
これまで転職サイト「リクナビNEXT(ネクスト)」には、オファーの種類が複数あり、そのひとつとして「プライベートオファー」が存在しました。
「プライベートオファーは有利に転職できる」という評判を耳にしたことがある方も多いでしょう。
しかし現在、複数の種類があったオファーはリニューアルされ、すべて「オファー」として統一されています。
リクナビNEXTを活用するためには、新しくなったオファーの仕組みを把握する必要があります。
そこでこの記事では、「プライベートオファーがどういったものだったのか」「現在はどのようにオファーを見極めれば良いのか」解説します。
要点を把握し、リニューアル後のオファーを最大限活用しましょう。
業界最大手のリクルートが運営する「リクナビNEXT」は、国内最大級の転職サイトです。
若手からミドル層まで幅広い年齢層に向けた求人を保有しているうえ、全国の求人に対応しているため、転職活動を行うならひとまず登録しておくと良いでしょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約59,300件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
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気になる項目をクリック
1.今は廃止に?リクナビNEXTのプライベートオファーとは?
リクナビNEXT(ネクスト)の「プライベートオファー」について耳にし、気になっている方もいらっしゃいますよね。
以前まで、リクナビNEXTのオファーには、以下3種類のオファーが存在していました。
- オープンオファー:条件が合った場合に機械的に送られる
- 興味通知オファー:企業が求職者に興味を持った場合に送られる
- プライベートオファー:企業が求職者に「ぜひ会いたい」と思った場合に送られる
プライベートオファーは、もっとも内定に近いオファーであり、選考を有利に進めることができます。
しかし現在、プライベートオファーは廃止されており、受け取ることはできません。
現在は、企業の本気度に応じた分類がなくなり、3種類あったオファーの名称はすべて「オファー」と統一されています。
なお、統一されたオファーの中にも厳密には種類があり、おもに以下の3種類に分類できます。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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上記のなかで「プライベートオファー」に相当するのは、書類選考なしで面接に進める可能性が最も高い「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」です。
「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」は、最も有利なので、優先的に確認することをおすすめします。
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2.【必見】リクナビNEXTのオファーを受けるメリット
リクナビNEXT(ネクスト)の「プライベートオファー」は廃止されており、現在はすべて「オファー」として統一されていることが分かりました。
では、オファーにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、リクナビNEXTのオファーのメリットについて解説していきます。
メリット1.希望に合う求人を見つけやすい
リクナビNEXTのオファーを受けることで、希望に合う求人を見つけやすくなります。
リクナビNEXTのオファーは、登録情報やレジュメの内容がマッチした場合に送られます。
ランダムに求人を検索するよりも、オファーを受けた求人をチェックする方が、効率的に希望に合う求人と出会えるでしょう。
とくに、かつてのプライベートオファーに相当する「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」は、企業側がレジュメを詳しく読み込み、ぜひ会いたいと思った場合に送られるので、マッチング度が高いです。
応募する求人が決まっていない場合は、オファーを受けた企業の求人を優先的に確認してみましょう。
メリット2.有利に選考を進められる可能性が高い
かつてのプライベートオファーに相当する「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」を受けた場合、有利に選考を進められる可能性が高いです。
「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」は、企業の採用担当が求職者の登録情報やレジュメを確認し、「条件にマッチしている」と判断した場合に送られます。
企業の採用担当がオファーを送るのは、「採用意欲がある証」でもあるので、スタート時点で他の応募者よりも有利になっている可能性が高いでしょう。
また、「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」には「面接確約」が保証されているものもあり、その場合は書類選考が免除され、オファーに返信するだけで面接に進むことができます。
書類選考に時間を割くことなく面接の準備に集中できるので、万全の体制で選考に臨めるでしょう。
有利に選考を進めるためにも、興味のある企業のオファーは見逃さないようにしましょう。
メリット3.自分の市場価値を把握できる
リクナビNEXTのオファーにより、自分の市場価値を把握できるというメリットもあります。
たとえば、以下のようなポイントは市場価値を測る参考となります。
届くオファーの数 |
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届いたオファーの年収 |
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自分の市場価値を把握することで、適切な転職の希望条件を設けられるようになったり、不足している点に気付けるケースも多いです。
また、リクナビNEXTのオファーには、「オファーの理由」がコメントとして記載されていることもあります。
オファーを受けない場合にも、コメントを読み込むことで自分の強みに気づき、新たな可能性を見いだすことができるかもしれません。
自分の市場価値を把握するという視点で、オファーをチェックしてみるのも良いでしょう。
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3.リクナビNEXTのオファーを受ける流れ
リクナビNEXT(ネクスト)のオファーには、選考が有利になるなど様々なメリットがあることが分かりました。
「リクナビNEXTに登録して、オファーを受けたい」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リクナビNEXTを利用する場合は、あらかじめ利用の流れを把握しておくとスムーズです。
ここでは、リクナビNEXTのオファーを受ける流れや、効率的にオファーを受けるポイントを紹介します。
ステップ1.会員登録する
まずは「リクナビNEXT」の公式サイトにアクセスして「会員登録」をクリックします。
(引用:リクナビNEXT)
会員登録を押すと、メールアドレスを記入する欄が表示されます。
会員登録は無料ですし、5分程度で完了するので、気軽に登録してみましょう。
ステップ2.レジュメの内容を充実させる
リクナビNEXTに登録後、オファーをたくさん受け取りたいのであれば、レジュメの内容を充実させましょう。
企業は求職者のこれまでの職務経歴や自己PRが記載されたレジュメの情報をもとに、オファーを送ります。
そのため、オファーが届く可能性を高めるためには、レジュメの情報を充実させ、自分の強みを企業にしっかりと伝えることが大切です。
企業の目にとまるレジュメにするためには、以下のポイントを確認しましょう。
- 必要事項を正しく記載しているか
- 業務経験をもれなく記載できているか
- スキルをもれなく伝えられているか
- 誤字・脱字がないか
レジュメは基本的に「職務経験」の事実を記載する書類なので、情報の正確性が重要になります。
自分の経験やスキルを漏れなく伝えられるよう意識しましょう。
※ 公開レジュメのサンプルは、公式サイトの『ヘルプページ』をご覧ください。
ステップ3.オファーが希望にマッチするか確認する
リクナビNEXTに登録し、レジュメを完成させると、企業からオファーが届くことがあります。
オファーが届いたら、希望にマッチする企業であるか確認しましょう。
以下の点は、とくに重要なので必ず確認してください。
- 業種・職種
- 勤務地
- 勤務時間
- 年収
- 業務内容…など
重視する点は人それぞれ異なりますが、譲れない条件がある場合は、希望を満たしているか確認することが大切です。
届いたオファーに流されず、しっかり検討することが転職成功につながります。
ステップ4.オファーに返信する
希望にマッチするオファーが届いた場合は、早速返信しましょう。
オファーを受けた転職エージェントや企業への面接・面談を希望する場合、[面接を希望する]というボタンにて手続きを完了させます。
また、コメント欄があるので、転職エージェントや企業への質問・相談も可能です。
なお、リクナビNEXTのオファーは返信期限が「5日または2週間」に設定されており、期限を過ぎると返信でできないので、早めの対応が必要です。(参考:オファーが届いたらどうすればよいか?|リクナビNEXT)
オファーを活用して転職活動を有利に進めるためにも、オファーへのレスポンスを忘れないようにしましょう。
求人掲載企業からのオファーの場合、興味がないのであれば返信の必要はありません。
転職エージェントからのオファー・転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファーの場合は、送信専用の[このオファーを辞退する]ボタンで辞退の意思表示をしましょう
なお、[このオファーを辞退する]ボタンが表示されていない場合は、返信の必要はありません。
(参考:オファーを辞退したい|リクナビNEXT)
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4.リクナビネクストのオファーを活用するポイント
せっかくリクナビNEXT(ネクスト)を利用するのであれば、オファーを最大限活用したいですよね。
オファーを活用するためには、オファーの本気度を見極めたり、企業のリサーチを行ったり、自分でもアクションを起こすことが大切です。
ここでは、「リクナビNEXTのオファーを活用するポイント」をご紹介します。
ポイント1.オファーの本気度を見極める
リクナビNEXTのオファーは、必ずしも本気度が高いとは限りません。
オファーを受ける際には、「どのくらい本気度が高いのか」見極める必要があります。
記事冒頭でお伝えしたとおり、オファーはおもに以下の3種類に分類でき、それぞれ本気度が異なります。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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「求人掲載企業からのオファー」は、登録情報をもとに機械的に送られており、企業の本気度は高くありません。
一方で、コメント付きの「転職エージェントからのオファー」「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」はレジュメを確認して送っているので、本気度が高いケースが多いです。
リクナビNEXTのオファーを利用する際は、「誰から送られてきたオファーなのか」に着目してみてください。
人手不足の企業では、不特定多数の人にオファーを送っている場合も少なくありません。
そのような企業の場合、オファーを受けても書類選考を通過できず、結果的に大切な時間のロスにつながってしまう可能性があります。
貴重な時間をロスしないためには、以下のようなポイントに着目し、「オファーの本気度」を見極めましょう。
- 求職者の経験・スキルを把握した上で送られているか
- オファーの理由が具体的に記載されているか
- 登録している希望条件を考慮してくれているか
ポイント2.企業の情報を入念にリサーチする
オファーを受けた企業に応募する前には、企業の情報を入念にリサーチすることが大切です。
オファーを受けたとしても、必ず選考で有利になるわけではありません。
企業情報のリサーチが不十分な場合、面接などの選考で回答できず、他の応募者に差をつけられる可能性があります。
以下の点は、とくに面接で問われやすいのでよく確認しておきましょう。
- 企業の基本的な情報
- 業務内容
- 企業の業界内での立ち位置
- 企業の経営理念について…など
上記のような情報は、企業のホームページをチェックすることで、情報収集が可能です。
ポイント3.自分に合っている企業なのか十分検討する
オファーを受けるかどうかは、企業の情報をリサーチして判断することが大切です。
オファーを受けたからという理由だけで応募すると、「こんなはずではなかった…」と転職後に後悔してしまう恐れがあります。
まずは、以下のように転職の目的を明確にしましょう。
- やりたいことができる企業に転職したい
- 仕事とプライベートを両立したい
- 年収アップを目指したい
- キャリアアップできる職場を選びたい
その上で、オファーを受けた企業が希望条件を満たしているか確認することで、転職の後悔を防げるはずです。
オファーに流されず、しっかり検討することが転職成功につながります。
<企業の口コミもチェックしよう>
自分に合っている企業か確認するには、口コミサイトをチェックするのが有効です。
口コミサイトでは、募集要項では分からない職場の雰囲気や残業時間など、リアルな情報が投稿されているケースが多いです。
口コミサイトである「転職会議」には300万件以上の口コミが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
ポイント4.早めに返信する
希望にマッチするオファーが届いた場合は、早めに返信しましょう。
先ほどもお伝えしましたが、リクナビNEXTのオファーは返信期限が「5日または2週間」に設定されており、期限を過ぎると返信できません。(参考:オファーが届いたらどうすればよいか?|リクナビNEXT)
また、オファーは複数人に送られているケースもあり、返事が遅れると採用枠が埋まり、応募できなくなることがあります。
チャンスを逃さないためにも、オファーへのレスポンスは早めにするよう心がけましょう。
ポイント5.他の転職サイトも併用する
より多くのオファーを受け取り、転職のチャンスを広げるためには、リクナビNEXT以外の転職サイトも併用することをおすすめします。
転職サイトには、それぞれ得意・不得意があるので、併用することでリクナビNEXTでは出会えなかった企業からオファーが送られてくる可能性があります。
また、「リクナビNEXTでは全然オファーがこなかった」という場合も、他転職サイトを利用してみるのがおすすめ。
相性の合う転職サイトであれば、たくさんのオファーを受けられる可能性があります。
次の見出しでは、おすすめの転職サイトを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
5.リクナビNEXTとあわせて利用したい転職サイト3選
リクナビNEXT(ネクスト)以外にも、オファー・スカウトサービスのある転職サイトは多数あります。
自分に合う転職サイトを併用すれば、さらに多くのオファー・スカウトを受け取ることが可能です。
ここでは「リクナビNEXTと併せて利用したい転職サイト」を厳選して紹介するので、ぜひ複数登録してみてください。
おすすめの転職サイト | 特徴 |
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doda |
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マイナビ転職 |
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ビズリーチ |
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本記事で紹介する3社は「【絶対に迷わない】本当におすすめの転職サイトはたったコレだけ!」から、厳選した転職エージェントです。
そのほかの転職エージェントもチェックしたい方は、ぜひご覧になってみてください。
転職エージェントとしても利用できる「doda」
(引用:doda)
「doda」は、人材業界大手の「パーソルキャリア」が運営する転職サービス。
dodaには、以下の特徴を持つスカウトサービスがあり、効率的に転職活動を進められます。
- 無料で利用できる
- 匿名で利用できる
- スカウト限定の面接確約オファーが届くこともある
(参考:スカウトサービスとは|doda)
業界トップクラスの求人数とスカウトサービスを最大限活用すれば、マッチする求人に出会える可能性が高まるでしょう。
また、dodaは、転職サイトとして利用できるだけでなく、「転職エージェント」としても活用できるので、転職活動を手厚くサポートしてほしい方にもぴったり。
面接対策などもフォローしてくれるので、安心して転職活動を進められます。
転職活動に不安のある方や、たくさんの求人を比較検討したい方は、ぜひdodaを利用してみてください。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
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若手の転職に強い「マイナビ転職」
(引用:マイナビ転職)
「マイナビ転職」は、人材業界大手のマイナビが運営する転職サイトです。
マイナビ転職では、職務経歴と希望条件を登録しておくことで、スカウトを受けられます。
(引用:スカウトを受ける|マイナビ転職)
受け取った方のみが閲覧・応募可能な「スカウト限定求人」もあり、好条件の求人に出会える可能性が高いです。
また、「若い人材を採用したい」という企業の求人が多いので、とくに20~30代前半の方におすすめです。
選択肢を広げたい方や、20~30代の方は、ぜひマイナビ転職を利用してみてください。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://tenshoku.mynavi.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「マイナビ転職って実際どう?気になる評判と利用前の注意点」 |
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ハイクラスなスカウトを受けられる「ビズリーチ」
(引用:ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、ヘッドハンティング型のハイクラス・ハイキャリア向け転職サイト。
たくさんのエージェントや企業が利用しており、幅広い職種・業種のスカウトが期待できます。
基本的に「スカウトを待つ」という姿勢になるので、忙しい方でも無理なく転職活動を進められるでしょう。
また、年収600万以上の求人が多く、キャリアアップを目指している30~40代に最適です。
キャリアアップを考えている方や、好条件の求人に出会いたい方は、ぜひ利用してみてください。
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約72,400件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料(一部有料3,278円〜5,478円) |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「ビズリーチって実際どう?気になる評判と注意点を解説」 |
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本格的に転職活動をするなら「エージェント」も利用しよう
リクナビNEXTは、あくまで求人情報を掲載している転職サイトであり、転職支援は行っていません。
気軽に転職活動を行えることはメリットと言えますが、応募する求人を決められなかったり、応募書類の作成につまづいてしまう場合も少なくありません。
そのため、本格的に転職活動を始めるのなら「転職エージェント」も利用することをおすすめします。
転職エージェントであれば、転職相談・求人紹介・書類作成のアドバイスや面接対策といった転職活動に欠かせないサポートを無料で行ってくれるので、安心です。
以下の4社は「求人数が豊富で質も高い」と評判なので、ぜひ利用してみてください。
サービス名 | おすすめな方 | 特徴 |
---|---|---|
リクルートエージェント |
面接対策に不安のある方 |
|
JACリクルートメント |
ハイクラス求人を探している方 |
|
ワークポート |
IT系企業への転職を検討する方 |
|
マイナビエージェント |
20代〜30代の方 |
|
<左右にスクロールします>
こちらの転職エージェント4社は「【9割が間違える】本当におすすめの転職エージェント21選と専門家に聞いた正しい選び方」から、厳選した転職エージェントです。
そのほかの転職エージェントもチェックしたい方は、ぜひご覧になってみてください。
6.リクナビNEXTの利用に関するQ&A
最後に、リクナビNEXT(ネクスト)の利用に関するQ&Aをまとめました。
Q1.リクナビNEXTは利用料金がかかる?
リクナビNEXTは無料で利用できます。
リクナビNEXTは、求人企業から得ることで運営しているので、利用者に料金を請求することは一切ありません。
Q2.特定の企業にレジュメを非公開にすることは可能?
特定の企業にレジュメを非公開にすることは可能です。
マイページへログイン後、「レジュメ情報」内「レジュメ公開ブロック」へアクセスし、設定を行ってください。
Q3.リクナビNEXTのオファーを受け取りたくない場合は?
レジュメを非公開にすることで、リクナビNEXTのオファーが届かなくなります。(参考:オファーを受け取りたくない|リクナビNEXT)
マイページにて、設定可能です。
Q4.優秀エージェントとは?
優秀エージェントとは、「ユーザー満足度が高い転職エージェント」です。(参考:どんなオファーがあるのか知りたい|リクナビNEXT)
オファーページに表記されているので、確認してみてください。
Q5.「応募しませんか?」とオファーの違いは?
「応募しませんか?」と「オファー」には、以下のような違いがあります。
- 応募しませんか?:閲覧した求人や「気になる」とした企業と、条件が合致した場合に送られる
- オファー:登録情報やレジュメの情報が、企業が設定した条件と合致した場合に送られる
まとめ
リクナビNEXT(ネクスト)の「プライベートオファー」「オープンオファー」「興味通知オファー」は、廃止され、現在は「オファー」として統一されています。
リクナビNEXTを利用する際は、最新情報を把握し、オファーを有意義に活用しましょう。
以下に、現在のオファーの種類と特徴をまとめたので、参考にしてください。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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オファーを最大限活用し、有利に転職を進めましょう。
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また、より多くのオファーを受け取り可能性を広げるためには、複数の転職サイトを併用するのがおすすめです。
以下の3社は「求人数が豊富で質も高い」と評判なので、ぜひ利用してみてください。
おすすめの転職サイト | 特徴 |
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doda |
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マイナビ転職 |
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ビズリーチ |
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<参考>