最終更新日:2021/01/30
「経理としてキャリアアップできる転職がしたい…」
しかし下記のような不安を抱き、なかなか転職活動を始められない方は多いのではないでしょうか。
- どこの転職エージェントを使えばいいのか分からない
- そもそも自分を欲しがってくれる企業はあるのか
そこで本記事では次の5つについて解説します。
- 転職活動を開始しても問題ないか調べる方法
- 経理の転職にオススメする転職エージェント4選
- 転職活動を成功に近づける転職エージェントとの付き合い方
- 経理が転職でキャリアアップするための心構え
- 未経験から経理を目指すためにすべきこと
この記事を読むことで、経理としての転職活動の下準備は万端になるでしょう。
是非参考にしてください。
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1.転職活動をすぐに開始しても問題ない理由
現在「転職したいな」と思っていても、実際には二の足を踏んでいる方は多いでしょう。
「転職したい」と考えている方は、すぐに転職活動を始めるべきだと言えます。
なぜなら下記2つの理由があるからです。
転職活動をすぐに始めても問題ない2つの理由
理由1.リスクがないから
皆さん転職活動と聞くと下記が思い浮かぶのではないでしょうか。
- 履歴書や職務経歴書を作成する
- 筆記試験を受ける
- 面接を受ける
これらも間違いなく転職活動には違いありません。
しかし転職活動には他にもやるべきことがあります。
それは情報収集です。
情報収集だけなら、「勤め先に転職活動がバレる」リスクはほとんどないでしょう。
それに「転職市場の動向」や「どのような企業が募集をかけているのか」を調べるだけなら、金銭的リスクもありません。
転職活動はリスクがあって怖いと感じている方は、まず情報収集から始めてみるのがオススメです。
理由2.自分の市場価値を知ることができるから
転職活動を始める1番のメリットは、自分の市場価値を知ることができる点です。
なぜなら、結果によって自分の市場価値が高いか低いかを判断できるから。
例えば、あなたの市場価値が高いのであれば多くの企業から内定を獲得できるでしょう。
そしてキャリアアップできる企業から内定が出たら、そのまま転職を決めてしまっても問題ありません。
しかし市場価値が低い場合は、内定を獲得することが難しいですから、そう簡単にはいきません。
ただし、ここで大切なのは自分の市場価値が低いと分かっても悲観する必要はないということです。
なぜなら、現状市場価値が低いのであれば、それを高める努力をすればいいからです。
例えば、市場規模を高める努力とは次のようなものがあります。
- 資格を取る
- 転職に必要な実務経験を積む
自分の市場価値を正確に把握しているからこそ、キャリアアップに向けた正しい努力ができます。
ですので、転職でキャリアアップしたい方は早めに転職活動を始めて自分の市場価値を知ることが重要です。
2.経理の転職にオススメする転職エージェント4選
転職活動を本格的に始めようと思ったら、まずは「転職エージェントに登録しよう」と多くの方が考えるでしょう。
しかしそこで疑問に思うのが「転職エージェントの数が多すぎて、自分に合う転職エージェントが分からない」ではないでしょうか。
そのような方のために、経理の転職にオススメする転職エージェントを4つ紹介します。
数が多すぎると、結局どこを使ったらいいか分からなくなると思うので、厳選しました。
経理の転職にオススメする転職エージェント4選
転職エージェント1.経理で転職したいならMS-Japan
MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントです。
各職種に対してしっかりとした理解があるので、これまでの経験や経歴を確実に評価してくれます。
ちゃんと評価してくれるため、転職者に対してキャリアアップのための提案が可能です。
ですので、経理としてキャリアアップする転職を考えるなら、始めに登録をオススメする転職エージェントになります。
運営会社 | 株式会社MS-Japan |
---|---|
求人数 | 4,318件 |
対応エリア | 東京・横浜・名古屋・大阪 |
利用料金 | 無料 |
公式サイト | https://career-picks.com/link/ms-japan/ |
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転職エージェント2.上場準備中の企業で働きたいならジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアは経理や財務と言ったバックオフィス系の職種に強みを持つ転職エージェントです。
ジャスネットキャリアの抱えている求人は99%非公開求人になります。
その非公開求人の中には、上場準備中である企業の経理の求人もあります。
上場するためには、厳しい会計検査をクリアするために経理の即戦力を欲しがります。
そのような企業で働けるチャンスは滅多にありませんので、挑戦したい方は是非ジャスネットキャリアを利用してみてください。
運営会社 | ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
求人数 | 約3,000件 |
対応エリア | 東京・名古屋・大阪 |
利用料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.jmsc.co.jp/ |
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転職エージェント3.大企業に転職したいならマイナビエージェント
マイナビエージェントは、日系大手企業に強みを持つ転職エージェントです。
マイナビエージェントのような大手の転職エージェントは、幅広い求人を扱っています。
そのため「経理のような専門職に対して理解のあるキャリアアドバイザーは少ないのでは…」と疑問に思う方もいるでしょう。
安心してください。マイナビエージェントではそのような心配は不要です。
なぜなら、マイナビエージェントは「業界・職種別専任キャリアアドバイザー」を編成しているから。
ですから、キャリアアドバイザーが「あなたの業界や職種に対して何の知識もなく話が通じない」なんてことはありません。
ですので、経理でかつ大企業に転職したいなら、マイナビエージェントを利用してください。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
---|---|
公開求人数 | 約23,500件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
約15,700件 (2021年3月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!マイナビエージェントの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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転職エージェント4.ハイキャリア転職を目指すならJACリクルートメント
JACリクルートメントはハイクラスの求人に強みを持つ転職エージェントです。
例えば、次のような方にオススメです。
- 外資系企業で働きたい
- 今までの経歴や実績に不安がある
JACリクルートメントはどんな求職者にも案件を紹介する訳ではありません。
人によっては「紹介できる案件はありません」と断られることもあります。
その分紹介される求人は魅力的なものが多いです。
自分のキャリアに自信があり、ハイキャリア転職を目指したいなら、JACリクルートメントは是非オススメです。
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
---|---|
求人数 | 約1.5万件 (非公開求人数を除く) |
対応可能エリア | 全国+海外 |
利用料金 | 無料 |
公式サイト | https://career-picks.com/link/jac-recruitment/ |
詳しく「JACリクルートメント解説記事」をご確認ください |
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3.転職活動を成功に近づけるための転職エージェントとの付き合い方
前項ではオススメの転職エージェントを紹介しました。
しかし転職活動をしたことがない方は、特に次のような疑問を抱くのではないでしょうか。
- オススメの転職エージェントは全部登録した方がいいの?
- それとも絞った方がいいの?
- キャリアアドバイザーが合わない場合は変えてもらえるの?
そのような方のために次の3つを解説します。
転職活動を成功に近づけるための転職エージェントとの付き合い方
付き合い方1.転職活動の軸を持つ
転職エージェントとの付き合い方を考える際に1番重要なことは、今回の転職活動では何を目的にするか明確にすることです。
例えば次のようなものになります。
- 収入をUPさせたい
- 休日を増やしたい
- 今より高度な仕事にやってみたい
- 未経験の業界や職種にチャレンジしたい
転職活動の軸が明確になっていないと、いくら転職エージェントが優秀でもあなたに合う求人を紹介することができません。
なぜなら、転職活動の軸が定まっていないと、どのような求人があなたの目的に適うかキャリアアドバイザーが判断できないから。
例えば、「収入をアップさせたい」という希望を自覚できていなければ、転職エージェントへの説明ができません。
この場合転職エージェントから紹介される案件は「収入がアップする求人」だけではありません。
「収入は減るけど休日は増える」等、あなたの希望に沿わない案件も含まれる可能性が高いです。
希望にマッチしない求人では、紹介する方もされる方も時間の無駄になってしまいます。
つまり転職エージェントを上手に利用するためには、あなた自身が転職活動の軸をしっかり定めることが重要です。
軸が明確であれば、自分の中でブレがなくなり選考対策も楽になります。
ですので、転職エージェントを利用する前に、自分にとっての転職活動の軸を考えてみましょう。
付き合い方2.1つの転職エージェントに固執しない
転職エージェントは最低でも2つは登録することをオススメします。
なぜなら、転職エージェントとキャリアアドバイザーどちらも使ってみないとあなたに合うかどうかが分からないから。
先に挙げた転職エージェント4社はどれもオススメできるのは間違いありません。
しかしだからと言ってあなたに合うかどうかまでは分からないというのが正直なところです。
ですので、自分自身に合うかどうかは実際に利用してみるまで分かりません。
また2つ以上転職エージェントを利用する場合は、次のようなことを言って他の転職エージェントを利用させないようにするキャリアアドバイザーがいるから注意が必要です。
「複数の転職エージェントを使うと、色んなアドバイスを聞くことで転職活動がブレるからウチだけにした方がいいですよ。」
このアドバイスは必ずしも正しくはありません。
理由は次の通りです。
- どのキャリアアドバイザーのアドバイスが求職者にとってすべて正しいかは分からないから
- そもそもどのアドバイスを信じるかは最終的に求職者自身が決めたらいいので、最初から情報を遮断する必要はないから
どの転職エージェントも人によってアタリ、ハズレは必ずあります。
あなたにとってハズレの転職エージェントに固執してしまうと、転職活動が成功する可能性はとても低くなってしまいます。
そのため、複数の転職エージェントを利用してあなたにとって合う転職エージェントを見極めることが転職活動で成功するための近道です。
付き合い方3.合わないキャリアアドバイザーは変えてもらう
合わないキャリアアドバイザーは変えてもらうことも、転職活動を成功に近づけるための転職エージェントとの付き合い方としては重要です。
先ほど話したように、キャリアアドバイザーもあなたの担当になってみないと合うか合わないかは分かりません。
更に、合う合わないだけではなく、経歴や実績が乏しくあなたの転職活動の力になれないキャリアアドバイザーもいます。
そんな方が担当者ではあなたがいくら優秀でも転職活動は苦労するでしょう。
担当者が合わないときは、思い切って担当者を変更してもらいましょう。
ただ一度担当になったキャリアアドバイザーを変更するとなると、次のように考える方が多いのではないでしょうか?
- 本当に担当者を変えることなんてできるの?
- 担当者を変えてなんて言いにくい
安心してください。
担当者は簡単に変更できます。
また担当者を変える方法は転職エージェントによりますが、最近はメールで変えられるところがほとんどです。
口頭だと伝えづらいと感じることでも、メールであれば伝えやすいですよね。
しかしここで2つ注意点があります。
キャリアアドバイザーを変える際の2つの注意点
注意点1.理由をしっかり伝える
「何となく今の担当者とは合わない」という理由で担当者を変えてもらうのは絶対にいけません。
なぜなら、簡単に何となく担当者を変えてしまうと、転職した会社も何となくで辞めてしまうと思われるからです。
そう思われてしまうと、新しい担当者になっても満足のいくサポートを受けられない可能性が出てきます。
担当者を変えたい場合は、転職エージェントが納得できる理由を伝えることが大切です。
注意点2.頻繁に担当者を変えない
「頻繁に担当者を変えない」というのもキャリアアドバイザーを変える際の注意点の1つです。
なぜなら、求職者の中には何か嫌なことがあるとキャリアアドバイザーが原因と考えて、すぐに担当者を変更する方がいるからです。
例えば、あなたのキャリアを真剣に考えてくれているキャリアアドバイザーほど時には厳しいアドバイスをします。
それを高圧的な態度と捉えてしまうと、せっかくの良いアドバイスにも真摯に向き合うことができなくなるでしょう。
ですので、担当者を変えたいと思っても一度立ち止まってなぜ厳しいアドバイスされたのか冷静に考える必要があります。
- 本当に真剣に自分のことを考えてくれた上でのアドバイスだったのか
- それともただ高圧的な態度だったのか
ここを間違えてしまうと、どのキャリアアドバイザーとも友好的な関係は築けません。
担当者を変える場合は、「本当にこの担当者とは合わない」ときだけにして、頻繁に担当者を変えるのは止めましょう。
4.経理が転職でキャリアアップするための心構え
経理として転職でキャリアアップするためには、マインドが非常に重要です。
なぜなら、キャリアアップするためのマインドになっておらず、「キャリアアップしたい」と言っているだけの人は面接官や転職先の上司から嘘だと見破られしまうからです。
そこでここでは経理が転職でキャリアアップするための心構えを解説します。
経理が転職でキャリアアップするための心構え3選
心構え1.内定獲得を目的にしない
転職活動を続けていると、ありがちなのが内定獲得自体を目的にしてしまうこと。
特に転職活動が長期化するほどその傾向は強くなります。
しかしそのようなマインドではキャリアアップを狙える企業から内定を獲得することはできません。
仮に中途半端なマインドで内定を獲得できてしまうと、満足してしまいキャリアアップするための努力ができなくなってしまいます。
ですので、転職でキャリアアップしたいなら、「私はキャリアアップするために転職活動をしている」と常に意識しましょう。
心構え2.できないことは素直に認める
キャリアアップしたいと考え転職活動を始める方は、自分の経歴や実績に自信を持っていることが多いです。
しかしその自信が転職先で足かせになる可能性があります。
なぜなら、自分にできないことがあると認められないから。
自分にできないことがあると認められないと、素直にアドバイスを求められません。
アドバイスを求められないと、いつまで経ってもできないことができるようにはなりません。
そうなると、自分のできる仕事しかできないので、キャリアアップが難しくなります。
仕事をする上でプライドを持つのは大切なことです。
しかしプライドが邪魔をしてしまうと、自分にできない仕事があると認められなくなってしまいます。
そのような状況はあなた自身の成長の機会を逃してしまうことになるので非常にもったいないです。
キャリアアップのためにはできないことはできないことは素直に認めましょう。
心構え3.常に努力は怠らない
経理に携わっている方には当たり前ですが、会計や税法は毎年改正されます。
その内容をしっかりかみ砕いて知識を常にアップデートさせる意識がないと、経理としてキャリアアップは難しいです。
また経理する上で数々の資格があります。
- 日商簿記検定1級
- UACPA(米国公認管理会計士)
- 証券アナリスト
これらの資格の取得は簡単ではありません。
しかしこれらの難関資格を取得できれば、任せられる仕事の幅は広がりますし、間違いなくあなたのキャリアアップにつながります。
このように経理としてキャリアアップしたいのであれば、努力は必須です。
「常に努力を怠らない」という心構えで仕事に取り組みましょう。
5.未経験から経理を目指すためにすべきこと
ここまでは、既に経理して働いている方を対象に解説してきました。
しかし未経験から経理に挑戦したいという方もいるでしょう。
そこで未経験から経理を目指すためにするべきこと2つを解説します。
未経験から経理を目指すためにするべきこと2選
方法1.資格を取得する
未経験から経理を目指すのであれば、資格の取得は非常に有効です。
特に今まで一度も経理の仕事に携わったことがない方は、日商簿記検定試験への挑戦をオススメします。
なぜなら、挑戦する過程で経理の適性があるかが分かり、合格すれば経理としての知識があると証明できるからです。
経理として働くのであれば、必ずと言っていいほど簿記と向き合わなければなりません。
しかし次の理由から簿記に対して苦手意識を持ってしまう方もいます。
- 簿記独自のルール
- 簿記特有の用語
どちらも日常生活で触れることがないため、簿記の勉強を開始して初めて関わることになる方がほとんどです。
慣れてしまうと、気にするほどのことではないのですが、慣れてしまう前に挫折してしまう方も多いです。
簿記が苦手か苦手ではないかは、簿記に触れてみるまで分かりません。
転職してから簿記が苦手で、経理の業務が苦痛だと感じてからでは遅いです。
そのような状況を避けるためにも一度簿記の勉強をしてみるべきです。
また簿記資格は転職市場で評価されるので、転職活動する際の武器としても有効と言えます。
企業によって異なりますが、一般的には簿記2級から評価する企業は多いです。
簿記3級は独学でも合格することは可能です。
しかし簿記2級となると独学では非常に厳しいので、資格スクールに通うことをオススメします。
また簿記3級であっても間違った理解をしないためにも金銭的に余裕があるなら資格スクールに通った方が無難です。
方法2.経理に求められる適性やスキル把握する
経理に求められる適性やスキルを事前に把握しておくことも未経験から経理を目指すうえでは大切です。
なぜなら、それらを知ることで、自分に経理は向いているか向いていないかが判断できるから。
経理に求められる適性やスキルは次の3つです。
向上心がある
先に説明しましたが、会計や税法は毎年改正されます。
そのため知識を常にアップデートさせる意識がなければ経理として働いていくのは難しいです。
ですので向上心がある方が経理には向いています。
説明上手
経理の仕事に財務諸表の作成があります。
財務諸表は作って終わりではありません。
社内では役員や監査役、社外では監査法人からチェックを受けます。
そのとき必ず疑問点の説明を求められるでしょう。
そのため、普段からプレゼンなどで他人に説明する機会の多い方は経理に向いている可能性は高いです。
PCスキルがある
経理はPCを使わない日はないので、PCスキルは必須です。
特にExcelのスキルがあると重宝されるでしょう。
自分で計算シートを作れるようになると、効率的に仕事ができるようになるのでオススメです。
ただ自分のPCスキルはあると自信を持っている方は少ないのではないでしょうか。
そのような方は「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」に挑戦してみるのが一案です。
MOSはWordやExcelなどの利用スキルを客観的に証明できる資格になります。
PCスキルは経理として仕事をする上で必須です。
経理として仕事をしたいのであれば、現在の仕事からPCスキル向上を意識するようにしましょう
6.まとめ
経理が転職でキャリアアップするためには次のことが大切です。
- 経理に精通している転職エージェントを利用する
- キャリアアップするための転職エージェントとの付き合い方をする
- キャリアアップするためのマインドと心構えを整える
これらができていれば、転職でのキャリアアップは難しいことではありません。
また未経験から経理を目指したい方は次のことを挑戦、確認してみてください。
- 資格を取得する
- 経理に求められる適性やスキルが自分にあるか確認する
これらを行った上で、転職活動をすれば「こんなはずじゃなかった…」という状況に陥ることは防げるでしょう。
経理としてキャリアアップしたい方も、未経験から経理を目指したい方もこの記事を参考にして転職活動を成功させましょう。