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「エンジニアとして1年やってきたけど、自分は成長できているのだろうか」
「1年で出来ることはたくさん増えたのに年収が思ったほど上がらない」
晴れてエンジニアになって1年。
1年前には全く理解が及ばなかったことを、今は当たり前のように扱うことが出来るようになっていることでしょう。
とはいえ、いまいち評価されていない気がする、成長していない気がすると思うと、転職した方がいいのではと迷う方も出てくると思います。
そこで、本記事では、駆け出しのエンジニアに向けて、1年目で転職すべきかどうかを徹底的に解説していきます。
【まずは確認!時間もお金も損しない転職のコツ】
時間もお金も損しないためには、まずは行動することが重要です。
「1年で転職してもいいのか?」「どこに転職すれば悩みが消える?」と迷っているなら、まずは転職エージェントに相談して方針を決めましょう。
転職エージェントとは、キャリアの相談から希望にあった求人紹介など、様々なサポートを受けることができる便利なサービスのことです。
1年目のエンジニアが使うなら、最もおすすめなのは「ワークポート」です。
(引用:ワークポート)
「ワークポート」はIT転職に強く、20代・第二新卒など若手向けの求人を豊富に扱っています。
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1.エンジニア1年で転職してもいい?
結論から言うと、エンジニア1年で転職してもいいかどうかは人によって異なります。
エンジニア歴3年となるとオファーの数増えたよ。
1年で転職するというエンジニアいるし、実際私も1年でフリーランス なったけど、
慌てないで、3年くらいはスキル磨くのいいと思うよ😀#駆け出しエンジニアと繋がりたい— ゆるプロ@12時のエンジニア (@YukkuriProgram) March 4, 2021
実務未経験からエンジニアになった人が最初の会社を1年で辞めてしまう「踏み台転職問題」は相変わらず批判されてますが、経験を積んだ分の市場価値を給与に反映するという当然のことを経営者さん側がやってないことが問題の根本ですし、転職したら100万くらい年収高くなるならそりゃ辞めますよねw😅
— 勝又健太|キャリアハック系YouTuber|雑食系エンジニア (@poly_soft) November 25, 2020
エンジニアとして1年間で得られる知識や経験は人それぞれですし、仕事に何を求めるかという価値観も異なるからです。
では、エンジニア1年で転職成功する人と失敗する人には、どのような差があるでしょうか。
2.エンジニア1年目で転職成功する人と失敗する人の特徴
そもそも転職における「成功」と「失敗」の違いは何でしょうか。
ここでは、条件面を改善しステップアップしたり、新たな技術を学んでキャリアアップすることを「成功」とします。
反対に、折角転職したのに条件が変わらない場合や悪化した場合、成長の見込めない転職先への転職は「失敗」としています。
ポイントとなるのは、1年という期間で「どれだけ成長することが出来たか」と言う点です。
成功しやすい人
その1.入社直後から実践経験を積んだエンジニア
1年の間でしっかりとコーディングの実務経験を積んだエンジニアは、転職の際に「即戦力」とみなされるので、市場価値が高く成功しやすいです。
未経験で採用されたエンジニアには、一定期間の教育期間が設けられるケースが多いです。
その後、もしあなたがすぐに実際の開発プロジェクト等に参加し、コーディングや設計作業を行ってきたのであれば「実践経験があるエンジニア」であると言えるでしょう。
しかし、教育を受けただけのエンジニアに一任できる仕事がタイミング良く見付からないケースは珍しくありません。
その場合には、先輩エンジニアのアシスタントとして事務的な作業や調整業務に携わったり、テスト仕様書に従って黙々とマウスを動かすだけの日々を送ることもあるのです。
IT業界に限った話ではありませんが、実践経験は一番の成長材料です。
企業がエンジニアを採用する時に必ず重視するポイントは「即戦力になるかどうか」です。
そして、即戦力になるかどうかを判断するための一番の方法が実践経験、つまり実務経験の有無ということです。
残念ながら、エンジニアとして基礎中の基礎であるコーディングを実践の中で学ぶことが出来なかったエンジニアが転職で成功をおさめることは難しいでしょう。
もちろんコーディング技術がすべてではありませんが、コーディングの実務経験は採用する企業にとって非常にわかりやすい能力の目安となるため、とても重要なポイントであると言えます。
焦らずじっくりと、今の会社でコーディング業務に携われるチャンスを待つことをおすすめします。
その2.会社の弱点を理解した上で転職するエンジニア
企業の規模を問わず、IT企業は大きく分けて3通りに分類することができます。
企業のデメリットを理解した上で、それを解消する目的で転職するエンジニアは成功しやすいです。
- 既存の顧客から安定して仕事を得る安定志向の企業
- 新たな顧客や仕事を探し求め、積極的に営業活動を行う成長志向の企業
- 新しいアイディアを実現し続けるベンチャー企業
1番目の「安定志向の企業」は、安定した収益を得られる代わりに新たな技術や多様な技術を取り入れるチャンスが限られてしまいます。
こうした企業に勤めるエンジニアは、転職することでエンジニアとして成長したり、条件を大幅に改善することができる可能性が高いです。
2番目の「成長志向の企業」は、顧客や仕事に応じて適切な技術を使う傾向にあります。
そのため、さまざまな言語やフレームワークに触れられる一方で、知識や経験が浅いものになりがちです。
こうした企業に勤めるエンジニアは、転職することで1つの技術をより追求し成長するチャンスを得られる可能性が高いです。
3番目の「ベンチャー系企業」は、新しいアイディアを実現するために新しい技術を使い、それを深く追求する傾向にあります。
新しい技術を学べる一方で、使用する技術が偏りやすいのがデメリットです。
こうした企業に勤めるエンジニアは、転職することで技術の幅を広げたり1つの技術を更に深く学ぶチャンスを得られる可能性が高いです。
その3.開発レベルが低い会社のエンジニア
これまで説明したような多種多様なIT企業が存在するなかで、最新の技術を取り込み高度で洗練された開発環境を持つ企業はごく限られた存在です。
特に、未経験のエンジニアを積極的に採用する企業は開発レベルが低い可能性が高いです。
なぜなら、未経験のエンジニアへの初期の教育コストを抑えるために敷居の低い技術を使用していることが多いです。
こうした開発レベルの低い会社では、短ければ1年長くても2~3年もするとわからないことがほとんどなくなってしまいます。
時折インターネットで検索することや、アルゴリズムを考えるために頭を悩ませることはあっても、手に馴染んだ技術を活用することにすっかり慣れてしまいます。
これは技術を習熟したということでもありますが、言い換えればそれ以上の成長が見込めないということでもあります。
1つの技術をしっかりと身につけた証拠ですから、あなたの転職市場における価値は上昇しています。
更なる成長のためにも転職をするチャンスと言えるでしょう。
失敗しやすい人
その1.1年で十分に経験を積めなかったエンジニア
エンジニアになったとしても、残念ながら先輩エンジニアのアシスタントや、事務・調整業務、あるいはテスターとして1年を過ごすケースは珍しくありません。
このようなケースでは、エンジニアとして確かな技術を持っているとはいえないため、残念ながら転職に成功する可能性は低いと言えます。
ただし、簡単な仕事から少しずつ関与することでじっくりと技術を学び取ることが出来ます。
いきなり難しいことを押し付けられて、頭を悩ませながら深夜まで残業する、そんな目に遭う必要がない恵まれた環境と言えるかもしれません。
もし特段の事情がない限りは、今の会社に留まり少しずつ自分の技術を成長させていくことをおすすめします。
その2.コーディング経験のないエンジニア
エンジニアとして転職する際に求められることが多いのが、コーディングの実務経験です。
コーディングの実務経験は、エンジニアとしての最も基本的な能力であり、設計作業や折衝業務などと比較しても評価が容易です。
コーディングの実務経験が1年あれば、転職市場における価値はぐっと上昇しています。その結果、転職に成功する可能性も高まるでしょう。
その一方で、コーディング以外の設計書の作成やテスト仕様書の作成、テスト作業などばかり担当させられる駆け出しのエンジニアも珍しくありません。
関与しているプロジェクトによっては、機材の準備や設定作業、キッティングで1年目を終えるエンジニアも珍しくないのです。
こうしたエンジニアは残念ながら転職で成功を目指すことは難しいかもしれません。
その3.「これなら出来る」と自信を持って言えないエンジニア
転職に成功するためのポイントは「どれだけ成長することができたか」という点です。
つまり、成長することで転職市場における価値が上昇したかどうかが重要なポイントになるのです。
エンジニアとしての1年間で得られるものは、会社の方針や関与するプロジェクトによって大きく異なります。
これまで説明したように、しっかりとコーディングスキルを身につけたエンジニアもいれば、顧客に納品する機材の設定作業やテスターとして1年を終えるエンジニアもいます。
エンジニアとして1年の経験を積んだものの、まだ「これなら出来る」と言える技術を持っていないのであれば転職で成功を目指すことは難しいでしょう。
3.エンジニアを1年で辞めるメリット・デメリット
さて、ここまでどんなエンジニアであれば1年で転職を成功させられるのかを解説してきました。
続いて転職した場合のメリットとデメリットを解説します。
1年で転職するメリット
メリット1.年収UPが見込める可能性がある
最も大きなメリットの1つは、年収UPが見込める可能性があることです。
例えば、下記のように「1年経験を積めば100万円くらいの年収アップは可能」という意見もあります。
エンジニアが給料を上げたいなら、1 年で転職した方がいいと思います。
例えば1年勤めて、その会社で給料は上がるかといえば、おそらく大幅には上がらないと思います。
でも転職市場では1年経験を積んだエンジニアは100万くらいの年収アップは全然あります。
給料あげたいなら1年で転職はありかなと
— りゅう@Webエンジニア (@ryu_gossip) October 26, 2020
なぜなら、1年間エンジニアとして働くことで成長し、転職市場における価値が上昇しているからです。
特に未経験でエンジニアに就職し、そこから1年間しっかりと経験を積んだ方であれば年収UPが見込める可能性はかなり高いと言えるでしょう。
ただし、IT業界における企業の多様性はこれまで説明したように千差万別と言えます。
目先の年収を気にするばかりに、休日や残業時間、福利厚生や職場環境などの確認を疎かにしないよう注意してください。
メリット2.技術レベルを向上させられる
エンジニアにとって、転職は技術レベルを向上させられるチャンスです。
特に小規模なIT企業では、使用する技術や開発環境、顧客の業種などが偏りがちです。
もちろん1つの技術を追求することも重要ですが、転職することで更に高度な技術を習得したり、同じ技術であっても異なる使い方を知ることで自身の技術レベルの向上を目指すことが出来ます。
また、上手に転職を活用することで技術レベルを向上させることが出来れば、転職市場における価値が更に上昇します。
更に高度な技術が求められる企業や、より条件の良い企業へ転職する足掛かりにすることも可能です。
メリット3.高レベルな開発に携われる可能性がある
同じ言語やフレームワークを使用した開発であっても、実際の完成したソースコードの中身は企業やエンジニアの技術レベルによって差が生じます。
より効率の良い書き方、堅牢な設計、新しいバージョンに取り入れられた機能の活用、高度なオブジェクト指向プログラミングなど学びは多いです。
残念ながら、こうした高度なプログラミングを実践できている企業は非常に少ないです。
なぜなら、高度なプログラミングによって構築されたソースコードは、同様に高度な技術を持ったエンジニアでなければ適切に扱うことができないからです。
応募者の絶えない有名企業や魅力あふれる先進企業を除けば、高レベルな開発を実践することは現実的とは言えないのです。
そのため転職することで、より高いレベルのプログラミング技術を習得できる可能性があります。
メリット4.充実した開発環境で学べる可能性がある
高性能なパソコンや高速なネットワーク、快適なデスクにオフィスチェア。
快適なコミュニケーションツールとサポートの手厚いバックオフィスチーム。
エンジニアとしての本分に集中し、より効率良く仕事をするには充実した開発環境が欠かせません。
こうした充実した環境を持つ企業が求めるのは、高い技術力を持ったエンジニアであることが多いです。
高い技術力を持った多数のエンジニアの存在が高い収益性を生み出し、充実した環境へ投資することが出来るのです。
1年というエンジニア経験を経たあなたは、より充実した環境の転職先を目指すことが出来るのです。
1年で転職するデメリット
デメリット1.スキルや職務の幅を狭める可能性がある
これまでも説明したように、IT企業の在り方は千差万別です。
転職によって新たなスキルの獲得や、今まで知らなかった業務知識を学ぶことが出来る可能性があるでしょう。
しかし、高度な技術や幅広い業務知識を得られる企業もある一方で、反対に古い技術と狭い業種に特化した企業も存在します。
転職の際には求人サービスに掲載された表面的な情報だけでなく、企業研究も欠かさないことで自身のキャリアプランに合った転職先を選ばなければなりません。
デメリット2.技術レベルが中途半端になる可能性がある
エンジニアとしての1年間の経験は大きな第一歩でありますが、まだまだベテランやプロフェッショナルと呼べるような領域には到達していません。
そのため、転職により使用する言語やフレームワークが大きく変わってしまった場合には、1年間かけて学んだ技術が中途半端なまま宙に浮いてしまうことになります。
1年間の経験を経て、自分のやりたいことが明確に決まった場合を除いて、転職の際に使用する技術を大きく変えることはおすすめできません。
デメリット3.転職回数を無駄に増やす可能性がある
未経験に比べて、1年の実務経験があるエンジニアの求人の幅は一気に広がります。
そのため、ついつい軽い気持ちで転職をしてしまうと転職回数を無駄に増やす結果になってしまいます。
もちろん転職回数が多いからと言って、今後の転職で不利になるとは限りません。
しかし、それまでの転職の履歴にしっかりと意味を持たせることが重要です。
1社目から2社目に、2社目から3社目に移る度に、どれだけ成長することが出来たのか、どのような方向性で自身を成長させてきたのかを説明できる状況をつくる必要があります。
デメリット4.そもそも転職できないケースもある
未経験に比べて、1年の実務経験があるエンジニアは転職において有利です。
しかし、必ずしも有利とは言い切れないケースも存在することを忘れてはいけません。
1年間のなかでよく経験を積み、成長できた場合には有利であることは間違いありません。
ただし、1年のなかで仕事に恵まれなかった場合には十分な経験・成長が出来ているとは限りません。
エンジニア経験者の採用においては、必ずどのような経験があるか問われます。
そこで自信を持って答えられる実務経験を積んでいない場合には、転職は難しくなるでしょう。
4.エンジニア1年目で転職する前に考えなければならないこと
ここまでエンジニア1年目で転職する際の要点を解説してきました。
自身が転職することが出来そうかどうか、どんなメリットやデメリットが存在するのか少しずつわかってきたと思います。
ここでは、1年目で転職する前に是非考えておいていただきたい3つのポイントを解説します。
ポイント1.将来の転職に有利に働く転職をしよう
あなたがエンジニアを続けていく以上、転職は避けて通ることのできないイベントです。
今や終身雇用の時代は終わり、大企業であっても将来安泰とは言い切れない時代に突入しています。
このような時代において、特にエンジニアという職種はステップアップやキャリアアップのために転職を迫られることの多い職種です。
つまり、次の転職が最後という考えは捨てなければなりません。
エンジニアとして転職する場合には、次の転職やその次の転職にまで目を向ける必要があるのです。
そのために重要なのが、「どのように自分を成長させていくか」という道筋です。
転職するたびに全く違ったジャンルに飛び込んでいる場合には、なかなか一貫性のある道筋を説明することは難しいでしょう。
今の会社から次の会社へ転職することにどんな意義があるのかを考えなければなりません。
転職において給与を始めとした条件は非常に大きな要因ですが、合わせて自身の能力を伸ばすための道筋も用意しておく必要があります。
ポイント2.スキルと成長したい技術の方向性を定めよう
転職活動の際には、必ずこれまでの経験を聞かれるはずです。
その時に、これまでの転職の履歴を説明しながら、自身をどのように成長させてきたのかを説明する必要があります。
1社目で学んだことを2社目で昇華させ、3社目で更に花開かさせたようなストーリーがあると説得力が増すでしょう。
転職活動を行う前に、自身をどのような方向性で成長させていきたいのかを整理しましょう。
ポイント3.今の会社を辞める理由を整理してみよう
最後に、今の会社を辞める理由を改めて考え直してみましょう。
例えば、以下のようなことです。
- 雑用しかやらせてもらえない
- これ以上成長できる環境にない
- 給与や福利厚生に満足できない
- 人間関係が悪い
給与や福利厚生、人間関係はもちろんのこと、自身の技術レベルはどの程度成長したでしょうか。
今の会社ではもう成長の余地はないでしょうか。
例えばもう1年働き続けることで、更に技術レベルを向上させることが出来るかもしれません。
もしかすると、それを待ってから転職活動を行った方が、着実に成長しながらキャリアアップや年収UPを目指せるかもしれません。
もしあなたが今の会社に大きな不満を抱いておらず、まだ成長できる余地が残っていると思うのであれば、転職するタイミングを一度考え直してみた方が良いかもしれません。
5.1年で転職するエンジニアにおすすめの転職エージェント
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転職エージェントは求人数、得意分野、サービス内容が異なるので、2〜3社登録しておくのがおすすめです。
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キャリアアップを狙うなら「レバテックキャリア」
(引用:レバテックキャリア)
「レバテックキャリア」は、利用者数20万人を突破するITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。
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運営会社 | レバテック株式会社 |
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公開求人数 | 約14,480件(2021年9月時点) |
非公開求人数 |
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他では見つからない独占求人を探すなら「マイナビIT AGENT」
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「マイナビIT AGENT」は、若手の転職に強い大手「マイナビ」が運営するIT専門の転職エージェント。
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
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非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
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詳しい解説は以下を確認してください。 「マイナビIT AGENTの評判・口コミは良い悪い?メリット・デメリットを解説!」 |
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その他の転職サービスも検討したい方は、「転職サイト比較」をご覧ください。条件を絞って転職サイト・エージェントを選ぶことができます。
まとめ
エンジニア1年で転職してもいいかどうかは、人によって異なります。
成功しやすい人と失敗しやすい人の傾向をまとめたので、再度確認してみてください。
成功しやすい | 失敗しやすい |
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もし1年目の転職を検討されているのであれば、以下のポイントをしっかりと確認して、自身が転職すべきなのかそうでないのかを一度よく考えてみましょう。
- 今の会社で成長できる余地はないか
- 1年間で自信を持ってアピールできる技術は身に付いたか
- 転職することでスキルを更に高めることができるか
転職したい方や転職するべきかを悩んでいる方は、まずは転職エージェントを利用すると良いでしょう。
転職に関するプロフェッショナルからのアドバイスを受けられるだけでなく、細かな書類の添削指導、丁寧な面接指導などのサポート、企業との給与・待遇交渉等の代行までしてくれるため、転職の成功率がアップします。
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