最終更新日:2021/02/07
「40歳からエンジニアに転職は諦めた方がいい?」
40歳からエンジニアになるのは、かなりハードルは高いです。
30代までと比べて求人は少ないですし、未経験では全く相手にされないなんてこともあります。
しかし、絶対に無理というわけではありません。
IT業界は人手不足なので、未経験の40歳でも欲しがるところが見つかる可能性はあります。
現在どれくらいのレベルなのかによっても異なりますが、勉強する意欲があれば伸び代のある人材として雇ってもらえる可能性もあります。
この記事では、まず40歳のエンジニア転職がどれくらい難しいのかを説明した後、現実的な転職方法について解説します。
年齢を理由に諦める前に、今の自分がどこまで通用するのかを考えながら読み進めてください。
※40歳からのエンジニア転職は「リクルートエージェント」に相談しよう!
40歳未経験からエンジニアに転職する場合、自力で求人を探すのはかなり難しいです。
求人サイトなどで見つけられたとしても、ブラック企業の可能性もあります。
そこで利用したいのが、国内トップクラスの求人数を誇る「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントでは、業界に詳しいコンサルタントが希望にあった求人を紹介してくれます。
40歳では応募できる求人自体が少なくなるため、少しでも紹介してもらえる求人は多い方がいいです。
利用は完全無料で、相談だけでも利用できるのでとりあえず登録して求人を探してみましょう。
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1.40歳からのエンジニア転職は非常に難しい
最初に言っておかないといけない事ですが、40歳からの未経験でエンジニアは簡単に目指せるものではありません。
日本ではIT人材が常に不足していると言われていますが、未経験の人が気軽に転職できるほど甘い世界ではないのです。
とはいえ、40歳からのエンジニアへの転職が不可能なわけではありません。
まずは、厳しい現実と向かい合い、理解した上で「どうすれば40歳未経験からでもエンジニアを目指せるのか」を考えていきましょう。
理由1.企業側があまり取りたがらない
未経験者をとるなら、企業側はこれから先でも成長が見込める20代を優先して採用します。
もちろん個人差はありますが、40代よりも20代の方が成長に対する伸びしろが多くあると考えられるからです。
企業側で育成をするにしても、20代未経験者が入社して10年経っても30代ですが、40代は10年経てば50代となり定年退職が視野に入ってきます。
しかし、60歳で定年を迎えていた時代は既に終わろうとしています。
「老後資金2,000万円問題」が話題になったように、定年後も働き続けるシニア世代は今後も増えてきます。
43歳で転職を成功させた人や、定年しても働くエンジニアがいるという情報をツイートしている人もいました。
35歳転職限界説というのが言われますが、先日僕の友人43歳が初の転職をしました。誰もが知る大企業への転職ですが、職種はエンジニア。駐在経験もあり、外国人の部下もいたこともありますが、技術者は強いな、と思っています。海外でも日本で定年したエンジニアの方が元気に活躍してる。素晴らしい。
— せるじお|外資のキャリア構築 (@nokes555) November 13, 2020
理由2.体力的な衰え
エンジニアの仕事は、一日中座ったままパソコンで作業をする事も多いです。
一見、座っているだけなので体力は必要ないように思えますが、長時間の作業が続けば目の酷使からくる疲れや、長時間の座ったままで腰を痛めたり、集中力が続かなくなることもあります。
また、この業界では障害やトラブル対応で徹夜や夜勤、休日出勤も珍しくありません。
エンジニアには「35歳定年説」という言葉がかつて存在し、特にプログラマーは体力勝負と言われるほど、過酷な作業現場も存在します。
40歳にもなると、一般的に20代の若い世代に比べれば体力は落ちてきます。
そのため、エンジニアになれたとしても体力的な問題で仕事が続けられない可能性があります。
理由3.新しい技術についていけなくなる
IT業界では、セキュリティの観点から常に最新の状態へアップデートしなくてはいけないシステムが多く存在します。
そのため、既存の技術はすぐに陳腐化していきます。
数年前までは常識だった事が今では通用しない、あるいはほとんど使われなくなる事も珍しくないのです。
当然、エンジニアはその度に新しいシステムやOS、アプリケーションの仕様を理解しなくてはいけません。
エンジニアの知識も古いまま新しい事を学ぶ姿勢がないと仕事を続ける事ができなくなってしまうのです。
もちろん、新しい事に挑戦するのが好きな人なら、年齢は関係なく続けられると思いますが、新しい技術には常にアンテナを張っていく事は覚悟する必要があります。
技術職に関してはないだろうね。
時代とともにトレンドの技術は変わっていく。
新しい技術に興味もってついていけないと、永遠に時代遅れの技術を柱に就職活動して回る亡霊みたいなエンジニアになるって言われた— ラブリーガン (@e6sXYbUz76Adom1) October 22, 2020
2.転職前に確認!40歳からエンジニア転職する際の注意点
厳しいとはいえ、40歳未経験からのエンジニア転職は不可能ではありません。
しかし、転職をするにあたっていくつかの注意点が存在します。
注意点1.給料や待遇が下がる可能性が高い
平成30年度の厚生労働省の転職入職者の賃金変動状況別割合の調査によると、40代の転職成功者の約6割は前職と賃金が変わらない、あるいは減少している事がこのグラフから分かります。
一方で賃金が上昇した割合も約4割もいますが、キャリアアップや待遇面での不満を理由に転職を始めている人も多いです。
未経験からのエンジニアを目指すのであれば、給与や待遇は新卒と同等かそれ以下になる事も覚悟する必要があります。
注意点2.勉強は常に必須
エンジニアに必要なスキルは1つではありません。
現場やプロジェクトによって必要とされるスキルが変わってくるので、その度に自分で調べて勉強する必要があるのです。
むしろ、一度覚えた技術だけで何年も同じ仕事をしていけるのは稀で、常に自分から学ぶ姿勢が必要になります。
さらに会社によっては昇給するために資格を取らせるところも多いです。
現場の業務について勉強しつつ、さらに昇給のために資格勉強もしなくてはいけない可能性もあるというのは覚えておいた方が良いでしょう。
注意点3.年下が上司になる
ITエンジニアとして、業界未経験からのスタートだとすれば、いきなり大手企業への転職は難しいので、まずは中小企業やベンチャー企業を狙っていく事になるでしょう。
しかしIT業界は若い世代が比較的多いので、自分よりも年下の人が上司につく可能性も高いです。
中小企業やベンチャー企業のような、設立してまだ年数が浅い企業であれば、特にその傾向は強くなります。
相手の立場も考えて、「この人は年上で扱いづらい」と思わせないような気の遣い方が求められてきます。
3.40歳からエンジニア転職する方法
40歳からエンジニアになることの難しさと、転職の際の注意点を見てきました。
ここまで見ると、やっぱり「40歳から転職なんて無理かも」と思うかもしれませんが、次に紹介する方法を使えば決して不可能ではありません。
ここからは、実際にエンジニアへ転職する方法について解説していきます。
転職方法1.コネを使って正社員入社する
これまでのキャリアを生かした仕事の人脈で、転職先を探すという方法です。
別業種の人でも、今の時代にIT企業と関わっていない会社を探す方が難しいので、何かしらエンジニアとのコネクションを持っている可能性があります。
待遇面でも、知り合いという事であればこれまでの実績を活かした額面を提示してもらえるかもしれません。
転職方法2.バイトや派遣から始める
年齢不問で始められるエンジニアのバイトや派遣の仕事もあるので、まずはそこから慣れてみるのも良いと思います。
バイトや派遣とはいえ、企業によっては正社員とほとんど同じような仕事の内容だったり、時給も悪くない条件だったりするので、まずはそこからスキルアップを狙ってみるのも一つの方法です。
例えば未経験OKの派遣の仕事だと、以下のような求人が見つかりました。
ネットワーク・サーバーエンジニアはITインフラの知識が必要になりますが、参考書やネット上の情報から学ぶ事が出来ます。
ヘルプデスクやキッティングなどの業務は、特別なスキルを必要としないので、未経験でも取り組みやすい仕事です。
エンジニアの仕事も多岐にわたるため、全てのスキルを身に付ける事は不可能です。
自分が目指すエンジニアの姿をしっかりイメージ出来るようにするためにも、アルバイトや派遣から始めるのも有効な手段でしょう。
転職方法3.転職エージェントで仕事を紹介してもらう
40代で未経験では、一人で正社員のエンジニア職を見つけるのは非常に難しいです。
そこで利用したいのが、転職エージェントです。
転職エージェントとは、希望にあった求人を探して紹介してくれるサービスです。
転職エージェントを利用するメリットは4つあります。
- 無料で利用できる
- 職務経歴書・面接などの対策をしてくれる
- 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 企業の情報を教えてくれる
- 「本当に転職すべきか」「もっといい方法はない」なども相談できる
ただし40歳の場合、どの転職エージェントでも仕事を紹介してくれるわけではありません。
年齢を理由に断られてしまうことが多いからです。
それでは、実際にどのような転職エージェントを使うのが良いのかを見ていきましょう。
4.40歳からのエンジニア転職におすすめのエージェント
転職エージェントに相談することで、業界に精通したアドバイザーがサポートしてくれるため、転職成功率が上がります。
ここでは、40代におすすめの3つのエージェントをご紹介します。
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【転職エージェントは複数利用がおすすめ】
転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、気になったエージェントは全て登録しておくのがおすすめです。
ここで紹介する3社は全て無料で利用できますし、登録は3分ほどで簡単に完了します。
なるべく多くのエージェントで情報収集をして、失敗を防ぎましょう。
豊富な求人情報から探したいなら「リクルートエージェント」
リクルートエージェントは、数ある転職エージェントの中で、最も求人数が多い転職エージェントです。
求人数が多いので、未経験向けのエンジニア求人も、豊富に用意されています。
40代の場合だと年齢が大きなネックになりますので、求人数はとにかく多いに越した事はありません。
「まずはいろいろな求人を見てみたい」という人は、登録してみるとよいでしょう。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
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公開求人数 | 約107,200件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
約144,800件 (2021年3月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【3月最新】リクルートエージェントの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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質の高いアドバイザーで探したいなら「doda」
dodaは、リクルートエージェントには及びませんが、業界トップクラスの求人数を保有している転職エージェントです。
求人数が多いだけでなく、応募書類添削や、面接対策などといった、転職サポートの評判が高いのも魅力のひとつです。
「業界未経験で年齢の事があるので、面接や応募書類の書き方に不安がある」という人には、特におすすめです。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公開求人数 | 約75,000件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【3月最新】doda(デューダ)の悪い評判と利用前の全注意点」 |
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質の高い求人を探すなら「パソナキャリア」
キャリアアドバイザーのサポートが手厚い「パソナキャリア」は、25万人の転職支援の実績がある転職エージェントです。
人材派遣などのサービスを行っていたことから、多数の企業との強いパイプがあります。
さらに非公開求人も豊富で、質の高い求人から選べることも大きな魅力となっています。
企業としての利益よりも、求職者の立場に立ったサポートを理念としていることから、パソナキャリアのサポートは高い評価を得ています。
前職の強みを活かしつつ、前向きなキャリアアップを狙ってエンジニアへの転職を考えている人におすすめです。
運営会社 | 株式会社パソナ |
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公開求人数 | 約29,900件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!パソナキャリアの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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5.40歳からエンジニアになるための勉強方法
エンジニアという専門職で働く以上、最低限のITスキルは必須と言えます。
ここでは、いくつかの勉強方法についてご紹介します。
①progateなど学習サイトで基礎を身につける
プログラミングは全くの未経験で、やった事がないという人は、まずは自分にプログラミングの適性があるのかどうかを知るためにも、プログラミングの基礎を学んで実践してみる事をおすすめします。
人によって向き不向きがありますので、まずはこの先、自分でもやっていけそうなものなのかを知るためにも、実際にコードを書いて動かしてみると良いです。
一から学びたいと思っているならProgate(プロゲート)などの学習サイトを利用しましょう。
(引用:Progate)
プロゲートでは、プログラミングを基礎から学びたい初心者のために、実際にコードを書いたり、ゲーム感覚で学習を進めることができます。
学べる言語は「HTML」「CSS」「JavaScript」など多数あります。
解説はスライドで段階的に行われて実際に自分でコードを書いて覚える事ができるため、独学にぴったりのサイトです。
基本コースは無料で学べるので、まずは試しに使ってみてもいいでしょう。
応用編が学べる、有料コース(月額980円)もありますが、無料のコースだけでも、十分なボリュームがあります。
運営会社 | 株式会社Progate |
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料金プラン |
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公式サイト | https://prog-8.com/ |
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②プログラミングスクールに通う
プログラミング初心者が独学で学ぶのはとても大変ですので、スクールなどに通ってみるのも良いでしょう。
ハローワークから職業訓練校を利用するという手段もありますが、web系の学校は最近どこも入校の倍率が高いです。
仮に入れても基礎的な学習しか出来ないため、転職で即戦力を求められる40代では非常に厳しいです。
より実践的で効率良く学ぶのならテックアカデミーを利用する事をおすすめします。
テックアカデミーは、現役のエンジニアから指導が受けられるオンラインプログラミングスクールです。
15時~23時までなら、メンターにすぐに質問に答えてもらえるシステムや、週に2回30分のビデオチャットで個別のカウンセリングを受けれるサポートがあります。
プログラミング未経験ならば、 はじめてのプログラミングコースがおすすめです。
このコースでは、現役エンジニアに教えてもらえます。
今後のことも考えると、現役のエンジニアをやっている人から話を聞ける機会は、とても貴重です。
実際にWebサイトを制作し、HTML/CSSなどのフロントエンドのプログラミング言語、データベースの理解など、Webシステム開発に必要な内容も一通り学習できます。
どんなことが学べるか不安という方は「無料体験」も行なっているので、まずはそちらを利用してみるといいでしょう。
運営会社 | キラメックス株式会社 |
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対象地域 | 全国どこでも |
年齢制限 | なし |
受講形態 | オンラインのみ |
勉強時間の目安 | 週10~20時間(8週間コースの場合) |
学べる言語 | Java,PHP,Python,ほか |
料金(税別) |
(※全24コースが用意されています) |
公式ページ | https://techacademy.jp/ |
詳しくは「テックアカデミーの解説記事」をご覧ください |
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その他のスクールも検討したい方はエンジニアにおすすめのプログラミングスクールTOP7!オンラインで気軽に学ぶならどこ?をご覧ください。
③ポートフォリオを作成する
ある程度自分で動くシステムを作れるのであれば、ポートフォリオにまとめて転職活動を行うのも良いでしょう。
ポートフォリオでは、これまでに自分が作成したアプリやシステムを人に見てもらうために用意します。
ちゃんと内部の構造なども見せて、どういう点を工夫したか、実装に苦労したポイントや、それらのスキルが今後仕事にどのように役立つのかを説明しています。
面接をする人も採用した時にどのような開発を任せるのかイメージしやすくなるので、作品の見せ方にも工夫をしましょう。
即戦力になる事が求められている年齢なので、自分でちゃんとシステムを作れる事をアピールするのは非常に有効です。
④クラウドソーシングなどで簡単な案件を受注してみる
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを利用すれば、自分で仕事を自由に受注して働く事が出来ます。
実際の業務経験も出来る上に報酬も出るので、ある程度スキルに自信があればやってみるのもおすすめです。
まずはサイトに登録して、自分のプロフィールを書いて仕事を募集している案件の中から自分に合いそうな条件を探します。
依頼主と連絡を取り、仕事を受注出来たら作業を開始します。
成果物を納品すると報酬が支払われて作業完了です。
やっている事はフリーランスと同じですが、業務を受注した経験があれば、転職のアピールポイントになります。
そのまま続けられそうならフリーランスエンジニアとしてやっていくのも良いでしょう。
6.【Q&A】40歳からの転職で知っておきたいこと
Q1.おすすめのプログラミング言語は?
A.もし迷うなら、JavaやPythonから始めましょう。
Javaは幅広いニーズがあり、初学者向けの情報も豊富なので、プログラミング初心者にもおすすめです。
Pythonは開発の現場で最近特に人気のある言語です。
webアプリケーションで幅広く使われており、AI(人工知能)などの開発に使われるなど、これから先も需要が伸びると言われています。
ただ、プログラミング言語は自分がやりたい事や作りたいものに合わせて選ぶのが一番なので、まずはいろんな言語について知り、どのようにして使われるのかを調べましょう。
Q2.資格は取っておいた方がいい?
A.資格はある方が良いです。
入社後も資格が業務に活きてきたり、昇給に繋がる事もあります。
ITエンジニアとして最初に資格を取るなら、ITパスポートや基本情報をおすすめします。
ただし、これらの資格は高校生でも取得する人はいるので、取得したからといって面接の時に大きなアピールポイントにはなりません。
40代という年齢を考えると、基本的なITスキルよりも、実業務に特化した資格を目指す方が良いです。
業務や製品に特化した仕事をするのであればLPICなどのベンダー資格を取得するのもおすすめです。
マネジメント業務やITリテラシーのアピールをするならば情報セキュリティマネジメントなども良いでしょう。
Q3.転職活動中も仕事を続けるべき?
A.続けた方が良いです。
辞めてしまうとすぐに仕事が決まる保証もなく、資金が減り、焦りが出てしまいます。
もし転職できなくても、今の会社に残れるという逃げ道は残しておいた方が良いです。
Q4.フリーランスとして働くのはどうなの?
A.自分のスキルに自信があるなら目指すのもアリです。
ただし、いきなり会社を辞めてから目指すのではなく、まずはクラウドソーシングなどでいくつか仕事を受注して、一人でもやっていけそうなら考えるのが良いでしょう。
まとめ
40歳の未経験でもエンジニア転職は可能ですが、簡単ではありません。
これから少しでも転職が成功する可能性を上げたいのであれば、まずは以下の方法を覚えておいてください。
【40歳からのエンジニアを目指す方法】
- 未経験から目指すのは厳しい事は自覚する
- これからプログラミングスキルを学習する
- バイトや派遣、クラウドソーシングで実務を経験してみる
- 転職をするには転職エージェントを利用する
40代におすすめの転職エージェントはこちらになります。
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40代だからこそ活かせるこれまでの経験と、若い人に負けないチャレンジ精神を持ち合わせて転職を成功させましょう。