デロイトトーマツコンサルティングの転職難易度・特徴・採用情報

デロイトトーマツへの転職 一般転職

コンサルティングファームBIG4の一角である「デロイトトゥシュトーマツ」。

そのメンバーファームである「デロイトトーマツ」は、コンサルティング業界を目指す人なら一度は聞いたことのあるような大手企業であり、中途採用も積極的に行っています。

また、未経験者の採用例も多く、「業界未経験なんて相手にされないだろうな」と思っている人でも十分、転職出来るチャンスがあるでしょう。

本記事では、そんなデロイトトーマツの特徴や転職情報について詳しく解説します。

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1.転職すべきか!?デロイトトーマツの特徴

デロイトトーマツの詳しい情報をチェックする前に、基本的な特徴を紹介します。

是非、転職活動に活用してくださいね。

デロイトトーマツの会社概要

デロイトトーマツの会社概要は以下の通りです。

会社名

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

会社URL

https://www2.deloitte.com/jp/ja.html

設立

平成5年4月

代表

佐瀬 真人(代表執行役社長)

社員数

2,675名(2018年11月末日現在)

所在地

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング17階

(参考:会社概要

所在地が東京の丸ビルにあることや、社員数の数から大手コンサルティング会社であることが分かります。

また、設立が「平成5年4月」とあり、25年以上もコンサルティング会社として経営しているため、経営基盤もしっかりとしている企業であることが窺えます。

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  • デロイトトーマツの事業内容

    デロイトトーマツは、顧客の経営課題を支援する取り組みを行っています。

    その内容は多岐に渡り、戦略立案から遂行または改善など幅広くサービスを展開しています。

    そんなデロイトトーマツのサービスは、「インダストリーサービス」と「コンピテンシーサービス」に大別されます。

    「インダストリーサービス」とは、金融やインフラ産業など、高い専門性が求められる分野においてコンサルティングを行うサービスです。

    様々なプロジェクトに参画し、プロジェクト課題の達成を目指します。

    また、「コンピテンシーサービス」は組織改革やM&Aなど、顧客の組織や機能などのコンサルティングを行うサービスです。

    組織改編など、より会社の中心的機能を担うサービスと言えます。

    デロイトトーマツの事業内容を以下の表に記載します。

    インダストリーサービス

    コンピテンシーサービス

    コンシューマビジネス ストラテジー/Monitor Deloitte
    金融(銀行・証券) 組織改革・再編
    金融(保険) M&A(Pre M&A)
    ライフサイエンス&ヘルスケア M&A(PMI)
    電気・ハイテク・メディア・通信 CFOサービス
    航空宇宙・防衛・インフラ産業 オペレーション変革
    素材産業 ヒューマンキャピタル
    自動車 テクノロジー
    資源エネルギー Deloitte Digital
    パブリックセクター

    各事業内容の詳細については、こちらからご覧になれます。

    デロイトトーマツ仕事を知る

    デロイトトーマツの事業計画と業績

    デロイトトーマツの基本理念として、「100年先に続くバリューを、日本から。」を掲げています。

    顧客課題の解決のみならず、持続可能な社会の創造に寄与することを目指す企業です。

    その目的達成のため、代表執行役である宋社長はコンサルティング会社の労働時間過多の問題に焦点を当て、働き方改革にも着手しています。

    また、海外80都市に日本語対応のサービスを有し、海外に駐在員の派遣を行っているのも特徴です。

    【派遣を行っている国や地域】

    • 中国
    • 東南アジア
    • インド
    • 欧米諸国

    このことから、日本だけでなく、グローバル展開も視野に入れた事業計画を行っていることが分かります。

    業績に関しては、具体的な数字は非公式となっていますが、積極的に求人を行っていることから、拡大傾向にあると言えるでしょう。

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  • 2.デロイトトーマツの就業環境や平均年収は?

    それでは、デロイトトーマツの気になる就業環境や平均年収などを紹介します。

    実際に働いている、または働いていた人の口コミ情報も記載しているので是非参考にしてみてください。

    福利厚生

    デロイトトーマツの福利厚生とそれに対する口コミを記載します。

    【福利厚生】

    • トーマツ企業内保育園
    • 各種社会保険完備
    • 企業年金基金
    • 退職金制度
    • 総合福祉団体定期保険
    • 財形貯蓄制度
    • 定期健康診断
    • 保養施設利用補助
    • カフェテリアプラン

    大手企業なので一通りの福利厚生は整っていると言えるでしょう。

    企業内に保育園があるのは子育てしている方にとっては嬉しいですよね。

    カフェテリアプランは、年間で決められたポイントを福利厚生として利用できる制度です。

    このポイントを使って、インフルエンザの予防接種や保養施設などを無料で利用出来ます。

    それでは、デロイトトーマツの福利厚生に対する口コミを見ていきましょう。


    正社員企画・管理/男性

    グループ全体で法令順守意識が高いため、法律で定められている福利厚生は一通りそろっている。それに加えて、健康診断やインフルエンザ接種などは、利用の際にカフェテリアポイントを充当することができるため、実質的に無料で受けられる。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/男性

    福利厚生は外部委託。
    年間でポイント数万円を自由に使える。
    家賃などは無し。交通費は出る。健康診断。
    食堂無し。オフィスには無料の水もお湯もお菓子も無い為、全て自費で購入。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/女性

    他の会社の福利厚生とあまり変わらないので、特別優れていたり、いいと思うものがない。
    リロクラブ等に加入して、使えるようにしてくれるといいなと個人的には思っている。
    小さな会社の方が福利厚生は充実してる気がする。

    「参考サイト:会社の評判

    口コミを見る限り、一般的な福利厚生であることが窺えます。

    逆に無駄なことをしていない部分を評価する声もありますので評価は分かれているようです。

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  • 労働時間や残業

    デロイトトーマツの平均残業時間は75~85時間程度です。

    これは、平均時間と比べると同業者の中でもやや多いと言えるでしょう。

    現在は、働き方改革にも取り組んでいますが、仕事の進め方やプロジェクト内容にも左右されるため、100時間を超えることもあります。

    しかしその反面、プロジェクトが終わった際は有休を消化することは行えます。

    それでは、デロイトトーマツの労働時間や残業についての口コミを見てみましょう。


    正社員クリエイティブ系/女性

    年間休日はほかの会社と比べて多いが、とにかく残業が多いため、膨大な時間を会社に拘束されることになる。当然ながら、プライベートで自分の時間を取ることは難しい。朝早く出勤し、夜遅く帰ることが当たり前の環境なので身体的にも精神的にも追い込まれる。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/男性

    有給10日
    夏期休暇5日
    フレックス制度はあるが部署により使えるか否かの差が激しく、殆ど使えない制度。
    産休や時短勤務は手厚く時短は6年まで。
    週3回から勤務が選択できる。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/男性

    他の会社と比べて、日数が多い気がする。1年間に付与される有休休暇は10日~20日(勤続年数による)、その他含めて年間30日程度休暇が取得できる。また、育児休暇・介護休暇を取得しやすい人事評価制度も導入されている。

    「参考サイト:会社の評判

    残業時間は多いという口コミが散見されました。

    しかし、コンサルティング業界は残業時間が多い傾向にあるのも事実です。

    また、フレックス制度の使用に関しては部署によって差が激しいようです。

    その分、休日の日数は多く、休暇も取得しやすい傾向があるので、日々の業務の多さと休暇の多さのバランスをしっかりと考えることが必要になります。

    平均年収

    デロイトトーマツの平均年収は口コミを参考にすると、769万円で業界の中でも高い傾向にあることが窺えます。(参考サイト:会社の評判

    勤続10年目以降においては平均年収が1500万円にもなるため、高額年収が狙えます。

    それでは、デロイトトーマツの平均年収の口コミを見てみましょう。


    正社員企画・管理/男性

    基本給与は低くない。マネージャーで1000万。
    7時間勤務ベース。残業代は出るとされてるが稼働率で評価が下げられる為、残業は暗黙のルールでつけられない。固定ボーナスは売上が良い場合は良いが少ない。付加賞与は、評価が悪かった場合、0円もありかなり極端。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/男性

    50時間残業見込みの年俸制であるが、同年代に比べると比較的高水準にあると思う。
    また、会計事務所系のコンサルティングファームの中でも、給与水準は高いと思われる。
    ボーナスの支給については、TOEIC730点がボーダーラインとなっており、その基準を下回ると減額されるが、支給額は高いと思う。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/女性

    人事評価が給料にあまり反映されないので、頑張る意欲があまりわかない。後から入社した下ポジションの社員のが給料が高く設定され、部内ではそれが不満として出ている。もうちょっとポジションによる給料面を明確にすべき

    「参考サイト:会社の評判

    概ね年収水準に対しては肯定的な意見が多いです。

    しかし、賞与に対しては稼働率やTOEICなどの要素が関係しているため、実力によって幅が出てきます。

    また、人事面での不満の声もあります。

    これは、ポジションなどよりも実績によって年収が決定される表れとも言えるでしょう。

     

    平均年収の詳しい解説についてはデロイト トーマツの年収は830万円!年代・役職別・推定生涯年収を解説!をご覧ください。

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  • 転職者に対する教育制度

    デロイトトーマツの転職者に対する教育制度は、主にOJTや社内研修などです。

    社内研修は外部講師を招くわけでなく、社員同士で行う風土があります。

    しかし、使用教材などは実際にMBAで使用されているものを改変したものなので実践力が付く内容になっています。

    教育制度に対する口コミを見てみましょう。


    正社員企画・管理/男性

    管理職となるとオンライン研修や英会話無料クラスなどがあり、積極的に活用する事で学べる環境はある。元々完全な日系の為、英語が全く出来ない人が意外と多く、強制的に毎年TOEIC試験を実施する事でランク別に標準を設けることが必要。
    管理職によっては英語は自己啓発では無いと断言している為、英語が全く話せなくても成り立つ風習。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/男性

    コンサルタントは業務が忙しいため、教育研修に参加する時間を確保するのが大変そう。あと、研修教材はハーバード大学MBAで使われているものをカスタマイズしているため、難易度が高い。それだけに、自己学習でも実践的ビジネススキルはかなりつくと思う。

    「参考サイト:会社の評判


    正社員企画・管理/女性

    教育制度は特になく、研修は社内の上の人間が下の人間に教える形なので、あまり意味のない研修におもえるし、時間も無駄になる。外部から講師を呼んで、しっかりとした研修をして欲しい。
    教育制度ももっと充実したものをお願いしたい。

    「参考サイト:会社の評判

    口コミを見ると、明確な教育制度を設けられている訳ではないことが分かります。

    しかし、社内の研修の質は高く、無料で受けられるのは魅力でしょう。

    業績が向上している点からも、社内研修による教育でコンサルタントの質も上がっていると言えるでしょう。

    3.デロイトトーマツの転職方法は?難易度は高め?

    コンサルティング会社のBIG4にもなるデロイトトーマツに転職する方法や難易度を説明します。

    転職難易度に関しては、正直高いと言えます。

    しかし、未経験の採用も広く行っているため、実践力も重要ですが、それ以上にポテンシャルも重要視しています。

    それでは、デロイトトーマツの転職に関して詳しく見ていきましょう。

    未経験の募集もあり!

    「デロイトトーマツのような大手企業は、未経験なんて採用しないのでは?」と思うかもしれませんが必ずしもそうとは言えません。

    実はデロイトトーマツは、コンサル経験に応じて部門(ユニット)ごとに分けられています。

    具体的には、専門性を持たない新人や若手中心のPoolユニット、経営戦略や事業戦略の専門性を持つ戦略ユニットなどが上げられます。

    未経験の場合は、このPoolユニットに配属されることになるでしょう。

    専門性を持っていないため、様々なプロジェクトに割り当て、成長を促していく方針です。

    Poolユニットに配属される未経験の場合は、ポテンシャルが非常に重要視されます。

    面接の中では、ケース分析なども出題されますので、しっかりと対策を練り、自己解決能力や向上心があることをアピール出来るようにしておきましょう。

    学歴が重要視される

    デロイトトーマツに転職する際は、学歴が重要視されることがあります。

    これは若手や未経験者の書類選考の際に顕著に見られます。

    実績がない若手や未経験者はある程度学歴で判断されることもあることを覚悟しておきましょう。

    具体的に言うと、MARCHレベル(明治、青山学院、立教、中央、法政)以上であることが重要です。

    しかし、必ずしも学歴のみで全てを判断される訳ではありませんので、学歴がMARCHに満たない人の場合は、資格取得などの自分なりの武器が必要になるでしょう。

    デロイトトーマツが求める人物像

    デロイトトーマツでは、求める人物像として以下の3つを上げています。

    • 想像力を持ち夢を見る力を有した人物
    • 利他の心を持てる人物
    • 自責の姿勢を保てる人物

    想像力とは言い換えれば夢を見る力です。

    世の中の常識に縛られず、どのようにすれば世の中がもっと良くなるのかを常に持ち続けていることが大切です。

    また、「利他の心」については苦しんでいる人に自ら進んで手を差し伸べる素養です。

    コンサルティングは基本的にチームで行うものです。

    従って、チーム全体もしくは、チーム内のメンバーが壁にぶつかった際に、手助けできる能力が求められます。

    勿論、そこには専門的な知識も求められますが、それ以上にコミュニケーション能力やマネージメント能力などの方がより強く求められるでしょう。

    最後に「自責の姿勢」については、自主的に課題に向き合う姿勢です。

    問題に躓いた際に、環境や不公平を理由に成長を止めてしまう人はデロイトトーマツには向かないでしょう。

    コンサルティングは顧客の課題解決を行うのが目的の仕事ですから、自分自身の課題も解決できる力が必要となります。

    そのため、問題解決能力が必須となります。

    デロイトトーマツの転職に必要な資格

    デロイトトーマツの転職に際して、資格の有無を心配される方も多いですよね。

    一番大切なことは、あなたがこれまで携わってきたプロジェクトなどの経験やあなた自身の素養です。

    そのため、デロイトトーマツへの転職に必ずしも資格が必要というわけではありません。

    しかし、募集要項の中には下記の2点が歓迎スキルとして記載されています。

    • MBAホルダー
    • 英語(ビジネスレベル)

    MBAとは、日本語では経営学修士号と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与されるものです。

    こちらは厳密に言えば、「資格」ではなく、「学位」となるため、大学院に通いなおす必要があるでしょう。

    また、英語関連スキルも歓迎スキルとして記載されているため、こちらはTOEICの750点以上を目指すようにしましょう。

    ハードルは高いですが、これらの学位や資格を取ることは、「自分の課題解決が行えること」の証明にもなります。

    従って、資格を有している方がデロイトトーマツが求める人物像ともマッチングするでしょう。

    4.デロイトトーマツの採用情報は?中途採用の転職選考フローと対策

    デロイトトーマツの転職方法について解説してきましたが、ここではその具体的な選考フローや各フローでの対策などを紹介します。

    これらを参考にしっかりと対策しておくことで採用される可能性はグッと高まります。

    転職選考フローの流れ

    デロイトトーマツにおける転職選考フローは下記のような流れになります。

    1. Webテスト
    2. 一次面接(マネージャークラスとの面接)
    3. 二次面接(シニアマネーシャークラスとの面接)
    4. 三次面接(パートナークラスとの面接)

    面接が三次まであることから分かる通り、あなたの素質を対面で重点的に見られます。

    各フローに対しての対策は十分すぎるほどしておくといいでしょう。

    下記にその具体的内容や方法を記載します。

    Webテストの内容と対策

    Webテストは一般的なTG-Web形式のものが出題されます。

    これは、12分で12問の設問を解いていくテストです。

    特徴としては大学受験の現代文の問題に近いことがあり、地頭の良さを計られます。

    しかし、対策をしっかりと行っていれば落ちることはないので、足切り程度に考えていていいでしょう。

    心配な方やTG-Webを受けたことがない方は書籍を購入して勉強しておくことをおすすめします。

    一次面接の内容と対策

    Webテストを通過したら一次面接です。

    一次面接は履歴書などを基に、あなたの人物像を網羅的に確認されます。

    【一次面接の内容】

    • 面接官:マネージャークラス
    • 時間:40分程度
    • 面接内容:履歴書や経歴書を基にした人物評価

    【一次面接の具体的な質問例】

    • 今までの仕事はどのようなものか
    • 自分の強みや弱みは何か。またそれをどのような活かしてきたか
    • 転職の理由は何か
    • 数ある業界の中で何故コンサルティングなのか
    • コンサルティングにおいて一番大切なことは何か
    • デロイトトーマツのどこに興味を持ったのか
    • デロイトトーマツでどんな仕事をしたいのか
    • あなたを採用することのメリットを説明してほしい

    ここでの一番大切なことは、必要なことが端的に述べることが出来るかということです。

    コンサルティングは物事を論理的に捉え、端的に発信する能力が求められます。

    従って、これらの質問の中で引っかかる部分があれば必ず「なぜ?」と突っ込まれることがあるでしょう。

    これらの質問に対して、あなた自身で答えを見つけ深堀しておくことが大切です。

    二次面接の内容と対策

    一次面接通過後に行われる二次面接ですが、ここが一番の難関です。

    一次面接は、あなたのこれまでの経験に基づいた経歴や人物についての質問が主でした。

    しかし、二次面接は質問に対する単なる受け答えではなく、ケース面接が採用されています。

    内容を下記に記載します。

    【二次面接の内容】

    • 面接官:シニアマネージャークラス
    • 時間:60分程度
    • 面接内容:ケース面接

    ケース面接ですが、言葉だけではいまいちピンと来ないでしょう。

    そのため、下記にその具体的な流れや出されるお題を記載します。

    二次面接の流れ】

    1. その時流で話題になっているお題と新聞記事の配布
    2. 上記お題に対する賛否やメリット・デメリット等を整理しながら自分の意見をまとめる
    3. 面接官とディスカッション及びフィードバック

    【二次面接の具体的なお題】

    • 日本のカジノ誘致
    • 電子書籍の普及と紙媒体の衰退
    • AI技術の台頭と人間

    この二次面接ではお題に対する思考力や、それらのお題に対して自分の考えを構築する論理力が試されます。

    また、ディスカッションを行う際には、面接官はあなたの組み立てた論理に対して色々質問を投げかけたり、状況によってはあなたの意見とは正反対の意見を言う場合もあります。

    ここでのポイントは、柔軟な対応を行うことです。

    実は二次面接では、この柔軟な対応ができるかを一番に見ており、両者の意見を受け入れそれを納得する形にまとめ上げることが重要になります。

    ディスカッションの中で否定的な意見を言われると委縮してしまいがちですが、否定的な意見は逆に現状をよりよくするものと捉えるようにしましょう。

    三次面接の内容と対策

    二次面接を通過できた際には、採用の可能性はかなり高まります。

    しかし、ここで気を抜いてはいけません。

    最後の三次面接の内容もしっかりと把握、入念に対策を行っておきましょう。

    【三次面接の内容】

    • 面接官:パートナークラス
    • 時間:60分程度
    • 面接内容:志望動機の確認やケース面接

    【三次面接の具体的な質問例】

    • これまでの実績のうち自慢できるものは何か
    • 周りの協力を得て実績を上げた経験の有無
    • チームとしての活動を行う際に気を付けていることとは
    • 顧客や上司とのコミュニケーションはどのように行っていたか

    ここでは、よりコミュニケーション能力に踏み込んだ内容が聞かれます。

    コンサルティングは思考力や論理力も大切ですが、それと同じようにコミュニケーション力も非常に大切です。

    顧客からこの人と一緒に仕事をしたいと思われないと事業として成り立たないですよね。

    そのため、今までの経歴の中でどのように周りとコミュニケーションをとってきたのかをしっかりと深堀しておくことが重要になります。

    5.デロイトトーマツに強い転職エージェント3選!

    デロイトトーマツへ転職する際は転職エージェントを利用することをおすすめします。

    転職エージェントはその豊富な案件や専門性から、あなたの転職をサポートしてくれます。

    また、エージェントによってはデロイトトーマツとの繋がりが深いこともあるため、転職エージェントを利用した方が有利に進められるでしょう。

    自己PRが苦手な人はアクシスコンサルティング

    アクシスコンサルティング

    自己PRが苦手な人にはアクシスコンサルティングをおすすめします。

    アクシスコンサルティングがおすすめの理由は総合ファームへの圧倒的な転職成功実績です。

    もちろん、デロイトトーマツとの繋がりも深いため、アクシスコンサルティングから応募者を推薦してくれます。

    この推薦はかなり強く、もしあなたが選考で落選する可能性があっても、アクシスコンサルティングからの推薦によって落選をまのがれる場合もある程です。

    自己PRが苦手という方でも、アクシスコンサルティングがしっかりと推薦してくれるため、安心して転職活動を行えるでしょう。

    また、それのみならずデロイトトーマツ用の面接対策なども丁寧に行ってくれるため、選んでおいて損はないです。

    転職ノウハウに自信がない人はリクルートエージェント

    リクルートエージェント

    転職ノウハウに自信がない人はリクルートエージェントを利用することをおすすめします。

    転職業界の大手であることもあり、コンサルティング業界への転職実績も豊富です。

    また、コンサル業界に特化した専門部署もあるため、大手である様々なノウハウと共に専門的な支援を受けることが可能です。

    大手の総合型転職エージェントは専門性がないというイメージを持たれることがありますが、様々な業界への転職実績から得られたノウハウは他にはない強みと言えるでしょう。

    面接対策などをしっかり行いたい人はムービンストラテジックキャリア

    ムービンストラテジックキャリア

    面接対策などをしっかりと行いたい人はムービンストラテジックキャリアをおすすめします。

    ムービンストラテジックキャリアはコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。

    エージェントの中にコンサルティング会社出身の方が多く、より専門的な視点からの面接対策が可能になります。

    特に二次面接などにおいて、コンサルティング出身者である転職エージェントが模擬面接などの対策を実施してくれます。

    面接などに不安がある人はムービンストラテジックキャリアを選ぶといいでしょう。

    6.転職を成功に導く転職エージェントの使い方

    転職を成功させるためにはあなたの努力は必要不可欠です。

    しかし、それと同じように転職エージェントを正しく利用することも大切です。

    ここでは、転職エージェントの正しい使い方を5つ説明します。

    ①少なくとも2週間に1回連絡を入れる

    転職エージェントは企業からの依頼を受け取ると、該当応募者をデータベースから検索します。

    実は、この検索結果の表示順はコンタクトを取った最新日順なのです。

    そのため、全く連絡を入れないでおくとエージェント側に転職が決まった人と判断され連絡がもらえなくなるケースがあります。

    従って、2週間に1回は連絡を取るようにしておきましょう。

    ②推薦文は事前に確認しておく

    面接などに臨む際に、エージェントは企業に対して推薦文を送付してくれます。

    この推薦文や履歴書などを基に、面接を行っていくのですが、その際に推薦文を基に質問がなされる場合もあります。

    そのため、あらかじめエージェントがどのような推薦文を送っているのかを確認しておいた方がいいでしょう。

    担当エージェントに対して、「認識を合わせたいので推薦文を見せてもらえますか。」と聞けば大丈夫です。

    ③複数の転職エージェントから同じ会社に応募しない

    複数の転職エージェントから同じ会社に応募してはいけません。

    これは、エージェントや企業に対する信頼感の問題でもあります。

    企業側から転職エージェントに対し、複数のエージェントから応募があるという旨の連絡が行くと、企業も転職エージェントもあなたに対して不信感を抱きます。

    最悪の場合、転職エージェントから案件を紹介してもらえないことや、転職希望の企業との話が破談になることもあるので注意しましょう。

    ④担当エージェントに嘘をつかない

    担当エージェントに対しては嘘をついてはいけません。

    担当エージェントは企業の採用者ではなく、あなたのパートナーです。

    あなたの強みや弱みを理解し、あなたに合った自己PRや面接対策を行ってくれます。

    そこで嘘をついてしまうと、その後の面接内でさらに深く掘り下げられたときに何も答えられなくなったりと良いことは何一つありません。

    そのため、自分の良いところも悪いところも包み隠さず話すことが大切です。

    ⑤担当エージェントが合わない場合は変えてもらうことも可能

    担当エージェントが自分には合わないと思うことはよくあります。

    その際は、勇気を出して担当エージェントを変えてもらうようにしましょう。

    実は、これは転職エージェント側においても利点になります。

    転職エージェントはその性質上、企業への人材紹介によって報酬を得ています。

    そのため、担当エージェントとあなたが合わないことによって転職が上手くいかないのは、転職エージェントにとっても機会損失となるからです。

    大手転職エージェントなどはWebサイト上で担当エージェントを変えてもらうことも可能なので、合わない場合は変えてもらいましょう。

    まとめ

    デロイトトーマツは高収入を狙える大手コンサルティング会社です。

    事業内容も非常に幅広く行っているため、あなたのキャリアアップにもなるでしょう。

    デロイトトーマツへの転職は以下の注意点を守りましょう。

    • デロイトトーマツは学歴重視の傾向がある
    • デロイトトーマツが求める人物像は「想像力」「利他の心」「自責の姿勢」を持つ人物
    • 各選考に対して、しっかりと対策を行っておく

    デロイトトーマツへの転職を優位に進められる転職エージェントは以下の3つです。

    転職エージェントを上手に活用し、転職を成功させてください。

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