【40・50代に有利】警備員の転職で抑えておきたい5つのポイント

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一般転職

警備員の仕事は転職のしやすさから、50代の方の転職先として人気を集めています。

しかし実際に転職するとなると、「危険な仕事なのでは?」「そもそも転職できるのだろうか?」と不安になりますよね。

そこでこの記事では、警備員への転職を検討しているものの、不安を抱えている方のために、警備員の仕事内容や警備員に向いている人の特徴などについて解説していきます。

また、警備員へ転職する際におすすめの転職エージェントも紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1.警備員への転職は難しい?

まずは警備員への転職は難しいのか、未経験でも転職できるのかといった点について解説します。

50代の転職先として人気

警備員は以下のような理由から、50代の転職先として人気を集めています。

【警備員が50代の転職先として人気の理由】

  • 企業によっては50代の未経験者の転職も受け入れている
  • シフト制になっているため、出勤日を自分の都合に合わせやすい

50代になると年齢的に転職が難しく、前職と同じような仕事に就くことが難しい場合も多いです。

50代でも比較的転職しやすいこと、出勤日の調整がしやすいことから、警備員は50代の転職先として人気なのです。

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  • 未経験でも転職できる?

    別の業界から未経験で、警備員へ転職することは十分可能です。

    警備員の需要は高く、施設や工事現場ごとに人員が必要になります。

    現場によっては人員が不足していることもあり、未経験で応募できる求人も多いです。

    (参考:マイナビ転職2019年10月時点

    そういった理由から、警備員は比較的転職しやすい職種と言えます。

    大手警備会社の方が待遇が良い

    警備員の待遇は、当然のことながら会社によって異なりますが、大きい会社ほど待遇も良くなる傾向にあります。

    国内の大手警備会社の平均年収を比較すると以下のようになります。

    社名 従業員数 平均年収

    セコム

    (参考:セコム株式会社 有価証券報告書)

    15,986人 595万円

    綜合警備保障(ALSOK)

    (参考:綜合警備保障株式会社 有価証券報告書

    11,793人 565万円

    セントラル警備保障

    (参考:セントラル警備保障株式会社 有価証券報告書

    3,709人 477万円

    国内最大手の警備会社であるセコムの平均年収は、595万円となっており、セントラル警備保障と比較すると118万円の差があります。

    待遇を重視するのであれば、大手を選んだ方が良いことが分かりますね。

    セコムの転職について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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  • 2.警備員の仕事の良いところ・大変なところ

    警備員は社会貢献度の高い仕事ですが、警備員ならではの良いところ・大変なところがあります。

    警備員への転職を検討しているのであれば、そういった点も理解しておきましょう。

    常に一定の需要がある

    一言に警備の仕事といっても、その内容はさまざまですが、常に一定の需要があります。

    例えば、発電所や石油備蓄基地などインフラ施設は、その重要性から警備を必要としています。

    警備を必要とする施設が存在する限り、警備の仕事がなくなることはないでしょう。

    需要が常に安定している点は、警備員の仕事の良いところです。

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  • 安全や財産を守るやりがいのある仕事

    40代
    男性

    やはり警備会社ということで、世の中の安心、安全の為に、働いているという使命感がやりがいだと思います。

    (参考:カイシャの評判

    人や施設・物の安全を守るのが警備員の役割です。

    警備員がいるからこそ人々が安心して施設を利用したり、安全に移動できるのです。

    例えば、ショッピングモールで警備員として働く場合、施設内の見回りをして、お客さんの安全を見守ることになります。

    何かあった時に人に頼ってもらえるのは、警備員として仕事にやりがいを感じられる瞬間です。

    体力が求められる

    40代
    男性

    警備員は肉体労働なので、なかなか厳しい。

    また、総合職という扱いで警備員を長期間(10年以上)させられるときもあり、若い人は離れる事が多い。

    (参考:カイシャの評判

    警備員の仕事では、一定以上の体力が求められます。

    交通誘導も警備員の業務の1つですが、真夏の暑い時期や冬の寒い時期でも、屋外で立ったまま仕事しなければなりません。

    また、施設警備の仕事であっても、施設内だけではなく施設周辺の巡回も必要になります。

    全ての警備の仕事に当てはまるわけではありませんが、体力に自信のない方にとっては大変な仕事と感じることもあるでしょう。

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  • 生活が不規則になりがち

    40代
    男性

    災害時は、逆に24以上働く時があります。

    基本夜勤明けとなりますが、夜勤と夜勤の間が遠方から通勤だと3~4時間位しか寝る時間がありません。

    (参考:カイシャの評判

    警備の仕事は夜勤のある仕事も多く、生活が不規則になりがちなのも、警備員の仕事の大変なところです。

    重要な施設では、警備員がシフトを組んで24時間体制で警備を行っています。

    そのため、日勤の日もあれば夜勤の日もあったりと、日中に仕事をして夜に睡眠をとるといった生活は難しいことも多いです。

    特に夜勤は体への負担も大きいため、不規則な勤務を理由に退職を考える人もいます。

    キャリアアップが難しい

    警備員の仕事は基本的に、ルーティンワークになっているため、スキルアップの機会はそう多くはありません。

    また、警備員の業務内容は、警備の仕事特有のものも多いため、警備員として身につけたスキルを、他の仕事で活かすのは難しいです。

    上記のような事情から、警備員の仕事は潰しが効かないと言われています。

    キャリアアップが難しい点も、警備の仕事の大変なところです。

    年収が低め

    警備員の平均年収は比較的低いと言われています。

    未経験でも転職しやすい仕事である一方、特殊なスキルは求められないため、年収が低めになっていることも多いのです。

    また、警備員の仕事では、スキルアップの機会が少ないということを先に説明しました。

    同時にこれは、年収アップも簡単ではないことを意味しています。

    待遇を重視する方は、年収の高い大きな警備会社への転職を検討した方が良いでしょう。

    【結論】警備員に向いているのはこんな人

    • 体力に自信がある人
    • 不測の事態にも柔軟に対処できる人
    • キャリアアップは視野に入れていない人
    • 年収の低さはある程度覚悟できている人

    3.警備員の仕事内容

    警備の仕事は、警備法によって1号警備から4号警備の4種類に分類されています。

    それぞれの警備の仕事の違いについて解説します。

    1号警備

    1号警備とは公共施設や民間施設、住宅などの施設を警備する仕事です。

    【1号警備の仕事内容】

    • 施設警備、巡回
    • 保安警備:商業施設で万引きなどの犯罪を防止
    • 空港保安警備:空港で機内へ持ち込む荷物を監視

    国内の警備の仕事の50%はこの1号警備に分類され、警備の仕事の中でも特に需要が高い仕事です。

    2号警備

    2号警備とは、人や車が混雑する場所で、事故の発生を防止する仕事のことです。

    2号警備の仕事内容は、大きく2種類に分類されます。

    【2号警備の仕事内容】

    1. 交通誘導業務:工事現場や駐車場など、人と車が行き交う場所で、事故を防止
    2. 雑踏警備業務:まつりやコンサート会場など、多くの人が集まる場所で案内や誘導を行う

    人や車が安全かつスムーズに、移動できるよう誘導するのが2号警備の仕事です。

    3号警備

    3号警備は、貴重品や危険物などの盗難を防止するための警備を行う仕事です。

    3号警備の仕事は以下の2種類に分類されます。

    【3号警備の仕事内容】

    • 貴重品運搬警備業務:現金や貴金属の輸送時に警備を行う
    • 核燃料物質等危険物運搬警備業務:原子力発電に使われる核燃料物質を、輸送する際に警備を行う

    犯罪の標的になりやすい物を、警備するのが3号警備の仕事です。

    4号警備

    4号警備とは、身体や命に危害が及ぶ可能性のある人を警護する仕事です。

    4号警備の仕事内容は、いわゆるボディガードと呼ばれているもので、政府要人や著名人の身に危険が及ばないように、身辺を警備する「身辺警備」です。

    最近では、一般市民からの依頼も増えてきており、子供や女性などの犯罪に巻き込まれやすい人たちを、対象としたサービスも充実してきています。

    警備員で人気の職種

    警備員の仕事の中でも人気が高い職種は、1号警備の「施設警備」と2号警備の「交通誘導」です。

    【1号警備の施設警備が人気の理由】

    • 配属された施設をずっと警備するため、安定して同じ業務を続けられる
    • 保守的な仕事が好きな方に向いている

    【2号警備の交通誘導が人気の理由】

    • イベントや工事ごとに現場が変わるため、さまざまな場所に行ける
    • 変化のある仕事が好きな方に向いている

    警備員への転職を検討している場合は、こういった点も意識して仕事を選ぶと良いでしょう。

    4.警備員へ転職する際の5つポイントとは?

    警備員へ転職する際に知っておきたいポイントについて解説していきます。

    ①転職の目的を明確にする

    警備員へ転職する前に、まずは転職の目的を明確にしておきましょう。

    例えば転職の理由が、今の職場よりも残業が少ない職場に転職したいという理由であれば、転職先の条件を残業時間で、ある程度絞ることができます。

    目的を明確にしないまま、今の仕事が嫌だという理由だけで転職してしまうと、転職した後で「こんなはずではなかった」と後悔してしまうかもしれません。

    ②情報を十分に集める

    転職する際は、転職先の業界や会社について情報を集めましょう。

    情報収集を行うことで、希望している業界や職種が、本当に自分に合っているかどうかを知ることができます。

    警備業界の情報を集める際に、おすすめのサイトをまとめてみました。

    上記のサイトを活用すると、警備業界について詳しく知ることができますよ。

    ③キャリアの棚卸しを行う

    自分の強みが何なのかを把握するために、キャリアの棚卸を行いましょう。

    自分の強みを理解できると、職務経歴書や面接の際に、何をアピールすれば良いのかが明確になります。

    おすすめの棚卸しの手順は以下の通りです。

    【キャリアの棚卸しの手順】

    1. これまでに経験した業務を全て書き出す
    2. 契約数〇〇件達成など、これまでの実績を具体的に書き出す
    3. 実績や結果を出せた理由を分析し書き加える

    こうすることで、説得力のある自己PRができるようになりますので、キャリアの棚卸を必ず行いましょう。

    ④資格を取得する

    警備員として転職を検討している場合、「自衛消防技術試験」に合格していると転職の際に有利になります。

    【自衛消防技術試験とは?】

    • 消火設備の扱い方や、応急救護に関する技能を証明するための試験
    • 東京都の認定制度
    • 有力な資格として他県からの受講者も多い

    特に施設警備員への転職では有利になると言われていますので、首都圏で施設警備員として働きたい方は取得しておくと良いでしょう。

    また、大規模建築物には「自衛消防業務講習」修了者が、統括する自衛消防組織の設置が消防法によって義務付けられています。

    首都圏以外で施設警備員として働きたい場合は、「自衛消防業務講習」を受講しておくと転職時に有利になる可能性があります。

    警備の資格についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。

    ⑤転職エージェントを利用する

    警備員への転職を検討している方は、転職エージェントを利用しましょう。

    転職サイトを使用して転職する場合、求人を自分で探して応募したり、企業側との採用試験の日程調整など、全て自力で行わなければなりません。

    働きながらこれら全てを自分で行うには、それなりの労力が必要になります。

    しかし、転職エージェントではあなたのキャリアや希望をもとに、キャリアアドバイザーが適切な求人を無料で紹介してくれます。

    面接の日程調整などもエージェント側で行なってくれるため、転職にかかる労力を抑えることができますよ。

    特に働きながら転職活動を行う場合は、転職エージェントを活用した方が良いでしょう。

    5.警備員への転職におすすめの転職エージェント3選

    警備員への転職におすすめの転職エージェントを3つご紹介します。

    書類作成に不安のある方は「リクルートエージェント」

    リクルートエージェントは、応募書類の添削サービスが充実しているエージェントです。

    別の業界や職種から警備員として転職する場合、何を自分の強みとしてアピールすれば良いのか迷いますよね。

    応募書類の添削をしてもらうことで、企業側にあなたの魅力が伝わりやすい書類を作成できるようになります。

    書類の作成に不安がある場合は、リクルートエージェントを利用しましょう。

    運営会社 株式会社リクルートキャリア
    対象地域 全国・海外
    公開求人数 122,353件(2019年10月時点)
    非公開求人数 163,840件(2019年10月時点)
    詳しくは「リクルートエージェントの解説記事」をご覧ください。

    面接に不安があるなら「doda」

    doda

    面接対策をしっかりしておきたいという方は、dodaを利用しましょう。

    警備員の面接は仕事の特性上、重視される点がほかの仕事とは少し異なっています。

    警備会社が新しい社員を採用する場合、身辺調査を行うことが法律によって定められています。

    これは、求職者が信頼のおける人物かどうかを、確認するために必要なのです。

    警備員の面接では、身辺調査の結果と併せて選考が行われるため、面接で身辺調査と矛盾するような発言をしてしまうと、不利になってしまう恐れがあります。

    こういった理由から、面接に不安がある方にはdodaがおすすめです。

    運営会社 パーソルキャリア株式会社
    対象地域 全国・海外
    公開求人数 74,931件(2019年10月時点)
    非公開求人数 非公表
    詳しくは「dodaの解説記事」をご覧ください。

    サポートを重視するなら「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント

    マイナビエージェントは、サポート体制が充実しているエージェントです。

    週末や夜間の問い合わせに対応していないエージェントもありますが、マイナビエージェントは土曜や夜間の問い合わせも受け付けています。

    また、面接や書類対策のセミナーなどの利用回数に制限がないため、何度でも利用することができますよ。

    警備員の採用試験は、身辺調査など特殊な部分もあるため、サポート体制が充実しているエージェントを利用した方が心強いでしょう。

    運営会社 株式会社マイナビ
    対象地域 全国・海外
    公開求人数  17,547件〜(2019年10月時点)
    非公開求人数 20,520件〜(2019年10月時点)
    詳しくは「マイナビエージェントの解説記事」をご覧ください。

    まとめ

    【警備員へ転職する際のポイント】

    • 50代未経験でも警備員への転職は可能
    • 施設警備と交通誘導が人気
    • 警備員に向いているのは、体力に自信があり不測の事態にも柔軟な対応ができる人
    • 転職エージェントを活用する

    50代未経験でも警備員へ転職できるのかについて解説しました。

    警備員の仕事は、未経験でも比較的転職しやすい仕事ですので、転職エージェントを活用すると転職活動を有利に進められますよ。

    ご紹介したエージェントの特徴をまとめると以下の通りです。

    それぞれの転職エージェントの特徴を理解して、適切なエージェントを選択するようにしましょう。

  • 1. 希望の勤務地は?

    2. 現在の年収は?

    3. 転職サービス

    4. 現在の年齢は?

    5. こだわり条件

    最適度0%
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