
「毎日深夜まで働かされる」
「仕事内容がきつい割には給料が低い」
「自分が考えていた仕事と違う」
こんな状況で、「もうエンジニアなんてやめたい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。
「こんな会社やめてやる!」と言いたいけれど、でも辞めたら収入がなくなるし…と思うと、退職に踏み切れないものですよね。
そこで当記事では「エンジニアをやめたい」と決断を下す前に、考えて欲しいことやアドバイスをご紹介します。
「やめない方が良かった」とならないためにも、正しい知識を身につけておきましょう。
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1.エンジニアを辞めたい!そう思うのはどんな時?
「エンジニアをやめたい!」そう考えているのはあなただけではありません。
思わず「やめてやる!」と叫んでしまいそうになった・また辞めるきっかけになった出来事にはどんなものがあるのか、口コミなどから集めてみました。
①納期が短くて体力的にきつい時
エンジニアの仕事の多くは、顧客(クライアント)との関係で成り立つ仕事です。
そのため、要望に応えるため短期間の納期で仕事をすることになったり、仕様やり直しが重なって徹夜になったりも少なくありません。
納期も他社との競争であり、3ヶ月が1ヶ月、最悪「2週間で仕上げてくれ」と上から言われることもあります。
現場の人手が足りないのに、営業はどんどん仕事を持ってくる。
倒れた人もいるし、明日は我が身かと思うと怖い。
エンジニアは体力勝負で、「エンジニアは体力勝負」「30代が限界」と言われる理由はこのためです。
②残業が多いわりに給料が少ない時
エンジニアの仕事は、チーム単位ですることがほとんどです。
そのため、「自分の仕事が終わればそれで終わり」とはいかないのが辛いところ。
お客様の都合に合わせることも必要ですし、チームで仕事が遅れている人がいればフォローもしなければなりません。
ただ、そこまで頑張っても給料には反映されないことも多いのがエンジニアという仕事です。
経済産業省が平成28年に発表した「IT人材に関する各国比較調査」によると、日本のエンジニアは自分がきちんと評価されていないと考えており、実際に給与も低いことが明らかになっています。
また、会社によっては「みなし残業」という名目になっていて、残業をすればするほど損をする仕組みになっていることもあります。
③自分が考えていた仕事と違うことをさせられている時
エンジニアの仕事は、一つだけではありません。
先にご紹介したように、エンジニアはチームで仕事をすることが多いことに加え、いくつもの案件を並行して行っています。
そのため「プログラムの開発をしたい」「デザインをしたい」と希望していても、実際には営業をやらされたり保守点検しかできなかったりするケースも存在します。
④会社のルールが厳しいと感じた時
SNS禁止ってどこの会社もそうなの?
会社の名前を出してるわけでもないのに、なんだか納得いかない…。
会社の独自ルールがあり、その中で自分がやっていける自信がない、と転職を考える人もいます。
口コミで多かったのが「SNSを禁止されている」というルールです。
もちろんSNSで会社内の話や顧客情報などを話すのは問題ですが、個人的なことにまで禁止されるのは納得いかない方もいらっしゃるでしょう。
なぜそんなルールがあるのかは明らかにされていませんが、以下のような事態を不安視していると考えられます。
【会社がSNSを禁止する理由】
- エンジニア同士で連帯されたくない
- 引き抜きされたくない
- 会社の批判をされたくない
「他のエンジニアと情報交換をしてスキルアップをしたい」と考えてSNSを利用している人も多くいます。
ただ、SNSを禁止していない会社も存在します。
⑤エンジニア独特の人間関係に苦労した時
どの会社でも「ちょっと変わった人」「独特の個性を持つ人」はいるものですが、エンジニアの世界ではそれが特に顕著です。
自分もそうかもしれないので、あまりおおっぴらにはいえないですけど…。
エンジニアに「普通の人」はいない気がします。
いわゆる「ちょっとクセのある人」が多いのです。
そのためエンジニア同士の人間関係に疲れてしまう人も少なくありません。
具体的にどんな悩みなのか詳しく見ていきましょう。
悩み1.癖のある同僚が多い
エンジニアは専門知識やスキルが要求される仕事であるだけに、人付き合いが好きでなかったり一人で作業をするのが好きという人が多くいます。
「すぐ隣で作業をしているのにメールで連絡をする」「話しかけたら変なものを見るような目で返された」といった対応をされたという口コミもありました。
仕事ができればいいという考え方の人も多く、一般的な常識が通じない点で、ストレスがたまりやすいと感じる方もいるのではないでしょうか。
悩み2.女性との出会いが少ない
エンジニアには理系の人が多いため、職場での出会いはほぼ皆無という会社も多いです。
もちろん女性エンジニアも増えてきていますが、一般の企業と比べると男性の比率が高いのは事実です。
平成30年に経済産業省から発表された「特定サービス産業実態調査・ソフトウェア業,情報処理・提供サービス業及びインターネット附随サービス業編」によると、女性エンジニアの比率は2割~3割となっています。
⑥【エンジニア別】ここが辛くて耐えられないと思った時
エンジニアといっても、その業務内容は様々です。
どの企業にも、その事業の専門分野を担うエンジニアが在籍しています。
それぞれのエンジニアが抱える「辛くて耐えられない」現実と理由をご紹介します。
プラントエンジニアのここが辛い!
知らない土地で働くことが辛い
プラントエンジニアは、一からその事業を立ち上げるための準備を整える仕事なので、機械を作ったりその機械を使う大きな工場を作ったりします。
そのため大手企業なら海外に行き、そこで生活をしながら仕事をする必要があるのです。
国内であっても、今まで工場や設備がなかった場所で仕事をしなければなりません。
生活に不便な僻地での暮らしが続くので、それが辛くて辞めたいという人は少なくありません。
インフラエンジニアのここが辛い!
変化のない毎日の業務が苦痛
インフラエンジニアはITインフラを設計・構築し、顧客に引き渡した後の保守や点検がメインの仕事。
ITエンジニアの中では新しいことにチャレンジするというよりは「現状を維持するための保守的作業」が中心です。
そのためスキルアップが求められることもなく、やりがいのなさを感じて「辞めたい」と感じる人が多くいます。
システムエンジニアのここが辛い!
プログラムを組んだりする以外の仕事の比率が多くて辛い
一般的には「SE」と呼ばれることの多いシステムエンジニアは、エンジニアをまとめる仕事をしています。
顧客からの要望をヒアリングし、システムを構築するための人員の確保や作業の日程管理、進捗管理やシステムのチェック、そして顧客への提供まで行います。
そのためプログラミングのスキル以外の「コミュニケーションスキル」「マネージメントスキル」が求められます。
そのため「なぜこんなことまでしなきゃいけないの?」と疲れてしまう人が少なくありません。
webエンジニアのここが辛い!
終わらない仕様変更に疲れた
webエンジニアはwebサイトの作成がメインですが、顧客の要望に合わせてSEOといった顧客対策など仕事は多岐にわたります。
さらに日々進歩し続けるインターネットやそのシステム、またバージョンアップするプログラミングの知識を常に学び身につける必要があります。
また顧客にシステムを提供して終わりではありません。
永遠にも思える顧客からの仕様変更に「もうやってられない」と気持ちが折れてしまう人も少なくありません。
2.退職前に確認!エンジニアを辞めることのメリットデメリット
エンジニアの仕事がきつい、しんどい、苦しい、そんな状況に自分が置かれているなら辞めることも選択の一つです。
ただエンジニアの仕事を辞めるとしても、考えておきたいのはその後のことです。
「やってられない!」と感情のまま結論を下すと取り返しのつかないことになる可能性もあります。
そこで、エンジニアを辞めた場合にどういったメリットやデメリットがあるのかを詳しくご紹介します。
エンジニアを辞めるメリット
エンジニアを辞めることのメリットとしては、以下のことが挙げられます。
- 無茶な納期に振り回されなくなる
- 新しい技術を学ぶための出費がなくなる
- 人間関係がリセットできる
納期に追われて睡眠不足になり体調を崩す、といったループを断ち切ることができるので、健康的で人間らしい生活に戻れる可能性があります。
ただ、エンジニアを辞めて全く関係のない企業に転職できたとしても、その企業がホワイト企業ではなかった場合、また同じような状況に陥るかもしれません。
そういった企業に転職してしまわないためにも、転職時の企業研究が必要となってきます。
エンジニアを辞めるデメリット
一方、デメリットとしては以下のことが挙げられます。
- エンジニアの常識が他の企業や業種では通じないことがある
- 身についたスキルを活かせる場がない可能性がある
- コミュニケーションスキルや対人スキルが身についていないと苦労する
エンジニアは専門スキルが求められる仕事ですが、会社によっては取り扱う事業に違いがあります。
そのため、身につけた経験や知識が別の企業では通用せず、一から身につけなければならない可能性も。
また同じ業種の企業に転職する場合は「スキルアップをしたいのだろう」と前向きに受けとめてもらえますが、異業種への転職はマイナスイメージを抱かれる可能性があります。
ただ、今働いている企業に問題がある場には早急に転職を考えるべきです。
どういった会社に注意すべきなのかを次でご紹介します。
3.こんな会社は辞めるべき?注意すべき会社とは
「エンジニアを辞めたい」と思った時に「自分に問題があるのでは」と考えてしまうことはないでしょうか。
もちろんエンジニアとしての力量不足も原因の一つかもしれません。
ただ、「辞めたいと思うのは自分が未熟だから」と思い込んでしまう原因には、会社の体制や体質も関係していることがあります。
次にご紹介するような環境で働いていることが、エンジニアを続けていけない原因の可能性もあります。
人材派遣系の企業
大手企業などにエンジニアを派遣し、担当としてITインフラ等を任せている企業は、いわゆる「下請け企業」です。
多くの顧客を抱えていて常に仕事に追われているため、顧客都合で残業や休日出勤が当たり前になっています。
その上、顧客優先の業務となるため、自分のスキルを磨いたり新しい企画を出したりといったことを認められるケースは少ないと考えられます。
顧客のご機嫌伺いが仕事になっているという場合、会社の体制が「人材派遣」になっている可能性があるかもしれません。
仕事に見合った年収が得られない会社
厚生労働省の「平成30年賃金構造基本統計調査(産業計・産業別)」によると、情報通信業(企業規模10人以上・男女・全年齢)の平均年収は約613万円です。
- 20代(20~29歳):約388万
- 30代(30~39歳):約560万
この平均年収より著しく低い場合は、とくに「業務量に対して割に合わない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
もちろん企業の規模や就いている職種によって年収には差があるため、「年収が低い=働きに見合わない会社」とは言い切れません。
ただ、以下のような待遇の場合は注意が必要です。
残業代がみなしで支払われている
みなし残業とは、「残業代が給与に含まれている」と定められた給与体系のことです。
ただし「どこまでが基本給でどこからが残業代なのか」がはっきりしていない企業もあります。
この場合、みなし残業と設定された分を超えてした残業に対する報酬が支払われていない可能性があります。
あなたが勤めている企業の「基本給」と「みなし残業代」を、あらかじめ明確にしておきましょう。
基礎時給が最低賃金以下
自分の月給を時給に換算してみましょう。
月給制の場合、「月給÷1箇月平均所定労働時間≧最低賃金額(時間額)」で計算してみましょう。
(※厚生労働省の定める最低賃金は、令和元年に新しく改正されています。)
月給が残業代込で15万円だった場合、1ヶ月の労働時間が「1日8時間+残業代3時間で20日出勤」で計算すると時給は681円です。
東京都の最低賃金は1,013円なので、この基本給は違法となります。
数字はあくまでも参考ですが、もし残業代込みの給与の場合は注意が必要です。
裁量労働制を採用している
「裁量労働制」を採用しているところが増えていますが、この制度も問題が指摘されています。
裁量労働制は、会社が労働時間を把握できない職種なので、何時間働いたとしても一定時間働いたこととして見なすという制度です。
一見すると自由度が高いのですが、実際の労働時間に対し少なすぎる労働時間を設定していると、逆に残業代や手当が出ないという事態にもなりかねません。
会社の都合に合わせて待遇が不当になっていないかどうか一度チェックしてみましょう。
社員の囲い込みをしている会社
エンジニアはスキルが身につくと転職したり独立したり、他企業から引き抜かれたりすることも珍しくありません。
そのため企業によっては社員の囲い込みをしていることがあります。
よくあるのがSNSの禁止や他の同業者との接触禁止などです。
特にITエンジニアの場合は人手不足が深刻なこともあり、やめようとすると言葉巧みに引き留めようとします。
自分のキャリアアップのための前向きな転職であれば、引き留められたとしても決行しましょう。
4.エンジニアを辞めた後はどうする?退職後のキャリアについて
今の現状から脱出したいなら、辞めることは前向きな考えであり問題はありません。
ただ、退職した後どうするのかをきちんと考えていないと、「辞めない方がマシだった」ということになってしまう可能性もあります。
そこで、退職した後の進路ごとのプランについて詳しくご紹介します。
同じくエンジニアとしてキャリアアップ・チェンジ
転職の際、面接などでも前向きに受けとめてもらえるのが、エンジニアとしてのキャリアアップです。
【転職の選択肢】
- 派遣
勤務期間が決まっていたり、様々な企業で働くことになるため不安定な面もあるが自由度が高い - キャリアアップ転職
マネージャークラスやリーダーとして上を目指す方法もあり
現場での仕事から離れる可能性はあるが年収アップが期待できる
エンジニアとして働くことが辛いとしても、そのスキルや経験を活かせるのはやはり同業種です。
また面接で聞かれることの多い「なぜ転職をしようと思ったのか」に対して志望動機をまとめやすいのもメリットの一つ。
採用する側も「エンジニアとしてのキャリアアップを考えての転職」なら「すぐ辞めるようなことはしない」と考えるので有利です。
ただ、転職の際にはエンジニアを使い捨てするような職場でないことを確認することも必要です。
異業種への転職も可能
「エンジニアとして働きたくない」「エンジニアが向いていない」と考えているなら、思い切って異業種への転職を考えることもおすすめです。
【転職の選択肢】
- WEB企業への転職
IT系スキルを活かせる
社員の年齢層が低く自由度が高い - ITに疎い企業への転職
エンジニアとしての経歴は活かせないが残業などは減る - 社内SEとして転職する
IT導入のアドバイザーとして知識や経験を活かせる
エンジニアとして現場で働いていた時には気づきにくいのですが、IT導入をしている企業はそれほど多くありません。
そういった企業で一から経験を積む方法もありますし、エンジニアとしての経験を活かして社内でアドバイザー的な仕事をすることも不可能ではありません。
エンジニアが転職する場合、異業種への転職は同業種への転職より難しいです。
成功させるためには、転職エージェントを利用して志望動機や自己PRをしっかりと固めておくことが必要です。
フリーランスとして独立
スキルや経験を活かし、フリーランスのエンジニアとして働く方法もあります。
ただ、フリーランスとしての働き方にはメリットだけでなくデメリットもあります。
フリーランスと会社員の立場の違いを詳しく見ていきましょう。
【フリーランスと会社員の違い】
フリーランス |
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会社員 |
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フリーランスは収入面で不安定な面もありますが、あらかじめ貯金をして独立資金を貯める、仕事のツテを見つけておくといった対策をしておくことでデメリットが減らせます。
フリーランス向けの転職エージェントもありますので、活用することも考えておきましょう。
5.退職後のことは「転職エージェント」に相談しよう
エンジニアとして働くのが辛い、今の職場を辞めたい、と考えている時には目の前のことを解決することに目が行きがちです。
もちろん働き続けてもあなた自身にはメリットがありません。
その一方で、退職後のことも考えておかないと収入面だけでなくあなた自身の経歴にも大きな影響が出てしまいます。
そういった問題を解決するためにも、ぜひ活用したいのが転職エージェントです。
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まとめ
エンジニアをやめる場合は、次のキャリアをどうするか考えておくことが大切です。
具体的には、以下の3つの選択肢があります
- 同じくエンジニアとしてキャリアアップ・チェンジ
- 異業種への転職も可能
- フリーランスとして独立
エンジニアとして他企業に転職するか、異業種で新しく経験を積むかでも選択肢は変化します。
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