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「未経験でもwebエンジニアに転職ができるの?」
「Webエンジニアに転職するには何をすればいいの?」
こんなお悩みはありませんか?
結論を言いますと、未経験でもWebエンジニアに転職することは可能です。
ただ、最近は新型コロナウィルス感染症の影響で、リモートでの教育コストが大きくなっているため、未経験者は受け入れられにくい状況にあります。
そんな厳しい状況の中で、未経験からWebエンジニアに転職するにはどうすればいいのかを、この記事で解説していきます。
転職が難しくても、絶対にWebエンジニアに転職したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【まずは確認!1ヶ月でWebエンジニアに転職する方法】
1ヶ月で転職するには、以下の流れで学習範囲を絞った上で学習を始めるのがおすすめです。
- 転職エージェントに相談して学習範囲を絞る
- プログラミングスクールで短期集中で勉強する
転職エージェントとは無料で利用できる、アドバイザー付きの転職サイトのようなサービスです。
希望を伝えておけばあなたにあった求人を探して紹介してくれます。
転職エージェントに相談して学習範囲を絞ったら、プログラミングスクールで勉強しましょう。
お金をかけたくないから独学するという手もありますが、時間がないならプログラミングスクールを受講した方がいいでしょう。
下記はおすすめの転職エージェントとプログラミングスクールの組み合わせなので、最短でWebエンジニアになりたい方は確認してみてください。
【完全無料】 ワークポート |
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DMM WEB CAMP |
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1.Webエンジニアの種類と仕事内容・平均年収
未経験からWebエンジニアの勉強を始めると言っても、どの職種を目指すかによって勉強するべき内容は変わってきます。
そのため、未経験ならまずはWebエンジニアには種類があることを理解し、どの職種を目指すかを決める必要があります。
ここでは、主なWebエンジニアの種類と、未経験からなりやすい職種を紹介するので、まずはなりたいエンジニアの種類を明確にしてください。
Webエンジニア種類 | 難易度 |
---|---|
マークアップエンジニア 未経験者におすすめ! |
易しい |
フロントエンドエンジニア | 普通 |
バックエンドエンジニア | やや難しい |
フルスタックエンジニア | 難しい |
マークアップエンジニア
基本的なプログラミング知識があればできるので、未経験からでも入りやすいです。
マークアップエンジニアは、Webサイトを制作する職種の1つです。
HTMLでのコーディングやCSSの設計などを行い、コーダーと呼ばれることもあります。
主な仕事内容は、依頼を受けた設計書やデザインをもとにコーディングを行い、Webシステムの見た目部分を作り上げることです。
求人サイトマイナビエージェントの調べによると、マークアップエンジニアの平均年収は385万円とされています。
フロントエンドエンジニア
マークアップエンジニアと同じようにWebサイトの目に見える部分を作成しますが、動画や入力フォームなど、さまざまなサイトを作成します。
マークアップエンジニアに比べ、求められる技術が多く、HTMLやCSSはもちろんJavaScriptに関する深いスキルも必要なため難易度は普通です。
しかしその分、リッチなサイトが作成でき、やりがいもあります。
フロントエンドエンジニアは、Webサイトにおいて、ユーザーの目に見えている部分のコードを書くのが仕事です。
具体的には、Webサイトの画面や、問い合わせフォームなどの開発・デザインを行います。
作成するWebサイトは、Amazonなどの商品販売サイト、掲示板サイトなどをイメージするとわかりやすいでしょう。
マークアップエンジニアとの違いは、入力や検索など処理を伴う画面を作成する点です。
求人サイト「求人ボックス(2020年12月現在)」の調べによると、フロントエンドエンジニアの平均年収は552万円とされています。
バックエンドエンジニア
Webサイトの裏側であるデータのやりとりの部分を開発する、縁の下の力持ちです。
デザインよりもプログラミングスキルを求められるため、難易度はやや高めです。
バックエンドエンジニアは、Webアプリにおいて、ユーザーの目に見えない部分のシステム開発を行うエンジニアです。
Webアプリは、ユーザーから見えている画面だけでなく、問い合わせフォームに入力されたデータの送信、メールを受信するなどの機能が求められます。
たとえば、Amazonなどの販売サイトで商品を検索すると、データベースにある大量のデータから該当する商品データを取得、表示します。
このユーザーには見えない「データベースからデータを取得する」部分を開発するのが、バックエンドエンジニアの仕事です。
各求人サイトで調べたところによると、バックエンドエンジニアの平均年収は300~600万円くらいとかなり幅が広いとされています。
これは、使用できるプログラミング言語や経験年数により、年収の変動が大きいためです。
フルスタックエンジニア
フロントエンド・バックエンド両方の幅広いスキルが求められるため、未経験からなるのは難しいです。
将来的なキャリアパスとして考えておくといいでしょう。
フルスタックエンジニアは、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア両方の仕事をこなす職種です。
フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアは求められる技術は異なりますが、Webサイトを作成するには密接な連携が必要です。
ベンチャー企業や中小企業では、コストを抑えるためなるべく少ない人数でWebサイトを作成したいと考えます。
そのため、フロントエンド、バックエンド両方のタスクをこなせるフルスタックエンジニアは、大変重宝されます。
各求人サイトで調べたところによると、フルスタックエンジニアの平均年収は約700万円とされています。
2.未経験でもWebエンジニアに転職できる!
Webエンジニアは需要が高いため、未経験からでも転職しやすいです。
特にマークアップエンジニアは、基本的なプログラミング知識さえあれば仕事ができるので、未経験からでも挑戦しやすいです。
とはいえ、エンジニアは専門性が高い仕事なので、誰でもすぐ転職できるとは限りません。
ここでは、Webエンジニアの転職市場についてご紹介します。
Webエンジニアは需要が高い
近年、Webサービスの発達により、Webエンジニアの需要は上がり続けています。
しかし、需要が上がっているにも関わらず、エンジニアは不足しているのが現状です。
経済産業省の調査によると、10年後の2030年には、IT人材が79万人ほど不足すると試算されています。
(画像引用:IT 人材需給に関する調査(P20))
エンジニアが不足する一方で、Webサイトの数は年々増え続けています。
リアルタイムでネットの統計調査を行っている『Internet Live Stats』の「The Total Number of Websites」によると、全世界のWebサイトが右肩上がりに増えていっていることがわかります。
(引用:Internet Live Stats「The Total Number of Websites」)
今後もさらに多くの企業がWebを通じたサービスを展開していくことから、Webエンジニアはどんどん需要が高まります。
そのため、Webエンジニアの求人で未経験者の採用を行っている企業が多いです。
転職しやすい年齢は30代前半まで
人材が不足しているため、未経験からWebエンジニアに転職しやすいといっても、転職しやすい年齢は30代前半までです。
なぜなら、30代前半までなら、ポテンシャル採用が期待できるからです。
30代で転職する場合は、20代よりも不利になってしまうものの、それまで培った経験をアピールできます。
Webエンジニアへの転職は、若ければ若いほど有利になるので、思い立ったら早めに転職活動を始めましょう。
30代後半、40代以上で転職したい方は、技術力よりも経験をアピールしましょう。
特に、業務経験で得られる「業務知識」、リーダーやマネージャー経験で得られる「マネジメントスキル」をアピールすると転職に有利です。
詳しい方法は下記記事で解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
新型コロナウィルスの影響で未経験からの転職は厳しい状況に
新型コロナウィルスの影響で、未経験からの転職が厳しい状況になっています。
なぜなら、新型コロナウィルスの影響により、リモートワークで業務を行わざるを得ないからです。
リモートワークですと、直接やりとりする場合と比べ教育が難しいことや、業務勤務状況が見えにくいというリスクがあります。
そのため、企業側はリモートワークで未経験者を採用することを控えている状況です。
そんな中で採用を勝ち取りたいなら、下記のことを実践してみてください。
- ポートフォリオを充実させる
- ライバルと比べて優れているところをしっかりアピールする
- 可能な限り応募する
ポイントは、「教育が不要なほどの十分な技術力をアピールし、信頼を勝ち取る」ことです。
また、たくさん面接を受けるのは大変ですが、コロナの影響でリモート面接を行う企業も増えているため、自宅で面接できる可能性もあります。
自宅なら数もこなしやすいので、応募数は可能な限り増やすのが理想です。
下記のツイートのように、コロナ禍でも未経験からWebエンジニアに転職したという方もいるため、諦めずに頑張ってください。
33才・未経験・地方・コロナ
という条件の中、転職活動開始し昨日内定を頂き、8月からwebエンジニアとして働くことが決まりました🥰
しかも初めから新規開発の案件をガッツリさせてもらうことになり、エンジニアとして幸先の良いスタートダッシュが切れそうです‼️#駆け出しエンジニアと繋がりたい— りょう@WEBエンジニア (@ryotana04) July 25, 2020
コロナでどうなるかと思いましたが、Web系自社開発の企業様から内定をいただきました。
8月から東京都港区でWebエンジニアとして働こうと思います!
収入もまだ不確定ですが、塾で働いていたころよりもずっと上がる見込みです。#エンジニア転職 #転職#転職活動#コロナに勝った
— もっち@Webエンジニア (@motchi_creation) June 11, 2020
3.未経験からWebエンジニアに転職するために必要な言語・スキル
では、未経験からWebエンジニアになるにはどんな言語やスキルが必要なのでしょうか?
必要になるスキルを、先ほど紹介した4種類のエンジニアごとにまとめたので、なりたいエンジニアに必要なスキルと言語を確認してみてください。
エンジニア | スキル | 言語 |
---|---|---|
マークアップ |
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フロントエンド |
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バックエンド |
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フルスタック |
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マークアップエンジニアになるためのスキル
マークアップエンジニア転職するには、Web画面を作る言語の知識や、情報収集スキルが必要になります。
そのため、まずは以下の言語を勉強しましょう。
【マークアップエンジニアになるためのスキル】
- HTML(Web画面の骨組みを作る言語)
- CSS(Web画面を装飾する言語)
- javascript(Web画面に動きをつける言語)
ただし、指示された内容をもとにコードを入力するといっても、どんなコードを入力すればいいか、わからない場面も出てきます。
その場合は、インターネットや書籍から、参考となる情報を探す必要があるので、情報収集するスキルを身につけておくとスムーズに業務を進められるでしょう。
HTML・CSS・javascriptを学ぶなら、初心者にやさしい内容となっている、以下の書籍がおすすめです。
[itemlink post_id=”161137″] [itemlink post_id=”161149″]フロントエンドエンジニアになるためのスキル
フロントエンドエンジニアに転職するには、幅広いプログラミング言語の知識と、コミュニケーション力が必要になります。
なぜなら、Webサイトの画面だけでなくデータのやり取りを含めた複雑な処理を協力して作りこむためです。
必要となるプログラミング言語として、以下のものが挙げられます。
【フロントエンドエンジニアになるためのスキル】
- HTML(Web画面の骨組みを作る言語)
- CSS(Web画面を装飾する言語)
- Javascript(Web画面に動きをつける言語)
- jQuery、Angular、React(JavaScriptフレームワーク)
マークアップエンジニアに比べ、求められるスキルは増えますが、その分エンジニアとしての価値は高まります。
これに加え、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアは双方コミュニケーションを頻繁にとる必要があるため、コミュニケーションスキルも重要です。
未経験からフロントエンドエンジニアを目指したい方は、以下の記事も詳しい解説がありますので、ご参考ください。
バックエンドエンジニアになるためのスキル
バックエンドエンジニアに転職するには、幅広いプログラミング言語の知識と、ITインフラに関する知識が必要になります。
フロントエンドエンジニアが作成した画面に対して効率よくデータのやりとりができるよう、プログラムを作りこむ必要があります。
必要となるプログラミング言語として、以下のものが挙げられます。
【バックエンドエンジニアになるためのスキル】
- PHP、Ruby、Java(データベースとの接続などを行う言語)
- SQL(データベース言語)
加えて、データのやりとりの処理は、Webサイト全体のパフォーマンスに影響を与える部分でもあります。
たとえば、商品販売サイトで商品を検索しようと検索ボタンを押しても、いつまでたっても検索結果が表示されないと、どうでしょう。
サイトの利用者はそのサイトでの商品購入を諦めてしまいます。
そうならないよう、バックエンドエンジニアはプログラムだけでなくWebサイトのパフォーマンスに問題ないか、ITインフラのスキルも必要です。
続いて、未経験の人がこれらのスキルをいかにして身につけるか、その方法をご紹介します。
4.未経験からWebエンジニアになるにはまずは転職エージェント登録が近道
「Webエンジニアは実力主義」と言われており、熱意だけで転職活動を進めるのは難しいのです。
企業に興味をもってもらえるだけのスキルを習得し、アピールする必要があります。
とはいえ、自力で転職活動も勉強も進めるとなるのは時間がかかりますし、労力も必要です。
最小限の労力で転職活動と勉強を進めたいなら、以下の流れで進めるのがおすすめです。
- 転職エージェントに相談して学習範囲を絞る
- プログラミングスクールで勉強する
転職エージェントとは、アドバイザー付きの転職サイトのようなサービスであり、無料の転職相談や求人紹介を行っています。
プログラミングスクールは有料ですが、転職エージェントは無料で使えるので、登録して損することはありません。
まずは、転職エージェントに登録して未経験の求人で求められるスキルを把握しておき、必要なスキルを絞り込みましょう。
必要なスキルがわかったら、あとは勉強です。
お金をかけたくないから独学するという手もありますが、時間がないならプログラミングスクールを受講した方がいいでしょう。
独学では、「何から始めていいかわからない」「1ヶ所のコードミスを見つけるために1日かけてしまった」など非効率になってしまうことが多いからです。
お金がかかるのは確かですが、時間を優先するなら独学よりもスクールを使った方がいいです。
プログラミングができる人材は重宝されるので、マスターすれば年収アップして元を取ることは十分可能でしょう。
5.未経験からWebエンジニアへ転職するのにおすすめの転職エージェント
転職エージェントは数多くあるので、どの転職エージェントを利用すべきか、迷ってしまう方も多いと思います。
そこで、未経験からWebエンジニア転職するのに最適な転職エージェントを3社ご紹介します。
ワークポート |
IT専門のエージェントに相談したい人向け |
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リクルートエージェント |
豊富な求人から選びたい人向け |
doda |
転職活動に不安を感じている人向け |
※転職エージェントは2〜3社登録しよう!
転職エージェントは求人数、得意分野、サービス内容が異なるので、2〜3社登録しておくのがおすすめです。
多くの求人を見た方が希望にあった転職先が見つかりやすいですし、気の合うアドバイザーに出会える確率も高くなります。
ここで紹介する3社は全て無料で利用可能なので、気になるエージェントは全て登録しておきましょう。
IT専門のエージェントに相談したいなら「ワークポート」
(引用:ワークポート)
ワークポートは、IT・Web業界の転職に強い転職エージェントです。
保有求人の約6割がIT・Web系求人であるため、Webエンジニアに転職したい人にぴったりです。
未経験の場合だと転職エージェントに登録しても断られる場合もありますが、ワークポートでは未経験でもサポートしてくれます。
ワークポートは過去にIT・Web系を専門にしていたため、IT・Web系の企業と強いつながりがあり、利用している企業が多いため、Web系の求人も豊富です。
ワークポートと付き合いがある企業の中には「経験者枠でも未経験の応募可」「熱意と基本スキルがあれば見てくれる」というところもあります。
そのため、コロナ禍で未経験の求人が減っている中でも、応募できる可能性がある求人を増やせる可能性があります。
未経験可のWebエンジニアの求人が減っている中で、応募候補を増やすためにもワークポートはぜひとも登録しておきたい転職エージェントです。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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公開求人数 | 約54,000件(2022年6月時点) |
非公開求人数 |
約21,000件(2022年6月時点) |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「ワークポートの評判・口コミは良い悪い?登録前の全注意点も解説」 |
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豊富な求人から選びたいなら「リクルートエージェント」
(引用:リクルートエージェント)
リクルートエージェントは、数ある転職エージェントの中で、最も求人数が多い転職エージェントです。
保有求人数は約20万件と業界トップクラスで、Web・ネット系の求人は4万件(2021年1月時点・非公開含む)近く保有しています。
さらに転職支援実績もNo.1と高い実績をもっており、初めて転職エージェントを利用する方にも安心です。
転職エージェントは複数利用も可能ですので、ぜひ押さえておきましょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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転職活動に不安を感じているなら「doda」
(引用:doda)
dodaは、リクルートエージェントには及びませんが、業界トップクラスの求人数を保有している転職エージェントです。
好条件の非公開求人数を約10万件保有あるため、見逃せません。
求人数が多いだけでなく、応募書類添削や面接対策などといった、転職サポートの評判が高いのも魅力のひとつです。
これらのサポート実績の高さから、転職者満足度No.1といわれる転職エージェントです。
転職活動に不安を感じている方、転職活動をサポートしてほしい方に、お勧めです。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
おすすめ年代 | 20代,30代 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
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※その他の転職サービスも検討したい方は、「転職サイト比較ランキング」をご覧ください。条件を絞って転職サイト・エージェントを選ぶことができます。
6.Webエンジニアの勉強におすすめのプログラミングスクール
転職エージェントに登録して必要なスキルを把握したら、次はプログラミングスクールで勉強しましょう。
独学という手もありますが、挫折する可能性が非常に高いので、プログラミング初心者にはスクールをおすすめします。
プログラミングを独学で学んだ人の8割が3か月以内に挫折するというデータがある。それだけ挫折しやすいのです。挫折してしまうのは、あなたのせいではありません。
— ひかり@プログラマー (@prog_good) January 14, 2021
独学ではなくプログラミングスクールで学ぶメリットは、以下の通りです。
【プログラミンスクールで学ぶメリット】
- 学ぶべき内容が体系化されており、何を学べばよいか悩む必要がない
- 学習でわからなかったら講師に質問できる
- 転職活動も一緒に進められる
特に独学で学ぶ場合、「途中で行き詰まっても質問できる人がいない」点が致命的です。
また、学習の成果やゴールが見えにくい点も挫折しやすい要因の1つです。
よって、未経験からスキルを身につけるなら、プログラミングスクールで基本的なスキルを身につけることをおすすめします。
Webエンジニアの勉強に特化したスクールならば、最もおすすめなのは「DMM WEBCAMP」です。
DMM WEBCAMPとは?
(引用:DMM WEBCAMP )
【DMM WEBCAMPに通う3つのメリット】
- 最短3ヶ月でWebエンジニアに転職できる
- 講師に質問し放題だから、わからなくても安心
- 学習と併せて転職活動も進められる
DMM WEBCAMPは、未経験からWebエンジニアへの転職を目指す方に一押しのオンラインプログラミングスクールです。
受講者の97%がプログラミング未経験であり、カリキュラムもサポートも未経験者に特化しているからです。
3つのコースが用意されていますが、転職が目的なら「COMMIT」か「PRO」が適しています。
(引用:DMM WEBCAMP )
- 【COMMITがおすすめな人】
・時間はあるから、短期集中で学習したい
・3ヶ月で正社員エンジニアを目指したい - 【PROがおすすめな人】
・仕事や育児・介護をしている
・マイペースに学習したい
・いずれはエンジニアに転職したい
最短3ヶ月でエンジニアを目指す「COMMIT」では、1ヶ月目に基礎・2ヶ月目にチーム開発・3ヶ月目にポートフォリオ制作と段階的に学習を進めていきます。
Webエンジニアの仕事はチーム力が重要になりますが、「COMMIT」ならWebデザイナーやディレクターなどと協力しながら、チーム開発の経験が積めるのが最大のメリットです。
DMM WEBCAMPは自走力を重視しているため、チーム開発以外は自習形式になっているので、講師が黒板を使って教えてくれるようなスタイルが好きな人には向きません。
しかし、わからないところがあれば講師が教えてくれますし、質問回数に制限はないので、納得いくまで学習できます。
また、専属のキャリアアドバイザーが無料で自己分析、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策なども無料で行ってくれるので、初めての転職でも安心です。
「でも、受講料に見合った効果が期待できるの?」「本当に転職できるの?」という場合は、まず無料カウンセリングに予約してみましょう。
無料カウンセリングでは、エンジニア転職のプロに無料でキャリア相談が可能です。
こちらのページから最短1分で予約できるので、興味のある方はぜひ確認してみてください。
運営会社 | 株式会社インフラトップ (DMM.comグループ) |
---|---|
学習スタイル | オンライン・通学 |
対応地域 |
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年齢制限 | なし |
受講料(税込) |
(※その他のコースも用意されています) |
支払い方法 | クレジットカード(分割可能)、コンビニ決済、銀行振込 |
公式URL | https://web-camp.io/ |
詳しくは「DMM WEBCAMP の解説記事」をご覧ください |
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その他のスクールも検討したい方は転職・就職支援におすすめのプログラミングスクール4選!コースの特徴から評判・口コミまでをご覧ください。
7.未経験からWebエンジニア転職を成功させるためのコツ
未経験からWebエンジニア転職を成功させるために、知っておくべきポイントがあります。
以下のポイントを押さえることで、転職成功率を大幅に上げられるでしょう。
IT・Web業界について勉強しておく
IT・Web業界についての知識は、入社前に勉強しておきましょう。
なぜなら、事前に知識がないと、先輩エンジニアたちの話についていけないからです。
具体的には、以下のことを勉強しておくとよいでしょう。
【Web業界で事前に学んでおくべき知識】
- Web業界の歴史と、現在のトレンド
- 現在使われているWeb系プログラミング言語
- 今後発展が予想される分野
特に、「Web業界の歴史と現在トレンド」は勉強しておくことをおすすめします。
なぜなら、インターネットが誕生して現在に至るまで、様々な技術が生まれ発展していますが、必ず経緯があるからです。
それを知ることで「Web業界で今までどういう課題があって、どう改善していったか」が理解できます。
歴史やトレンドがわかると、現在使われているWeb系プログラミング言語にはどういう利点があるか、今後どの分野が発展するかもわかってきます。
また、このような勉強をすることで「なぜ、どうして」と常に疑問をもち「結果どうなったか」という論理的思考力も身につきます。
この「論理的思考力」は、エンジニアでは必須のスキルです。
上記以外にも、入社する会社や担当するプロジェクトによって利用するツールやプログラミング言語が変わってきますので、どんなことを事前に勉強すべきか、確認するとよいでしょう。
ポートフォリオを作成して、積極的に転職活動する
未経験からWebエンジニアに転職するには、良質なポートフォリオを作成することが重要です。
ポートフォリオは、自分のスキルを証明するための作品です。
プログラミングスクールで学んだ人は、そこで作成したものをポートフォリオとして転職活動をするため、それらの人たちに負けない良質なポートフォリオを作成しましょう。
さらにおすすめなのが、ポートフォリオを採用担当の人にみてもらうだけでなく、企業のエンジニアに見てもらうことです。
もし転職したい企業のエンジニアがTwitterやFacebookをしている場合は、積極的に連絡を取ってポートフォリオをアピールしましょう。
採用担当の人よりも技術に詳しいため作品を理解してもらいやすく、また興味をもってもらえれば推薦してもらえる可能性も出てきます。
新型コロナウィルスの影響で未経験者の採用が厳しい状況だからこそ、できる限りの転職活動をすることが転職成功へのカギとなります。
転職のタイミングを見極める
ひとくちにWeb系企業といっても、企業によって、できる仕事や社風が異なります。
そのため、企業についての調査を怠ると、入社後のミスマッチにつながるケースもあるので、注意が必要です。
入社後に感じたミスマッチの例として、以下のようなことが挙げられます。
- 開発がしたかったのに、任される仕事はドキュメント整理の仕事ばかり。
- 会社の雰囲気が合わない。
- 自社開発ができると思ったら、客先常駐型の企業だった。
上記のような、入社後のミスマッチをなくすためにも、企業についてよく調べることが重要です。
ただ、公式の情報だけだと会社の実態まではわからないので、実態を知りたいなら社員の口コミが掲載された「転職会議」で情報を調べてみたほうがいいでしょう。
転職会議では会社の雰囲気や上下関係、給料や休みなど、公にされていない口コミを調べることもできるので、会社の内部事情を知りたい人にはおすすめです。
【補足】Web系とSIerとの違いは?
SIer(Systems Integrator)の仕事は、 顧客が必要とするシステムを提案し、構築することです。
対して、Web系エンジニアは自社のシステム開発を行う仕事を指します。
Web系とSIerの違いは、以下のとおりです。
Web系 | SIer | |
---|---|---|
仕事内容 | 自社システムの開発 | 顧客から依頼されたシステムの開発 |
工程 | 1〜2工程で少ない | 4〜6工程で多い |
業務の幅 | 広い(小規模会社が多いため) | 狭い(分業制が多いため) |
言語 | RubyやPHP、Python (スクリプト言語) |
JavaやC#、VB.NET (コンパイル言語) |
開発環境 | Linuxとvi | IDE(統合開発環境) |
Web系はSIerよりも業務の幅が広く、自由度や柔軟性も高いため、自分で色々なことに挑戦したい人に向いていると言えます。
まとめ
未経験から、Webエンジニアに転職することは可能です。
ただし、転職成功させるには、以下のポイントが重要になります。
【未経験からWebエンジニア転職を成功させるためのコツ】
- まずは「ワークポート」などの転職エージェントに登録しておく
- 学習範囲を絞ってプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」で勉強をする
転職エージェントに相談することで、転職に必要なスキルが把握できるので、勉強範囲を絞ることができます。
ワークポート |
IT専門のエージェントに相談したい人向け |
---|---|
リクルートエージェント |
豊富な求人から選びたい人向け |
doda |
転職活動に不安を感じている人向け |
勉強範囲を絞ったら、次はプログラミングを勉強しましょう。
独学でプログラミングを学ぶと、時間がかかり、挫折してしまう可能性もあります。
そのため、最短でスキルを身につけたい人は、プログラミングスクール「DMM WEBCAMP」がおすすめです。
転職エージェントとプログラミングスクールを活用して、最短でWebエンジニア転職を成功させましょう。
【参考サイト】
- 未経験からデザイナーへ:なぜワークポートは未経験者に大量の求人を紹介できるのか?その評判の秘密に迫る