日本放送協会(NHK)の転職事情!難易度・年収・将来性を徹底解説

NHKへの転職 一般転職

日本の公共放送を担う特殊法人「日本放送協会(NHK)」。

抜群の安定感と信頼性を持ち、転職市場でも高い人気を誇っています。

そんなNHKに転職しようかな?とお考えですよね。

しかし、NHKで働く人の声や、転職に関して調べてみても、情報が少ないのが現状です。

そこで、ここでは 職場環境や年収、採用情報に加えおすすめの転職エージェントについても紹介していきますので是非参考にしてくださいね。

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1.NHKの転職難易度は?転職事情をチェック

それでは早速、気になるNHKの転職難易度や転職事情についてチェックしていきましょう。

NHKの転職難易度は高い

NHKの転職難易度は非常に高くなっています。

NHKの転職難易度が高い理由としては、以下の理由が考えられます。

  • 数ある企業の中でも、抜群の安定感と信頼性を持つ企業であるから
  • 他のビジネスパーソンの平均年収よりも高いから

(NHKの平均年収については2.転職前に知っておくべきNHKの企業情報/年収にて記載)

しかし、だからといって諦める必要はありません。

実は、他の民放テレビ局と比べると難易度は低い方だと言えます。

NHKは他の民放テレビ局とは異なり、全国に支店を持つ為、募集も全国で実施。

その為、他の民放テレビ局よりも、中途採用の募集人数が多くなってくると考えられます。

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  • 応募の年齢制限はある?

    NHKの2020年度定期採用募集要項(応募受付終了)を見てみると、応募資格は次の通りとなっています。

    1.2019年4月から2020年3月の間に大学等を卒業・修了見込みの方。

    2.1.以外の方で、2020年4月1日の時点で30歳未満の方。

    また、2019キャリア秋採用(応募受付終了)や記者キャリア採用では、応募資格に『社会人としての勤務経験がある方。』としか書かれていません。

    採用区分によって応募資格が異なるので、確認しておく必要があります。

    2.転職前に知っておくべきNHKの企業情報

    日本放送協会(NHK)は日本の公共放送を担う特殊法人です。

    以下は、2019年8月13日現在の日本放送協会(NHK)の企業情報となります。

    正式名称

    日本放送協会
    (にっぽんほうそうきょうかい NIPPON HOSO KYOKAI)

    略称 NHK(エヌ・エイチ・ケイ)
    英語名称 Japan Broadcasting Corporation
    会長 上田 良一(うえだ りょういち)
    設立

    昭和25(1950)年6月1日 

    ※放送法に基づく日本放送協会の設立日

    放送センター(本部)所在地 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
    NHKふれあいセンター 0570-066-066(放送番組関連)
    0570-077-077(受信料関連)
    0570-00-3434(受信相談)
    受信契約の受付 0120-151515
    放送局所在地 東京・渋谷と全国の道府県庁所在地などに計54局
    海外総支局等 全世界に計30の取材拠点
    職員数 1万318人(平成30年度)
    業務内容 ・国内放送
    (総合テレビ Eテレ BS1 BSプレミアム BS4K・8K 
       ラジオ第1・第2 FM)
    ・放送と受信の進歩発達に必要な調査研究
    ・国際放送
    ・その他、放送法に定められた業務

    「引用:NHKの概要

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  • 事業展開

    日本放送協会(NHK)の主な事業は以下の3つです。

    • 国内放送
    • 放送と受信の進歩発達に必要な調査
    • 国際放送

    国内放送事業は、大河ドラマや紅白歌合戦などの放送をしている事業です。

    また、2つ目の放送と受信の進歩発達に必要な調査では、視聴率調査や社会調査などの世論調査を行っています。

    そして国際放送では、海外へ向けた情報発信をしています。日本の情報を世界へ発信し、日本への正しい理解をしてもらうことを目的とした事業です。

    基本理念

    以下はNHKの基本理念です。

    豊かで、かつ、良い番組の放送を行うこと。

    それにより文化水準の向上に寄与すること。

    「引用:NHKの基本理念

    この基本理念から分かる通り、NHKは”公共的な”放送局です。

    NHKは民間放送とは異なり、営利を目的とせず、政府から独立した受信料によって運営されています。

    だからこそ、NHKで働くことができれば、 視聴率にとらわれない教育・福祉的な番組にも携わるチャンスがあるといえます。

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  • 売上

     下の表はNHKの事業収入額を年度別で表したものです。 

    NHK事業収入額グラフ
    年度 事業収入額(億円)
    H26(2014) 6,871
    H27(2015) 6,868
    H28(2016) 7,073
    H29(2017) 7,202
    H30(2018) 7,332

    「引用:2014~2018年度NHK決算

    2014年度~2018年度の決算より 事業収入額は 右肩上がりとなっています。

    将来性

    上記NHKの事業収入額から、NHKの業績は今後も伸びていくと考えられます。

    しかし、一部メディアではテレビ業界の今後について心配する声があがっています。

    近年、私たちが情報を入手する手段として、テレビの他にも新聞やSNS、オンラインニュースなどで情報を得る人が多くなっているのが現状です。

    それでもテレビ業界の需要があるのは、災害時の放送やスポーツの生中継など、リアルタイムで日本・世界中の人々と情報を共有することができるからです。

    そのため、事業収入も伸び続けていることから、 将来性は十分にあることが伺えます。

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  • 年収

    NHKの 平均年収は1,160万円です。

    dodaによると全体の平均年収は414万円。

    よって、NHKで働く人の年収は平均よりも高い水準をキープしていることが分かります。

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    3.NHKの労働環境をチェック

    続いて、企業情報も知ったところで、労働環境についても見て行きましょう。

    残業は働き方改革で少なくなってきている

    テレビ業界と言えば長時間労働のイメージがあるかもしれません。

    しかし、NHKでは働き方改革の影響によって、以前よりも労働環境が良くなってきているとのこと。

    実際に、以下のような働き方改革が行われています。

    • 残業をする際は上司に予め申告して行うなど、時間管理の徹底
    • フレックス勤務制度
    • 在宅勤務制度

    とはいうものの職種によっては、大きな災害や事件の時など急遽対応しなければならない場合も。

    残業に抵抗がある場合は、事前に確認しておく必要があります。

    福利厚生が充実している

    NHKの福利厚生には以下のようなものがあります。

    休日 完全週休2日制、年間休日数は約120日
    年次有給休暇 初年度16日、以降5年目20日まで漸増
    クリエイティブ休暇 各年度連続5日
    リフレッシュ休暇 10年、20年、30年勤続者に各連続10日
    その他の休暇 結婚休暇、産前産後休暇、母性保護休暇、妻出産休暇、看護休暇、介護休暇、積立休暇など
    育児休職 子が満2歳に達する日まで、男性も女性も取得することができる
    介護休職 通算して1年以内
    配偶者同行休職 配偶者の外国勤務に同行したとき3年以内

    「引用:NHKの福利厚生

    また、オフィスも清掃が行き届いており、綺麗な状態が保たれているので、気持ちよく仕事に打ち込める環境が整っています。

    アットホームな社風

    NHKの社風は、和気あいあいとしていて 非常に働きやすい雰囲気

    他にも、やる気がある・仕事好き・才能豊かな人が多い環境なので、お互いを刺激し高め合いながら仕事をしていける環境が整っているといえます。

    現社員や元社員の口コミ

    ここでは、NHKの社員の評判や口コミをご紹介していきます。


    20代 女性
    企画・事務・管理系 

    プライベートの交流が多い職場だと思うので、そういうのが嫌いな方にはつらいかもしれないです。アットホームゆえに疎外感を感じるかもしれません。

    「引用:会社の評判


    20代 男性
    クリエイティブ系

    毎年9連休を必ず取得できるので、旅行には毎年いけると思う。また、働き方改革の影響で、有休消化に積極的

    「引用:会社の評判


    20代 女性
    企画・事務・管理系

    選挙や災害等があるといち早く報道しなければいけないので、休日が無くなります。また、大きな災害や事件となると、そこから落ち着くまで暫くは休みが取れません

    引用:「会社の評判


    20代 女性
    クリエイティブ系

    【中途入社社員の活躍】専門性が高い部署におり、中途入社の人も多数いる。中途以外の社員とも変わりなく活躍しているのでは。

    引用:「会社の評判


    20代 女性
    企画・事務・管理系

    番組の質が高い、民放では扱えない内容や予算的に厳しい内容であっても社会に伝えるべく内容であれば取り組める点は評価出来る。視聴率に関しても高視聴率をキープしている。固定視聴者が付いていることがその要因の1つで、彼らがいる限りは視聴率は安定するだろう。

    引用:「会社の評判

    4.NHKの中途採用情報

    それでは労働環境も確認したところで、実際の中途採用情報についてお伝えしていきます。

    NHK中途採用の募集概要

    NHKでは、以下の募集方法で中途採用を行っています。

    ・キャリア採用

    ・通年採用(記者キャリア)

    キャリア採用は職種別に全国職員・地域職員を募集するもので、 季節ごとに随時行われています。

    ちなみに2019年秋募集は2019年7月22日で既に募集締め切りとなっています。

    しかし、2018年には冬募集を行っていたので、今年も冬募集が開始される可能性はあります。

    公式HPや後述する転職エージェントなどで、こまめに情報をチェックしておきましょう。

    また、通年採用(記者キャリア)では記者の職種のみ随時応募を受け付けており、年中応募可能です。

    NHK中途採用の募集職種

    NHKの2019キャリア秋採用では以下の職種で募集を行っていました。

    • ディレクター
    • 記者
    • 映像取材
    • 映像制作
    • 放送事業のマネジメント
    • 技術

    また、 NHKの中途採用の募集は全国職員と地域職員に区分されています。

    全国職員は全国に勤務の可能性がある職員。

    そして地域職員は、特定した都道府県内にある放送局での勤務を基本としています。

    募集職種によって全国職員・地域職員での募集など異なりますので、希望の職種や勤務地がある方はチェックしておきましょう。

    NHKへの転職に今からやっておくべきこと

    NHKへの転職を考えている人は、難易度の高い選考を突破していく為にも、今から対策をして他の志望者と差をつけておく必要があります。

    そこで、今からやっておくべき対策について見ていきましょう。

    志望動機をまとめる

    まず、NHKの書類選考や面接を突破する為に、 志望動機をまとめておく必要があります。

    特に他業界からの転職を目指す人は、なぜテレビ業界へ転職していのかという動機を問われる可能性が高いです。

    また、テレビ業界の中でもなぜNHKなのかという点も重要です。

    志望動機をまとめる為に、NHKの番組を見る時間を増やし気づいた事をメモしてください。

    また、放送局によっては、見学イベントなどを開催しているので、実際に見学に行ってみるのも良いでしょう。

    面接対策をしておく

    面接対策としてどんなことも聞かれてもいいように万全な準備を整えておく必要があります。

    今までのキャリアや退職理由について聞かれる人もいるので、自分がやってきたことの棚卸しをしておくとよいでしょう。

    以下は、キャリアの棚卸し手順についてまとめたものです。

    1. これまで携わってきたすべての仕事について書き出す
    2. 実績や評価なども簡潔に記載
    3. その実績や評価に繋がった理由を書き出す

    また、本番の面接で慌てずに社会人経験者としてしっかり受け答えできることも重要です。

    後述する エージェントを利用し面接対策をしてもらうという手もあります。

    5.NHKへの転職は転職エージェントを使うのがおすすめ

    転職エージェントとは、人材紹介サービスのことです。

    転職を考えている 求職者と企業を繋ぎ、求職者に最適な求人を無料で紹介してくれます。

    転職エージェントに登録すべき理由として、以下の点があります。

    • 3分ほどで登録できる
    • 無料で使える
    • プロの視点でのマッチングサービスを受けることができる
    • 転職に関する相談に乗ってもらえる
    • 一般の求人サイトには公開されていない非公開求人を紹介してもらえる
    • 提出書類の添削、面接対策のサポートをしてもらえる
    • 入社日、条件等の企業への交渉をしてもらえる

    転職エージェントを使うメリットはたくさんあり、登録も簡単なので是非登録しておくことをおすすめします。

    それでは早速、おすすめの転職エージェントについて紹介していきますので、参考にしてみてください。

    たくさんの求人を比較したいなら「リクルートエージェント」

    リクルートエージェントは、総求人数 260,000件と転職エージェントの中でも求人数No.1。

    以下は、NHKの転職にリクルートエージェントがおすすめな理由です。

    • 非公開求人が多く、今後NHKの採用情報が掲載される可能性がある
    • 転職実績No.1なので、安心して転職エージェントサービスを受けることができる
    • リクルートもNHKと同じ超難関企業で、その採用試験を突破したキャリアアドバイザーに相談できる

    手厚いサポートを受けたいなら「doda」

    doda

    dodaは、総求人数 100,000件と業界最大級。転職者満足度No.1。

    最近ではCMや電車広告でも見かける勢いのあるエージェントです。

    以下は、NHKの転職にdodaがおすすめな理由です。

    • 現在は掲載終了しているが、以前NHKの採用情報の掲載もあったので、今後再び掲載される可能性が高い
    • NHKの難易度の高い採用試験に対し、手厚いサポートをしてもらえる

    dodaも、登録しておいて間違いのないエージェントでしょう。

    マスコミ業界を狙うなら「キャリアトレイン」

    キャリアトレインは、マスコミ業界の就職・転職に特化したエージェント。

    以下は、NHKの転職にキャリアトレインがおすすめな理由です。

    • マスコミ業界の採用情報を幅広く入手することができる
    • マスコミ業界に精通したコンサルタントに相談できる

    マスコミ業界に絞って転職活動をする人にはおすすめです。

    転職エージェントの上手な利用の仕方

    NHKへの転職を目指すにあたって、転職エージェントを使うことをおすすめする理由はお伝えしてきました。

    しかし、 転職エージェント上手に利用する為には、いくつか注意点があります。

    • あらかじめ自分の希望をまとめておく(転職時期、待遇)
    • 複数のエージェントに登録・比較し、自分に合ったエージェントを選ぶ
    • 自分の経歴やスキルを正直に話す
    • 少しでも自分の意見と異なる事があれば遠慮せずに伝える
    • 担当と合わなければすぐに変えてもらう

    以上のことを踏まえて、転職エージェントを最大限活用しましょう!

    まとめ

    NHKは誰もが知っているテレビ局で、年収も高く安定性もあります。

    しかし、その分転職難易度も高いのが現状です。

    その為、 NHKへの転職を成功させる為には、採用の情報収集を怠らず、正しい転職エージェントを利用する事が鍵となります。

    以下は、今回紹介したおすすめのエージェントです。

    自分に合ったエージェントを見つけると、スムーズな転職活動ができます。

    転職エージェントを最大限活用し、NHKへの転職を成功させましょう!

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