銀行員の転職は有利!よくある転職先と年代別転職事情をチェック

一般転職

高給与の銀行員だけど、営業ノルマがきつい、なかなか早く家に帰れないので家族とギクシャクしている、そんな生活は辛いですよね。

安定した収入は必要ですが、それで体を壊したり、生活が回らないのは大きな問題。

ただ、銀行員として働いている自分に、銀行以外の職場で働けるのか、考えてしまって転職に踏み出せないということも。

周りの人がどんどん転職していく中、銀行員として、他の銀行や他業種への転職が可能かどうか、詳しい情報があると助かります。

そこで今回は、銀行員の年代別の転職事情や、おすすめの転職先を詳しくご紹介します。

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1.銀行員の転職事情まとめ

銀行員として転職はしたいけれど、「銀行しか転職できないのでは」「他の業種でも採用はあるのか」といった不安があり、転職に踏み切れないということもありますよね。

そこで銀行員の転職事情について、現状をまとめました。

  • 銀行員の転職は増えている
  • 銀行員は転職しやすい
  • キャリアよりも資質が重視される

銀行の店舗統合や人員整理、収益の減少といった不安要素に加え、ネット銀行の近年の台頭もあり、銀行員の転職は増えてきています。

銀行員というと、銀行以外では使い物にならないのではないかと考えてしまうかもしれませんが、お金を扱う仕事に携わっていたということは大きな武器になります。

特に「銀行で働いていた」という人は、以下のことを期待されて採用されやすい傾向にあります。

  • お金を扱うため顧客に信頼される知識とマナーを身につけている
  • 社会人としての基礎がきちんとできている
  • 数字に強く経営に関するアドバイスもできる
  • 財務や会計のスキルを持っている

専門のスキルがなくても、銀行員という資質だけで信用に値する人材だと思ってもらえるのが大きな強みですが、さらに資格を持っていれば採用される可能性はアップします。

業務が忙しい銀行員の転職には転職エージェントの利用がおすすめ

銀行員のあなたが転職を考えているのなら、まずは転職エージェントの利用を考えましょう。

新人を採用して一から教育するよりも、銀行員のほうが社会人としての基礎を身につけていることから、転職では有利な立場です。

ただ、銀行は実際に働いている方ならご存じの通り、お金を扱うためかなり忙しい職場です。

そのため、仕事をしながら転職活動をするのは、かなり難しいのが現状。

転職エージェントは、求人の紹介だけでなく、企業とあなたの間に立って、面接の日程交渉や年収の交渉もしてくれます。

一旦退職してからの転職活動は、経済的にも不安がつきまといますので、働きながらの活動がおすすめ。

今すぐおすすめの転職エージェントが知りたい方は「4.銀行員として転職するなら利用したい転職エージェント」をご覧ください。

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  • 2.銀行員の転職先として多いのは?

    銀行員が転職をする際、どういった企業に転職すべきなのか悩みますよね。

    銀行員はお堅い職種なので、転職先もお堅くなりがちという意見もあります。

    ここでは銀行員の転職先として、実際にはどういった職場が多いのか、現状とともに詳しく見ていきます。

    他銀行に転職

    銀行員としての経験やスキルを活かすことができるのは、やはり同業種である銀行です。

    銀行員としてある程度の年齢になると、年収もアップしていますので同程度、もしくは今以上の年収を得たい場合はやはり銀行に転職するのがおすすめ。

    銀行も店舗を持たないネット銀行なども増えているため、他銀行への転職は選択肢が広がっています。

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  • 金融関連企業

    信用金庫や証券会社、またクレジットカード会社、投資ファンドといった金融関連の企業への転職も、銀行員であれば採用されやすい業界です。

    銀行で経験したことがそのまま活かせるので、転職後も働きやすく、また銀行よりも業績が安定しているため人気があります。

    特に家族がいて、安定した収入を得たいと考えているのであればおすすめです。

    保険会社

    銀行員としての経験が活かせる場として、保険会社を転職先に選ぶ人も多いです。

    保険会社の場合、数字が強いことはもちろんですが、銀行で営業職をしていた人には特に有利。

    営業のスキルを十分に活かすことができることに加え、顧客との信頼を高めることでより高い報酬を得ることも可能です。

    営業職をしていた、また銀行の窓口で顧客にアドバイスをしていたという人には、その経験を活かせるおすすめの業界です。

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  • 公務員に転職

    銀行員からの転職として、公務員を目指す人も多くいます。

    これは銀行自体が高学歴の人を採用する傾向にあり、公務員試験を突破できる学力を持つ人が多くいることが大きな理由です。

    また、公務員は銀行よりもマイペースに仕事ができて、転勤が少ないという理由で転職先として選ばれることもあります。

    企業ほど高収入を得ることができるわけではありませんが、転職者であっても不利な立場になることがほぼないということも大きな魅力です。

    公務員になる方法を知りたい方は、「公務員になるのに資格は必要?公務員に有利な資格・役立つ資格も解説」で詳しく解説しているのでご覧ください。

    不動産業界やコンサルティング企業へ転職

    銀行員としての肩書きを必要とされる、不動産業界やコンサルティング企業へ転職をする人もいます。

    他の業界と違うのは、顧客にまず信用してもらうことが必要な世界であるということ。

    銀行員である程度経験を積んでいる人は、人脈もあり、地位もあるため、そのことが有利に働きます。

    その地位を維持したまま、管理部門の責任者として活躍している人も多いです。

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  • 3.【年代別】銀行員の転職事情

    銀行員が転職する際、年齢でも選ぶ転職先は変わってきます。

    20代から50代、それぞれの年齢での転職を考えた場合の銀行員の転職事情について詳しくご紹介します。

    20代の転職は第二新卒としての扱いになる

    銀行員としての経験が浅い20代の場合、第二新卒と同じ扱いになるので、他業種へ転職しやすいです。

    社会人としてのマナーは身についていますので、銀行員からの転職ということにこだわらず、自由な転職ができます。

    銀行員は高学歴で、勤勉、信頼の置ける人間という大きな武器を持っていますが、20代の場合はまだ銀行の空気に染まっていないことから企業側からは歓迎される人材なのです。

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  • 30代後半の転職は同業種以外は厳しい

    銀行員で30代になると、銀行以外の他業種への転職は難しくなります。

    これは銀行員として経験やスキルを積み上げているものの、「銀行以外では使えない知識やスキル」しか身についていないことが大きな理由です。

    また30代だと年収もアップしており、結婚している人も増えるため、転職しても年収は維持したいと考える人が多くなります。

    銀行員は一般企業より年収は高い傾向にあるため、同業種である銀行や金融関係以外の企業への転職は厳しくなります。

    40代以降は銀行員としての肩書きを活かした転職がおすすめ

    銀行員として40代になると、職場でも責任ある地位と肩書きがつくため、それを活かした転職が可能になります。

    企業の会計や財務といったお金に関わる部署で、銀行員として働いていた肩書きをそのまま活かすことができるのが強みです。

    また銀行である程度人脈を持っている場合は、それを活かして交渉もできるため、大きな武器になります。

    50代以降は経験を活かして経営幹部として転職が可能

    銀行員で50代で転職をする場合は、幹部として企業から声をかけられることで転職が可能です。

    他の年代と違い、50代ではそれまでの経験とスキルがそのまま必要とされます。

    ただし営業職などの場合は、資格やスキルがないとアピールする面が弱くなってしまいます。

    顧客へのアドバイスやコンサルなどの実績、長年の経験や肩書きなどもあわせて企業にアピールする必要があります。

    4.銀行員として転職するなら利用したい3つの転職エージェント

    転職する際には、多数の求人の情報を見ることはもちろんですが、転職エージェントを利用してより自分にあった転職先を探すことが成功につながります。

    ぜひ利用したいおすすめの転職エージェントをご紹介します。

    【20代向け】他業種に転職したいなら「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント

    マイナビエージェントは求人が豊富で、他業種に転職しやすい20代の銀行員におすすめの転職エージェントです。

    20代なら第二新卒としての転職が可能なので、新卒や第二新卒の求人も多く取り扱っているマイナビエージェントを利用すれば、転職の成功につながりやすくなります。

    またマイナビエージェントでは、アドバイザーと対面で相談することを基本としており、「転職が初めてで不安」「提出書類を作るのが苦手」という方も安心して相談ができます。

    マイナビエージェントには、人材バンク事業としての実績もあるため、多様な業種から転職先が選べることも大きな魅力です。

    【30代向け】豊富な求人の中から転職先を選びたいなら「doda」

    doda

    dodaは、マイナビエージェントと並び、多数の求人を保有している転職エージェントです。

    さらに非公開求人も多くあり、公開求人数と合わせると、業界内ではトップクラスの求人数を誇ります。

    30代では20代の転職とは違い、年収や地位の安定も重視した転職活動が必要。

    またdodaでは「転職フェア」を定期的におこなっていて、直接企業と対面で話ができるため転職のチャンスが広がります。

    もちろん仕事で忙しい場合は、キャリアアドバイザーがしっかりサポートしてくれます。

    企業ごとの面接アドバイスや、提出書類の添削などもしてもらえるので、自分に合った企業に納得した上で面談をすることができることに加え、アドバイザーに依頼して企業との交渉も可能です。

    【40代向け】銀行員としてのキャリアを活かしたいなら「JAC Recruitment」

    JACリクルートメント

    JAC Recruitmentは、イギリス発祥の人材派遣会社で、外資系企業などへの紹介の実績もある転職エージェントです。

    銀行員としてスキルや実績、人脈もある40代で転職を考えるなら、よりキャリアアップできる求人を紹介してくれるJAC Recruitmentがおすすめ。

    他の転職エージェントと違い、JAC Recruitmentではコンサルタントが直接企業からの求人を受け、求職者に紹介とサポートをおこなっています。

    そのためあなたの銀行員としての実力を、直接コンサルタントから相手企業に伝えてもらえるメリットがあります。

    5.銀行員からの転職で取っておきたい資格

    銀行員はスキルより資質が重視されるとはいえ、やはり他の銀行員よりも使える人材であることをアピールするためには資格があると有利です。

    そこで転職する前に、ぜひ取っておきたい資格について「2019年社会人におすすめ資格ランキング!難易度別に解説」を参考に見ていきましょう。

    金融業界なら「ファイナンシャルプランナー」

    ファイナンシャルプランナーは、金融資産の運用や不動産、節税対策や保険のリスク管理など、金融関連の仕事をするならぜひ持っておきたい資格です。

    民間資格もありますが、転職でアピールするなら国家資格である1級FP技能士、2級FP技能士、3級FP技能士を取得するのがおすすめ。

    ただし実務で求められるのは2級以上となっています。

    会計管理や財務部門なら「公認会計士」「税理士」「簿記」「行政書士」

    企業で会計や財務を担当する場合、必要となるのは「公認会計士」や「税理士」、「行政書士」の資格、そして「簿記」の資格です。

    それぞれの資格を取るために必要なこと、転職の際に注意したいことは以下の通りです。

    • 公認会計士
      試験に合格したのち、就職後2年間の実務経験と3年間の実務補修が必要
    • 税理士
      転職時には合格科目を具体的にアピールすることが必要
    • 行政書士
      官公庁に提出する書類の作成や代理提出をおこなえる資格。公認会計士や税理士の資格を取得した場合は、行政書士の資格も同時に取得できる
    • 簿記

      企業内の会計に関わる業務に役立つだけでなく、経営状態を判断しアドバイスする場合にも有効な資格。企業で必要とされるのは1級で、1級を取得することで税理士の受験資格が得られる

    それぞれの資格を取得するのは大変ですが、自分の将来のキャリアを考えた上で、取得しておくことで大きなアピールポイントになります。

    不動産関係なら「宅地建物取引士」

    不動産を扱う企業で働く場合に、持っておきたいのが「宅地建物取引士」の資格です。

    自社で建築した住宅などの販売時に説明をすることだけでなく、不動産担保の資産価値などの評価などもおこなうため、金融関連の仕事をする場合にも必要な資格となっています。

    不動産業界の場合は、入社したあとに資格を取るよう指示されることも多いのですが、その前に資格を取っていれば大きなアピールポイントとなります。

    まとめ

    銀行員としての将来を考え、転職を考える人が増えています。

    銀行という特殊な仕事ではありますが、お金を取り扱う職場であるため、転職できる企業は銀行以外にも多くあります。

    今回ご紹介した、「マイナビエージェント」や「doda」は多数の求人を持っているので、銀行以外の他業種の求人から選ぶことが可能。

    さらに「JAC Recruitment」では、銀行員としてのスキルや実績をアピールして転職につなげることが可能です。

    お金を扱うことから、誠実、真面目、そして社会人としてのマナーやスキルと行った素質も認められている銀行員。

    その経験を活かすためにも、ぜひ転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動をして、転職活動を成功につなげましょう。

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