最終更新日:2021/02/18
公務員からエンジニアへの転職をお考えですか?
エンジニアは、今需要が高まっている職種として注目を集めています。
しかし、いざ転職するとなると「どうして安定した身分を捨ててまで、エンジニアに転職するの?」などと周囲から言われることもあるでしょう。
そう言われて、決心が揺らいでしまったという人もいるかもしれませんね。
そこで、この記事ではエンジニア転職を考えている公務員に向けて、公務員からエンジニアになるのはどうなのか、どんな人がエンジニアに向いているのか、について解説します。
実際に公務員から転職した人や、今現在目指している人の口コミも交えて紹介するので、転職の判断材料にしてください。
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(引用:ワークポート)
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ワークポートはIT専門で、業界・実務未経験でも対応してくれる転職エージェント。
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1.公務員からエンジニアへの転職でよくある理由
公務員からエンジニアに転職する理由は、人によってさまざまです。
まずは、公務員からエンジニア転職でよくある理由を4つ、口コミも交えて紹介します。
理由1.もっと稼ぎたいから
1つ目の理由は、もっと稼ぎたいから。
実際、以下の口コミのように公務員よりもエンジニアがお金を稼げると考える人は多いです。
エンジニアって人脈なくてもそれなりに金稼げるし、勉強すりゃ誰だってなれるから、公務員よりも安定で楽な職業だなぁと割りかし思う。
— にゃんころもっち@新婚さん (@nyanko_R_motti) October 9, 2020
その一方で、エンジニアに転職してから年収が落ちたという人もいます。
地方公務員からエンジニアになって、
年収はめちゃくちゃ落ちました。でも絶対に自分の「価値」が上がらないから公務員をやめました。
今はエンジニアとして、自分の「価値」をあげて、公務員だった時の「価格」を上回る「価値」あるエンジニアになるよう頑張ります。
— くるま@地方クラウドエンジニア (@kukuruma2) September 21, 2020
また、各省庁が発表しているデータでも、国家公務員の方が年収が高くなっています。
職種 | 年収 |
---|---|
国家公務員 | 686万円(平成30年) |
地方公務員 | 557万円(平成31年) |
エンジニア | 569万円(平成31年) |
(参考:人事院|平成30年国家公務員給与等実態調査、給与勧告の実施状況等
総務省|地方公務員給与実態調査結果、期末・勤勉手当の支給状況
厚生労働省|賃金構造基本統計調査)
しかし、国家公務員からエンジニアへ転職しても、高年収を得ることは可能です。
エンジニアの年収は会社によって異なっているからです。
エンジニアに転職して稼ぎたいのであれば、転職希望先の会社からどのくらい年収をもらえるのかを確認しましょう。
正確な情報を知りたいなら、会社の内情に詳しい「ワークポート」などの転職エージェントに相談するのがおすすめです。
転職エージェントとは、求人紹介から面接対策、年収交渉代行まで転職全般をサポートしてるサービス。
転職エージェントは、企業を定期的に訪問しているため、会社の内情に詳しいです。
「今よりもっと稼ぎたい」と希望を出せば、希望に合う求人を紹介してもらえるので、積極的に利用したいところです。
また、年収交渉を代行してくれるので、年収アップの希望も伝えやすくなります。
転職エージェントについて詳しく知りたい方は、「5.公務員からエンジニアに転職したいなら転職エージェントを使おう」をご覧ください。
理由2.公務員を続けるのが嫌になったから
2つ目の理由は、公務員を続けるのが嫌になったから。
以下の口コミのように、公務員という仕事が嫌になったことでエンジニアへの転向を考える人は多いです。
考えたけど、転職したい理由は「エンジニアになりたいから」ではなくて、「公務員の仕事が嫌で、辞めたくて辞めたくて震えるから」の方が強い。
転職するとしたら、エンジニアが1番自分に合ってると思うし、将来性もある。
だからエンジニアになりたい。
この順序。
— わたる@公務員からエンジニアになりたい (@cotton11aq) July 5, 2020
やりたいことなんてなかった。
だから色々あって公務員になった。
だけど仕事はクソつまらない。
そんな中プログラミングに出会った。
最初は挫折したけど、プロゲートを通して楽しいと思えた。
勉強するうちに次第にエンジニアになりたいと思い転職すると決めた。#絶対エンジニアになってやる
— haruki_エンジニア転職目指して勉強中 (@haruki_engineer) August 12, 2020
このように、「自分には公務員よりエンジニアの方が向いているのでは」と感じ、転職を決意する人もいます。
ここで少し注意したいのは、公務員が嫌なこととエンジニア職が向いているかは別の話だということです。
エンジニア職の向き・不向きを把握しなければ、エンジニア職に就いても長くは続きません。
そのため、エンジニアに転職するのであれば、自分がエンジニアに向いているかを確認するようにしましょう。
向き不向きは、下記の章で解説します。
理由3.もっと多くの人に貢献したいから
3つ目の理由は、もっと多くの人に貢献したいから。
以下の口コミのように、公務員よりエンジニアのほうが多く人に貢献できると考える人は多いです。
Webに関することがもともと好きで、情報化社会が著しいこのご時世にインターネット関係の仕事をしたら、より多くの人に貢献できるのではないかと考えました。
実際、社会の情報化はここ数年で加速しています。
総務省のデータによれば、2017年のインターネット利用率は89.8%で、1億人以上もの国民がインターネットに触れていることになります。
そのため、IT関係の仕事を通して多くの人に貢献できるのは確かです。
理由4.周囲の影響を受けたから
4つ目の理由は、周囲の影響を受けたから。
以下の口コミのように、親族・友人の影響を受けてエンジニア転職を思い立った人の声がありました。
父が元々プログラマーやっていたこと、母と仕事の話になったときに「エンジニアの方があってるかもよ」と言われたことがきっかけになり、エンジニアという仕事についてネットで調査しました。
ただし、あなた自身がエンジニアにあっているかは別の話であるため、エンジニア転職の際には、適性があるか確認する必要があります。
どのような人がエンジニアにあっているかは「3.エンジニアに向いている人の3つの特徴」にて紹介します。
2.本当に向いている?公務員とエンジニアの違いをチェック
公務員かエンジニア、どちらが向いているかを把握するために両者の違いをチェックするのは大変有効です。
ここでは、3つの視点で両者の違いについて解説します。
簡単にまとめると、両者の違いは以下の通りです。
見出し | 公務員 | エンジニア |
---|---|---|
仕事の目的 |
|
|
安定性 | あり | 会社の利益に左右される |
待遇 | 手当・福利厚生が充実 | 会社によって充実度は異なる |
仕事の目的
仕事の目的は、公務員とエンジニアで大きな差がみられます。
【公務員とエンジニアの違い(仕事の目的)】
- 公務員:国民・住民に奉仕すること
- エンジニア:利益を得ること
公務員は、税金を資金としてサービスを国民・住民に対して提供するのが主な活動目的となります。
基本的に国民・住民から対価を得ようとはしないため、公務員の活動は非営利です。
一方、エンジニアはシステム・アプリケーションといったサービスを提供し利益を得ることが主な活動目的です。
活動資金はサービスを提供して得た利益・金融機関の融資金・株主の出資で得た資金などが挙げられます。
このように公務員とエンジニアは、活動資金や対価の有無によって大きな違いがあるのです。
安定性
安定して働けるかについても、公務員とエンジニアで違いがみられます。
【公務員とエンジニアの違い(安定性)】
- 公務員:基本的に減給・リストラなし
- エンジニア:業績によって変化
公務員の給与は、国民・住民が納めた税金から来ています。
基本的に税収が途絶えることはないことから、公務員の給与は安定しており、減給・リストラは起こりえません。
一方、エンジニアの給与は会社の業績によって左右されるため、常に安定しているとは言えません。
業績が上がれば給与・賞与は上がりますが、業績が下がってしまえば減給は免れず、最悪リストラされる可能性もあります。
そのため、公務員からエンジニアに転職する際は、給与が下がる可能性があることを頭に入れておきましょう。
待遇
待遇の差についても、公務員とエンジニアの間で異なります。
【公務員とエンジニアの違い(待遇)】
- 公務員:手当・福利厚生が充実している
- エンジニア:会社によって充実度は異なる
公務員は、住宅手当などの手当が手厚く、育児休暇などの福利厚生も充実しているのが特徴です。
一方、エンジニアは所属している会社によって、手当・福利厚生の充実さは異なってきます。
ブラックな会社に入社してしまうと、残業手当が出なかったり休暇も取得できなかったりする可能性もあります。
そのため、エンジニア転職の際は、どのような手当・福利厚生が備わっているか確認することが重要です。
しっかり確認したいのであれば、転職エージェント利用して高待遇の求人を紹介してもらうのをおすすめします。
おすすめの転職エージェントを「6.公務員からエンジニアに転職したいなら転職エージェントを使おう」で紹介しているので、参考にしてみてください。
3.エンジニアに向いている人の3つの特徴
エンジニアは、向き不向きがはっきりとしている職種です。
そのためエンジニアに転職する前に、自身がエンジニアに向いているかを確認することが大切です。
ここでは、エンジニアに向いている人の特徴を3つ説明します。
特徴1.実力で勝負したい
1つ目は、実力指向であること。
エンジニアは、個人が持つ知識量・スキルの程度によって人材価値が決まります。
つまり、スキルをつければつけるほど、より大きな成果を出すことができます。
そうすれば、公務員よりも高い年収を得ることも夢ではありません。
自分の実力で勝負したい人には、エンジニアはおすすめの職種です。
特徴2.勉強することが好き
2つ目の特徴は、勉強することが好きであること。
エンジニアとしてはたらくには、ITに関する知識・プログラミングスキルなどを身につける必要があるからです。
また、IT業界は日々新しい技術が生まれているため、継続して勉強できることが望まれます。
そのため、勉強することが大好きなら、エンジニアに転職しても問題なく働けます。
特徴3.コミュニケーション能力がある
3つ目の特徴は、コミュニケーション能力があること。
エンジニアはプロジェクトのメンバーとして、他メンバー間と共同で作業をしていきます。
そのため、会議・質問などのコミュニケーションが欠かせません。
基本的なコミュニケーション能力が備わっていれば、エンジニアに転職しても問題ありません。
4.エンジニアに向いていない人の3つの特徴
エンジニアに向いている人がいる一方で、エンジニアに向いていない人にも特徴があります。
ここでは、エンジニアに向いていない人の特徴を3つ説明します。
特徴1.大雑把に物事を考える
1つ目の特徴は、大雑把に物事を考えること。
エンジニアは、細かいところまで気を配れることが望まれます。
実際にシステム開発をする際、些細なバグ・改善点などを洗い出し、システムの品質を向上させる必要があるからです。
細かいところまで気にすることなく、大雑把に物事を考える人は、エンジニアとして活躍していくのは難しいです。
特徴2.勉強し続けるのが苦痛
2つ目の特徴は、勉強し続けるのが苦痛に感じること。
エンジニアは日々勉強をしてスキルを身につけていくことが望まれます。
そのため、勉強をすることに苦痛を覚える人は、エンジニアには向いていません。
特徴3.協調性がない
3つ目の特徴は、協調性がないこと。
エンジニアは複数のメンバーと共同でプロジェクトを進めていきます。
そのため、協調性がないとエンジニアになっても苦労し続けることになります。
5.公務員からエンジニアに転職したいなら転職エージェントを使おう
公務員からエンジニアに転職したいなら、転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントは企業から人材紹介を頼まれている会社で、求職者は無料で転職相談ができ、求人紹介を受けることができます。
求人紹介以外にも、転職エージェントでは以下のようなサポートを無料で行なっています。
- 面接日程などのスケジュールの調整
- 書類送付・面接予定日の調整など各種手続きの代行
- アドバイザーによる書類の添削・面接対策
- 年収交渉の代行
- 退職サポート
転職エージェントを使えば、担当のアドバイザーに求人探しやスケジュールの調整などを任せらるので、仕事をしながらでも無理なく転職活動を進めることが可能です。
ここでは、「公務員からエンジニアに転職したい」という人におすすめの転職エージェントを3つ紹介します。
ワークポート |
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doda |
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リクルートエージェント |
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【転職エージェントは複数利用がおすすめ】
転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、気になったエージェントは全て登録しておくのがおすすめです。
大手転職サイト「リクナビNEXT」によると、転職成功者は平均4.2社のエージェントを併用しています。
つまり、本気で転職成功したいなら転職エージェントは3〜4社同時に登録しておいた方がいいということです。
ここで紹介する3社は全て無料で利用できますし、登録は3分ほどで簡単に完了します。
なるべく多くのエージェントで情報収集をして、失敗を防ぎましょう。
IT専門のエージェントなら「ワークポート」
(引用:ワークポート)
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界の求人を多数紹介している転職エージェントです。
IT専門の中では珍しく、業界・実務未経験にも対応してくれます。
ワークポートはサポートがスピーディで、面談をした日のうちにおすすめの案件が送られてくる、というスピード感なので、今すぐに転職したい人に向いています。
登録も簡単で、所属企業名や細かい住所などのを聞かれないので、気軽に登録できます。
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詳しい解説は以下を確認してください。 「【未経験OK!】ワークポートの評判・口コミと登録前の注意点を解説!」 |
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手厚いサポートが受けたいなら「doda」
(引用:doda)
「doda」は転職者満足度No.1の転職サービスで、転職サイトとしても転職エージェントとしても使うことが可能です。
IT専門ではありませんが、IT転職の特設サイトを用意するほど力を入れています。
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5.公務員でもできるプログラミング勉強法
いざエンジニアに転職しようとは思っても、どのようにプログラミングスキルを身につければよいのか、分からない人もいることでしょう。
ここでは、公務員でもできるプログラミングの勉強法を2つ紹介します。
方法1.学習サイトで基礎を身につける
1つ目は、学習サイトを利用して基礎を身につける方法です。
インターネット環境が整っていれば、家でプログラミングを学習できます。
プログラミングが未経験の場合は、まずは学習サイトを使って基礎的な知識を身につけるところから始めましょう。
以下に、未経験者におすすめの学習サイトを紹介します。
学習サイト1.Progate
1つ目は、Progateです。
Progateは、170万人が利用している有名なプログラミング学習サイト。
Webページ上でプログラムを作成できるため、環境構築の手間を省いてプログラミングを学べます。
無料会員になれば、プログラミングの基礎について学べるため、まずは基礎編から学ぶのがおすすめです。
応用・実践的な知識を身につけたいなら、有料会員(月額980円+税)で学ぶことができます。
運営会社 | 株式会社Progate |
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料金(税別) |
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公式サイト | https://prog-8.com/ |
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学習サイト2.ドットインストール
2つ目は、ドットインストールです。
ドットインストールは、3分程度の動画による解説がメインのプログラミング学習サイト。
ドットインストールについても、無料会員になればプログラミングの基礎知識が学べるため、初心者におすすめです。
また、有料会員(月額1,080円+税)ではさらに実践的な知識を学べます。
運営会社 | 株式会社ドットインストール |
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料金(税別) |
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公式サイト | https://dotinstall.com/ |
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方法2.プログラミングスクールに通う
2つ目の方法は、プログラミングスクールに通うこと。
専属の講師がプログラミングについて懇切丁寧に指導してくれます。
学習していく上で出た不明点は、講師にいくらでも質問できるため、初心者でもスムーズにプログラミングスキルを身につけられます。
独学を継続できるか不安であれば、プログラミングスクールに通って講師から教わるのがおすすめです。
特におすすめなのは、転職支援も受けられる「TechAcademy(テックアカデミー)」です。
転職支援が受けられる「TechAcademy」
(引用:TECH ACADEMY )
転職支援 | 全コース |
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転職保証 | あり:転職保証コース(TechAcademyPro) |
年齢制限 | 転職保証コースのみ32歳まで |
受講スタイル | オンラインのみ |
受講生の転職先 | SES企業、受託開発企業が少し多め |
講師 | 選考を通過した現役エンジニア |
受講料(税別) |
|
詳しくは「TECH ACADEMY(テックアカデミー)の評判は?料金や転職保証についても詳しく解説!」をご覧ください |
(参考:転職支援について|TechAcademy)
「TechAcademy(テックアカデミー)」は、オンライン受講者数No.1の実績を持つプログラミングスクールです。
現役エンジニアの講師が、マンツーマンで教えてくれるのが特徴。
「TechAcademy」には2021年2月時点、20種類以上のコースが用意されており、全てのコースで転職支援が受けられます。
転職に特化したコースとして12週間で未経験からエンジニアを目指す「転職保証コース(TechAcademyPro)」があります。
学習プログラミング終了後、6ヶ月間内定が出るまで企業面談をセッティングしてくれます。
(引用:エンジニア転職保証コース|TECH ACADEMY)
もし面談を実施しても内定が出ない場合は、受講料は全額返金になるので、転職目的でプログラミングを学んだのに、無駄になってしまうというリスクを回避できます。
ただし、転職保証コースは以下の注意点があるので、以下の条件が自分に合わないと感じる場合は、転職保証コース以外で、転職支援を受けながら転職活動を行った方がいいでしょう。(※転職支援は全てのコースで受けられます)
【転職保証コースの注意点】
- 32歳までしか利用出来ない
- 紹介される企業は東京限定
- 勉強できる言語はJavaのみ
受講すべきかどうか迷ったら、まずは無料のプログラミング体験を利用してみるのがおすすめです。
「マンツーマンメンタリング」「カリキュラムの閲覧」「プログラミング体験」の3つが無料で体験できるので、ぜひ気軽に利用してみてください。
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TechAcademy以外のスクールも検討したい方は「【2021年最新】転職・就職支援におすすめのプログラミングスクール4選!」をご覧ください。
まとめ
この記事では、エンジニア転職を考えている公務員向けに、転職理由の妥当性やエンジニアの向き不向きの特徴などを解説しました。
まとめると、以下のような特徴を持つ人がエンジニアに向いているといえます。
【エンジニアに向いている人の3つの特徴】
- 実力で勝負したい
- 勉強することが好き
- コミュニケーション能力がある
公務員からエンジニアに転職したいけれど不安があるという方は、以下の転職エージェントを利用するのがおすすめです。
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