「シナジー効果」と表しします。

    2-3.プラスの作用を表す言葉として使う

    「シナジー」を使うときに重要なポイントが、「プラスの作用」を表すことです。

    「シナジー」によって生まれる効果は、関係する要素全てがwin-winの関係になることが前提条件となっています。

    そのため、 どちらかが損したり、 片方だけが利益が増えたりする場合には、「シナジー」を使用できません

    自分だけが得をする関係を表す際には、「シナジー」「シナジー効果」を使わないように気をつけましょう。

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  • 3.「シナジー」の反対表現

    「シナジー」の反対語には次のような2つの言葉があります。

    1. アナジー
    2. 負のシナジー効果

    これら反対語の意味や使い方について、詳しく解説していきますね。

    3-1.「アナジー」

    「シナジー」の反対語となるのが「アナジー」です

    アナジー

    読み方:あなじー

    意味:相乗のマイナス作用。

    「アナジー」は、2つの要素が同時に働くことで、悪い効果が生まれることを指す言葉です。

    お互いの会社の利益を阻害してしまう、ターゲットの層が離れすぎていて広告費が増大するなど、こうしたケースを「アナジー効果」と表すのです。

    また、「シナジー」のように「アナジー」は、 全ての要素が悪い影響を受けることを表しています。

    誰かだけが利益を増やすような場合には、同じように「アナジー」は使用しません。

    <例文>

    • A社とB社のアナジーによって、合併後の利益が下落してしまった。
    • アナジー効果によってコストが上がることに注意が必要だ。
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  • 3-2.「負のシナジー効果」

    「シナジー効果」がプラスの作用を表すことから、反対語には「負のシナジー効果」と表現することもあります。

    ただ、反対語である「シナジー」を「正のアナジー効果」と表現することはありません。

    基本的に「シナジー」のほうがメジャーな言葉であることから、 「シナジー」を元にした表現が使用されています。

    <例文>

    • 負のシナジー効果によって、協定の価値が下がった。
    • ターゲットが被り広告が過剰になったせいで、どちらもイメージダウンとなり負のシナジー効果が生まれてしまった。

    4.「シナジー」の英語表現

    「シナジー」は日本語ではなく、もともとは英語が日本語化したものです。

    そのため、「シナジー」を英語表現する場合には、 元の言葉である「synergy」を用います

    synergy

    読み方:しなじー

    意味:相乗作用。

    このように、「synergy」の意味は日本での意味と変わらないため、意訳する必要はなくスムーズに読み取れますよ。

    <例文>

    • Synergy with other products.「他の製品とのシナジー。」
    • The case of A and B is considered to be an example of such synergy effect utilization.「シナジー効果を発揮した例にはAとBが合併したことが挙げられる。」
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  • まとめ

    「シナジー」は「相互作用」を表す意味があり、2つ以上の作用がお互いに関係し合うことを表します。

    広告や商品展開などで重要視されており、 ビジネスでは重要な要素となっています

    会議やプレゼンなどで、しっかりと「シナジー」がもたらす効果を取り入れるためにも、言葉の意味を正しく理解しておくことが必要不可欠ですよ。

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