最終更新日:2021/02/12
組み込みエンジニアとは、パソコン・スマートフォン・テレビや炊飯器などの家電、自動車などを制御するシステムを開発するエンジニアです。
今や人の生活には欠かせない存在になった組み込みエンジニアですが、昨今はIoTやAIの発展で需要が大きく伸び、人手不足が叫ばれています。
それは裏を返せば、他のエンジニアや、業界未経験からでも転職できるチャンスがあるということ。
今回は「未経験から組み込みエンジニアに転職したい」という人に向けて、仕事内容や転職市場の動向、転職の仕方まで詳しく解説します。
組み込みエンジニアのことが全くわからない方でもイメージしやすいように、例を用いて説明していくので、ぜひ気軽に読んでみて下さい。
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(引用:ワークポート)
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1.組み込みエンジニアって?
組み込みエンジニアとは、洗濯機などの家電からカメラ、スマートフォンなど、さまざまな電子機器のハードウェアにソフトウェアを組み込んでいくエンジニアのことです。
Web系のエンジニアのような、新しいモノを作る派手さはありませんが、生活の根幹を支える重要な存在です。
ここでは、そんな組み込みエンジニアの仕事内容や待遇、求められるスキルについて説明していきます。
組み込みエンジニアの仕事内容
組み込みエンジニアの仕事の流れは以下の通りです。
- 製品企画
- ユニット設計
- ソフトウェア/ハードウェア設計
- 実装(プログラミング)
- テスト/デバッグ
- 量産後対応(アフターサービス)
一般的に製品企画~ソフトウェア設計は上流工程、実装~デバッグまでは下流工程と呼ばれ、それぞれで求められるスキルが異なってきます。
分かりやすくするために、ここでは「テレビの開発」を例に出しながら、それぞれの工程の解説をしていきます。
上流工程
お客様との打ち合わせ(もしくは社内での開発企画)を行い、聞き取ったニーズに合わせ、設計書という形で製品の仕様を決定するのが上流工程です。
ここで決めた内容で、製品の良し悪しや開発のしやすさが大きく変わるため、責任重大な所でもありますが、その分やりがいや、自分が製品を作ったという達成感も味わえます。
上流工程の方が、プログラミング知識だけでなく、スケジュール管理やお客様との調整など管理者としての能力も必要なので、役職や給与も高くなる傾向にあります。
【上流工程の例:テレビ開発】
例えばテレビの開発なら、テレビのサイズや画質などの基本的な所から、録画機能やCMの早送り機能、リモコンのボタンの配置まで、どんな機能を持った製品を作るかを企画工程で決めます。
そして、その製品を作るために、機能の一つ一つをユニットに分割(テレビを映す機能、録画機能、リモコンに反応する機能など)するのがユニット設計です。
そのユニット毎に、ハードウェアではどんな部品や回路を作ればいいか、ソフトウェアならそのハードウェアにどんなプログラムを書けばいいかを設計書にまとめます。
それで決まった仕様を元に、下流工程の人に指示を出し、日程を管理していく所までが上流工程の仕事です。
下流工程
上流工程の人が決めた仕様に基づき、プログラミングやテストを実際に行うのが下流工程です。
プログラミングのスキルが身に付くのがこの下流工程ですが、指示に合わせての作業が基本で、一日中パソコンに向かってキーボードを打ったり、製品をひたすら触ってテストすることになるため、やりがいは感じにくいでしょう。
若手のうちは下流工程でスキルを付けていき、上流工程にキャリアアップしていくことが多いです。
【下流工程の例:テレビ開発】
例えばテレビ開発なら、実装工程で、設計書の通りに動くプログラムを書いていきます。
プログラムが完成したら、実際にハードウェアのICに書き込んで、試作品を作り、テストを行います。
テスト工程では、例えば音量ボタンを押したのに音量が変わらない、ボタンを連打すると一瞬フリーズするなど、様々な所に潜む不具合を見つけて対策します。
思いつく限りの動作をチェックして、不具合が生じなくなったら、製品として世に売り出していくことになります。
組み込みエンジニアの年収・労働時間
経済産業省の統計によると、組み込みエンジニアの平均年収は603.9万円です。
ITエンジニアの中では平均的な給与ではありますが、国税庁の調査によると、給与所得者全体の平均年収が436万円なので、平均を大きく上回る年収が得られるでしょう。
また、組み込みエンジニアを含む、ITエンジニアの残業時間はこのようになっています。
ITエンジニアは激務な印象が強いですが、実際には年収600万円台で30時間と、意外に残業時間が少ないことが分かります。
この統計は組み込みエンジニアだけの結果ではありませんが、組み込みエンジニアだけが圧倒的に残業時間が長いということもありません。
ただし、組み込みエンジニアはお客様の都合に合わせて納期が決まっているので、予期せぬ不具合が起きて納期が差し迫っている時など、一時的に激務になることはあるため注意が必要です。
組み込みエンジニアのスキル
組み込みエンジニアは、プログラミングだけでなく、システム設計やハードウェア設計など幅広いジャンルの仕事をこなす必要があります。
そのため、下記のような多岐にわたる知識が必要とされます。
プログラミング
まず一番大事なのはやはりプログラミング能力です。
組み込みエンジニアでは、下記の3つの言語を主に使用します。
- C言語系(C、C++、C♯):一般的な組み込みシステムのほとんどに使う
- JAVA:Blu-rayプレイヤーなど、外部コンテンツを読み込んで実行する機器に使う
- アセンブリ言語:電卓など、小型で計算速度が求められる機器に使う
特にC言語は需要が高く、他の言語を理解するのにも役立つため、最優先で学ぶことをおすすめします。
また、Windowsを始め、組み込みシステムで人気のあるLinux、iTRONなど、OSについての知識も深めておきましょう。
コミュニケーション能力
特に上流工程で仕事をしていくと、お客様や社内の様々な部署とのやりとりが多くなってきます。
またチームでの開発が基本なので、エンジニア達との連携を深め効率的に成果を出していくためのコミュニケーション能力(マネジメント能力)が大きく求められます。
ハードウェア知識
エンジニアといえばプログラミングの知識だけが必要だと思われがちですが、組み込みエンジニアはハードウェアの知識も必要になってきます。
回路図が読めるなど、簡単な知識があるだけでも大きな効果が期待できるため、電子工作などで経験を積むのがおすすめです。
2.未経験でも組み込みエンジニアになれる?
ここでは、「エンジニアが未経験の人でも組み込みエンジニアに転職できるのか?」についてお伝えしていきます。
需要が高く人手不足なのでチャンスはある!
IT業界はIoTやAIなどにより、市場がどんどん広がっています。
その需要の広がりにエンジニアの数が追いついていないため、人手不足が顕著に表れているのが現状です。
経済産業省のデータによると、2025年で36万人、2030年で45万人のIT人材が不足すると試算されています。
さらに、組み込みエンジニアはIT業界の中でも人気がなく、特に人材不足が顕著なため、未経験であっても挑戦できる可能性は高いでしょう。
「30歳まで」という年齢制限が設定されていることがある
どの職種でも、基本的には若い人材を求める傾向がありますが、組み込みエンジニアは、特にその傾向が強い職種でもあります。
【組み込みエンジニアが若手を欲しがる理由】
- 現役世代が40〜50代で年齢が高いので、次世代を担える人材が欲しいから
- 安全性の高さが重要なので、知識や技術を先入観なく、かつ速く吸収できる若手が欲しいから
そのため、未経験OKの求人であっても年齢制限がある場合が多いので、組み込みエンジニアに転職するなら可能な限り早い方がいいでしょう。
テスト工程なら知識が浅くても転職しやすい
完成した製品が仕様を満たしているかを確認するテスト工程では、求められるスキルレベルが低いため、転職の難易度も低いです。
未経験の人にとっては貴重な経験になるため、まずはテスト工程で経験を積みながらスキルを伸ばし、上流工程にキャリアアップしていくのもいいでしょう。
ただしテスト工程は地味な作業で、他の工程で求められるスキルは手に入らないため、キャリアアップするには仕事外での勉強が必須なことには注意が必要です。
キャリアアップのための勉強方法は「4.組み込みエンジニアになるための勉強方法と転職のコツ」にて詳しく説明しているので、参考にして下さい。
3.組み込みエンジニアはこんな人に向いている
ここでは、組み込みエンジニアに向いている人の特徴を3つお伝えしていきます。
あくまで一例ですが、自分が組み込みエンジニアに向いているかを判断する材料にして貰えたらと思います。
電子工作が好きな人
組み込みエンジニアの開発では、ハードウェアの仕様が毎回変わるので、ハードウェアの理解度によってソフトウェア開発の効率や品質は大きく変わります。
しかし、開発業務は分業体制になっている所がほとんどで、仕事中にハードウェアのことを学べる機会はかなり少ないのが現状です。
そのため、ハードウェアの理解は独学で行う必要があるのですが、それを最も効率良く学べるのが「電子工作」です。
電子工作は、市販のキットを使って様々な組み込みシステムが作れるのですが、ハードウェアもソフトウェアも全部自分で設計するので、組み込みエンジニアの工程全てを実践できるのが理由です。
ハードウェア、ソフトウェアの両方を理解しているエンジニアは意外と少ないので、趣味として電子工作ができるかがキャリアアップの大きなポイントになるでしょう。
ミスなくコツコツ仕事ができる人
組み込みシステムは、誤動作をしてしまうと人命に関わる場合があり、また販売されてから修正することもできないため、非常に高い品質基準を満たす必要があります。
そのため、プログラムのことを良く理解し、地味なプログラミングの作業をコツコツとできる人が求められます。
チームでものづくりをしたい人
組み込みエンジニアは、基本的に一人で仕事をするのではなく、開発計画に沿ってチームで仕事をしていくことになります。
お客様との調整や、ハードウェア設計者などとの連携も必要なので、エンジニアの中でもコミュニケーション能力を求められることが多いでしょう。
そのため、チームで協力しながら一つの製品を開発していきたい人に向いています。
4.組み込みエンジニアになるための勉強方法と転職のコツ
未経験であっても、エンジニア転職を志すのであれば、ある程度のスキルを習得しておくことは必要になります。
ここからは、組み込みエンジニアになるための勉強方法と、転職を成功させるためのコツについてお伝えします。
C言語、JAVA、アセンブリ言語をスクールで学ぶ
C言語やアセンブリ言語などは、汎用性が高く、昔から使われ続けている言語ですが、その分深い理解が必要でエラーの解析なども難しいため、初心者にとっては難易度が高い言語です。
そのため、独学できる自信のある方以外はプログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。
スクールによって様々な特徴があり、ご自身のライフスタイルに合わせて選択されるのが良いと思いますが、ここでは「侍エンジニア塾」をご紹介します。
(引用:侍エンジニア塾)
「侍エンジニア塾」は、2013年に誕生したマンツーマンプログラミング教室で、様々な言語を自由に選択できる、オーダーメイドカリキュラムが特徴のオンラインスクールです。
人気の「エキスパートコース」では、12週~24週の期間、週1回のマンツーマンレッスンと、毎日8時~22時までのチャット対応で、入塾から卒業まで、専属のメンターによるサポートを受けることができます。
担当のメンターは希望すれば何度でも変更できるので、相性のいいメンターと二人三脚でスキルを伸ばしていけますよ。
運営会社 | 株式会社SAMURAI |
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対象地域 | 全国 |
受講形態 | オンラインのみ |
料金(税抜) |
【エキスパートコース】 入学金:98,000円
(※その他のコースも用意されています) |
公式ページ | https://www.sejuku.net |
詳しくは「侍エンジニア塾の評判や特徴は?料金や教材についても詳しく解説!」をご覧ください |
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自分で組み込みシステムを構築してみる
スクールである程度の力を身に着けたら、次は自分で組み込みシステムを作ってみましょう。
今では「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」など、初心者でも簡単に組み込みシステム作りに挑戦できるツールが安価に手に入ります。
また参考書やHPなど、使い方についての情報も豊富なので、意外と簡単にシステムを構築できたりします。
おすすめ書籍:Raspberry Pi 電子工作 実践講座
電子工作キットの代表作「ラズベリーパイ」の使い方を解説している書籍をご紹介します。
LEDやモーター、光センサーなどの制御方法を始め、電子工作の基礎知識を、豊富な写真や図解を用いて実例を挙げながら解説しているので、初心者や電子工作で躓いた人でも取り組みやすいのが特徴です。
電子工作をしていくなら、まずは購入してみるのがおすすめです。
ハードウェアを理解しているエンジニアは結構貴重な存在なので、自分で組み込みシステムを作った経験が転職時に大きなアドバンテージとなるでしょう。
資格に挑戦してみる
ある程度の実力がついてきたら、資格に挑戦してみるのもいいでしょう。
組み込みエンジニアに資格は必須ではありませんが、自分の実力を証明する上では心強い味方になってくれます。
組み込みエンジニアに有用な資格には、主に以下の4つが挙げられます。
- ETEC(組み込み技術者試験制度):組込みソフトウェア技術者としての知識レベルの指針となるとともに、キャリア指標の一つとなることを目的としている試験
- 基本情報技術者試験・応用情報技術者試験:高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者に向けた国家資格
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験:組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行うエンジニアを対象とした資格試験
- OCRES(OMG認定組込み技術者資格試験):UML(ソフトウェアを形式化するための統一されたモデリング言語)に関する知識を問われる資格試験
このうち、ETECと基本情報技術者試験が初心者向けなので、まずはこの2つに挑戦するのがおすすめです。
転職エージェントに相談する
テックアカデミーで学ぶ場合は転職サポートもやってもらえますが、サポートを活用しない場合や、違うスクールで学んだり、独学で学んだりする場合は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
プロフェッショナルの視点で、自分がどのような所で活躍できるのかや今後のキャリアプランを相談でき、さらに履歴書の添削や面接対策まで、手厚いサービスを受けられるのが特徴です。
転職エージェントは企業からの成功報酬で成り立っていて、全てのサービスを無料で受けられるため、気軽に登録して相談してみましょう。
5.組み込みエンジニアに転職したい人へのおすすめ転職エージェント
最後に、未経験から組み込みエンジニアになりたい方に向けて、おすすめの転職サービスをご紹介していきます。
転職エージェントごとに特徴がありますが、担当者との相性も重要なので、同時に複数の転職エージェントに登録しておいた方がスムーズに転職活動を行えるでしょう。
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未経験からの転職なら「ワークポート」
(引用:ワークポート)
IT業界専門のエージェントは経験者向けのサービスがほとんどなのですが、「ワークポート」はIT業界専門ながら、未経験であっても手厚いサポートを受けることができます。
IT業界に詳しいアドバイザーが多数在籍していることもあり、未経験からIT業界に転職するなら、登録して損はないエージェントです。
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まとめ
今回は、IT業界未経験の方に向けて、組み込みエンジニアの仕事内容や年収、求められるスキルと、転職するための方法についてお伝えしました。
組み込みエンジニアへの転職はハードルが高めですが、特に20代であれば、未経験からでも転職できる可能性があります。
人々の生活を支える大事な仕事で、需要もどんどん増えているので、責任感をもった仕事ができるようになるでしょう。
ただ、転職を成功させるには勉強が欠かせない職種でもあるので、以下の4つのポイントに留意して勉強や転職を進めていきましょう。
【組み込みエンジニアになるための勉強方法と転職のコツ】
- C言語、JAVA、アセンブリ言語をスクールで学ぶ
- 自分で組み込みシステムを構築してみる
- 資格に挑戦してみる
- 転職エージェントに相談する
また、相性のいいアドバイザーと出会うためにも、転職する際には複数の転職エージェントに登録するようにしましょう。
未経験から組み込みエンジニアに転職するなら、以下の3つのエージェントがおすすめです。
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あなたの転職が成功することを、心より願っています。