
獣医師から転職したいと思っていませんか?
せっかく苦労して獣医師の資格をとったのに、職場環境や給与など不満に感じる部分が多く、転職を考えている人は少なくないでしょう。
今回は、獣医師の転職先を4つ紹介し、それぞれのメリット・デメリットや求人情報をご紹介します。
獣医師の資格を活かした転職方法や、おすすめの転職エージェントも掲載しています。
この記事を読んで、自分のスキルを活かした転職を成功させてください。
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1.獣医師が転職する理由
まず、獣医師が転職した理由を調査するため、動物の仕事に特化した求人サイトの「アニジョブ」からデータを参照しました。
(参考:アニジョブー獣医のリクルートガイド)
ここではこのデータを参考に、獣医師が転職した理由について紹介していきます。
生活環境に変化があった
獣医師から転職したきっかけとして一番多かった理由は、「生活環境の変化」です。
これは、結婚や出産を機に転職しようと考える女性の獣医師が、多くアンケートに答えたからだと考えられます。
もちろん女性だけではなく、男性にも生活環境の変化は起こります。
男性も結婚を機に引っ越したり、家族との時間を大切にしたいと考えたりする方も多いです。
どの職業にも言えることですが、男女共に生活環境の変化があり、転職を決意している方も珍しくはありません。
給与が安い
獣医師は、労働に対して給与が安いという意見も多いです。
獣医師の年収は、約590万円と厚生労働省にて発表されています。(参照:厚生労働省ー賃金構造基本統計調査の職種別賃金額)
これは、激務であり動物の命を扱う職業である獣医師としては、決して高くない年収です。
獣医師は、勤務先によってはペットの緊急手術や当直などもあり、不規則な生活が強いられることも多くあります。
また、動物の生死に関わるような、責任重大な場面に何度も直面するので、精神的にも辛い場面が多い仕事でもあります。
こうした仕事内容に対して給与額はそれほど高額ではないので、転職を検討する人が多いのです。
「市場価値」とは、あなたの経験やスキルが、企業からどれくらい必要とされているかという評価のことを言います。
実は、約7割のビズリーチ会員が市場価値を確かめるために利用しています。
「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトで転職ができる仕組みです。
思いもよらない大手企業や年収が大幅にアップできる企業からのスカウトが直接来ることがあるので、早めの登録が転職を成功させるための鍵になるでしょう。
すでに、あなたの経験やスキルを求めている企業がいるかもしれないので、まずはスカウトを受け取れる状況を作っておくことが重要です。
職歴を入力して待つだけで転職できる受け身型の転職サイトなので、自分の市場価値を確かめるためにも、隙間時間を利用して登録を行っておきましょう。
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スキルアップしたい
スキルアップをしたいと考え、転職に踏み切る人も多いです。
小さな動物病院では獣医師の人数は1人か2人程度なので、一見スキルアップできそうに見えるかもしれません。
しかし、小さな動物病院では大きな手術をする道具や設備もないため大きな病院を紹介することになり、自分は毎回同じような症状を診ることになります。
一方、大きな動物病院ではベテランの獣医師が複数人在籍しているため、自分が大役を任されることも少なく、若い間はやはりスキルアップのチャンスが薄いです。
このように、獣医師を目指す方には、動物に関わる仕事をやりがいに働きたいと考える方が多い一方で、現実ではスキルアップの機会はあまり多くありません。
そのため、転職を考える人が多いのです。
人間関係が良くない
割合としてはそれほど多くないものの、人間関係の問題を抱えて転職を考える人も少なくありません。
獣医師は古い体質が残る職場も多く、また小さな動物病院では一緒に働く獣医の人数も少ないです。
そのため、先輩や同僚の獣医とのそりが合わない場合は、非常に働きづらくなってしまいます。
また、ペットを可愛がるあまり非常識な言動や行動をとる飼い主も少なくなく、そういった人と長期的に付き合うことにストレスを感じることもあるでしょう。
2.転職に成功した獣医師の口コミ
ここでは、実際に転職に成功した獣医師の口コミをご紹介します。
今現在転職を考えている人は、どんな転職先があり、転職した人がどのような仕事をしているのか、確認してみましょう。
公務員に転職した人の口コミ
30代前半・男性
公務員獣医師
年収500~600万円
【仕事内容の詳細】食品衛生監視員として、保健所で飲食店の許認可業務に従事している。
【この職業・職種のここが良い】労働時間が短く、休みが多い。安定しており、社会的信用がある。
男女比が半々で、育休等取得しやすい。公衆衛生に関わる他職種に比べて、異動できる部署は多い。(後略)
獣医師の資格を元に、公務員に転職する人は多いようです。
公務員に転職すると、対人関係のストレスが減ったり、休日が増えて労働時間が短くなったりといったメリットがあります。
公務員であれば民間と比較して将来性は高く、社会的信用もあり、それでいて獣医師の資格を活かすこともできるので、おすすめの転職先と言えます。
産業動物診察に転職した人の口コミ
40代後半・女性
産業動物診察
年収600~700万円
【仕事内容の詳細】試験場で自場の牛を診療しつつの試験研究。
【この職業・職種のここが良い】三途の川を渡り終える寸前の子牛が生き返った時の安堵感。本でもインターネットでもあきらめろと書いてある難治性の乳房炎を治したとき。(後略)
産業等物診察へ転職したという口コミも見られました。
サービス業が大きく発展している現在であっても、畜産業は人間の生活には欠かせない産業なので、大きなやりがいを感じることができるでしょう。
診察の対象はペットから家畜には変わりますが、動物への愛情を持って仕事に臨めるのは変わらないので、動物が好きで獣医師になった人にはおすすめの転職先です。
一般企業に転職した人の口コミ
30代前半・女性
企業獣医師
年収700~800万円
【仕事内容の詳細】ヒト用の医薬品開発
【この職業・職種のここが良い】ヒトの医薬品業界で働いてる獣医師はまだまだ少なく、珍しいのですぐに名前と顔を覚えてもらえます。
この業界では獣医師免許を持っていることを好意的に見てくれることが多いです。特に外国人はDVMという肩書きを見るだけで、ベタ褒めされることが多いです。(後略)
20代後半・女性
法人営業
年収700~800万円
【仕事内容の詳細】動物薬の製薬メーカーの営業職。
【この職業・職種のここが良い】比較的大手の企業なので、安定性はある。福利厚生はかなり整っている(家賃の多くは会社負担、有給休暇も比較的取りやすい)。
臨床現場にいなくても、新薬の発売、薬の情報提供を通して、獣医療の発展に寄与できていると感じることができる。(後略)
獣医師の資格を持ちながら、一般企業に転職する人も多いです。
動物薬の医薬品メーカーのみならず、人間の医薬品の営業においても、獣医師の資格取得者は重宝されます。
医薬品を扱う業界は大手で年収が高い事も多く、安定しており、獣医師の薄給さに悩んでいた人にとってもおすすめできます。
3.獣医師の4つの転職先のメリット・デメリット
続いては、獣医師の転職先として有力なものを大きく分けて4つ紹介します。
それぞれに転職した時のメリット・デメリットや、求人情報についても併せてご紹介しているので、これから転職を考えている方は参考にして下さい。
小動物診察
現在獣医として働いている人は、小動物診察がメインの方が多いのではないでしょうか。
小動物診察は、主に犬や猫などのペットの診察がメインですが、前述の通り生活環境の変化や人間関係の問題などで、同業種転職をする人もいるでしょう。
まずは、小動物診察に転職した場合のメリット・デメリットについて考えていきます。
メリット
小動物診察は、現在抱えている「転職したい理由」を解決できる可能性があるのが、最大のメリットです。
獣医の仕事自体には強いやりがいを感じていて、通勤時間や人間関係の問題のみが懸念点であるという人は、同業種転職をすることで改善する場合も多いでしょう。
小動物診察が初めての人にとっては、大事なペットを治療して貰えた飼い主からの感謝の言葉は、大きなやりがいに感じられる筈です。
デメリット
転職すれば現在の悩みを解決できる可能性はありますが、全ての問題が解決するとは限りません。
人間関係は完全に良くなる確証はなく、新しい職場の人間とそりが合わない可能性も十分に考えられます。
また、小動物診察特有のデメリットとしては、時間外診療や突然の手術などで、プライベートの時間を削ってしまうケースも挙げられます。
時にはクレームの多い飼い主の相手をすることもあり、精神的に辛いこともあるでしょう。
小動物診察の求人
2021年12月現在、リクルートエージェントでは、獣医師の公開求人が掲載されています。(引用:リクルートエージェント)
福利厚生や勤務時間など、働きやすさを重視した求人も多く見受けられます。
興味がある人は確認してみましょう。
産業動物診察
獣医の経験を活かして、産業動物診察の仕事に転職することもできます。
産業動物診察とは、牛や豚、鶏などの家畜を対象とした獣医師のことです。
牛を人工授精で妊娠させるところから、妊娠中の牛の体調管理、出産までを請け負うこともあります。
また、農場内に蔓延している感染症の治療や対策なども仕事のうちです。
メリット
小動物の診察と同じく、動物の命を直接救えることに強いやりがいを感じる人は多いでしょう。
加えて産業動物診察の場合は、日本の食産業を根底から支えているという、非常に重要な責務を担っている点も、やりがいに繋がります。
街の獣医と比べて対象の動物の種類が少ない分、ひとつの種類の動物に深く関わることができるので、プロ意識を更に高めることができるでしょう。
デメリット
産業動物診察では、ペットの飼い主と接することがない代わりに、農場で働く関係上、酪農家と深い関わりを持つことになります。
もちろん全ての職場でこういった問題があるわけでは決してありませんが、酪農家との人間関係に悩む獣医師も多いです。
人間関係の構築が重要なのは、小動物を相手にする町の獣医師と変わらないので、コミュニケーション能力は必要になるでしょう。
産業動物診察の求人
畜産動物診察は求人数が少ないため、一般的な転職サイトや転職エージェントでは求人が見つからないことが多いです。
そんな時は、獣医業界専門の転職エージェントを利用しましょう。
獣医の資格を持っている人専用の転職支援サービスなので、産業動物診察など、レアな求人も見つかる可能性が高いです。
詳しくは獣医師におすすめの転職エージェントをご覧下さい。
一般企業
獣医師の資格を持って一般企業に転職することもできますし、その転職先は多岐にわたります。
例えば、近年増加している「ペット保険」の企業に勤めれば、保険通過を審査する際に獣医師的知見から判断する事務作業が仕事の中心になります。
一方、製薬会社に勤めると、主に新薬の開発や研究など臨床系の仕事が多いです。
動物相手だけではなく、人間用の医薬品開発に携わるというキャリアプランも考えられるでしょう。
メリット
一般企業に勤めた場合は、「頑張った分だけ報酬が高くなる」など自分の評価で昇進が可能なので、動物病院よりは高収入を得やすい傾向にあります。
また、一般企業では獣医師の仕事だけではなく、営業や企画、マネジメントなど、社会人として総合的な知識や経験も積みやすいです。
もしも獣医師を辞めて全く違う職種に転職する際にも、その経験は有利に働くはずです。
デメリット
一般企業に勤めるデメリットとして、メリットで挙げた点をデメリットと感じる方も多いでしょう。
例えば、企業側は多くの経験を積ませたいと考え、獣医師とはあまり関係のない部署への異動を命じてくるかもしれません。
動物と関わりながら働くことにやりがいを感じている人であれば、他部署への異動は避けたいものです。
また、一般企業の求人は非常に数が多く、応募先を選ぶだけでも一苦労なので、転職エージェントを利用するなど、他者の力を借りるのが良いでしょう。
一般企業の求人
2021年12月現在、リクルートエージェントでは、獣医師に関わる医療機器・製薬業界の公開求人が33件掲載されています。(引用:リクルートエージェント)
この他にも、非公開求人の中に優良企業の求人が含まれている可能性もあります。
獣医のスキルを活かして一般企業に転職するのであれば、リクルートエージェントに登録するのがおすすめです。
公務員
獣医師の資格を活かして、「地方公務員」や「国家公務員」として働くことも考えられます。
地方公務員は、各都道府県や市町村に雇われる公務員です。
その地域の公衆衛生管理や疾病の調査などが仕事で、保健所や家畜保健所、公営の動物園などが職場となります。
国家公務員は、農林水産省や厚生労働省などに入省して仕事をします。
主に鳥インフルエンザなどの感染症モニタリングやコントロール、他国との肉加工製品の貿易基準や空港での免疫検査、食品安全対策業務や感染症対策業務などにあたります。
メリット
公務員のメリットは、勤務時間が安定していることです。
獣医師として動物相手に働いているのとは違い、「9:00〜17:00まで」などの労働時間も決められ、休日もしっかりと与えられます。
そのため、プライベートを充実させることができ、結婚・出産をした女性の獣医師にとっても人気の転職先です。
デメリット
公務員のデメリットとして、「毎日同じことの繰り返しでつまらない」「飽きてしまう」「やりがいを感じられない」と考える人もいるようです。
また、公務員は転勤も多く、保健所から動物園へ転勤命令が下ったりすることも多いです。
与えられた仕事を的確にこなすのが得意な方には向いていますが、自分の意思で仕事を積極的にとっていきたい人には、あまりおすすめできません。
公務員の求人
公務員に転職するためには、公務員試験への合格が必要です。
獣医師の公務員試験日程一覧などを確認の上、試験に臨んでみてください。
市区町村のホームページやハローワークなどにも求人が掲載されることがあるため、随時確認しておくことをおすすめします。
4.獣医師が転職する際に失敗しない3つのポイント
獣医師が転職する際に、失敗しない3つのポイントについてお話しします。
これらのポイントを意識することで、悔いのない転職活動が行えるはずです。
一緒に働く獣医師が何人いるか確認する
自分が希望する職場に、獣医師が何人いるのかを確認しておきましょう。
なぜかというと、多数の獣医師がいる環境では、転職してもスキルアップすることが難しいからです。
獣医師の世界は、上下関係がはっきりしているので、時には後輩が雑用係になり、現場を任せて貰えないこともあります。
そのため、もしスキルアップを目指して転職したいのなら、その職場に自分と同じ獣医師が何人いるか確認しておく必要があります。
労働条件を確認する
転職する際は、必ず労働条件を確認しておきましょう。
既にご存知の通り、獣医の業界は給料の割に激務であることが知られており、職場によっては長く働くこと自体が負担になる場合もあります。
求人を見ただけでは内情まで分からないことも多いので、面接の時に逆質問をしたり、病院の評判を調査したりして、職場選びを失敗しないようにしましょう。
下記のように転職エージェントを利用して、企業の内情をキャリアアドバイザーに確認するのも一つの手です。
転職エージェントを利用する
獣医師が転職する際には、転職エージェントを活用しましょう。
一般的な転職エージェントも良いですが、獣医師の資格を活かして転職する場合には「獣医師に特化した転職エージェント」も非常におすすめです。
転職エージェントでは、求人紹介はもちろんのこと、職務経歴書や履歴書の添削、面接対策なども指導してくれます。
また、獣医師に特化した転職エージェントの中には、履歴書などの書類を代行して書いてくれるサービスもあります。
「どこの転職エージェントがいいのか分からない」という方のために、次は獣医師におすすめの転職エージェントをご紹介していきます。
5.獣医師におすすめの転職エージェント
獣医師の転職方法として、直接応募(個人が直接、動物病院などの求人を見つけて応募する)も多いですが、近年では獣医師に特化した転職エージェントを利用する人も多いです。
ここでは、獣医師の転職におすすめの転職エージェントを3つご紹介します。
充実したサポートを受けたいなら「AIKARA」
(引用:AIKARA)
- 履歴書・職務経歴書などの作成代行
- 動物業界でのパイオニア転職エージェント
- 動物病院の求人を多数取り扱っている
「AKIRA」は、獣医師として忙しく働いている方のために、履歴書や職務経歴書を作成代行してくれるサービスが特徴です。
志望動機や自己PRなどのフォローや面接対策、面接の日程調整など全て行ってくれます。
多数の獣医師の就職サポートをしてきたコンサルタントが在籍し、獣医師として転職を希望する方を全力でバックアップしてくれます。
獣医師として転職を希望されている方に、おすすめの転職エージェントです。
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非公開求人を検討したいなら「ベットエージェント」
(引用:ベットエージェント)
- 業界最大級の獣医師転職エージェント
- 非公開求人を多く保有している
- 幅広い連絡手段
「ベットエージェント」では、日々、診察や研究、学会などで忙しい獣医師の方向けに、連絡の取りやすい手段で情報を伝えてくれます。
電話やメール、LINEなど、自分が気軽に連絡が取れる手段を選べるので、転職活動をスムーズに進めることが可能です。
また、「転職するか決めていないけど、仕事の悩みがある」「キャリアについて不満がある」などの相談も受け付けてくれます。
転職するか悩んでいる状態でも、第三者であるベットエージェントに相談してみても良いでしょう。
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獣医以外に転職したいなら「リクルートエージェント」
(引用:リクルートエージェント)
- 業界最大手のエージェント
- 保有求人数NO.1
- 獣医だけではなく幅広い求人の種類がある
「リクルートエージェント」は、業界最大手の老舗転職エージェントです。
求人保有数も業界トップクラスで、幅広い種類の求人を見ることができます。
また、上記2社の転職エージェントと同じように、書類対策や面接対策も行ってくれるため、初めて転職する不安を抱えている方はぜひ登録してください。
獣医師だけではなく他の職種の求人を多数保有しているため、動物病院などで獣医師として働くのではなく、一般企業に転職したい方にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【1月最新】リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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まとめ
本記事では、獣医師が転職したいと思う理由と、転職に失敗しないためのポイントをご紹介してきました。
【本記事の重要なポイント】
- 獣医師の主な転職先は「小動物診察」「産業動物診察」「一般企業」「公務員」の4つ
- 獣医師が転職する時は、転職先の職場に獣医師が何人いるか確認する
- 労働条件を確認する
- 動物の仕事に特化した転職エージェントを活用する
これらのポイントを押さえながら、獣医師の方は転職活動を行いましょう。
また、獣医師におすすめの転職エージェントは下記の通りです。
【獣医師が転職する際のおすすめ転職エージェント】
- 履歴書など忙しくて作れないなら「AIKARA」
- 非公開求人を検討したいなら「ベットエージェント」
- 獣医以外に転職したいなら「リクルートエージェント」
現在の労働環境を変えたいと考えている方は、上記の転職エージェントに登録して転職を成功させましょう。
30代前半・男性
地方公務員
年収400~500万円
【仕事内容の詳細】食肉衛生検査所と保健所を経験しました。保健所では、動物愛護に関わる業務をしています。
【この職業・職種のここが良い】食肉衛生検査所では、対人関係のストレスが少ない。保健所職員は様々な業種の方がいるので、相談すると、各業種の観点からの回答があり、参考になる。(後略)