最終更新日:2021/02/18
エンジニアとして働いているけど、「他の人と比べて仕事ができないし、もしかして向いてないのかな…」「転職した方がいいかも…」と悩んではいませんか?
向いてないかもと悩みながら仕事を続けるのは、辛いですよね。
エンジニアとして働き続けるべきか、向いていないと判断し転職して別の仕事をするべきか、悩んでいるならぜひ当記事を参考にしてみてください。
向いている人・向いていない人の違いを説明した上で、本当に向いてない場合はどうすべきかまで解説します。
この記事を読めば、これからどうすればいいか行動指針が見つかります。
※転職するか悩んだら「ワークポート」に相談しよう!
(引用:ワークポート)
「エンジニアからの転職を考えているけれど、やめるのはもったいないかも」と悩んでいるなら、「ワークポート」への相談がおすすめです。
「ワークポート」はIT転職に強く、業界・実務未経験でも対応してくれる転職エージェント。
キャリアの相談から、希望にあった求人紹介など、様々なサポートを受けることができます。
電話・Web面談も行っているため、自宅から気軽に相談することが可能です。
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1.エンジニアに向いてない?そう思う原因4つ
「自分はエンジニアに向いていないかも」と悩んで転職を考える人は少なくありません。
ただ「向いていない」と感じているだけで実は思い込みである可能性もあります。
そこで「エンジニアに向いていない」と感じている人の口コミとあわせて、そう感じる原因についても見ていきましょう。
理由1.エンジニアの仕事自体が苦痛に感じる
どの程度理解していれば、エンジニアとして働けるんだろう……
今のところ先の見えないレールをずーーっと走ってる感じで分かんなくて辛い😂😂😂— やめし子@毎日Progate (@g5ZUQjk8Yqx4wXq) March 9, 2020
エンジニアは、色々な機器やクライアントの要望にあわせてソフトウェアやプログラムを開発するのがメインの仕事です。
そのためパソコンやスマホといったハードや、企業によっては専門の機器に関する知識も必要です。
とはいえ、要求されたことにすぐ対応できるいわゆる「スーパーエンジニア」は一握りで、多くのエンジニアは案件ごとに新しいことを学ばなければ対応できません。
そのため、一つの案件が終わってもまた一から新たな案件に取り組むことの繰り返しになりがちです。
終わりが見えない毎日に不安が募るだけでなく、仕事に苦痛を感じて「向いていないからそう思うのかも」と考えてしまいます。
理由2.仕事に魅力を感じなくなった
俺がエンジニアやってて良かったのは残業と残業代多いからお金溜まってて奥さんと子供の生活に今のところ何の不安もないところかな。やりがいないので辞めるけども
— ラッシュ#書類確認 (@RUSH_poke_trade) November 25, 2019
エンジニアの仕事は、自分一人ではできません。
顧客への提案から開発まで、多くの企業ではチームで仕事をします。
さらに、大手企業などの場合は細かく役割分担が決まっていて、開発ではなくサポート側に回ることもあります。
ソフトウェアの開発をするために入社したのに、実際にはクライアントからの苦情対応やサポートの仕事が多く、やる気をなくしてしまうことも少なくありません。
「こんな仕事をするためにエンジニアになったわけじゃないのに」と感じているなら要注意です。
理由3.仕事で結果が出せない
なにやってもエンジニアとして結果出せない…
— 三大朗 (@3trd_) September 3, 2015
製造関係など、他企業と製品開発を競い合う業界の場合、エンジニアには結果が求められます。
新しいソフトウェアを開発しても、さらに進化が求められます。
また、どんなにスキルや経験を持っていても、仕事で結果を出せなければ評価も上がりません。
結果が出せないことが続くと、「向いていないからかも」と自分を追い詰めることになってしまいがちです。
理由4.他の人と違う仕事をさせられている
順調にインフラエンジニアの道を歩んでいますが俺はそっちを希望していない
— 喚く狂人 (@wamekukyouzin) October 2, 2018
エンジニアとして入社したのに、チームから外されたり、一人だけ違う仕事を割り振られていると「もしかしてエンジニアとしての自分は評価されていないのでは」と不安になりますよね。
また面接で希望したのとは違う部署に配属されることもあります。
「経験しておくべきなのかも」と前向きに考えたくても、エンジニアとして働きたいと思っているだけに働き続けるべきかどうか悩んでしまいます。
2.エンジニアに向いている人・向いていない人の違い
エンジニアには専門のスキルや経験といったものも求められますが、そもそもその人自身がエンジニアに向いていない場合もあります。
では、「エンジニアに向いている人」「向いていない人」にはどんな違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。
エンジニアに向いている人
エンジニアに向いている人は、まとめると「辛抱強く仕事に取り組める」タイプの人です。
正確さとスピードが求められる仕事であるため、以下のようなタイプに当てはまるなら「向いている」といえるでしょう。
①トライアンドエラーの繰り返しが苦痛ではない人
エンジニアの仕事は、プログラムを組むだけで終わりではありません。
実際にプログラムが動くかどうか確認することに加え、クライアントから修正や追加を依頼されることもあります。
そのため何度も同じことを繰り返し、動作がおかしければプログラムを見直すといった根気も求められます。
そういった作業が苦にならないかどうかは、エンジニアとして仕事を続けていく上でも必要な素質です。
②自分で調べることが好きな人
プログラミングやコードは、日々進化しています。
その一方で、昔から使われているコードが必要になることもあります。
エンジニアは常に学ぶ必要があり、また分からないことがあればその都度調べていかなければなりません。
もちろん周りの人に聞くという方法もありますが、自分で調べなければ身につかないことも多いため、調べることが好きな人はエンジニアに向いています。
③調べても分からないことはすぐ聞くことができる人
プログラミングやコードについての本はたくさんありますし、ネットでも情報を集めることは可能ですが、その会社で案件に関わった人に聞く方が早いこともあります。
「エンジニアなのに人に聞くなんてみっともない」「こんなことも分からないのか、と叱られるかも」と考えて立ち止まってしまうと、問題はなかなか解決しません。
「調べる時間を考えたら、聞く方が早い」と考えを切り変えることが得意な人は、エンジニアに向いているといえます。
④論理的に考えられる人
プログラムは機械なので、入力を間違えれば動きません。
人間相手のように説得すれば解決するというわけではないため、「なぜエラーになるのか」を考える必要があります。
論理的思考とは、「原因と結果」の因果関係について常に考えながら物事に取り組む考え方のことです。
問題が起きた時だけでなく、常に論理的に考えながら仕事ができる人はエンジニアに向いているといえます。
エンジニアに向いていない人
一方、エンジニアの仕事に向いていない人はどんな人なのか、詳しく見ていきましょう。
①言われたことしかできない人
クライアントに言われたそのままのことしかできない人は、エンジニアには向いていません。
「こうした方がもっと効率よくなる」「ここは要望とは違うけれどこっちのほうが使い勝手がいい」という風に、常に問題意識を持って仕事に取り組むことがエンジニアには求められます。
②几帳面すぎる人
エンジニアの仕事は、几帳面すぎる人には向いていません。
論理的にコツコツ積み重ねる仕事なので、几帳面な人に向いている仕事なのでは、と考えてしまうかもしれません。
几帳面すぎると、100%完成させないと納品できない、リリースできないと考えてしまうので、前に進まなくなってしまいます。
チームで進めているプロジェクトであれば、自分のところで作業が止まって周りに迷惑をかけてしまうこともあります。
100%を目指す几帳面さは素晴らしいことですが、時には80%程度の完成度で前に進める柔軟さも大切です。
③地道な作業が苦手な人
エンジニアの仕事は見て分かる成果が少なく、地味な作業やサポートがほとんどです。
さらにトライアンドエラーの繰り返しなので、地道な作業が苦手な人にはエンジニアは向いていません。
④すぐ結果や正解を求める人
エンジニアに限らず、どの部署でも結果が求められますが、エンジニアの仕事はなかなか結果が出ません。
またクライアントとのやり取りで依頼内容が変更になることも多く、クライアントに納品した時点で完成品でないことも多くあります。
結果が出ないと気持ち悪い、また何事にも正解や答えを示してもらわないと気が済まない、という人はエンジニアの仕事はおすすめできません。
3.エンジニアに向いてないと感じた時にすぐすべきこと
無理をして心身がボロボロになってしまうと、そこから回復するまで時間がかかってしまいます。
「エンジニアの仕事が自分に向いていない」と自分自身で結論が出ているなら、最悪の結果を回避するために退職や転職という方法を選ぶことも考えましょう。
ただしすぐ結論を出してしまうと、「本当にこれでよかったのか」と後悔するかもしれません。
「これでいい」と自分が納得できるためにも、まずすべきことをご紹介します。
①信頼できる人に相談してみる
相談できる人がいないのがこんなにも辛いとは…
— tashi@エンジニア転職活動中 (@tashi_kyn) March 9, 2020
「自分はエンジニアに向いていない」と思っていても、それが思い込みである可能性がないとはいえません。
転職するなどの結論を出す前にまずは信頼できる人に相談してみましょう。
悩んでいる時には、視野が狭くなり冷静な判断が下せなくなりがちです。
できれば、同じエンジニアとして別の会社で働いている人に相談することをおすすめします。
別の立場から客観的に見てアドバイスしてもらえることが大きなメリットです。
「実は自分がエンジニアに向いていないのではなく、会社の環境が合わなかっただけ」ということもあるかもしれません。
②やっている仕事は本当にしたくないことなのか考えてみる
「こんな仕事をするためにエンジニアになったわけじゃないのに」と思ってやっている仕事は、本当にあなたがしたくないことなのか、よく考えてみましょう。
エンジニアはチームで案件にあたるので、ベテランの人が分担を考えます。
そのため、どう采配をするかは先輩や上司によって大きく変わってくることがあるのです。
経験が浅い人には、簡単な作業をさせて慣れさせることが多いです。
逆に、ちょっと難易度が高いこと挑戦させて経験を積ませるケースもあります。
納得がいかないなら直接質問してみる、また客観的に自分の担当する仕事を見直してみることも必要です。
③自分がしたい理想の仕事を考えてみる
転職する場合、「エンジニアの仕事が辛い」のか「今の職場で働き続けることが辛い」のかによっても変わってきます。
エンジニアは専門職であるため、転職をするなら同じ業種間での方が有利です。
「doda」の「採用担当者のホンネ-中途採用の実態調査」によると、エンジニアは転職先としてIT系を選ぶケースが半数を占めています。
ただし、転職する際に「今の職場をとにかく辞めたい」「エンジニアという仕事を辞めたい」という考えだけだとまた失敗する可能性があります。
【現状から考える転職のステップ】
- 今の職場が嫌・職場環境に不満がある
→職場環境や企業におけるエンジニアの評価など事前に情報収集が必須 - エンジニアの仕事はしたくないが経験やスキルを活かせる仕事をしたい
→ITコンサルタントやセールスエンジニアとして転職することを考える - エンジニアを辞めて別の業界で働いてみたい
→20代前半までは未経験でも転職可能だが、それ以降は求人が少なくなることに注意が必要
ただ「エンジニアを辞めたい」という気持ちで転職を決断するのではなく、「転職して自分はどういった働き方をしたいか」ということが重要になってきますので、しっかり考えをまとめましょう。
④転職エージェントに相談してみる
「今度は職場選びに失敗したくない」
「エンジニアの経験を活かせる転職先を探したい」
「全く違う仕事にチャレンジしてみたい」
という場合は、転職エージェントを利用することを考えてみましょう。
転職エージェントとは、無料で転職相談ができ、求人を紹介してもらえるサービスのことです。
転職サイトと違い、以下のようにアドバイザーがついてくれるので、初めての転職でも安心して転職活動を進めることができます。
転職エージェントには「キャリアアドバイザー」という転職サポートの専門家が在籍しており、求人紹介だけではなく書類添削や面接対策、年収交渉の代行などもしてもらえます。
転職エージェントでは「本当に転職すべきかどうか」「もっと良い選択肢はないか」なども一緒に考えてくれるので、転職を迷っている方もぜひ利用してみてください。
一人で考えていると悪いことしか考えられなかったり、何度も同じことごグルグル考えてしまいがちです。
そういう人こそ、まずは気軽に転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
4.エンジニアに向いてないと悩んでいるなら利用したい転職エージェント3つ
いざ転職エージェントを選ぼうと思っても、数が多すぎてどこを使ったらいいかわからないというケースは多いです。
転職エージェントは会社ごとに求人やサポートの傾向が異なるので、自分にあったところを選ぶことが大切です。
そこで、ここでは「エンジニアに向いていないかも…」と悩んでいる人が相談しやすいエージェントを3つ厳選して紹介します。
ワークポート |
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doda |
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リクルートエージェント |
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【転職エージェントは複数利用がおすすめ】
転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、気になったエージェントは全て登録しておくのがおすすめです。
大手転職サイト「リクナビNEXT」によると、転職成功者は平均4.2社のエージェントを併用しています。
つまり、本気で転職成功したいなら転職エージェントは3〜4社同時に登録しておいた方がいいということです。
ここで紹介する3社は全て無料で利用できますし、登録は3分ほどで簡単に完了します。
なるべく多くのエージェントで情報収集をして、失敗を防ぎましょう。
エンジニアを続けるべきか相談したいなら「ワークポート」
(引用:ワークポート)
「エンジニアに向いてない気はするけど、やめるのはもったいない」と悩んでいるなら「ワークポート 」への相談がおすすめです。
ワークポートはIT業界の転職に強い転職エージェントですが、その他の未経験の職種も幅広く扱っています。
そのため、アドバイザーと相談して「どうしてもエンジニア以外に転職したくなった」という場合は、未経験でも挑戦できる求人を紹介してもらうことが可能です。
アドバイザーはIT業界に精通しているため、エンジニアとしての素質があるかなど突っ込んだ相談をすることができます。
対応もスピーディなので、すぐに転職したいという人はストレスなく転職活動を進められるでしょう。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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公開求人数 | 約34,200件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【未経験OK!】ワークポートの評判・口コミと登録前の注意点を解説!」 |
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すでに他の職種に転職を決めているなら「doda」
(引用:doda)
すでにエンジニア以外の職種に転職を決めているなら、転職者満足度No.1の「doda」がおすすめです。
「doda」は国内最大級の求人を扱っている転職エージェントで、幅広い職種から転職先を選ぶことができます。
スカウト機能を使うことも可能で、情報を登録しておくだけで企業から直接オファーを受けることが可能です。
転職サイトとしても使えるため、求人を見て自分で応募したいという人にも向いています。
様々な方法で転職先にアプローチできるため、自分にあった転職活動方法を探している人はぜひ利用してみてください。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公開求人数 | 約72,000件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【2月最新】doda(デューダ)の悪い評判と利用前の全注意点」 |
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できるだけ選択肢を増やしたいなら「リクルートエージェント」
(引用:リクルートエージェント)
「まだどの職種にするか考え中だけど、できるだけいろいろな求人を見てから決めたい」という人には「リクルートエージェント」がおすすめです。
リクルートエージェントは、人材業界トップクラスの求人数を誇る、転職支援実績No.1の転職エージェントです。
全業種の求人を満遍なく扱っており、一般には公開されていない非公開求人は10万件と国内トップクラス。
まだ自分にはどの仕事が合うかわからないけれど、できるだけ多くの選択肢から転職先を選びたいという人におすすめです。
求人探しはアドバイザーが現在の状況や悩みを聞き取り、希望に近い求人を紹介してくれるので効率よく転職先を探すことができます。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
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公開求人数 | 約107,700件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
約137,800件 (2021年2月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【2月最新】リクルートエージェントの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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その他のエージェントも検討したい方は「IT転職エージェント未経験&経験者向けおすすめ10選!正しい選び方も解説」をご覧ください。
5.注意!エンジニアに向いていないのに仕事を続けるリスク
「もしかして自分はエンジニアに向いていないかも?」と思いながら仕事を続けることにはリスクが伴います。
ここではどういったリスクが起こりうるのか、その理由と共に詳しくご紹介します。
①仕事にやりがいを感じられなくなる
達成感を得られないまま仕事を続けていると、仕事に対する意欲がなくなってしまいます。
「エンジニアに向いていないかも」と一人で抱え込むのは危険です。
自分でも気がつかないうちに、やる気が失われてしまい仕事をしていても空しい思いしか抱けなくなってしまう可能性があります。
②休日も仕事のことが頭から離れなくなる
仕事の結果を出さなければ、みんなに追いつかなければ、と必死になるあまり休みの日でも頭の中が仕事のことでいっぱいになってしまいます。
休みの日は仕事のことを忘れリラックスして休息しなくてはいけないと思うのに、悩むだけで1日が終わってしまうことが多くなると、気持ちも体も弱ってしまうことになりかねません。
③上司や先輩に怒られて働きたくなくなる
仕事ができないことは自分が一番よく分かっているのに、ダメ出しのように上司や先輩に怒られるとやる気が失せてしまいます。
それでも働かなければいけない現状に疲れ果ててしまい、「辞めたい」と思うものの「辞めてしまったら明日からどう生活すればいいんだろう」と悩んで一歩も動けなくなってしまうのです。
④気持ちと体がついていかなくなる
「エンジニアに自分は向いていないのになぜ仕事をしているんだろう」と悩み続けていると、体に異変が起こります。
例えば、仕事に行こうとすると胸が苦しくなる、お腹が痛くなるといったことです。
これらの不調は、仕事を休めば治まることが多いです。
でも、いつまでも仕事を休むことはできませんよね。
その結果、仕事をする気力もなくなってしまうことになりかねません。
うつになるなど深刻な状態に陥ってしまう前に、対処することが必要です。
まとめ
「エンジニアに向いていないかも」「エンジニアとして働くのが辛い」そう考えてしまうことには、以下の3つの理由が考えられます。
【エンジニアに向いていないと感じる理由】
- 自分自身がエンジニアに向いていない
- 会社がエンジニアをきちんと評価していない
- 自分が考えているエンジニアの仕事と会社で考えている仕事が違う
エンジニアに向いていないから転職したい、そう結論を出す前に自分はどちらにあてはまるのか下記の表を参考に考えてみてください。
【エンジニアに向いている人・向いていない人】
向いている人 |
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向いていない人 |
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エンジニアのスキルや経験を活かした転職には、「エンジニアとして転職する」他にも「スキルを活かして別の業種に転職する方法もあります。
ワークポート |
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doda |
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リクルートエージェント |
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納得のいく転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントの力を借りることをおすすめします。