パチンコ業界への転職はやめたほうがいい?転職者の口コミ評判を紹介

一般転職

「パチンコ業界に転職したいけれど、悪い評判を聞いて不安」という方は多いです。

確かに、パチンコ業界は他の業界と違い、ネガティブなイメージがあります。

しかし、どんな仕事でも誰かの役に立てば立派な仕事です。

そして、楽しく働けるなら、パチンコ業界はあなたにとって天職になります。

この記事では、パチンコ業界への転職を迷っている方のために、 転職した人の口コミやメリット、デメリット、業界事情を解説します。

ぜひ最後まで読んで不安を吹き飛ばしてくださいね。

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1.「転職はやめた方がいい?」パチンコ業界に転職した人の口コミ

「パチンコ業界への転職はイメージが悪いからやめたほうがいい」と言われても、「実際に働いていない人に何がわかるんだ」と反感を持ちますよね。

そんな人のために、ここでは パチンコ業界に転職した人の口コミを集めてみました。

それでは順番に見ていきましょう。

給料・福利厚生が良い

パチンコ業界で働く最大のメリットが、 給料や福利厚生がいいことです。

2chや会社の口コミサイトでは、以下のような声が寄せられています。


無駄に福利厚生良くてワロタ

  • ボーナス4ヶ月
  • 基本給23万
  • 昇給2回
  • 住宅手当5万円(新入社員でかつ30歳未満の男女であれば社宅)
  • 社宅は無料

(参考:ぶる速VIP2ch


マルハン社員/男性

社宅制度、賄い、制服貸与と衣食住全てがそろってます

更にカフェテリアプランで年間6万円相当のサービスとも交換できる福利厚生もあり、更に退職金もあります。

(参考:カイシャの評判

ただし、給料に関しては 30代後半になると平均を下回る会社もあるようです。


ダイナム/男性

若いうちは平均年収より多くもらえますが昇給の幅が少ないため30台後半辺りから平均を下回ることが多いです。

また、ボーナスも年々下がっています。

(参考:カイシャの評判/ダイナム

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  • 労働環境が悪い

    ホールスタッフの場合、 タバコや騒音など労働環境が悪い中で働くことになります。

    実際に働いている社員の口コミでは、「若い人でないと大変」「耳をやられる」などの意見が寄せられています。


    ホールに関して言えば、若ければやる気次第で採用の可能性は高いと思います。

    ただ、給料が高いからといって応募すると、タバコくさい、騒音がうるさい、クレームが多いといったように労働環境があまり良くなく、また肉体労働なので、若い人でないとホール従業員は大変かと思います。

    ですが先が無いかというと、大手のホールであれば店長から地域管理や釘師、従業員育成担当など別の道も用意されていると思います。

    (参考:OKWAVE


    お客様は喫煙者が多いので空気は凄く悪い。仕事中は常にインカムをしてスタッフ同士連携を取らなきゃいけないので耳も悪くなる

    職場の健康診断では8割のスタッフが聴力検査で引っかかっている。

    (参考:カイシャの評判/マルハン

    他で通用するスキルを身につけるのが難しい

    パチンコ業界での仕事は、 他の仕事に活かしにくいという意見もあります。


    残念ながら、パチンコ店で勤めていても、他で通用するスキルを身につけることも難しいかと思います。

    給与も店長レベルになればそれなりになりますが、平社員ではほとんど上がる事も無いようです。

    若いうちは良いかも知れませんが、長く働くのであればパチンコ業界は避けたほうが良いと思います。

    (参考:OKWAVE

    もし一生続けるつもりがない場合は、このことも含めて転職を考える必要がありそうです。

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  • 給料は高いが3K

    パチンコ業界は 給料がいいけれど3K(きつい、危険、汚い)という意見もありました。


    パチンコ業界はあまりお勧めはしません。

    確かに高給取りですが3Kですよ。

    ゴト師などを見張っている時などは体を張らなければなりません。

    但し頑張れば出世が早いのも事実です。

    上記の環境でも問題を感じなければ、5店舗以上あり、また年間2店舗以上出店を3年以上続けている法人ならば安心して働けると思います。

    (参考:OKWAVE)

    ゴト師(不正な方法で出玉を獲得する賭博師)を見張るなど、体を張る仕事もあります。

    モラルがない

    一部社員からは、 「モラルがない」という意見も寄せられました。


    最近3ヶ月間ほどパチンコのコンピュータの設計に携わりました

    パチンコ業界にはモラルもポリシーもありません。

    この業界にはPL法など適応されませんので責任と言う意識も欠落しています。

    約束をまもる、迷惑をかけない、などの最低限のこともこの業界にはありません。

    あるのはもうけ第一主義だけです。

    まともな方は嫌気がさしてやめていきます。

    (参考:OKWAVE

    「とにかく儲けられればいい」という主義の職場に慣れてしまうと、「人間としてどうなのか?」という部分が欠如してしまう危険性もあります。

    最近ではコンプライアンス(法令遵守)を徹底している企業が増えているので、法令や社内規定の順守を徹底している職場を選ぶことが大切です。

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  • 2.パチンコ業界に転職するメリット・デメリット

    口コミを見ると、パチンコ業界へ転職するデメリットばかりが目立っています。

    確かにデメリットは多いですが、メリットがデメリットを上回れば、「転職してよかった」と思える可能性が高いです。

    ここでは、パチンコ業界に転職するメリット、デメリットをまとめて紹介します。

    メリット
    • 給料がいい
    • 福利厚生がいい
    • 昇級が早い
    デメリット
    • 世間からのイメージが悪い
    • 定年まで働くのは体力的に難しい
    • 別の仕事に転職しづらい 

    メリット

    まずはパチンコ業界で働くメリットから見ていきましょう。

    給料がいい

    パチンコ業界はイメージが悪いため人手不足です。

    そのため、給料を高く設定して募集を募っています。

    以下のように 正社員のスタート時の月給が26万円というところもあります。

    会社によって平均年収は異なりますが、パチンコ業界大手のマルハンの平均年収は447万円、ダイナムは498万円です(参考:カイシャの評判)。

    日本人の平均年収が420万円なので、それより高い水準ですね。

    給与は役職によっても異なるので、以下に平均年収をまとめておきます。

    • ホールスタッフ :324万円
    • 主任:426万円。店長がいない時の最高責任者
    • 店長:615万円。お店の最高責任者
    • エリアマネージャー:700万円〜。複数の店舗を行き来して管理する立場

    (参考:遊戯通信web

    平社員の年収は高くないので、年収アップ目的で転職するなら、店長やエリアマネージャーレベルを目指しましょう。

    福利厚生が良い

    パチンコ業界は 福利厚生がいいことも多いです。

    会社によって違いがありますが、下記の求人では、休日、待遇、福利厚生の項目が充実しています。

     

    パチンコキャリア転職 求人例

    (参考:パチンコキャリア/2019年8月時点

    ベースの給料が高いことに加えて、通勤手当や寮社宅制度などを活用すれば、手元に残るお金は多くなります。

    会社によっては「自己啓発支援」や「食事補助」などユニークな福利厚生を用意しているところもあるので、うまく活用していくと働きやすいです。

    昇進が早い

    パチンコ業界は 実力主義で評価してくれる企業が多いです。

    年功序列で給与が決まっている企業が多いですが、パチンコ業界はやる気を持って仕事に臨めば昇進・昇級のチャンスが多いです。

    逆に言えば年齢が上がったからといって自動的に昇進するわけではないので、積極的に仕事をこなしていく必要があります。

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  • デメリット

    調査した結果、デメリット主に3つありました。

    世間からのイメージが悪い

    パチンコ業界の最大のデメリットと言ってもいいのが、 世間から「よくない仕事」というイメージで見られることです。

    以下のようにいろんな意見がありますが、ポジティブなイメージを持っている人は少ないのが現実です。

    職業を聞かれた時に堂々と答えられないなど、世間体を気にする人にとっては「イメージが悪い」というのは大きなデメリットになります。

    しかし、逆に考えれば世間からどう見られようと「稼げれば世間から何を言われても気にならない」という人なら、全く問題ありません。

    定年まで働くのは体力的に難しい

    パチンコホールでの仕事は、肺、耳、腰に負担がかかります。

    タバコの煙、大音量のほか、肉体労働が多いからです。

    体力がある若い人でも体を壊してしまうと、転職せざるを得ないです。

    また、体を壊していなくても、体力が衰えてくる30代後半になると体力が続かなくなり、働けなくなってしまう可能性が高いです。

    ただし、最近は各台計数システム(名称:パーソナルシステム)という、パチンコ台一台ずつに出玉管理システムがついているお店もあります。

    これだとドル箱が不要で、上げ下げの仕事がないので腰痛持ちの人や体力がないでも働きやすいでしょう。

    こちらは各台計数システムの使い方を解説している動画です。

    別の仕事に転職しづらい

    パチンコ業界に一度転職してしまうと、他の業界への転職が難しくなります。

    実際、転職が難しくなるという意見は多いです

    まず、経歴欄に「パチンコ店勤務」というのがあると、書類審査で落とされる確率が高くなります。

    なんとか面接までこぎつけたとしても、「前職はパチンコ店で働いていた」というと、面接官は良い印象を受けない方もいます。

    全ての面接官がそうだというわけではありませんが、パチンコに対して偏見を持つ人は多いです。

    もし稼ぐことが目的ならば、パチンコ業界以外にも儲かる仕事はあります。

    儲かる仕事ランキングTOP10!高齢化で儲かる仕事も紹介」で詳しく紹介しているので、パチンコ業界以外を選びたい方は参考にしてください。

    ちなみに、パチンコ業界から他職種への転職で選ばれることが多い職種は、接客、営業、作業員などです。

    業界では通信・IT系、運輸、外食が選ばれています。

    しかし、これらの職業に転職しても パチンコ業界とのギャップを感じて、またパチンコ業界へ戻ってくる人が多いと言われています(参考:遊戯通信web)。

    3.パチンコ業界へ転職したい人が知っておきたい業界事情

    口コミだけではなく、今度は業界事情も見ていきましょう。

    業界の動向や将来性を知れば、転職しても大丈夫かより冷静に判断できますよ。

    イメージは悪いが待遇はいい

    なんども出てきましたが、 パチンコ業界はイメージは悪いものの待遇はいいです。

    逆に言えば、イメージが悪くて人が集まりにくいため、待遇を良くしているということです。

    ホワイト企業も多いので、ブラック企業で働いている人にとって「転職してよかった」と思える可能性があります。

    業界の動向・将来性

    パチンコ業界は 長期低落傾向です。

    2008年〜2018年までの、10年間の市場規模を表すグラフを見てみましょう。

    年度 市場規模(億円)
    2008 288,190
    2009 284,420
    2010 259,830
    2012 254,890
    2013 256,720
    2014 250,050
    2015 245,040
    2016 232,290
    2017 204,180
    2018 195,400

    (参考:レジャー白書2018年

    市場規模が縮小しているのは、 仮想通貨やFXなどの投資商品が身近になったことや、スマホで気軽に遊べるゲームが増えたことが原因です。

    パチンコホールの傾向では、店舗数・設置台数とも減っていますが、集客増を狙った店舗の大型化は進んでいます

    これにより1店舗当たりの設置台数が増加しているため、パチンコホールはマルハンやダイナムのような大規模チェーン同士の体力勝負になっています。

    パチンコ・パチスロ機のメーカーの市場規模も確認してみましょう。

    パチンコホールの長期低落に伴い、売り上げが落ちています。

    パチンコ関連機器市場規模推移

    (参考:平成28年パチンコ・パチスロ産業データ

    さらに、メーカー側は2018年から新規制が始まったことで、新基準に合わせた開発が遅れたり、店側が導入に慎重になったため赤字メーカーが続出しています。

    <規制の内容>

    • ギャンブル性の高い機種への規制:大当たり時の出玉を最大2,400→1,500発に、大当たりラウンド数を最大16→10ラウンドに
    • 改正賃金業法の影響:パチンコ店周辺の消費者金融への融資の減少
    • 景観悪化による地方自治体の条例規制:新規店舗の出店規制など

    カジノ法案がパチンコ業界を救う?

    一方で注目されているのが2016年に国会で可決された 「IR推進法案(カジノ法案)」です。

    「ホテルや会議場、商業施設、カジノなどの施設を一体運営して、観光客の誘致を推進する」のが狙いです。

    日本のカジノ市場は1.2〜2.2兆円と言われており、アジアではマカオに次ぐ市場規模になることが予測されています。

    カジノとパチンコは相性が良いため、パチンコメーカーやホールの運営会社にとっては追い風になるのではないかと期待されています。

    実際、パチンコ・パチスロ機メーカー大手の「セガサミーHD」は、2017年に韓国で統合型リゾート「パラダイスシティ」を開業しました。

    この施設は韓国国内最大級の統合型リゾート地で、外国人専用のカジノを併設しています。

    セガサミーHDは日本でのカジノ運営を成功させるために、まずは韓国で「カジノ運営のノウハウを磨こう」というわけです。

    その他、業界4位のパチンコメーカーのユニバーサルエンターテイメントもフィリピンのマニラに統合型リゾート「Okada Mannira」を開業しています。

    カジノに対しては「ギャンブル依存症を助長する」「治安が悪化する」などの反対意見も多いですが、 日本でカジノ誘致が成功すればパチンコ業界は再び息を吹き返す可能性が高いです。

    有名企業

    パチンコ業界といっても、パチンコホールとパチンコメーカーでは運営会社が異なります。

    ここではそれぞれのトップ4まで紹介します。

    パチンコホール

    下記は2016年の売上高と特徴をまとめた表です。

    社名 売上高(円) 特徴
    マルハン 1兆8,988億円 大型店戦略で全国制覇を狙う
    ダイナムジャパンHD 8,011億円 2012年にパチンコホール企業初の香港上場
    ガイア 3,215億円 関東中心に展開
    ニラク・シー・HD 1,588億円 15年に香港上場。福島中心に関東にも展開

    (参考:平成28年パチンコ・パチスロ産業データ

    売上高はマルハンがダントツで、次いでダイナムとなっています。

    ガイア以下のパチンコホールの売上高はそれほど差がありません。

    最近のパチンコ業界は大手企業の体力勝負となっているので、一気に投資せず、着実に売上を守っていく企業が残りそうです。

    例えばダイナムは1台当たりの売り上げが低い代わりに、設置台数が多いのが特徴です。

    これは経営理念として「多額の費⽤をかけることなく楽しめるお店」としているからです。

    今後はダイナムのようなお金をかけずに楽しめるホールが伸びていく可能性があります。

    パチンコ・パチスロ機メーカー

    こちらはパチンコ業界メーカーの売上高と特徴をまとめた表です。

    社名 売上高(円) 特徴
    セガサミー・HD 3,479億円 2014年にアミューズメント機器セガとパチスロのセガサミーが統合。「北斗の拳」がヒット
    SANKYO  1,371億円 北関東発祥の大手。「創聖のアクエリオン」が人気
    平和 1,353億円 北関東発症。ゴルフ場事業に進出
    ユニバーサルエンターテイメント 917億円 旧アルゼ。パチスロ機がメイン。フィリピンにカジノ施設

    (参考:平成28年パチンコ・パチスロ産業データ

    パチンコ・パチスロ機メーカーはホールに比べると大人しい感じですが、 カジノ法案に期待して戦略を打ち出しています。

    大手のセガサミーHDは、2017年に韓国で統合型リゾート「パラダイスシティ」を開業。

    ユニバーサルエンターテイメントもフィリピンのマニラに統合型リゾート「Okada Mannira」を開業しています。

    また、平和もゴルフ業事業に進出しています。

    今後はカジノの追い風をうまく受け、立ち回れるメーカーが生き残りそうです。

    転職難易度は低い

    パチンコ業界への転職難易度は低いです。

    仕事がきついため離職率が高く、常に人出不足の業界だからです。

    求人数が多いので、選択肢が豊富というメリットがあります。

    条件も、一般企業に比べて学歴や年齢、職歴などの制限がかなり緩いので、採用されやすい状況です。

    実力主義の社会なので、中卒でも高卒でも、学歴は関係なく昇進することが可能です。

    4.パチンコ業界の職種と向いている人

    パチンコ業界といっても、ホールスタッフだけが仕事ではありません。

    メーカーなら企画や開発の仕事がありますし、営業の仕事もあります。

    ここでは、 パチンコ業界の仕事と向いている人をそれぞれ紹介します。

    体力に自信があるなら「ホールスタッフ」

    向いている人 向いていない人
    • 体力に自信がある
    • とにかく稼ぎたい
    • 明るく元気
    • 騒音・タバコは耐えられない
    • 立ち仕事は嫌

    パチンコホールスタッフは、 早番、遅番という1日の営業時間を2交代制で行うやり方が一般的です。

    例えば9時〜17時、16時〜0時などの時間帯を数日単位や数週間単位で行き来します。

    休みなしで遅番→早番というお店もあり、この場合は睡眠時間4時間という過酷な労働時間になります。

    営業中は、 スタッフの役割ごとに以下のような仕事を行います。

    • ホール:店内巡回、台間清掃、出玉の入った玉の上げ下げ、盤面の釘に玉が詰まったら直す、ホール・トイレ清掃
    • カウンター:レジ打ち、景品交換、在庫管理、電話対応。女性が多い
    • コーヒーサービス:メニューを持って店内を回り、飲み物やタバコ、パンなどの軽食の注文を受け、準備して遊技台まで届ける

    新台入荷の際は、一度帰宅してから営業時間帯にまた出勤というケースもあります。

    未経験OKの求人なら、例えば以下のようなものがあります。

    パチンコ 求人例 パチンコキャリア

    (参考:パチンコキャリア/2019年8月時点

    この転職先だと年収は低いですが、 「店舗スタッフ→チーフ→副主任→主任→店長→課長→部長」とキャリアアップすることができます。

    パチンコ業界は実力主義なので、本気で取り組めば短期間で昇進も可能です。

    元プレイヤーなら「企画・開発」

    向いている人 向いていない人
    • 元プレーヤー
    • ものづくりが好き
    • アイデア力がある
    • パチンコをやったことがない
    • 機械に興味がない

    企画・開発職は、パチンコ好きが活かせる仕事です。

    元プレーヤーの人が転職すれば、プレーヤーの視点から遊技機の開発を行うことができ、ヒットにつながる可能性があります。

    「好きなアニメ版権の機種開発に関われる」「好きな声優さんと仕事ができる」など、キャラクター好きにとっては嬉しいオマケもあります。

    仕事の種類によって関わることができる内容が異なるので、転職前にしっかりチェックしておきましょう。

    • プランナー・企画:パチンコのゲーム性やシステムなどの企画立案
    • 出玉設計:大当り確率・確変突入率・大当り時のラウンド振り分け、などの出玉仕様をつくりあげる
    • 画像企画・演出企画:映像演出のアイデアを立案
    • サウンドクリエイター:BGMや効果音、キュラクターのセリフなど音に関わる部分全て担当
    • 機構設計筐体(機器を入れる箱)や役物など企画やデザインのアイデアをかたちにする
    • メインプログラマー当り、ハズレを判定するプログラムを設計
    • サブプログラマー:液晶映像部分のプログラム設計
    • オーサリング:演出仕様書を元に、パチンコ・パチスロに使用される画像データを作成
    • ゲージ設計:ゲージ(釘の配列)設計
    • 電気回路設計:制御に関わる電気回路の設計、基板の設計
    • ランプ制作:映像や音楽に合わせ、筐体部にあるLEDの光らせ方を演出
    • 申請書類作成:遊技機の指定試験機関である「保通協」に提出する申請書類を作成
    • 品質管理・品質保証:メーカーの商品であるパチンコ・パチスロの各検査。デバック、打ち込み検査
    • 特許業務・知的財産:開発が考えたアイデアの特許申請・機種タイトル・キャラクターなどの商標登録、管理
    • デバッグ:完成した遊技機のゲーム性や演出にバグ(間違い)がないかを確認

    以下のように、未経験から転職可能な求人も募集されていますよ。

    パチンコ開発求人 リクナビNEXT

    (参考:リクナビNEXT/2019年8月時点

     

    コミュニケーション能力が高いなら「営業」

    向いている人 向いていない人
    • 提案営業が得意
    • 営業職の経験がある
    • 評価を数字で見たい
    • 運転免許を取得していない
    • 柔軟な対応ができない

    パチンコ業界の営業は、 パチンコ機メーカーやパチンコ機器販売会社で仕事を行います。

    営業職の仕事は、顧客であるパチンコホールに自社が取り扱う製品を販売する仕事です。

    パチンコの営業はパチンコやパチスロが好きな人が歓迎されます。

    実際にプレイ経験があれば、取引先の要望などについても理解しやすいからです。

    例えば、こちらのパチンコメーカーの営業の求人は未経験でもチャレンジできます。

    パチンコ営業求人 パチンコキャリア

    (参考:パチンコキャリア/2019年8月時点

    他にも、営業職には プロモーション企画を任される販売促進・営業企画などの仕事もあります。

    イベントの運営やカタログ作成などを行うので、マーケティングの知識が豊富で、広告や広報活動が好きな人に向いています。

    営業職といっても、売るだけが仕事ではないので、転職希望先の仕事内容をしっかり確認しておきましょう。

    その他

    ホールスタッフや開発、営業の他にも、パチンコに関わる仕事はあります。

    • ライター・編集:雑誌の誌面作成や編集。動画の仕事も急増中
    • 番組制作(カメラマン):パチンコ・パチスロの番組の撮影
    • 番組作成(ディレクター・AD):番組企画〜収録〜番組の映像制作まで全て

    出版社や映像作成会社、ライターや編集者なら広告代理店での仕事もあります。

    中でも、 ライターは人気です。

    「パチンコだけなら誰にも負けない」「自分にはパチンコしか強みがない」ということでパチンコライターへの転職を希望する人は増えています。

    探せばいくつかパチンコライターの求人はありますが、人気があり倍率が高いので転職は難しいです。

    パチンコライター k-navi

    (参考:K-Navi/2019年8月時点

    また、転職するためには事前に作文を提出するなどテストがあります。

    もし 「求人が見つからない」「どのような作文を提出すればいいかわからない」という場合は、次の章で紹介する転職エージェントに相談してみてください。

    5.パチンコ業界への転職を有利に進める転職エージェント3選

    転職エージェントは、 無料であなたにあった求人を紹介してくれる転職サービスです。

    その他、面接対策、書類添削、条件交渉の代行、など転職に関することならなんでも相談にのってくれます。

    ここでは、パチンコ業界への転職を有利に進めてくれるおすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

    パチンコ業界専門のアドバイザーに相談したいなら「パチンコキャリア」

    パチンコキャリア

    パチンコキャリアは、 パックエックスというパチンコ業界を活動している会社が提供している転職サービスです。

    パックエックスはパチンコ業界の人材紹介、求人サイト、採用支援コンサルティングや研修などの総合サービスを行なっているので、パチンコ業界の転職に関するノウハウが豊富です。

    パチンコ業界で20年以上転職を支援してきた実績があり、利用者満足度は97.3%と非常に高いです。

    パチンコ業界に詳しいキャリアアドバイザーが20名以上在籍しており、あなたの強みや適性、志向を把握してたくさんの求人の中から最適な転職先を紹介してくれます。

    未経験だからプロに仕事探しを手伝って欲しいという方は、ぜひ利用してみてくださいね。

    パチンコ業界以外も考えているなら「リクルートエージェント」

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントは、 人材紹介業界No.1の求人数を保有している転職エージェントです。

    パチンコ業界の求人数は、2019年8月時点では「277件+非公開求人」ありました。

    リクルートエージェントはパチンコホールの仕事よりも、企画・開発や営業の仕事が多いです。

    パチンコ業界専門ではないので、「もしかしたらパチンコ業界以外に転職するかもしれない」という人も利用しやすいですよ。

    パチンコ業界以外への転職も考えている人も、まずは気軽に相談してみてくださいね。

    職場のマル秘情報が欲しいなら「パチンコ転職NAVI」

    パチンコnavi

    パチンコ転職NAVIは、パチンコ業界専門の転職エージェントです。

    専門企業の強みを生かして、 求人票からはわからない職場のマル秘情報を教えてくれます。

    例えば、店舗の営業状況、地域状況、経営者がどんな人か、社員の仕事に対する態度など、仕事をしてみないとわからない情報です。

    また、 面接交通費を一部負担してくれるという嬉しいサービスも行なっています。

    「交通費がかさんで辛い」という方は、とりあえず登録してみるといいでしょう。

    6.パチンコ業界に転職するなら知っておきたい豆知識

    最後に、パチンコ業界に転職する前に知っておきたい豆知識を紹介します。

    細かいことを知っておくだけで、転職成功確率がアップしますよ。

    業界名は「アミューズメント業界」

    この記事では「パチンコ業界」は、最近では 「アミューズメント(娯楽・遊戯)業界」という名前で求人が紹介されています。

    パチンコ業界の中でも、パチンコメーカーは自分たちがパチンコ業界と呼ばれるのを嫌がります。

    メーカーはあくまでも「消費者向けのアミューズメント商品を企画・製造・販売する」のが仕事と考えているためです。

    また、パチンコ業界のイメージを向上させるために、パチンコホールやメーカーがあえて「アミューズメント業界」と名付けて募集していることもあります。

    正社員はきつい?

    正社員の仕事は、はっきり言ってきついです。

    ただし、 きつくない転職先を選ぶことはできます。

    最近のパチンコホールは空調システムがしっかりしていますし、禁煙・分煙のお店も出ているので、タバコに関しては昔ほど受動喫煙の害は無くなっています。

    店の音楽の音量は相変わらずで、その中で大音量でインカムを使って連絡を取るので、音に慣れるまではきついです。

    ドル箱による腰への影響に関しては、各台計数システム(名称:パーソナルシステム)を導入している店舗なら、ドル箱の上げ下げの作業がないので比較的楽に仕事ができます。

    もしきつくない職場を選びたいなら、禁煙、各台数係数システムを導入しているなどの条件を満たしているところを選ぶといいでしょう。

    底辺と言われる理由

    パチンコの仕事が底辺と言われるのは、以下のような理由があるからです。

    • ギャンブルを仕事にしている人と思われるから
    • パチンコは風俗営業法で規制されている風俗営業だから
    • 特別なスキルがなくても誰でもなれるから
    • 昔のパチンコ店員は借金まみれ、夜逃げしてきたなど事情がある人が多かったから
    • パチンコ好きな店員が多いから

    確かに底辺というイメージで見られてしまうことはありますが、店長やエリアマネージャークラスの仕事は誰でもできるわけではありません。

    世間の評判を気にせず、しっかり働けば「底辺」という人たちを見返すことができる可能性もありますよ。

    学歴は関係ない

    パチンコ業界は学歴は関係ありません。

    中卒や高卒など、他の企業では「ちょっと・・」と言われる人たちも受け入れてくれます。

    もし学歴にコンプレックスがあるなら、パチンコ業界は働きやすいと感じられるでしょう。

    ただし、高学歴が採用されやすい傾向があるので、人気の求人の場合は早めの検討をおすすめします。

    意外?女性が働きやすい職場環境

    パチンコ業界の男女構成比は、男:女=6 :4(正社員の場合は男:女=9:1)です。

    男女比だけで見ると男性社員が多いため、産休や育休など女性のための福利厚生が整っていなそうですよね。

    しかし、パチンコ業界は2015年に設立した 女性活躍推進法をきっかけに、「日本遊戯関連事業協会」が主導して女性社員が働きやすい職場環境づくりを行なっています。

    女性社員自らが「キャリアプランニング」と「ワークライフバランス」の2つのテーマを通して、パチンコ業界の課題や改善策を模索するための推進フォーラムも行われています。

    実際に くるみんマーク(子育てサポート企業として、厚生労働大臣の認定を受けた証)を取得している企業からの求人もあるので、子育てしながら働きやすい職場も見つかりそうですね。

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    (参考:パチンコの求人/2019年8月時点

    まとめ

    パチンコ業界に転職してよかったという人の意見は 、大半が「給料・福利厚生が良い」ということです。

    極端に言えば、それ以外にはあまりメリットを感じていない口コミが多いです。

    ただし、 メリットがデメリットを上回れば、あなたにとっては理想の転職先となる可能性があります。

    メリット デメリット
    • 給料がいい
    • 福利厚生がいい
    • 昇級が早い
    • 世間からのイメージが悪い
    • 定年まで働くのは体力的に難しい
    • 別の仕事に転職しづらい 

    本気で仕事をすれば店長やエリアマネージャークラスに昇進することもできますし、そうなれば給料もがっつりもらえます。

    「希望の求人が見つからない」「本当にパチンコ業界に転職していいか、まだ判断がつかない」という方は、今回紹介した転職エージェントに相談してみてください。

    ぜひ自分にあった働き方を見つけて、転職を成功させてくださいね。

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