
「リクルートエージェントとリクナビNEXTは何が違うんだろう…」と疑問に思っていませんか?
リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらも転職に役立ちますが、違いを理解してうまく使い分けることで、転職活動はぐっと成功しやすくなります。
本記事では、リクルートエージェントとリクナビNEXTを利用して転職に成功した筆者が、自身の体験を踏まえて、それぞれのサービス内容や評判を解説します。
最後まで読めば、リクルートエージェントとリクナビNEXTのどちらを利用するかを含めて、転職成功のためには「次に何をするべきか」が見えてくるでしょう。
【リクルートエージェントの基本情報】
(引用:リクルートエージェント)
リクルートエージェントは、国内最大級の求人数を保有する転職エージェントです。
業界・業種を問わず豊富な求人をチェックできるため、希望条件に合った求人が見つかる可能性も高いと言えます。
また、業界No.1の転職支援実績を持っているのも大きな特徴です。
書類作成や面接対策などのサポートも充実しているので、転職エージェントを利用するのが初めてという方でも安心です。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【1月最新】リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
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1.リクルートエージェントとリクナビNEXTはここが違う!
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらもリクルートホールディングスの子会社「リクルート」が運営しているサービスです。
転職者を支援してくれるという点では、どちらも同じなのですが、サービス内容は大きく違います。
まずは確認!「転職エージェント」と「転職サイト」の違い
同じ転職サービスとして混同されてしまいがちですが、リクルートエージェントは「転職エージェント」であり、リクナビNEXTは「転職サイト」です。
サービスの種類がそもそも違うので、まずはこの点を理解しておきましょう。
- 転職エージェント
⇒ 一人ひとりに担当者が付いて、企業に採用されるまで手厚いサポートをしてくれる - 転職サイト
⇒ 基本的には求人情報を提供するだけなので、自分一人で転職活動を行う必要がある
どちらを使うかによって、転職活動の進め方は大きく変わるため、自分に適した方を選びましょう。
【一覧表】転職エージェントと転職サイトの違い
2.リクルートエージェントなら手厚いサポートが受けられる
(引用:リクルートエージェント)
リクルートエージェントなら、採用までに様々なサポートを受けられます。
しかも、費用はすべて無料です。
転職のプロであるキャリアアドバイザーが、一人ひとりに担当として付き、不安なことや困ったことを何でも相談できるため、安心して利用できます。
【リクルートエージェントの無料サポートの内容】
これらのサポートの内容と注意点を、順に詳しく紹介します。
①キャリアアドバイザーとの面談
リクルートエージェントを利用する際は、まずはじめに担当のキャリアアドバイザーとの面談があります。
面談では、職務経験、転職しようと思った理由、転職先の希望など、転職に関わる色々な話をじっくり聞いてもらえます。
キャリアアドバイザーがうまく質問してくれるので、自分から話をするのが苦手な人でも大丈夫です。
面談をすることで、キャリアアドバイザーは転職者の状況を詳しく知れるので、一人ひとりに合わせたアドバイスができるようになります。
筆者自身は、リクルートエージェントの東京本社を利用しましたが、面談で話を進めていくと、自分自身でも気づいていなかったスキルや強みを発見でき、とても有意義だと感じました。
②一人ひとりの希望に合わせた求人の紹介
キャリアアドバイザーが紹介してくれる求人は、厳選されたものばかりです。
転職者の希望に沿っており、なおかつ応募条件を満たしている求人だけを紹介してくれるからです。
求人探しでは、状況に応じたサポートを受けられます。
たとえば、もともと希望していた業界で良い求人がなければ、他の業界から希望に合う求人を探してきてくれたりもします。
キャリアアドバイザーは、面談を通して転職者の抱える事情について知っているからこそ、転職者にぴったりの求人を探すことができるのです。
③応募書類の書き方や面接のアドバイス
リクルートエージェントでは、企業の選考を突破するために応募書類や面接のアドバイスもしてくれます。
キャリアアドバイザーは、企業側の立場からチェックし、「面談で話していたあの経験を書類に盛り込んだ方がいい」「この表現はこう直した方が強みをアピールできる」など、具体的にアドバイスをしてくれます。
そのため、アドバイス通りに修正していくだけで、企業に良い印象を与えられる応募書類ができあがっていくのです。
面接に向けては、よく聞かれる質問や、その質問の裏にある狙いを教えてくれたうえで、質問への回答を一緒に考えてくれます。
キャリアアドバイザーとしっかり準備をしておくことで、落ち着いた気持ちで面接を受けられるため、大きな効果があります。
キャリアアドバイザーが面接官役になって行う「模擬面接」での練習もできるので、面接が不安であればお願いしてみましょう。
④企業との日程調整や交渉
転職活動を進めていくと、書類の提出や面接の日程調整など、企業とのやり取りが多く発生します。
さらに場合によっては、給与や入社日など、複雑な交渉も必要になります。
それらに自分一人で対応していくのはとても大変ですし、仕事を続けながら転職活動をする場合には、今の仕事に支障が出てしまうかもしれません。
リクルートエージェントを利用すれば、企業とのやり取りはすべてキャリアアドバイザーに任せられます。
余計な時間や手間を省いて、応募書類の作成や面接に集中できるため、忙しい転職者にとって大きな力になるでしょう。
⑤【注意】利用期間が決まっている
リクルートエージェントでは手厚いサポートが受けられる代わりに、利用期間の目安が決まっています。
利用期間の目安は、約3ヶ月です。
短いのではないかと不安に感じるかもしれませんが、リクルートエージェントの公式サイトには「利用者の多くは約3ヶ月で転職先を決定している」と明記されています。
たとえ3ヶ月が経ったとしても、自動的にサポートが終了する訳ではありません。
リクルートエージェントでは一人ひとりの状況に合わせたサポートをしてもらえるので、状況次第では延長も可能です。
そのため、利用期間については心配し過ぎる必要はないのですが、リクルートエージェントを利用する場合は、期間内に集中して転職活動をすることになります。
3.リクナビNEXTなら自分のペースで転職活動を進められる
(引用:リクナビNEXT)
リクナビNEXTは、サイトに掲載されている求人を見て、気に入ったものに応募していくのが主な利用法です。
求人の検索では「職種」「勤務地」「働き方」などの条件で細かく絞り込むことができます。
さらに、搭載されたAIが転職者の好みを判断しておすすめの求人を優先して表示してくれるので、目当ての求人が見つけやすいです。
リクナビNEXTでは、求人探し、応募書類の作成、面接対策、日程調整などを、すべて自分で行うことになります。
手間は多くなりますが、自分のペースで企業に応募しながら転職活動を進められるのが利点です。
また、リクナビNEXTの利用期間は無制限なので、焦らずじっくりと求人を探せます。
「いますぐではなく将来の転職に向けて情報収集をしておきたい」という人は、リクナビNEXTに向いているでしょう。
スカウトサービスで直接オファーを受けられる
リクナビNEXTでは、「スカウトサービス」を提供しています。
スカウトサービスに登録しておくことで、転職者が公開している職歴なスキルなどを見て興味を持った企業や転職エージェントから、直接オファーを受けることが可能です。
オファーによっては、求人を探して応募するという手間をかけることなく、いきなり企業の面接に進めることもあります。
そのため、とりあえずリクナビNEXTに登録してみて、どんなオファーが来るか様子を見てみる、という使い方もおすすめです。
【リクナビNEXTの基本情報】
(引用:リクナビNEXT)
リクナビNEXTは、転職者の8割が利用する定番の転職サイトです。
転職活用に必要な情報を効率よく集められるため、利用者の満足度が高いサイトとして知られています。
求人情報以外にも、転職のノウハウや転職活動の体験談など、転職を成功させるためのヒントが満載なので、ぜひ転職活動に活用しましょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約59,300件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!リクナビNEXT(ネクスト)の気になる評判と全注意点」 |
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4.【体験談】リクルートエージェントとリクナビNEXTの評判・口コミ
いざリクルートエージェントやリクナビNEXTを利用するとなると、サービスや求人についての評判が気になりますよね。
そこで、キャリアピックスでは実際にリクルートエージェントやリクナビNEXTを利用した人の口コミを集めました。
【リクルートエージェントとリクナビNEXTの口コミ】
特に、悪い評判は公式サイトでは知ることができないので、利用前に確認しておきましょう。
リクナビNEXTでは求人を探すのに手間がかかる
「リクナビNEXTで求人が見つけられなかった」という口コミです。
リクナビNEXTでは、自分で求人を検索して探さなければいけないので手間がかかりますし、求人を見逃してしまうこともあります。
その点、リクルートエージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが希望にあった求人を漏らさずチェックして、その中から厳選して紹介してくれます。
また、リクルートエージェントでは非公開求人も多数取り扱っているため、その中から良い求人が見つけられる可能性もあるでしょう。
自分のペースで進めたければリクナビNEXT
20代 女性
自分で企業を選定したかった
リクナビNEXTを利用したのは、エージェントも使っていたが、連絡をいちいちするのがめんどうになったので、自分一人で探したいと思ったから。
また、紹介されるものの中には興味がなかったり、受けても内定をもらえないだろう企業も多かったため、自分で選定したいと思った。
「転職エージェントとのやり取りが面倒だからリクナビNEXTを使った」という口コミです。
転職エージェントを利用する場合は、担当者を通して求人に応募することになります。
応募後の企業とのやり取りまで考えると、むしろ転職エージェントを利用した方が連絡の手間は減るのですが、あくまで自分自身で応募したいという人もいます。
求人の選定や選考対策に自信があるならば、リクルートエージェントではなく、リクナビNEXTを使っても問題ないと言えるでしょう。
リクルートエージェントは転職活動を進めるうえで役に立った
20代 男性
転職活動の指針となる知識を得られた
リクナビエージェントは、面談の時間を他社に比べて長めにとってもらえたことが良かったです。
短絡的にここが良いと提案することなく、具体的にどのような仕事を望むのか丁寧に聞いてくださったので、とても好印象でした。
また、面接対策や職務履歴書の記入方法などをセミナー形式で講義してもらうことができ、転職活動を進める上で指針となる知識を得られました。
「リクルートエージェントを使って良かった」という口コミです。
リクルートエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーから、面談をはじめとした充実した転職サポートを受けられます。
特に職務経歴書や面接の対策は、選考を通過できるかに直結するので、とても心強いです。
手厚い転職支援を期待するのであれば、リクルートエージェントを利用しましょう。
リクナビNEXTの求人に応募するためにリクルートエージェントに登録した
40代 女性
リクルートエージェントへの登録が必要だった
リクナビNEXTに掲載されていた応募したい求人案件が、リクルートエージェントの紹介扱いでした。
そのため、応募するためにはリクルートエージェントに登録しないといけませんでした。
どうしても応募したかったため、同社の会員に登録しました。
「求人に応募するためには、リクルートエージェントにも登録する必要があった」という口コミです。
リクナビNEXTの求人の中には、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーからの紹介がないと応募できない案件があります。
「リクルートエージェントにも登録するなんて面倒…」と思うかもしれませんが、むしろ転職活動を効率的に進められる可能性が高いです。
会員登録はたったの数分で行えますし、応募したい求人が決まっているのならば、転職エージェントとのやり取りも最小限で済ませられます。
本来なら自分で行うはずの企業との連絡なども、すべて転職エージェントが代行してくれるため、時間も手間も省けるのです。
リクナビNEXTとリクルートエージェントは同時登録出来る!
求人への応募のチャンスを逃さないためには、リクナビNEXTだけではなく、あらかじめリクルートエージェントへの登録も済ませておくことをおすすめします。
実は、リクナビNEXTに登録するときに、同時にリクルートエージェントにも登録できます。
リクナビNEXTの登録時に、「転職支援サービスに登録する」というチェックボックスにチェックを入れておくだけなので、とても簡単です。
より多くの求人を確認したい場合は、リクナビNEXTとリクルートエージェントを同時に登録しておきましょう。
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5.リクルートエージェントとリクナビNEXTは上手く併用しよう
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらか一方を使うのではなく、併用するのがおすすめです。
筆者自身もリクルートエージェントとリクナビNEXTを併用して、転職を成功させました。
実際に利用してみたところ、「リクルートエージェントを主に使いつつ、リクナビNEXTでも求人を探す」という使い方が、最も効果が高いと感じました。
【リクルートエージェントとリクナビNEXTの併用方法】
順に詳しく紹介します。
リクルートエージェントを主に使うのがおすすめ
リクルートエージェントとリクナビNEXTを併用するときには、両者の違いを理解したうえで、うまく使い分ける必要があります。
自分の希望ににぴったりの求人を探して、その選考を通過するためには、リクルートエージェントを主に使うのがおすすめです。
その理由を3つ紹介します。
【リクルートエージェントを主に使うべき理由】
理由1.リクルートエージェントの方が求人数が多い
リクルートエージェントは、リクナビNEXTよりも取り扱っている求人の数が多いです。
求人が多ければ、それだけ理想の求人を見つけられる可能性が高まります。
エージェント名 | 公開求人数 (件) |
非公開求人数 (件) |
---|---|---|
リクルートエージェント |
約110,000 |
約140,000 |
リクナビNEXT |
約48,000 |
ー |
※2021年3月時点
たくさんの求人の中から自力で絞り込むのは大変ですが、リクルートエージェントなら、キャリアアドバイザーがあなたの希望に合わせて求人を厳選して紹介してくれます。
理由2.非公開求人の中から優良案件を紹介してもらえる
リクルートエージェントであれば、一般には公開されていない非公開求人にも応募できます。
しかも紹介されるのは、面談をしたキャリアアドバイザーが自分のために選んでくれた「優良案件」です。
リクナビNEXTだけに登録している場合は、非公開求人を見ることすらできないため、転職先の選択肢が知らず知らずのうちに狭くなってしまいます。
求人探しのことだけを考えても、リクルートエージェントに登録しない手はないと言えるでしょう。
理由3.手厚いサポートが選考通過率を高めてくれる
リクルートエージェントなら、企業の選考に合格するまで、手厚いサポートが受けられます。
リクナビNEXTの場合は、一人で応募書類を準備して、一人で面接対策をしなければいけません。
その点、リクルートエージェントを利用すれば、転職のプロであるキャリアアドバイザーにチェックしてもらえるため、自分では気づけなかった応募書類の改善点や、面接での注意点がわかります。
転職活動は、正しい知識の無いまま進めるのではなく、ポイントを押さえて行うことで、選考の通過率を高められるのです。
両方のサービスを併用して転職に成功した私の経験
私自身は、リクナビNEXTとリクルートエージェントに同時登録をして、転職活動をはじめました。
登録した翌日には、リクルートエージェントの担当となるキャリアアドバイザーから電話がかかってきて面談の日程を決めたので、そのスピード感に驚きました。
私は転職について周囲に相談できる人がいなかったので、キャリアアドバイザーとの面談は、とてもありがたかったです。
話をしっかり聞いてからのキャリアアドバイザーからのアドバイスにはとても説得力があり、「よし、やってみよう!」と思えます。
面談ではその場でたくさんの求人を紹介してもらいましたし、その後も求人情報がメールで継続的に送られてきたので、手間もかかりませんでした。
リクナビNEXTでも求人情報をチェックしつつ転職活動を進めた
あるとき、それまで探していたのとは違う職種の求人を見てみたいと思ったことがありました。
そのときは、リクナビNEXTでの検索で自分の希望に近い求人を見つけて、「この求人と似た求人を集めてほしい」とキャリアアドバイザーに依頼するだけで、私が興味を持ちそうな求人を改めて探してもらえました。
キャリアアドバイザーから紹介された求人がリクナビNEXTでは表示されていない場合も多くて、リクルートエージェントの求人の豊富さを実感しました。
リクルートエージェントからは詳しい企業情報を得られた
企業との面接前には、キャリアアドバイザーが様々な情報を教えてくれました。
「この企業はこういう人材を好む傾向がある」「面接の担当者はこんな性格です」など、リクルートエージェントを利用しなければ分からなかった情報を得られたことは、非常に有効だったと思います。
そのおかげもあって、面接ではうまく自分をアピールできて、選考に合格できました。
私は仕事を続けながら転職活動をしたので、面接の日程調整などの企業とのやり取りをキャリアアドバイザーに任せられたことも、とても助かりました。
リクルートエージェントを使って転職活動をして、本当に良かったと思っています。
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6.【Q&A】リクルートエージェントを利用する前に気になる疑問を解消!
最後に、リクルートエージェントに関するよくある疑問をこちらにまとめておきます。
順番に回答していきますので、不安を解消しておきましょう。
Q1.対象年齢はある?
A. 16歳以上です。
リクルートエージェントの対象年齢は16歳以上です。
「16歳以上」という対象年齢は労働基準法で定められていることなので、他の転職エージェントでも16歳未満の人は利用できません。
リクルートエージェントには他に年齢制限はないので、50代以上の人でも利用できます。
とはいえ、リクルートエージェントの利用者は20〜30代が中心です。
その他の年代向けの求人は比較的少ないので、状況によっては求人が紹介されない場合もあります。
Q2.費用はかかる?
A. 費用はかかりません。
リクルートエージェントでは、費用は一切かかりません。
すべてのサポートを無料で受けられます。
ただし、面談や面接の会場に行く際の交通費などは必要なので、まったくお金をかけずに転職活動ができる訳ではない点には注意しましょう。
Q3.就業経験のないフリーターでも使える?
A. フリーターでも使えます。
就業経験のないフリーターでも、リクルートエージェントを利用できます。
ただし、就業経験がないと、十分な求人紹介を受けられない可能性が高いです。
フリーターの就業支援に特化した転職エージェントもありますので、そちらを利用することをおすすめします。
Q4.紹介された求人を断ってもいいの?
A. 断ってもかまいません。
リクルートエージェントでは、紹介された求人への応募を強制されることはありません。
「自分の希望とは合わないな」と感じたら、遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えましょう。
キャリアアドバイザーは、転職者の求人への反応を確認することで、転職者の希望条件を正確に理解し、次の提案に活かしてくれます。
Q5.簡単に退会できる?
A. 退会フォームを利用すると簡単に退会手続きを行えます。
リクルートエージェントを退会するのは、とても簡単です。
担当のキャリアアドバイザーに直接伝えるか、退会フォームを利用して退会希望の旨を伝えるだけで退会の手続きを進められます。
尚、退会の際には、リクルートエージェントに個人情報が残らないようにすると安心です。
個人情報を削除するには、担当のキャリアアドバイザーに伝えるか、お問い合わせフォームから依頼しましょう。
まとめ
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらか一方だけを使うのではなく、それぞれの特徴を理解したうえで併用するのがおすすめです。
リクルートエージェントなら、キャリアアドバイザーから手厚いサポートが受けられ、非公開求人を含む多くの求人に応募できます。
リクナビNEXTなら、自分のペースで求人を探しつつ、企業からの直接オファーを待てます。
リクルートエージェントを主に使いつつ、リクナビNEXTも併用することで、自分の希望にぴったりの求人に応募し、その選考通過率を高めましょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTは同時登録出来るため、両方を上手く活用して、ぜひ転職活動を成功させてください。
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30代 男性
求めていた求人がなかった
リクナビNEXTは、大手のサイトということもあったので期待をしていたのですが、じぶんが求めていた求人などはほとんどありませんでした。
求人数が多かったので、それだけ自分にあった企業を探すのも時間が掛かりました。