最終更新日:2021/03/02
「リクルートエージェントはフリーターやニートでも使えるの?」と疑問に思っていませんか?
実は、リクルートエージェントは、フリーターやニートでも利用できます。
「フリーターやニートだとやっぱり就職は難しいのかな…」という不安が大きいのであれば、むしろ積極的に就職のプロに相談しましょう。
本記事では、リクルートエージェントの利用者からの評判をはじめ、フリーターやニートが受けられるサポートの内容を具体的に解説します。
最後まで読めば、リクルートエージェントを利用するかしないかを含めて、次に何をするべきかが見えてくるでしょう。
就職を成功させるために、ぜひ役立ててください。
【リクルートエージェントの基本情報】
(引用:リクルートエージェント)
リクルートエージェントは、国内最大級の求人数を保有する転職エージェントです。
業界・業種を問わず豊富な求人をチェックできるため、希望条件に合った求人が見つかる可能性も高いと言えます。
また、業界No.1の転職支援実績を持っているのも大きな特徴です。
書類作成や面接対策などのサポートも充実しているので、転職エージェントを利用するのが初めてという方でも安心です。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約107,700件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
約137,800件 (2021年2月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【2月最新】リクルートエージェントの悪い評判と利用前の全注意点」 |
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気になる項目をクリック
1.リクルートエージェントはフリーターやニートでも使える
リクルートエージェントは、フリーターやニートの方でも利用できます。
「転職エージェント」と聞くと敷居が高いように感じますが、むしろフリーターやニートこそリクルートエージェントを利用するべきなのです。
そこで、まずはフリーターやニートの方が、リクルートエージェントを使う際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
順に詳しく紹介します。
①就業経験の無いフリーターやニートでも登録できる
リクルートエージェントは、学歴や年齢などに関わらず、転職支援サービスを受けたい人なら誰でも登録できます。
リクルートエージェントは、「転職エージェント」のひとつです。
「転職」と付いているので誤解されやすいのですが、リクルートエージェントは転職希望者だけではなく、初めての正社員就職を目指すフリーターやニートの利用も可能です。
「就職するかどうかは求人を見て決めたい」「就職先の職種や業界の希望がはっきりしない」という場合でも、キャリアアドバイザーが親身になって相談に乗ってくれます。
フリーターやニートだからといって遠慮する必要はないので、気軽に相談してみましょう。
②専任のキャリアアドバイザーが就職活動をサポートしてくれる
リクルートエージェントを利用すれば、就職のプロであるキャリアアドバイザーが自分の担当として付いてくれます。
フリーターやニートであれば、あなたの状況に合わせて、応募する企業を探すところから入社するまでサポートしてもらえます。
就職を目指す上で、キャリアアドバイザーはとても心強い存在です。
特にフリーターやニートの場合、周囲に就職活動をする仲間がいないことが多いため、孤独になりやすいです。
そんなとき、いつでも相談できるキャリアアドバイザーいると、それだけで安心感があって、じっくり就職活動に取り組めます。
しかも、費用は無料ですから、お金の心配も不要です。
③【注意】場合によっては紹介される求人が少ない
フリーターやニートがリクルートエージェントを利用すると、紹介される求人が少ない場合があります。
なぜならば、経験者を優先して募集する求人が多いためです。
特にフリーターやニートの場合、年齢が30代以上に向けた求人は少ない傾向にあります。
リクルートエージェントを利用したからといって、実務経験を積んだ転職希望者と同じように求人に応募できるわけではないので、注意しましょう。
とはいえ、これはリクルートエージェントを使う場合に限らず、フリーターやニートが就職活動を行う際には避けては通れない問題です。
あくまで「限られた求人の中から自分に最適なものを選ぶ」という意識を持っておくと良いでしょう。
2.【フリーター・ニート・未経験者の体験談】リクルートエージェントの評判・口コミ
いざリクルートエージェントを利用するとなると、サービスや求人についての評判が気になりますよね。
キャリアピックスでは、実際にリクルートエージェントを利用したフリーター・ニート・未経験者の口コミを集めました。
ぜひリクルートエージェントを利用するかどうかの参考にしてください。
特に、悪い評判は公式サイトでは知ることができないので、利用前に確認しておきましょう。
ここでは、Twitterに上がっていた口コミをいくつかご紹介します。
リクルートエージェントの悪い評判
まずは、リクルートエージェントの悪い口コミです。
就職活動が思うように進まなかった
フリーターや既卒or第二新卒であっても可能性ありとの事で、ハタラクティブやDYMと言った転職エージェントも試しつつなわけで
(されど宣伝文句に対するものに入りうるかは向こうと自分の努めに他ならず…)
去年の夏頃に期待をかけたリクルートエージェントも結局内定取れずで今にねぇ
— まこっち😊🌸👑👠🎤無職&再就活 (@Mako_Nico_Riko) June 25, 2020
今思えば去年の夏にリクルートエージェントを頼みの綱にしたけど叶わなくって…あれは一本じゃあなくいくつかの択を用意してかつ、もっと早くハタラクティブやDYMにも助けを乞うていればまだ結果は違ったのかなぁ…
(後者の方がフリーターや既卒、第二新卒、未経験に強いものね!)
— まこっち😊🌸👑👠🎤無職&再就活 (@Mako_Nico_Riko) July 21, 2020
「リクルートエージェントで内定が取れなかった」という口コミです。
リクルートエージェントを利用しても、求人を紹介してもらえなかったり、せっかく応募しても選考に落ちてしまったりと、就職活動がうまくいかない場合もあります。
フリーターやニートから正社員就職を目指すのであれば、うまくいかない可能性を考えて、はじめから対策をしておくと良いでしょう。
転職エージェントは初めから1つに絞らない!
利用する転職エージェントを1つに絞って就職活動を始めてしまうのは危険です。
応募したいと思う求人を紹介してもらえなかったり、担当者と合わなかったりすると、就職活動が思うように進まなくなってしまうからです。
転職エージェントは実際に使ってみないと、紹介される求人やサポートの質はわかりません。
だから、転職エージェントを利用するのであれば、はじめに3〜4社に登録して、そのサービスを比較することをおすすめします。
リクルートエージェントの良い評判
次は、リクルートエージェントに良い印象を持った人の口コミです。
未経験でも対応してもらえた
因みにニートの私が今回の就職活動で使ったサイトはリクルートエージェントとはたらいくです。もしニートの人が就職活動するならエージェントは活用したほうがいい。なぜならエージェントの人に履歴書や職務経歴書の書き方を教えて貰えるから。
— ともよ (@tomoyo_kokuti) January 16, 2020
リクルートエージェント、リクナビネクスト、doda、type、Green
この5つの転職サイト、エージェントを使っています。転職活動2ヶ月目の感想としては未経験なら安定してリクルートエージェントかリクナビネクストがいいかなと。
また記事でまとめますが今のところこんな感想です。
— わたる|webデザイン×マーケ (@surfcodo) October 21, 2019
【転職日記】
リクルートエージェントの魅力はノースキルで転職したい人向けだと思う。なぜなら圧倒的な求人数の多さで、未経験OKの企業を多数抱えているから。
「未経験OKだと作業系業務ばかりじゃね?」と思うかもだけど、成果を出して抜け出せば問題なし。
ノースキルは高望みしすぎないこと。
— ひろ | おにいさん🍓 (@hiro0111rad) August 3, 2020
このように、「リクルートエージェントは役に立った」というフリーター・ニート・未経験者の口コミが多く見られました。
特に、求人数の多さに満足したという口コミは多かったです。
リクルートエージェントを利用して、なるべく多くの求人情報をチェックすることは、就職成功までの近道と言えるでしょう。
3.フリーター・ニートがリクルートエージェントを使うべき2つの理由
フリーターやニートが就職活動をするなら、リクルートエージェントは活用するべきだと言えます。
リクルートエージェントを使うべき主な理由は、以下の2点です。
【リクルートエージェントを使うべき理由】
順に詳しく紹介します。
理由1.求人が圧倒的に多いのでフリーター・ニート向け求人も見つかりやすい
リクルートエージェントは、フリーター・ニートを対象とした他の転職エージェントと比較しても、求人数は最も多いです。
エージェント名 | フリーター向け 公開求人数 (件) |
---|---|
リクルートエージェント | 約14,300 ※未経験可の求人数 |
いい転職ドットコム | 約4,100 ※既卒向けの求人数 |
DYM就職 | 約60 |
※2021年2月時点
さらに、リクルートエージェントには一般には公開されていない非公開求人も多数あります。
求人を探すという目的だけを見ても、リクルートエージェントを利用しない手はないでしょう。
リクルートエージェントはあらゆる職種や業界に対応
リクルートエージェントは、特定の職種や業界に偏ることなく、幅広い求人情報を保有しています。
そのため、第一志望以外の職種や業界にも目を配りながら就職活動を進められます。
【リクルートエージェントが対応している職種】
- 営業・販売・カスタマーサービス
- 企画・マーケティング・経営
- 管理・事務
- 物流・購買・貿易・店舗開発
- コンサルタント
- 金融専門職
- 不動産専門職
- クリエイティブ
- SE・ITエンジニア
- エンジニア(設計・生産技術・品質管理)
- 建築・土木・設備
- 医療・医薬・化粧品
- その他(講師・調理師・介護など)
【リクルートエージェントが対応している業界】
- IT・通信業界
- Web・インターネット業界
- 機械・電気業界
- 化学・素材業界
- 商社
- 物流・運輸業界
- 小売・卸売・サービス業界
- 旅行・エンタメ業界
- マスコミ・広告業界
- 人材業界
- コンサルティング業界
- 金融・保険業界
- 不動産・建設業界
- 医療・医薬業界
- インフラ・官公庁・その他
リクルートエージェントを利用することで、興味のある職種や業界の求人を漏れなくチェックできます。
キャリアアドバイザーが自分に合った求人を厳選して紹介してくれるため、求人情報が多すぎて困るということもありません。
理由2.フリーター・ニートへのサポートが充実している
リクルートエージェントでは、採用までに様々なサポートを受けられます。
キャリアアドバイザーに不安なことや困ったことを何でも相談できるため、安心して利用できるでしょう。
代表的なサポートは、こちらの4つです。
【リクルートエージェントの無料サポートの内容】
これらのサポートの内容を、順に詳しく紹介します。
①キャリアアドバイザーとの面談
リクルートエージェントを利用する際は、まずはじめに担当のキャリアアドバイザーとの面談があります。
面談では、就職しようと思ったきっかけ、就職先の希望など、就職活動に関わる色々な話をじっくり聞いてもらえます。
キャリアアドバイザーがうまく質問してくれるので、自分から話をするのが苦手な人でも大丈夫です。
面談をすることで、キャリアアドバイザーはあなたの状況を詳しく知ることができ、一人ひとりに合わせたアドバイスが可能になります。
筆者自身は、転職のためにリクルートエージェントの東京本社を利用しましたが、面談で話を進めていくと、自分自身でも気づいていなかった強みを発見でき、とても有意義だと感じました。
②フリーター・ニート向けの求人の紹介
キャリアアドバイザーは、フリーターやニート向けの求人だけを選んで紹介してくれます。
そのため、「面接に行ったらフリーターやニートはそもそも対象外だと言われた」といった事態をあらかじめ防げます。
面談を通して分かった性格や過去の経験、学校での専攻を考慮して、おすすめの求人を教えてくれるので、自分で手間をかけて求人を選別する必要はありません。
キャリアアドバイザーは、求人票を見るときにチェックするべきポイントも教えてくれるため、求人についての話を聞くだけでも就職活動の役に立つでしょう。
③応募書類の書き方や面接のアドバイス
リクルートエージェントでは、企業の選考を突破するために、応募書類や面接のアドバイスもしてくれます。
応募書類はキャリアアドバイザーが企業側の立場からチェックして、「面談で話していたあの経験を書類に盛り込んだ方がいい」「この表現はこう直した方が強みをアピールできる」など、具体的にアドバイスをしてくれます。
アドバイス通りに修正していくだけで、企業に良い印象を与えられる応募書類が出来上がっていくでしょう。
面接に向けては、よく聞かれる質問や、その質問の裏にある狙いを教えてくれた上で、質問への回答を一緒に考えてくれます。
キャリアアドバイザーとしっかり準備をしておくことで、落ち着いた気持ちで面接を受けられるため、大きな効果があります。
キャリアアドバイザーが面接官役になって行う「模擬面接」での練習もできるので、面接が不安であればお願いしてみましょう。
④企業との日程調整や交渉
就職活動を進めていくと、書類の提出や面接の日程調整など、企業とのやり取りが多く発生します。
さらに場合によっては、給与や入社日など、複雑な交渉も必要になります。
それらに自分一人で対応していくのはとても大変です。
リクルートエージェントを利用すれば、企業とのやり取りはすべてキャリアアドバイザーに任せられます。
余計な手間や時間を省いて、応募書類の作成や面接に集中できるため、フリーターやニートにとって大きな力になるでしょう。
4.リクルートエージェントを通じて就職するまでの5ステップ
リクルートエージェントは、求人探しから採用が決まって入社するまで、フリーターやニートの就職活動をサポートをしてくれます。
就職活動は大変そうに思えるかもしれませんが、キャリアアドバイザーが要所要所でサポートしてくれるため、あなた自身がやるべきことはシンプルです。
ここでは、リクルートエージェントを利用して企業に採用されるまでの、5つのステップを解説します。
それでは、順に紹介します。
STEP1.リクルートエージェントの公式サイトから申し込む
まずはじめに、リクルートエージェントの転職支援サービスに申し込みましょう。
会員登録は、リクルートエージェントの公式サイトから簡単に行えます。
トップページの登録フォームに必要項目を入力していくだけですし、入力項目もそれほど多くありません。
(引用:リクルートエージェント)
まずは、「転職に期待すること」を入力します。
【入力項目:転職に期待すること】
- 転職希望時期(選択式)
- 希望勤務地(選択式)
- 現在の職種(選択式)
- 現在の年収
- メールアドレス
選択肢でどれを選ぶか迷ってしまう場合には、とりあえずどれかを選んでおけば大丈夫です。
キャリアアドバイザーとの面談の際など、後からでも詳しい希望を伝えられます。
次に、「プロフィール情報」を入力します。
【入力項目:プロフィール情報】
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 電話番号
- 最終学歴
これらを入力するだけで、申込みは完了です。
申し込みをすると、数日以内に担当となるキャリアアドバイザーからメールか電話で連絡が来ます。
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STEP2.キャリアアドバイザーとの面談をする
面談は、リクルートエージェントの全国の拠点で受けられます。
対面だけでなく電話での面談も可能なため、希望する場合は、登録の際に相談してみましょう。
面談の前には、履歴書と職務経歴書を送るように依頼される場合が多いです。
リクルートエージェントのマイページ(Personal Desktop)で、案内にしたがって情報を入力していくだけで完成して、そのまま送信できます。
とても簡単なので、忘れずに送っておきましょう。
あとは当日に、リクルートエージェントの拠点に面談に行くだけです。
電話面談であれば、自宅などでキャリアアドバイザーからの電話を待つだけですので、さらに手軽です。
※ 2021年2月現在、リクルートエージェントでは対面での面談をすべて中止しており、電話・アプリ・メールなどを利用した就職支援に注力しています。
STEP3.求人紹介を受けて応募する
面談では、送られた履歴書と職務経歴書を元にしてキャリアアドバイザーが提案する求人を、その場で紹介してくれます。
面談の前に就職先についての希望を詳しく伝えておくと、希望に合った求人を紹介してもらいやすくなるのでおすすめです。
面談の後からも電話やメールで求人情報を受け取れます。
気になる求人があれば、キャリアアドバイザーがすぐに企業への応募手続きを進めてくれます。
面接の日程調整などはすべてキャリアアドバイザーに任せられるので、手間はかかりません。
また、応募書類の作成方法は担当者が熱心にサポートしてくれるので、安心して進められます。
STEP4.企業で面接を受ける
無事に書類選考を通過したら、企業での面接を受けます。
リクルートエージェントでは、事前に面接対策を行ってくれるので、入念な準備をしておけば不安なく面接に臨めるはずです。
フリーターやニートの方が面接でよく聞かれる質問には、ある程度は決まった型があります。
具体的には、「なぜフリーターやニートになったのか?」「なぜ今になって就職しようと思ったのか?」といった質問です。
キャリアアドバイザーから事前にアドバイスをもらっておけば、そうした質問にも余裕を持って対応できるので、面接を成功させるためにとても役立つでしょう。
STEP5.採用が決まったら入社日などを調整する
面接後は、キャリアアドバイザーを通して採用の可否の連絡が来ます。
採用が決まれば、あとは入社日などの細かい調整をしていきます。
キャリアアドバイザーに企業との調整を任せてもいいですし、自分で企業とやり取りをしてもかまいません。
キャリアアドバイザーは入社までサポートしてくれるので、困ったことがあれば気軽に相談しましょう。
5.リクルートエージェント以外の転職エージェントも利用しよう
求人が豊富でサポートも充実しているリクルートエージェントは、おすすめの転職エージェントです。
とはいえ、就職の可能性を広げるためには、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。
ここでは、転職エージェントを複数利用するべき理由と、リクルートエージェント以外のフリーターやニートにおすすめの転職エージェントを紹介します。
それでは、順にご紹介します。
転職エージェントを複数利用するメリット
利用する転職エージェントは、ひとつに絞る必要はありません。
なぜならば、複数の転職エージェントを同時に利用することで、良い求人や担当者に出会うチャンスを広げられるからです。
一方で、利用する転職エージェントを増やすと、担当者のやり取りが増えたり、スケジュール管理が難しくなるといったデメリットもあります。
しかし、3社、4社に登録した場合でも、求人の質や担当者の対応などを比較すれば、最終的に利用するエージェントは1つに絞られてきます。
利用しなくなったエージェントは、すぐに退会しても問題ありません。
自分に処理できるやり取りの数やスケジュール管理の範囲を見極めつつ、リクルートエージェント以外の転職エージェントの利用も検討してみましょう。
フリーター・ニートにおすすめの転職エージェント
フリーターやニートの方のために、おすすめの転職エージェントを表にまとめました。
いずれのエージェントもフリーター・ニート・既卒・第二新卒の転職支援に特化しています。
各エージェントの特徴を整理していますので、ぜひ参考にしてください。
【フリーター・ニートにおすすめの転職エージェント】
エージェント名 | 特徴 |
---|---|
DYM就職 |
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ハタラクティブ |
|
ウズキャリ |
|
転職shop |
|
いずれの転職エージェントも無料で利用できるので、とりあえず登録をして、合わなければすぐに退会するというやり方をするのも良いでしょう。
ぜひ色々と試してみつつ、自分に合った転職エージェントを見つけてください。
カレッジ型転職エージェント「JAIC」ならビジネスマナーも学べる
(引用:JAIC)
フリーターやニートからいきなり正社員として就職するのは、不安に感じる場合もあるでしょう。
そんな人におすすめなのが、カレッジ型の就職エージェントであるJAICです。
JAICでは、34歳までのフリーターやニートを対象に「就職カレッジ」と呼ばれる短期研修を行っています。
5日間の研修では、ビジネスマナーや就職活動に必要な知識を学び、最終的にJAICが厳選した20社以上の企業と面接をします。
初めての就職活動の不安を解消したいなら、JAICの利用を検討してみてください。
また、JAICでは新型コロナウイルスへの対策として、「就職カレッジ」やその他のサービス、企業との集団面接などがオンライン化されています。
自宅に居ながら充実した就職活動が行える点も、JAICの大きな魅力と言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社ジェイック |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.jaic-college.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!JAIC(ジェイック)の悪い評判や研修についての注意点」 |
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6.【Q&A】リクルートエージェントを利用する前に気になる疑問を解消!
最後に、リクルートエージェントに関するよくある疑問をこちらにまとめておきます。
順番に回答していきますので、不安を解消しておきましょう。
Q1.対象年齢はある?
A. 16歳以上です。
リクルートエージェントの対象年齢は16歳以上です。
「16歳以上」という対象年齢は労働基準法で定められていることなので、他の転職エージェントでも16歳未満の人は利用できません。
リクルートエージェントには他に年齢制限にはないので、10代や50代以上の人でも利用できます。
とはいえ、リクルートエージェントの利用者は20〜30代が中心です。
その他の年代向けの求人は比較的少ないので、状況によっては求人が紹介されない場合もあります。
Q2.費用はかかる?
A. 費用はかかりません。
リクルートエージェントでは、費用は一切かかりません。
すべてのサポートを無料で受けられます。
ただし、面談や面接の会場に行く際の交通費などは必要なので、まったくお金をかけずに転職活動ができる訳ではない点には注意しましょう。
Q3.利用期間に制限はある?
A. 約3ヶ月が目安です。
リクルートエージェントの利用期間は、約3ヶ月が目安となっています。
短いのではないかと不安に感じるかもしれませんが、リクルートエージェントの公式サイトには「利用者の多くは約3ヶ月で転職先を決定している」と明記されています。
たとえ3ヶ月が経ったとしても、自動的にサポートが終了する訳ではありません。
リクルートエージェントでは一人ひとりの状況に合わせたサポートをしてもらえるので、状況次第では延長も可能です。
そのため、利用期間については心配し過すぎる必要はないでしょう。
Q4.紹介された求人を断ってもいいの?
A. 断ってもかまいません。
リクルートエージェントでは、紹介された求人への応募を強制されることはありません。
「自分の希望とは合わないな」と感じたら、遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えましょう。
キャリアアドバイザーは、転職者の求人への反応を確認することで、転職者の希望条件を正確に理解し、次の提案に活かしてくれます。
Q5.リクナビNEXTとは違うの?
A. リクナビNEXTは、求人情報をするための転職サイトです。就職サポートは受けられないため、自分ひとりで就職活動をする必要があります。
リクナビNEXTは、あくまで「転職サイト」ですから、求人探し、応募書類の作成、面接対策、日程調整などを、すべて自分で行うことになります。
一方、リクルートエージェントは、転職支援を行なう「転職エージェント」です。
キャリアアドバイザーから様々なサポートを受けられる点が、リクナビNEXTとは違います。
また、リクルートエージェントであれば、一般には公開されていない非公開求人にも応募できる点も大きな違いです。
リクナビNEXTの基本情報をチェック!
(引用:リクナビNEXT)
リクナビNEXTは、転職者の8割が利用する定番の転職サイトです。
転職活動に必要な情報を効率よく集められるため、利用者の満足度が高いサイトとして有名です。
全国の求人情報をさまざまな条件で検索して探すことができます。
求人情報以外にも、転職のノウハウや転職活動の体験談など、転職を成功させるためのヒントが満載です。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約48,000件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!リクナビNEXT(ネクスト)の悪い評判と登録前の注意点」 |
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Q6.簡単に退会できる?
A. 退会フォームを利用すると簡単に退会手続きを行えます。
リクルートエージェントを退会するのは、とても簡単です。
担当のキャリアアドバイザーに直接伝えるか、退会フォームを利用して退会希望の旨を伝えるだけで退会の手続きを進められます。
尚、退会の際には、リクルートエージェントに個人情報が残らないようにすると安心です。
個人情報を削除するには、担当のキャリアアドバイザーに伝えるか、お問い合わせフォームから依頼しましょう。
まとめ
フリーターやニートの方が就職活動をするならば、まずはリクルートエージェントに登録してみることをおすすめします。
豊富な求人を持つリクルートエージェントなら、フリーターやニートでも応募できる求人が見つかりやすいです。
また、サポート面も充実しており、キャリア相談から求人紹介・選考対策などの支援をすべて無料で受けられます。
ぜひリクルートエージェントを上手く活用して、就職活動を成功させてください。
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また、リクルートエージェント以外の転職エージェントを併用することで、確認できる求人が増えたり、足りない情報を補ったりと、就職の可能性が大きく広がります。
本記事でご紹介した転職エージェントも一緒に活用し、就職を成功させてくださいね。
エージェント名 | 特徴 |
---|---|
DYM就職 |
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ハタラクティブ |
|
ウズキャリ |
|
転職shop |
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JAIC |
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