デザイナーの転職事情を紹介!未経験からの転職方法を教えます

Close up of designer working on a layout
一般転職

デザイナーに転職し、クリエイティブな働き方をしたいと考えている人は意外と多いです。

現在はITビジネス化が進み、社会的にデザイナーへの需要が増大しています。

未経験でデザイナーになるのも夢ではない時代になってきました。

この記事では、デザイナーの転職事情、未経験からのデザイナーへの転職方法などをお伝えしています。

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1.デザイナーの転職事情

まずは昨今のデザイナーの転職事情について説明していきます。

IT化の進展に伴いデザイナーの需要が増加

現代はIT技術を使ってビジネスを展開する企業が増えたため、デザイナーなどの理系的な専門知識が必要とされる職種へのニーズが高まっています。

今までは、商品を売って直接会社に利益をもたらす営業職が会社の花形ポジションと言われていましたが、IT化に伴い、営業職が低迷し、デザイナーが台頭してきているのです。

例えば、店舗を持たずに、インターネットのサイトを通じて、自社の商品を販売する企業も出てきました。

そのため、インターネットサイトのデザインができる、WEBデザイナーへの需要が特に増加しています。

デザイナーの供給不足から未経験でも採用の可能性大

  • 日本は学歴社会であり大学卒業を応募資格とする企業が多いため、デザインの専門学校へ進学する学生は少ない
  • コミュニケーション力を重視しての採用が進んでおり、理系職は研究が優先でコミュニケーション力が低いと判断される恐れがあるため、学生側も企業側も敬遠しがち

以上の事情により、デザイナーを目指す人は少なく、デザイナー不足に陥っているのです。

企業側も応募者が少なく満足に選考を進められないので、応募資格を広げたり、年収などの労働条件をあげたりして、人材の確保に必死になっています。

ある時は経験必須となっていた求人が、時間が経ってから見てみると、未経験可と変更されるケースもあります。

このように、デザイナー未経験の方でも、採用の間口が広がっていますよ。

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  • デザイナーの平均年収は440万円

    2017年の賃金構造基本統計調査によると、 デザイナーの平均年収は約440万円です。

    サラリーマンの平均年収は約430万円ですので、デザイナーはサラリーマンと同程度稼げます。

    クリエイティブな職種だと食べていけるか心配される方も多いですが、デザイナーに関してはこのように稼げていますので、あまり心配することはありませんよ。

    デザイナーへの転職方法

    企業が中途でデザイナー募集を出していることがあるので、その求人に応募し、採用されればデザイナーとして働けます。

    企業が求める経験やスキル、人間性にマッチすれば、採用されやすくなります。

    この場合、企業に勤めるデザイナーとなるので、サラリーマンとして働くことになります。

    また、企業に勤めずフリーランスのデザイナーになる方法もあります。

    フリーランスの場合、自分で仕事を獲得しなければなりませんし、請求書作成など事務仕事も一手に引き受けなければならないので、厳しい世界であることは覚悟しましょう。

    一般的には会社に勤めている間に培った人脈を利用して独立するケースが多いです。

    WEBデザイナーであれば、パソコン1台あれば仕事できるケースも多いので、フリーランスとして独立しやすいです。

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  • 2.デザイナーの職種

    デザイナーにはどういった職種があるか、説明していきます。

    WEBデザイナー

    WEBデザイナーの特徴

    • 企業のコーポレートサイトなど、さまざまなサイトのグラフィックをデザインするのが主な仕事
    • クライアントの目的やコンセプトを理解し、ユーザーにとって、分かりやすく使いやすいデザインにする力が求められる

    先ほども触れましたが、IT化の進展によりWEBデザイナーへの需要は増えていますので、デザイナーの中でもおすすめの職種です。

    中にはWEBデザイナーに800万円近くの高年収を用意している企業もあります。

    WEBデザイナーへの転職ではスキルと経験が重視されます。

    そのため、未経験者から正社員への転職は難しいですが、まずは派遣やアルバイトで経験を積んでから、正社員への転職なら十分可能です。

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  • グラフィックデザイナー

    グラフィックデザイナーの特徴

    • ポスターや広告、商品のパッケージなど、主に印刷物のデザインをする仕事
    • イラストレーターやコピーライターたちとチームで仕事することもあるので、コミュニケーション能力が必要

    グラフィックデザイン界では、ほかのデザイナー職よりも美的センスや格好良さ、面白さが求められるのが特徴です。

    そのため、そうしたセンスを磨き続ける必要があります。

    また、終身雇用というよりも、どんどん転職して昇給や昇進を狙うという文化があるので、転職回数がある程度多くても、向上心の表れだと捉えられやすいです。

    ファッションデザイナー

    ファッションデザイナーの特徴

    • 衣服やバッグなど、ファッションアイテムのデザインを主に担当
    • デザインの構想は商品発売のかなり前からはじまるので、時代を先読みする力が必要
    • マーケティング担当者や他のスタッフとの連携が求められるので、コミュニケーション能力も必要

    ファッションデザイナーはまずアパレルメーカーに就職し、企業のデザイナーとして働くのが一般的です。

    いきなりデザインを任せられるわけではなく、最初はアシスタントとして経験を積みます。

    人が喜ぶようなデザインを思いつく感性も大切ですが、専門的な知識や技術も必要となるので、そのために修行を積みます。

    経験を積むために別の会社に転職したり、なかには海外に修行の旅に出る方もいるのです。

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  • プロダクトデザイナー

    プロダクトデザイナーの特徴

    • 生活用品や家電、家具はたまた自動車や飛行機といった、様々なモノのデザインをする仕事
    • デザイン画を作成するだけでなく、設計や流通などの各工程に関わり、技術者や営業担当と連携しながら、商品の企画から完成まで携わるので、幅広い能力が求められる

    プロダクトデザイン界では、働き盛りの30代での転職がしやすいといえます。

    転職市場では即戦力の人材が求められることが多いですが、プロダクトデザインはその性質上、一人前になるのに時間がかかります。

    3Dデザインスキルは一朝一夕では身につきませんし、エンジニアリングや工法のスキルも必要となってくるためです。

    そのため、自信や実力が付く頃には30代になっているのです。

    3.未経験者がデザイナーに転職するために取る行動

    ここでは未経験者がデザイナーに転職するために取るべき行動について、説明します。

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  • 最低限のデザインに関する知識は身に着ける

    未経験者でも、Illustrator/Photoshopなどのグラフィックソフトの基本的な使い方は押さえておきましょう。

    また、WEBデザイナーになりたいのであれば、以下のようなプログラミング言語に関する知識も身に着けておいたほうがいいです。

    • HTML(ウェブページを作成するために開発された言語)に関する知識
    • CSS(ウェブページのスタイルを指定する言語)に関する知識

    WEBクリエイタースクールに通って学ぶのが望ましいですが、お金が無ければ、インターネットの情報などを利用し、独学することも可能です。

    ポートフォリオを作成する

    ポートフォリオとは、一言でいえば作品集であり、これまでの実績や力量をアピールするために作成する資料です。

    転職活動では、履歴書や職務経歴書とともに、ポートフォリオを面接官に提出します。

    未経験の方にとって、このポートフォリオの作成は難しいと感じるところです。

    未経験の方が実績を作りたければ、クラウドソーシング(デザインやライティングなどの仕事において、発注者と受注者の仲介を行っているサイト)の利用が好ましいです。

    「クラウドワークス」や「ランサーズ」では未経験可のデザインの仕事も多くあるので、まずはこういったところで経験を積みましょう。

    転職サイト/転職エージェントに登録

    ここまで準備が出来たら、転職サイトや転職エージェントを利用し、求人を探しましょう。

    転職サイトの場合、転職サイト上で公開されている求人を自分で見つけ、応募する必要があります。

    一方、転職エージェントは、担当のキャリアアドバイザーがつき、求人紹介など様々なサービスが受けられます。

    登録は無料ですし、登録するだけで企業からオファーメールがくる場合もあるので、案件を探す手間が省けますよ。

    次の章で、デザイナーに適したエージェントを紹介していきますので、参考にして下さい。

    4.デザイナーにおすすめの転職エージェント

    デザイナーにおすすめの転職エージェントは以下の4つです。

    面接に不安があるなら「doda」

    doda

    dodaは案件の幅が広いことで有名な、大手エージェント。

    デザイナー(グラフィック・その他)の求人は160件もあります。

    丁寧で実践的な面接サポートを行っているので、面接に不安がある方におすすめです。

    未経験からのキャリアチェンジに強い「ワークポート」

    ワークポート

    ワークポートは、ITやWEB分野で圧倒的な強さを誇っている転職エージェント。

    デザイナー系の求人(WEBデザイナーやCGデザイナー等)は、723件と豊富です。

    未経験から異業種へのキャリアチェンジにも強いので、未経験からWEBデザイナーへの転職を目指している方に特におすすめです。

    20代・30代の転職に強い「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント

    マイナビエージェントは、20代や30代の若手の転職に強く、中小・ベンチャー企業の求人が豊富な転職エージェント。

    条件がいい非公開求人も多いので、年収アップを目指す方におすすめです。

    デザイナーなどクリエイターの求人を専門的に扱う「マイナビクリエイター」もあります。

    マイナビクリエイターのデザイナーの求人は424件です。

    このように案件数が豊富ですので、たくさんの求人を見てから決めたいという方におすすめです。

    首都圏で転職先を見つけたいなら「レバテックキャリア」

    レバテックキャリア
    レバテックキャリアは、クリエイター職のスキルと経験の市場価値を知り尽くした転職エージェント。
     
    正社員の求人だけでなく、フリーランスの求人もあります。
     
    東京・千葉・神奈川・埼玉など、首都圏に多く拠点があるので、首都圏での転職を目指す方におすすめです。

    5.デザイナーへの転職で後悔しないために

    デザイナーへ転職すべきか迷っている方に、デザイナーへの転職で後悔しないポイントを紹介します。

    思い立った今行動すべき

    転職に興味があるなら、気軽に一歩を踏み出しましょう。

    転職活動をはじめ、ぴったりの求人に出会っている方も多いです。

    転職しなかったことを後悔している人も多い

    転職したくても、家族のことを気にして結局転職に踏みだせず、後悔しているというデザイナーも少なくありません。

    興味がある仕事につきたい、独立したい等、転職を志す理由は人それぞれですが、我慢や妥協をして、将来後悔しないためにも、今行動に移すのがベストです。

    未経験での成功事例もたくさんある

    未経験での成功事例もたくさんありますが、IllustratorやPhotoshopなど専門分野の勉強をきちんとしていることが条件ですので、注意してください。

    ただし、30代になってしまうと即戦力が求められるので、実務を経験していないと転職はかなり厳しくなります。

    そのため、20代の方はいますぐ行動に移しましょう。

    30代でも、ご紹介したクラウドソーシングなどを使って、経験を積むのは可能ですので、安心してください。

    未経験からの成功事例としては、下記のような事例があります。

    軽い気持ちで転職を考えたが、当時は何のスキルもコネも無かったので、とりあえず友人に相談し、勧められた通りに通信教育で勉強をはじめた。半年間、仕事と並行して勉強を続け、WEB制作会社から内定をもらえた。

    まとめ

    結論からいうとデザイナーは未経験からでも転職可能な職業です。

    しかし未経験から転職するためには、 スキルを自分で身に着けたり実績を積んだりとやらなくてはならないことも多いです。

    転職の際には、転職エージェントを利用しましょう。

    この記事で紹介した「doda」「ワークポート」「マイナビエージェント」「レバテックキャリア」を利用し、デザイナーへの転職を実現させてください。

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