RPA業界への転職方法を大公開!未経験での転職難易度・スキルまで

エンジニア転職

RPAという言葉を聞いたことがあっても、「実際にどんな仕事があるんだろう?」と疑問に思っていらっしゃるでしょう。

今回は、RPAに関する仕事への転職方法をご紹介していきます。

転職の難易度や、未経験で転職する際のポイントなどにも触れていきますので参考にしてみてください

最後までお読みいただくと、RPA関連のお仕事への転職がイメージできますよ。

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1.RPAとは何か

RPAとは、例えば会計データのExcelへの入力作業や顧客データの整理などの事務作業やオフィスワークなどを自動化する事で、業務の効率化を図る仕組みを言います。

単純な作業やルーティンワークを自動化する事で人為的なミスを減らせたり、自動化された時間を他の仕事に充てられたりするなどのメリットが期待される仕組みです。

具体的には、Excelなどにデータ入力する作業をボタン一つで実行できる仕組みをプログラミングすることが主な仕事となります。

プログラミングといってもゼロからプログラムを組むわけではなく、簡単な画面操作で作れるツールがあるのでプログラミングの複雑な知識が要求されるわけではありません

画面操作で作業ができますので、実務未経験者でも携われる仕事といえます

2.RPA関係の具体的な仕事について

RPA関係の具体的な仕事には、以下のような仕事があります。

それぞれについて、以下で解説していきます。

なお、これらの仕事は主な役割であり、大きな企業などではRPAを推進する部署などもあります

企業で働いているのであれば、社内の部署を調べてみるのも良いでしょう。

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  • RPAエンジニア

    RPAエンジニアは、自動化したい業務内容を仕様書を通して理解し、自動化のルールを決めて自動化ツールに登録するという仕事になります。

    多種多様な業界の業務を理解して自動化のルールを決めていく必要があるので、携わる業界や業務知識の習得は必須といえるでしょう。

    業界 業務知識
    金融業界
    • 振込・送金処理などの金融取引に係る事務処理
    • 口座の開設など顧客が入力したデータをシステムに転記するような作業
    食品業界
    • 卸会社から送られる販売報告データの収集、転記
    • 製品ごとの購買情報、物流情報、在庫情報などの仕分け、整理
    不動産業界
    • 物件情報や価格情報の転記
    • 経費精算や取引先への支払い依頼

    仕様書に基づき作業することとなるため、複雑な知識が要求されるわけではなく、未経験でも転職しやすい仕事といえます

    RPA管理者

    RPA化されたシステムや稼働しているロボットのバージョンの管理など、RPAを取り巻くあらゆる環境を管理、運用するのがRPA管理者です。

    RPA化されたシステムの稼働状況の記録から、RPAの効率的なメンテナンスなども行なっていくため、RPA全体を統括するポジションとなります。

    RPA関連の知識やIT関連の知識などを広く求められるため、ある程度の経験が要求されます

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  • RPAコンサルタント

    RPAコンサルタントは、RPAやAIなどのITに関する知識を駆使し、企業に対してRPAの導入支援を行うことが主な業務です。

    RPA導入により期待される効果は、定型業務を自動化することによるコスト削減や業務の効率化です。

    RPAコンサルタントは、依頼を受けた企業のどの部署にどのようなRPAを導入することで業務効率化やコスト削減が図れるかを見極めて、提案していくこととなります。

    そのためRPAコンサルタントには、ITに関する知識だけでなく、課題解決能力やコミュニケーション能力などが求められます

    3.RPA関連の仕事へ未経験でも転職する難易度は?

    RPA関連は新しい分野で、まだまだ実務経験者は少ない状況になっています。

    そのため、RPA関連の仕事への転職は未経験でも可能ですが、上述した仕事内容によっては転職する難易度が異なります

    仕事内容に応じた難易度を以下で簡単にまとめてみましたので参考にしてみてください。

    仕事内容 難易度 求められるスキル
    RPAエンジニア ★☆☆☆☆
    • 指示書への理解
    • VBAの基礎的な知識
    • Excelのマクロ機能
    RPA管理者 ★★★☆☆
    • RPA環境全体の知識
    • VBAやマクロの知識
    • PC環境の知識
    • 問題に対する仮説思考
    RPAコンサルタント ★★★★★
    • RPAに対する知識
    • VBAやマクロ、PCについての知識
    • 問題解決能力
    • コミュニケーション能力
    • IT全般についての知識

    仕事内容の中でも、RPA管理者やRPAコンサルタントは経験者が求められるため、未経験で転職するのは非常に難しいといえます。

    まずはRPAエンジニアとして転職し、その後ステップアップしていくのが妥当なルートといえるでしょう。

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  • 在宅や派遣での未経験求人でスキルアップ

    RPAに関わる知識のスキルアップ方法として派遣での未経験求人を活用する手段もあります。

    現在は様々な企業で、RPAを導入したくてもスキルのある社員が少ないという現状があり、RPAのスキル修得者が重宝される状況です。

    そのため派遣会社などでは、RPA講習会などを実施してスキルアップを図りつつ仕事を紹介するような施策を行なっているところも少なくありません

    RPA関連の在宅ワークに関しては、残念ながらまだまだ求人は少ない状況です。

    しかし、RPA関連の仕事は今後も増えていくことが考えられるので、今からRPA関連の勉強をしておくと将来の転職市場で有利になるでしょう。

    4.RPA関連の仕事へ転職するポイント

    近年RPA関連の仕事は注目を集めており、今後も需要は増えていくと予想されます

    今後の需要増加なども見据えて、転職活動が有利になるポイントは押さえておきたいところです。

    実務未経験であっても、転職を有利に進めるために次のようなポイントを押さえて転職活動を進めてみると良いでしょう。

    それぞれについて解説していきます。

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  • 転職に有利な資格をとる

    RPA関連の仕事に転職する際に、必須の資格は特にありません。

    しかし、RPA関連で唯一の資格である「RPA技術者検定」を取っておくと、RPAに関する一定の知識を持っていることをアピールできるでしょう

    また、「ITパスポート」も取得しておくとIT全般の知識をアピールできます。

    資格 ランク 難易度 得られる知識
    RPA技術者検定 入門講座 ★☆☆☆☆ RPA全般に関する基礎的な知識
    アソシエイト ★★☆☆☆ RPAを作成するための基礎的な知識
    エキスパート ★★★☆☆ RPAの作成から管理、運用まで
    プロフェッショナル 現在準備中のため未公開 現在準備中のため未公開
    ITパスポート ★★★☆☆ IT全般に関する基礎的な知識
    (参考)日商簿記3級 ★★★☆☆  簿記の入門資格。商業科の高校生が取得する。

    人材派遣会社が行うセミナーに参加する

    多くの人材派遣会社では、RPA関連の仕事に対する需要が増えてきていることも受けてRPA関連のスキルアップセミナーを行なっています。

    人材派遣会社のスキルアップセミナーに参加することで、RPAに関するスキルを習得できるだけでなく、RPAに関連した仕事を紹介してもらうこともできます

    RPA関連への仕事へ転職を検討している方は、人材派遣会社をうまく活用するのも転職のポイントになります。

    人材派遣会社のセミナーにはどなたでも参加することができます。

    ホームページなどで参加者を募っていますので、覗いてみると良いでしょう。

    転職エージェントをうまく活用する

    未経験で転職活動をするのであれば、転職市場のプロである転職エージェントを有効に活用しましょう。

    転職エージェントでは、インターネットなどで公開されている求人情報以外に、非公開求人などを多く抱えていますので、たくさんの情報を得られます

    また、転職に必要な求人情報だけでなく、書類の書き方や面接対策など、より具体的なサポートを無料で受けられますので転職活動を有利に進めることができます。

    5.RPA関連に強いおすすめの転職エージェント

    RPA関連の仕事への転職を決めたのであれば、転職エージェントをうまく活用していきましょう。

    以下では、RPAやIT関連の業界に強いおすすめの転職エージェントを紹介していきます。

    IT業界に特化した求人を探すなら「レバテックキャリア」

    IT業界の仕事に特化しており、クリエイティブな仕事やフリーランス向けの仕事なども扱っているのが「レバテックキャリア」です。

    担当のアドバイザーは専門性が高いため、RPA関連の仕事について相談しながら転職活動が進められます

    専門の担当アドバイザーと相談しながらじっくりと転職先を決めたい方には、おすすめの転職エージェントです。

    幅広い求人から転職先を決めたいなら「マイナビエージェント×IT」

    マイナビの中でもITに特化した転職エージェントが「マイナビエージェント×IT」です。

    多くの非公開求人も抱えているため、あまり表に出てこない求人情報も得られます

    非公開求人も含めて多くのIT関連の求人情報から選びながら転職活動を進められるため、情報が少ない方にはおすすめの転職エージェントです。

    業界出身者のサポートを受けたいなら「ワークポート」

    IT業界やWEB業界に強く、業界未経験者や実務未経験者などをサポートする体制がしっかりしているのが「ワークポート」です。

    ワークポート」のエージェントは業界出身者が中心のため、業界の事情や転職のポイントを踏まえながらサポートを受けられます

    RPAの仕事について具体的に把握できていない場合は、業界に詳しい「ワークポート」を活用すると良いでしょう。

    まとめ

     RPA関連の仕事は最近増加しつつある新しい仕事であり、実務経験者はまだまだ少ない状況です。

    未経験者でも以下のようなポイントを押さえることで、転職することも十分に可能です

    • RPAエンジニアの仕事に就きそこからステップアップをする。
    • 人材派遣会社のセミナーに参加しつつ、仕事を紹介してもらう。
    • 可能であれば転職に有利となる資格を取得する。
    • 転職エージェントを有効に活用する。

    IT業界に強い以下のようなおすすめの転職エージェントを活用して、RPA関連の仕事への転職を成功させましょう。

  • 1. 希望の勤務地は?

    2. 現在の年収は?

    3. 転職サービス

    4. 現在の年齢は?

    5. こだわり条件

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