最終更新日:2021/02/07
「派遣エンジニア」に興味があっても、なかなか一歩を踏み出すのは勇気がいりますよね。
「未経験でも派遣エンジニアになれるの?」
「派遣エンジニアにはどんなデメリットがあるの?」
派遣は正社員と比べて不安定なイメージも強いので、事前に確認しておきたいポイントも多いと思います。
そこで今回は、派遣エンジニアの仕事内容や注意点など、実際に派遣社員になる前に知っておきたい情報を詳しくまとめました。
「未経験でも働けるの?」といった疑問点にも答えているので、派遣エンジニアとして本当に働くべきか、決断に役立つはずです。
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1.派遣エンジニアとは?2つの種類を紹介
派遣エンジニアには、「常用型派遣エンジニア」と「登録型派遣エンジニア」の2つの種類がありそれぞれ特徴が大きく異なります。
- 常用型派遣エンジニア:派遣会社の社員として雇用契約を結び、派遣先の企業で業務を行う
- 登録型派遣エンジニア:派遣会社に登録をして派遣先の企業で業務を行う
ここでは、常用型派遣エンジニアと登録型派遣エンジニアの違いについて紹介します。
常用型派遣エンジニア
常用型派遣エンジニアは、派遣会社の社員として入社して派遣先の企業で業務を行うエンジニアです。
登録型派遣エンジニアとの違いは、派遣会社と雇用契約を結ぶ点。
派遣会社の社員として派遣先の企業で業務を行うため、派遣先企業の業績によって給与が減ったり、仕事がなくなったりする不安が少な伊野が特徴です。
また、待遇面でも福利厚生が充実しているメリットがあります。
しかし一方では、登録型派遣と比べて勤務時間や仕事内容が自由に選べない、派遣先の企業によっては残業がある、派遣会社によっては転勤の可能性があるなど、登録型派遣と比べると融通が利きづらい点もあります。
【メリット】
・派遣会社の社員として働くため、雇用が安定する
・同一の会社、組織で3年以上働くことができる
・契約終了後、次の派遣先と契約するまで給与が支払われる
【デメリット】
・勤務時間や仕事内容が自由に選べない
・派遣先の企業によっては残業がある
・派遣会社によっては転勤の可能性がある
登録型派遣エンジニア
登録型派遣エンジニアは、派遣会社に登録して派遣先の企業で業務を行うエンジニアです。
常用型派遣エンジニアと違い、プロジェクトごとの契約なので契約期間が終了したタイミングで次のプロジェクトが見つからない場合は、収入が途絶えてしまう可能性があります。
派遣先の企業の業績によっては、給与に影響が出たりプロジェクトが途中終了したりするリスクも。
一方で、勤務時間や仕事内容を自由に選べる、残業の可否を選択できる、転勤の可能性がないなど、自分のライフスタイルに合わせて融通を利かせやすいのも登録型派遣の特徴です。
【メリット】
・勤務時間や仕事内容が自由に選べる
・就業時に残業の可否を選べる
・転勤の可能性がない
【デメリット】
・派遣先の会社との契約が終了する可能性が常にあり、雇用が不安定
・同一の会社、組織で3年以上働くことができない
・契約終了後、次の派遣先と契約するまで収入が途絶えてしまう
2.未経験からでも派遣エンジニアになれる?
エンジニアとしてのスキルに自信がない場合「未経験でも派遣エンジニアになれるのか?」についても気になると思います。
結論から言うと、未経験からでも派遣エンジニアになることは可能です。
現在のIT業界はエンジニアが不足しており、エンジニア未経験でも採用してくれる会社が増えていますし、就職サポート付きのプログラミングスクール経由でエンジニアになることもできます。
ここから、未経験からエンジニアになる方法について詳しく解説していきます。
エンジニア未経験でも働ける会社は増えている
エンジニアといえば「プログラミングスキルがないと就職できない」というイメージを持っている人もいるかも知れません。
しかし、最近ではエンジニア未経験でも採用をする会社が増えています。
24歳でIT業界は全然余裕です👍
私は23歳で業界未経験からエンジニアになりました。
ITこそ年齢関係なしに挑戦できる業界なので興味があるならやってみた方がいいです😊— シラカワサト@HSP×静かな暮らし (@shirakawa_sato) February 17, 2020
なぜ、未経験でも採用をする会社が増えたのかというと、IT業界の深刻な人手不足が要因です。
実際に転職サイトを運営しているdodaの調査を見ても、IT系の求人倍率は7.35となっており、求職者の数が足りてないことが分かります。
現代の生活においてインターネットやWEBサービスは欠かせないものとなっているため、今後も人材の供給が追いつかず人材不足の状況が続く可能性も。
そのため企業は、エンジニア未経験の人材でも積極的に採用を進めています。
引用:「【転職求人倍率】求人倍率は2.60倍。求人数は前月比微減したものの引き続き過去最大級」
プログラミングスクール経由で転職する選択肢もある
エンジニア未経験から派遣エンジニアを目指す場合、プログラミングスクール経由で転職するという選択肢もあります。
最近のプログラミングスクールは就職サポートが付いているものも多く、プログラミングスクールでプログラミングスキルを身に付けて、そのまま就職することができるようになりました。
数あるスクールの中でもおすすめなのは、現役エンジニアがオンラインで指導してくれる「TechAcademy(テックアカデミー)」です。
TechAcademyはオンライン受講が可能なので、わざわざスクールに通わなくても自宅で学習することが可能です。
目的ごとにコースを選ぶことができ、4〜16週間の短期集中プログラムで勉強を進めていきます。
講師は全員「現役エンジニア」で、質が高いのが特徴です。
メンターはマンツーマンで指導してくれますし、毎日チャットサポートが受けられるので、わからないことがあればすぐに質問可能です。
受講料はコースによって異なりますが、最も安い「はじめてのプログラミングコース(4週間)」なら、109,000円で受講することができます。
TechAcademyでは全コースで「転職サポート」が受けられるので、勉強しながら転職活動も進めることができます。
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詳しくは「テックアカデミーの解説記事」をご覧ください |
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3.派遣エンジニアになるメリット
派遣というと厳しいイメージがありますが、自分のライフスタイルに合わせて仕事を選択できたり、様々な環境で知識やスキルを身に付けたり、派遣エンジニアならではのメリットもあります。
ここからは、派遣エンジニアになるメリットについて詳しく解説していきます。
1つずつ詳しく解説していきます。
メリット1.エンジニア未経験でも仕事ができる
これまで紹介したように、近年のIT業界ではエンジニアの需要に対して、供給が不足している状況が続いているため、エンジニア未経験でも採用してくれる企業が増えています。
経済産業省の調査によると、IT企業に所属している人は2020年に92.3万人になると予想されていますが、すでに36.9万人の人材が不足する見込みです。
このような背景があり、企業は人材確保のため未経験者であっても積極的に採用する動きを見せています。
我が国の労働人口(特に若年人口)は減少が見込まれており、今後、IT人材の獲得は現在以上に難しくなると考えられます。IT需要が拡大する一方で、国内の人材供給力が低下し、IT人材不足は今後より一層深刻化する可能性があります。
IT業界ではプロジェクト単位で人材を確保することが一般的なため、必要なときだけ戦力になってくれる派遣エンジニアは重宝されます。
そのため、派遣エンジニアは正社員と比べても募集が多く、現在他の業界で仕事をしている人がエンジニアに転職することも十分可能です。
メリット2.ライフスタイルに合わせて仕事ができる
自分のライフスタイルに合わせて仕事を選択することができるのも、派遣エンジニアのメリットです。
現役派遣エンジニアです。
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未経験も経験浅めも派遣はおすすめです😊 https://t.co/H5VRfwMjDn
— せどりプログラマー@ソースコード晒し中 (@sedori_prog) January 31, 2020
仕事とプライベートの両方を大切にしたい人は、勤務時間や残業の少ない仕事を選ぶことでバランスを取ることができます。
正社員として働いていると、どうしても会社の意向に従うことになりますが、派遣エンジニアであれば自分が求めている条件の仕事を選択することができるので柔軟に働くことが可能です。
メリット3.様々な環境で経験を積める
1つの企業で働き続ける正社員エンジニアと比べて、派遣エンジニアはプロジェクトごとに様々な環境で経験を積むことができます。
環境が変われば必要とされるスキルも変わるので、その都度勉強して吸収することで多くの知識やスキルを積めば、今後のキャリアアップに活かしていくことも可能。
自分の得意分野を見つけて、ひたすら経験を積んでその道のプロになるという選択肢もあります。
メリット4.人脈を増やしやすい
派遣エンジニアはプロジェクトごとに働く環境が変わるので、環境が変わるのと同時に新しい人関係を築くことができ、人脈を増やしやすいです。
正社員で働いていると、ほとんどの場合は仕事の人間関係が狭くなりがちですが、人間関係が固定化されず、人脈を増やしやすいのも派遣エンジニアのメリット。
環境が変わることをストレスに感じる人もいるかも知れませんが、人脈を増やしておくと新しいプロジェクトに誘われることもあるので、仕事の選択肢を広げるチャンスになります。
4.派遣エンジニアになるデメリット
派遣エンジニアには、ライフスタイルに合わせて自由に働けるなどのメリットがある一方で、正社員と比べるとどうしても雇用が不安定だったり、給与が時給で計算されることが多かったりとデメリットもあります。
メリットとデメリットの両方を知った上で、自分にとって派遣エンジニアという働き方が適しているのかを判断しましょう。
ここからは、派遣エンジニアになるデメリットについて詳しく解説していきます。
1つずつ詳しく解説していきます。
デメリット1.正社員と比べて不安定
長期雇用を前提としている正社員と比べて、契約期間が決まっている派遣エンジニアは雇用の面で不安定になりやすいです。
派遣エンジニアのなかでも、常用型派遣エンジニアは派遣会社と雇用契約を結んでいるので、契約期間が終わったあとに、万が一仕事が見つからなくても給与が支払われるので比較的安定しています。
一方で、登録型派遣エンジニアはプロジェクトごとの契約なので契約期間が終わったあと仕事が見つからなかった場合、収入が途絶えてしまう可能性があり不安定です。
- 正社員:勤務先企業に直接雇用されているため、解雇される可能性はほとんどない
- 常用型派遣:派遣会社に雇用されているため、比較的安定しているが解雇のリスクはある
- 登録型派遣:派遣先企業で契約解除されるリスクがあり不安定
デメリット2.企業での雇用期間が定められている
派遣エンジニアが企業に雇用される期間法律で決まっており、上限が3年です。
そのため、雇用期間の上限である3年になると別の派遣先を探す必要があります。
様々な企業で経験を積むことができるのが派遣エンジニアのメリットですが、一方で、自分にとって条件の良い派遣先を見つけても3年で移動しないといけないのはデメリットです。
しかし、IT業界では正社員エンジニアとして雇用されていても様々なプロジェクトで経験を積むことができます。
経験を積んだあとキャリアアップのために転職する人も多く、捉え方によってはそこまでデメリットではありません。
デメリット3.正社員と比べて給与面で違いがある
派遣エンジニアに支払われる給与は、正社員エンジニアと比べて低くなってしまうケースが多いです。
正社員エンジニアは毎月一定の給与が支払われますが、派遣エンジニアの給与は時給で決まることが多く長期休暇などで仕事を休んでしまうと収入に直接影響してしまいます。
下記に正社員エンジニアと派遣エンジニアの平均年収をまとめてみました。
(派遣エンジニアの平均時給は2068円という調査が出ているため、1日8時間労働・平均年間休日108日と仮定して年収を算出しています。)
雇用形態 | 平均年収 |
正社員 | 446万円 |
派遣社員 | 425万円 |
引用:「平均年収ランキング 最新版(96業種の平均年収/生涯賃金) |転職ならdoda(デューダ」
引用:「JBRC ジョブズリサーチセンター-2019年6月度 派遣スタッフ募集時平均時給調査」
引用:「平成 30 年就労条件総合調査の概況 – 厚生労働省」
派遣エンジニアは正社員エンジニアと比べて平均年収で下回ってしまいますが、新しいスキルを身に付けていくことで自分の市場価値を高めることができれば、正社員エンジニアに負けない収入を得ることも十分可能です。
5.【結論】派遣のエンジニアはこんな人におすすめ
ここまで解説した、派遣エンジニアのメリットとデメリットをまとめた図が下記です。
メリット | デメリット |
|
|
派遣エンジニアになるのがおすすめなのは、「最終的にフリーランスエンジニアを目指している人」です。
フリーランスエンジニアというのは、企業に属さず契約単位で仕事をするエンジニアのこと。
派遣エンジニアは派遣会社を通して派遣先の企業と契約を結びますが、フリーランスエンジニアは個人と企業で契約を結ぶ点が異なります。
まずは、派遣エンジニアになって様々な環境で経験を積みながらスキルアップ。
ある程度スキルアップできたら、フリーランスエンジニアとして独立することで企業を通さない分収入アップも狙えます。
これが、派遣エンジニアとしてのメリットを賢く利用する方法です。
6.派遣として働けるエンジニアの種類
派遣エンジニアと言ってもシステムエンジニアやプログラマー、Webエンジニアなど種類は様々。
ここでは、派遣として働けるエンジニアの種類を1つずつ詳しく解説します。
順番に見ていきましょう。
システムエンジニア
システムエンジニアは、クライアントが求める仕様に対して最適なシステム設計を考え、ヒアリングした内容に一致したシステムを開発できるよう、プログラマーへ依頼するのが主な仕事内容です。
システム開発が予定通り進むようにプロジェクトを管理する役割もあります。
納期に余裕がなければ自分自身もプログラマーとともに開発業務に関わることも。
プログラマー
プログラマーは、システムエンジニアが考えたシステム設計をもとにプログラミング言語を用いてシステム開発するのが仕事内容です。
開発するシステムの内容によって、JavaやPHP、Rubyなど使用するプログラミング言語が違います。
未経験から派遣エンジニアになる人の多くが、はじめに担当する役割です。
Webエンジニア
Webエンジニアは、主にWebサイトの設計や開発、運用保守などが仕事内容です。
TwitterやInstagramなどのSNSもWebエンジニアによって開発されています。
使用するプログラミング言語は、HTMLやCSS、JavaScriptなどが一般的ですが、PHPやRuby、JAVAなどを使うことも。
最近では、スマートフォンの普及でWebサイトを利用することは当たり前になっているため、今後もWebエンジニアの需要は高まることが予想されます。
インフラエンジニア
インフラエンジニアは、ITサービスを運用していく上で欠かせないサーバーやコンピュータネットワークの設計や構築、運用保守をするのが仕事内容です。
サーバーやコンピュータネットワーク、セキュリティなど幅広い分野の知識が必要になります。
7.派遣エンジニアになりたい人におすすめの派遣会社
ここでは、派遣エンジニアになりたい人におすすめの派遣会社を紹介します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
- オンライン登録ですぐに働きたい人は「パーソルテクノロジースタッフ」
- 未経験で派遣エンジニアとして働くなら「Modis」
オンライン登録ですぐに働きたい人は「パーソルテクノロジースタッフ」
「パーソルテクノロジースタッフ」は、旧テンプスタッフ・テクノロジーと旧インテリジェンスの派遣が事業統合してできた派遣会社です。
未経験へのサポートが手厚いため、未経験から派遣で働き始めたい人にぴったりです。
オンラインで登録ができるので、最短即日で仕事を紹介してもらうことも可能。
「エンジニア資格インセンティブ制度」というスキルアップ支援制度があり、指定の資格を取得することでインセンティブを貰うこともできます。
ただし、パーソルテクノロジースタッフの求人は関東・関西・東海がメインなので、この他の地域で働きたい方は次に紹介する「Modis」も併用した方がいいでしょう。
運営会社 | パーソルテクノロジースタッフ株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約3,200件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 東海+近畿+関東 |
料金 | 無料 |
公式サイト | |
詳しい解説は以下を確認してください。 「パーソルテクノロジースタッフの口コミ・評判はどうなの?特徴や注意点も解説!」 |
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未経験で派遣エンジニアとして働くなら「Modis」
Modisは、大手人材派遣会社のアデコが運営する派遣エンジニアに特化した転職支援サービスです。
取り扱っている求人の幅が広く、未経験から経験者まで幅広くサポートしてくれるのが特徴です。
「未経験・キャリアチェンジにおすすめの求人」のような、様々なトピックスで求人特集が組まれているので、働き方や自身のレベルに合わせて仕事を探すことができます。
また、登録型と常用型どちらの働き方も選ぶことができるのもおすすめできるポイントです。
「エンジニアとして働きたいけど具体的な方向性が決まっていない」人は、こうした特集を見ながら検討するのも良いでしょう。
運営会社 | アデコ株式会社 |
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取り扱い求人 | 派遣エンジニア特化 |
対応エリア | 全国 |
公開求人数 | 2,967件 |
非公開求人 | 非公表 |
利用料 | 無料 |
公式サイト | https://www.modis.jp/ |
まとめ
未経験から派遣エンジニアになるには、エンジニア未経験でも採用してくれる会社に就職するか、就職サポート付きのプログラミングスクールに通う方法があります。
派遣エンジニアになりたい人におすすめの派遣会社は下記です。
- オンライン登録ですぐに働きたい人は「パーソルテクノロジースタッフ」
- 未経験で派遣エンジニアとして働くなら「Modis」
プログラミングを学びながら派遣になりたいなら、転職サポートが受けられる「TechAcademy(テックアカデミー)」を利用するのもおすすめです。
派遣エンジニアは、長期雇用を前提としている正社員エンジニアと比べて不安定になりやすいデメリットもありますが、様々な環境で経験を積むことでスキルアップをすることができるのは大きなメリットです。
近年のIT業界は人手不足の状態が続いているので、エンジニア未経験でも採用してくれる企業も多く、未経験からでも転職に挑戦するチャンスは十分にあると言えます。
派遣エンジニアとして働いた先には、フリーランスエンジニアとして独立するというキャリアプランもあるので選択肢の一つとして覚えて起きましょう。