業種・職種未経験で転職してもOK?後悔しない転職のための全知識

人材業界への転職を成功させる方法や主要企業を解説 一般転職

未経験の業種・職種への転職を考えると「本当に大丈夫?」と不安になりますよね。

でも、安心してください。

未経験からの転職を成功させている転職者は多く、ポイントさえ押さえていれば内定も十分狙えます。

今回は、未経験からの転職前にここだけは知っておきたい、転職者のリアルなデータや、転職を成功させる秘訣をお伝えします

また、未経験からの転職の強力な味方となる「転職エージェント」についても紹介するので、転職に向けた万全の準備を整えられますよ。

未経験からの転職への心構えを知って、自信を持って転職活動に臨んでくださいね。

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1.未経験歓迎求人について知っておくべきこと

未経験の業種や職種に転職しようと考えているのなら、まずはじめに知っておいてもらいたいことがあります。

それは、「未経験歓迎=誰にでも内定が出る」という訳ではないということです。

転職サイトで「未経験者歓迎!」なんて求人を見かけると「自分でも内定もらえるかも・・」と興味が湧いてきますよね。

ただ、気をつけてもらいたいのですが、どのレベルの未経験者を募集しているかは企業によって異なります。

たとえば、「完全な未経験者」を募集していることもあれば、「職種は同じで業界は未経験」という未経験者を募集していることもあります。

そのため、本当にその求人に応募するべきなのか判断するためにも、「なぜ未経験者歓迎の求人が募集されているか」をあらかじめ知っておかなければなりません。

「未経験者歓迎(未経験可)」の意味を読み解こう

未経験でも応募できるという事は、その職種や業種に関して一切知識が無くても大丈夫という訳ではありません

【未経験者歓迎求人とは?】

募集している職種に関連するスキルや知識があれば、業界の知識や実務経験が浅くても応募可能な求人。

「未経験者歓迎(未経験可)」というワードをみると、「未経験でも採用してくれるんだ」と思ってしまいがちですよね。

しかし、「未経験可」としている企業の多くは、以下のように「できれば経験者が欲しい」と思っていることが多いのです。


採用担当者

本音はとしては経験者が欲しいけれど、人手が必要だから「未経験者可」としておこう

そのため、あくまでも「未経験者でも不可ではなく、応募し選考に加わるチャンスがある」と考えたほうが良いでしょう。

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  • 「未経験者」には3種類ある

    「未経験者」とひとことで言っても、求人によってどのレベルの未経験者を募集しているかは異なります

    「未経験者」には、主に以下の3つの種類があります。

    【未経験者の種類】

    • 完全な未経験者
      ⇒業種・職種共に未経験である人。ただし、正社員経験のあることが前提であり、新卒者やフリーターは対象外の場合が多い。
    • 業種の未経験者 
      ⇒技術職や営業職といった職種のキャリアはあるが、業種は未経験である人。仕事のノウハウはすでに身につけているため、業界の知識などを習得すれば、すぐに即戦力になれる。
    • 職種の未経験者 
      ⇒同じ業界で働いた経験はあるが、職種は未経験である人。すでに業界の知識はあるが、新たに資格やスキルを身につける必要がある場合も。

    あなたがどの「未経験者」に当たるかが明確になることで、応募するべき求人が分かってくるでしょう。

    企業が未経験者を採用するのはなぜ?

    企業が未経験者を募集する理由には、主に以下の4つが挙げられます

    【企業が未経験者を募集する理由】

    1. 固定観念のない人材を採用したいから
    2. 意欲的な人材が欲しいから
    3. 経験よりも資格などの条件が合えばOKなため
    4. 経験者の少ない職種を募集しているため

    企業は上記のような理由で、募集の間口を広げて、経験者だけでなく未経験者を集めているのです。

    もし気になる企業が見つかったら、その仕事内容や企業の求める人物像などをヒントにして、「なぜこの企業は未経験者を募集しているのか」そして「自分はこの企業で活躍で出来そうなのか」を探るようにしてみてください。

    求人の意図を読み解ければ、応募するべき求人かどうかをあなた自身で判断することが出来るでしょう。

    しかし、自分で判断が難しい場合は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみるなどして、第三者からのアドバイスをもらうことをおすすめします。

    転職エージェントとは、あなたの希望に合った求人を紹介し、転職サポート(無料)を提供してくれるサービスです。

    転職エージェントについては、記事の後半で解説しています。

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  • 2.未経験の業種・職種に転職する人は意外と多い!

    転職 未経験

    未経験からの転職は難易度が高いことは事実ですが、初めから無理と決め付ける必要はありません。

    実は、未経験の業種・職種に転職している人は意外にも多く、決して珍しい話ではないのです。

    異業種・異職種への転職事情

    大手転職エージェント「doda」の調査では、 転職者の内、異業種に転職した人が60%もいるというデータも出ています。

    また、異業種転職と比較すれば少数と言えますが、 異職種への転職をした人も30%以上と、3人に1人は異職種への転職に挑戦しているのです。

    【異業種・異職種転職の割合】

    転職 未経験 doda

    引用:異業種・異職種転職の実態 |転職ならdoda(デューダ)

    30代以降でも未経験の転職は珍しくない

    同じく「doda」の調査では、30代の転職者の内5割以上が異業種に転職し、3割近くが異職種に転職していることが分かりました。

    20代よりも割合が減っているのは確かですが、30代であっても異業種・異職種へ転職する人は多いのです。

    【年代別異業種・異職種転職の割合】

    転職 未経験

    引用:異業種・異職種転職の実態 |転職ならdoda(デューダ)

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  • 異業種への転職者は年々増加している

    リクルートエージェント」の調査データによると、異業種への転職は年々増えていることも分かっています

    2009年度の転職決定者を1とした場合、2017年度には異業種転職の伸び率が2.98、同業種転職の伸び率は2.07となっています。

    この結果からは、同業種への転職に比べ、異業種への転職者がぐんと増えていることが分かりますね。

    転職 未経験

    引用:2019年 転職市場の展望|リクルート

    【結論】未経験を理由に諦めず一歩踏み出すことが大切

    異業種・異職種転職の難易度が高いことは事実ですが、未経験から転職する人は必ずしも少なくないことが分かりましたね。

    「未経験だからダメだ……」と諦めてしまうのではなく、転職活動の第一歩を踏み出すことが大切と言えるでしょう。

    しかし、いざ未経験の業種・職種への転職を考えた時、「新しい職場に馴染めるかな…」「年収が下がってしまうのでは?」など、気がかりなことも頭に浮かびますよね。

    次の項目では、その気がかりを解消するヒントをお伝えします。

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  • 3.未経験の職種・業種への転職で気がかりな点を解消!

    転職 未経験

    未経験からの転職には、心配なことも多いですよね。

    ここでは、以下の4つの気がかりを挙げて、その解消法をご紹介します。

    応募前に出来る限りの不安は解消しておきましょう。

    それでは、順に解説していきます。

    気がかり1.職場の雰囲気に上手く馴染めるか

    転職先の職場に、スムーズに馴染めるか不安が大きいです。

     

    「どんな雰囲気なんだろう」「浮いてしまわないか」など、悶々と考えてしまいます。

    いくら望んでいる仕事であっても、職場の雰囲気が合わなければ仕事が辛くなってしまいますよね。

    職場ごとに雰囲気は異なるため「合う」「合わない」があるのは仕方のないことですが、出来る限りミスマッチを防ぐためには事前のリサーチが必須です。

    そのような場合は、口コミサイトで転職希望先の情報を集めましょう。

    キャリコネ」や「転職会議」は、企業の口コミをリサーチするのに非常に便利なサイトです。

    また、転職エージェントの転職アドバイザーに企業の内部事情を詳しく教えてもらうという方法もあります。

    口コミサイトや転職エージェントを活用して、社内の雰囲気などの内部事情を事前に知っておくことで、転職後に人間関係などに悩むリスクを減らせるでしょう。

    気がかり2.教育環境が整っているか

    未経験の職場は、きちんと業務を教えてもらえるか不安

     

    ゼロから教育してもらえれば良いのですが……。

    入職後にどのような形で業務を進めていくのかは、事前によく確認しておくべきです。

    「入社後にどのような教育・研修があるのか」「どのように仕事を覚えていけばいいのか」といった点はしっかりと把握しておきましょう

    なぜならば、「未経験なのだからゼロから教育してもらえるのが当たり前」というスタンスで転職すると、失敗しやすいからです。

    未経験ながら紹介で転職し3ヶ月経ちました。

    想像以上にハードで今までずっと正社員で働いてきましたが経験したどの職場よりも別の意味で忙しくしんどい気がします。

    未経験だから最初は指導者でもついてくれるのかと思っていた節もありましたがそれもなく、全員が忙しく最初からばんばん仕事を振られました。

    引用:yahoo知恵袋

    上記は、実際に転職に失敗してしまったと感じている方の声です。

    未経験の人がしっかり学べる環境が整っているか、研修制度などが充実しているかどうかは、入社後のミスマッチを避けるための大切なポイントなのです。

    転職先の教育制度を知るのにも、転職エージェントは役立ちます。

    転職エージェントの転職アドバイザーは、気になる教育環境について企業側に確認してくれます

    ぜひ転職エージェントのサポートを活用して、応募前にしっかりとチェックしておくことをおすすめします。

    気がかり3.年収が下がらないか

    未経験の職種に転職するのは、年収が下がらないか心配です。

     

    やってみたい仕事はあるものの、「収入が減ったら……」という懸念が拭えません。

    未経験の業種・職種へ転職する場合、その業界や職種によっては年収が下がることもあるでしょう。

    生産性の低い業種や、平均年収の低い企業に転職するのであれば、あらかじめ「年収が下がる」というリスクを許容できるのか考える必要があります。

    しかし、 どうしても年収を下げたくない場合は、転職エージェントのサポートを最大限に活用することが大事です。

    【年収を下げたくない場合はどうする?】

    1. 転職エージェントに希望の年収を伝えた上で、条件に合う求人を紹介してもらう
    2. 転職エージェントに現職の給与より下がらないように企業側に交渉してもらう

    転職エージェントを利用すれば、条件に合う求人を効率的に探すことが可能になる上、自分では言いづらいような給与に関する交渉をあなたの代わりに行ってくれるのです。

    転職エージェントは、特に初めての転職を考えている方にはおすすめしたい転職方法と言えるでしょう。

    気がかり4.30代での未経験転職は本当に大丈夫なのか


    現在30代半ばで転職を考えています。

     

    とは言え、やはり20代の転職の方が有利なのではないかと不安です。

    異業種や異職種への転職は、確かに伸びしろのある20代であれば、ポテンシャル採用も見込めます。

    もし20代で未経験の職種への転職を考えているのであれば、できるだけ早めに行動することをおすすめします。

    では、30代の転職はどうなのでしょうか?

    転職エージェントであるリクナビNEXTのアンケートでは、 半数以上の30代が「転職が不利だ」と回答しています。

    【転職活動は不利だと思う?】

    • 不利だと思う:57.5% 
    • 不利だと思わない:40.0% 
    • 有利だと思う:2.5%

    引用:30代前半の転職って、有利? 不利?|転職ならリクナビNEXT

    実際に、30代以降は 企業の即戦力となることができなければ、採用をもらいにくいのが現実です。

    とくに未経験の職種に転職する場合は、即戦力どころか1からのスタートとなるため、積極的に採用する企業も少なくなります。

    「どうせ未経験で採用するなら、ポテンシャルのある20代が良い」というのが、多くの企業の本音なのです。

    率直にお伝えすると、30代からの異業種・職種への転職は難易度が高いと言えるでしょう。

    4.転職活動の第一歩!まずは転職エージェントの選定から始めよう

    転職 未経験

    ここまで何度か解説してきましたが、未経験からの転職では、業界知識や企業情報を詳しく把握している「転職エージェント」の利用が欠かせません。

    ここでは、以下の2つの項目に分けて、あなたにとって適切な転職エージェントの選び方をご紹介します。

    転職エージェントの選び方

    転職エージェント選びで成功するためには、あなた自身の選定軸を定めることが大切です。

    転職エージェントは、様々な転職のノウハウを教えてくれたり、非公開求人を紹介してくれるなど、転職サポートが非常に充実しています。

    転職エージェントを選択する際は、以下の項目を基準に選択しましょう。

    それでは、それぞれの項目について順に解説していきます。

    ① 求人数の豊富さで選ぶ

    転職エージェントの保有する求人数が豊富という事は、それだけあなたの選択肢が広がるという事です。

    必ずしも求人数の多いことが良い転職エージェントの条件ではありませんが、 求人数が多ければ希望の求人が見つかりやすくなることは間違いないと言えるでしょう。

    例えば、業界大手で膨大な量の給仕を保有する「リクルートエージェント」や「doda」は、求人の確認漏れを無くすためにも優先して登録すべきです。

    ② 業種・職種や条件が明確なら特化型エージェントを選ぶ

    業種・職種や希望の条件が明確な方は、特化型エージェントを利用しましょう。

    転職エージェントは、基本的に「総合型」と「特化型」の2種類に分けられます。

    【転職エージェントの種類】

    • 総合型転職エージェント
      …業界・職種問わず様々な求人を集めているエージェント
      例)業界最王手の「リクルートエージェント」など
    • 特化型転職エージェント
      …業界や職種を限定して求人を集めているエージェント
      例)IT業界に強い「ワークポート」など

    特化型エージェントは企業との繋がりも強く、常駐するコンサルタントの業界知識も高い場合が多いです。

    希望の業界や条件が決まっているのなら、特化型のエージェントにも登録しておくことをおすすめします。

    あなたの条件に合う専門サイトや特化型エージェントを見つけて利用することは、転職成功の近道とも言えるでしょう。

    複数の転職エージェントを利用するメリットとは?

    転職エージェントを利用する際は、自分に合ったエージェントを2~3つ選択して登録することをおすすめします。

    転職エージェントへの登録は基本的に無料で、登録時間も3分程度で完了します。

    大手転職サイト「リクナビNEXT」のアンケートでは、転職成功者はそうではない方と比較して約2倍の転職エージェントを利用していることが分かっています。

    【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】

    転職決定者 平均4.2社
    全体 平均2.1社

    引用:リクナビNEXT

    転職エージェントの併用は全く珍しいことではなく、「転職活動の基本」と言っても過言ではありません。

    複数のエージェントに登録することで、より多くの求人情報を得られる上に、企業の情報や転職ノウハウなど、一つの転職エージェントでは足りない分を他で補うことも出来ます

    また、転職成功の鍵とも言える「頼りになる転職アドバイザー」に出会う機会を増やせることも大きなメリットと言えるでしょう。

    転職エージェントを利用して転職活動をする場合は、エージェントをひとつに絞るのではなく、併せて複数の転職サイトを活用し、転職成功の可能性を広げましょう。

    5.必ず登録しておきたい2つの転職エージェント

    まずは、求人数も豊富でサポートも充実している大手転職エージェントに登録しましょう。

    キャリアピックスのおすすめエージェントは、転職エージェントの中でも特に求人数が充実している以下の2つです。

    エージェント名 リクルートエージェント doda
    全体の求人数 約270,000件
    (非公開求人数を含む)
    約70,000件
    (非公開求人数を除く)
    未経験可の求人数 約52,000件
    (非公開求人数を含む)
    約6,600件
    (非公開求人数を除く)
    特徴
    • 業界最大手で求人が豊富
    • 業界第2位の求人数
    • サポートも手厚い

    ※2019年10月時点

    それでは、エージェントの特徴を順にご紹介します。

    【業界最大手】求人の豊富な「リクルートエージェント」

    リクルートエージェント 転職 未経験

    リクルートエージェント」は、業界内で最多の求人を誇る転職エージェントです。

    公開求人と非公開求人を合わせた求人数は27万件以上に及びます。(2019年10月時点)

    公式サイトから「未経験可」の条件で求人を探しても、5万件以上の求人がヒットするため、希望に合った求人も非常に見つけやすいです。

    リクルートエージェント 転職 未経験

    また、リクルートエージェントは求人が多いだけでなく、転職サポートが充実しています。

    これまでに37万人以上の転職者を支援してきた実績とノウハウを活かした丁寧なサポートを提供してくれるため、安心して転職活動を行えるでしょう。

    「リクルートエージェント」の基本情報

    リクルートエージェント
    会社名 株式会社 リクルートキャリア
    本社所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
    全体の求人数 約270,000件(非公開求人数を含む)
    対象地域 全国・海外
    オフィス 全国16拠点(東京・北海道・東北・宇都宮・さいたま・千葉・西東京・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡)
    利用料金 無料
    詳しくは「リクルートエージェントの解説記事」をご確認ください

    ※2019年10月時点

    リクルートエージェントに
    登録してみる【完全無料】

    【業界第2位】サポートの手厚い「doda」

    doda

    doda」は、 リクルートエージェントに次いで2番目に多くの求人数を保有する転職エージェントです。

    非公開求人の数は公表されていませんが、公開求人数だけでも7万件を超えています。

    「未経験歓迎(未経験可)」の求人を一括りにしているエージェントが多い中、dodaでは「業種未経験歓迎(約3,600件)」と「職種未経験歓迎(約3,000件)」に分けて求人を検索出来ます。(2019年10月時点)

    doda 転職 未経験

     

    豊富な求人数以外にも、コンサルタントの質が全体的に高く、転職のサポートが手厚いことに定評があります。

    履歴書などの提出書類の書き方や面接対策などにも親身に対応してくれるため、初めての転職でも安心できる転職エージェントです。

    また、dodaでは「企業の業績」や「平均年収」などの企業情報をサイト内で簡単に見ることが出来るため、企業分析の際に活用できるでしょう。

    「doda」の基本情報

    doda
    会社名 パーソルキャリア株式会社
    本社所在地 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
    全体の公開求人数 約70,000件(非公開求人数を除く)
    対象地域 全国
    オフィス 全国10拠点(北海道・宮城・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・岡山・広島・福岡)
    利用料金 無料
    詳しくは「dodaの解説記事」をご確認ください
    ※2019年10月時点

    6.【目的別】登録するべき転職エージェント4選

    希望に合った職場への転職を叶えるには、自分の目的やキャリアに合った転職エージェントを選ぶことが大切です。

    エージェントには、それぞれに得意とする年齢層や特化している業種などがあります。

    そこで、適切なエージェントを選ぶ目安となるように、おすすめの転職エージェントを目的別にご紹介します。

    エージェント名 マイナビエージェント パソナキャリア ワークポート
    全体の求人数 約30,000件 約38,000件 約25,000件
    未経験可の求人数
    約900件 約6799件

    約3,000件

    おすすめな人 20代・第二新卒 女性 IT業界に転職したい人

    ※2019年10月時点

    ※注:第二新卒の転職におすすめの「ハタラクティブ」は求人数が確認出来ないため調査対象外

    それでは、各エージェントの特徴を順に確認していきましょう。

    20代で転職するなら「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント 転職 未経験

    マイナビエージェント」では、20代の若手や第二新卒(新卒で入社3年以内)を対象にした求人が豊富です。

    公式サイトでは、「業界未経験歓迎」「第二新卒歓迎」という条件に絞って求人を検索することが可能です。

    マイナビエージェント 転職 未経験

    マイナビエージェントは、コンサルタントの丁寧な対応への評価も高く、若い世代や初めての転職で不安な人にも心強い味方となってくれます。

    応募書類の書き方や面接対策などには特に熱心なため、転職のノウハウを身に着けるには最適な転職エージェントと言えるでしょう。

    また、マイナビエージェントは全国各地に営業拠点を持っており、中小企業やベンチャー企業の求人も積極的に集めています。

    そのため、大手にとらわれず幅広く求人を確認したいというような希望も叶えられるでしょう。

    「マイナビエージェント」の基本情報

    マイナビエージェント 大阪 転職
    会社名 株式会社 マイナビ
    本社所在地 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
    全体の求人数 約30,000件(非公開求人数を含む)
    対象地域 全国・海外
    オフィス 全国10拠点(京橋・新宿・横浜・札幌・静岡・名古屋・京都・大阪・兵庫・福岡)
    利用料金 無料
    詳しくは「マイナビエージェントの解説記事」をご確認ください
    ※2019年10月時点

    第二新卒の転職なら「ハタラクティブ」

    ハタラクティブ 未経験 転職

    ハタラクティブは、20代のフリーター・既卒・第二新卒向けの求人に特化した転職エージェントです。

    ハタラクティブでは、学歴・経歴に関係なく、誰でも気軽に転職支援を受けることが出来ます。

    「未経験可」「学歴不問」の求人が多く、ポテンシャルや人柄を重視する企業が積極的に応募をかけており、経験やスキルよりやる気・若さを求めている求人が豊富なのです。

    ハタラクティブは、新卒で入社して3年以内の経験の少ない第二新卒の方でも、安心して転職をサポートを任せられるエージェントと言えるでしょう。

    「ハタラクティブ」の基本情報

    ハタラクティブ
    会社名 レバレジーズ株式会社 
    本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
    全体の公開求人数 約2,300件
    対応エリア 東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、福岡
    カウンセリング対応のオフィス

    全国9ヶ所(渋谷・立川・池袋・秋葉原・横浜・さいたま・名古屋・大阪・福岡)

    利用料金 無料
    詳しくは「ハタラクティブの解説記事」をご確認ください
    ※2019年10月時点

    女性の転職なら「パソナキャリア」

    パソナキャリア 未経験 転職

    パソナキャリアは、女性のライフスタイルに合わせた働き方の提案を得意とする転職エージェントです。

    職種の幅が広く、第二新卒の求人も多く保有しており、女性だけでなくもちろん男性にもおすすめです。

    求人を検索する際は、以下のようなキーワードから「第二新卒可」「未経験可」といった条件を選択することが出来ます。

    パソナキャリア 未経験 転職

    パソナキャリアでは、キャリアドバイザーが細やかな対応をしてくれるため、「社会人経験が少なく自信が無い…」と感じている女性の方にもぜひ利用してみて欲しいエージェントです。

    「パソナキャリア」の基本情報

    パソナキャリア 
    会社名 株式会社パソナ
    本社所在地 東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階
    全体の求人数 約38,000件(非公開求人数を除く)
    対象地域 全国・海外
    オフィス 全国6拠点(東京(日本ビル)・大阪・名古屋・静岡・広島・福岡)
    利用料金 無料
    詳しくは「パソナキャリアの解説記事」をご確認ください

    ※2019年10月時点

    パソナキャリアに
    登録してみる【完全無料】

    IT業界への転職を目指すなら「ワークポート」

    ワークポート

    ワークポートは、IT業界やweb関連に特化した大手転職エージェントです。

    このジャンルでは15年以上の実績があり、求人数も非常に豊富です。

    IT業界とのつながりが強いため、独自の求人を多く扱っており、キャリアアドバイザーも転職業界に精通しています。

    IT・Web・エンジニア業界への転職を希望するなら、必ず登録しておきましょう。

    未経験でも応募できる求人を探す場合は、「未経験可」「未経験OK」「業種未経験歓迎」といったキーワードで検索してみましょう。

    ワークポート 転職 未経験

    また、対応の速さには定評があり、スピード感のある転職をしたい場合にも利用価値のあるエージェントと言えるでしょう。

    「ワークポート」の基本情報

    ワークポート 大阪 転職エージェント
    会社名 株式会社ワークポート
    本社所在地 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
    全体の求人数 約25,000件(非公開求人数を除く)
    対象地域 全国・海外
    オフィス 全国13拠点(本社・立川・埼玉・横浜・千葉・仙台・名古屋・大阪・京都・神戸・岡山・広島・福岡)、海外3拠点(ソウル・バンコク・ホーチミン)
    利用料金 無料
    詳しくは「ワークポートの解説記事」をご確認ください

    ※2019年10月時点

    ワークポートに
    登録してみる【完全無料】

    自分の条件や目的に合った転職エージェントを1~2つ選んだら、求人数の豊富な「リクルートエージェント」と「doda」と併せて登録してみましょう。

    エージェントへの登録が完了し、応募したい求人が見つかったら、次にやるべきことは転職希望先の企業を納得させる志望動機の作成です。

    次の項目では、未経験からの転職に有効な志望動機を考える際のヒントをお伝えします。

    7.未経験からの転職を成功させるためにアピールするべきこと

    転職 未経験

    未経験からの転職を成功させるためには、同業種・同職種への転職と同じ心構えではいけません

    「未経験歓迎」求人の中には、応募者の数が多く競争率の高い求人も存在します。

    そのような状況で転職を成功させるには、「ゼロからスタートする」という意識を忘れず、企業に対してアピールすることが大切です。

    ここでは、未経験からの転職成功のためにアピールするべきことをご紹介します。

    どれも重要なアピールポイントなので、志望動機を考える際はしっかりと意識してくださいね。

    ポイント1.仕事への熱意と積極性

    転職の選択肢はたくさんあるにも関わらず、敢えて未経験の業種・職種での転職しようと考えるのには、それ相応の理由があるはずですよね。

    「未経験可と書かれていたので応募しました。」というのは決して理由にはなりません。

    新たな業界や職種の仕事で実現したいことを明確にして、しっかりと企業側に伝えられるようにしておくことが大切です。

    また、仕事への熱意はもちろん、「新しいことを学びたい」「早く戦力になりたい」といった積極的な姿勢もアピールすると良いでしょう。

    ポイント2.適応力の高さ

    新しい環境への適応力の高さをアピールすることも大切です。

    高い適応力を主張することで、企業側は自然と今後のあなたの活躍に期待を寄せ、採用される可能性も高まるでしょう。

    例文


    例1

    私は物怖じしない性格のため、新しい職場にもすぐ慣れることが出来ます。


    例2

    私は貴社のサービスを以前より愛用しているため、貴社の一員となり貢献出来ることを楽しみにしています。

    ポイント3.前職でのキャリア・実績

    前職ではどのような仕事をしてきたのか、具体的にどのような実績があるのか、また、そのキャリアによって身についた経験や知識などは必ず志望動機に含めましょう

    これまでのキャリアや実績を活かして、新たな職場であなたがどう働けるのかという見通しを伝えることが大切です。

    「○○職は未経験ではありますが、これまで培った○○力を活かして、貴社に貢献したいと考えております。」といったように、あなたのキャリアや実績をアピールしてくださいね。

    ポイント4.スキル・資格

    未経験からの転職をする場合に忘れてはいけないのが、 自分のスキルや資格を出来る限りアピールすることです。

    中には「まったく関係のない業種からの転職だから、アピール出来るスキルが見つけらない……」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

    しかし、その業種や職種独特の資格やスキルだけでは無く、以下のような能力もアピールできる要素なのです。

    【アピールするべきスキル・能力】

    • コミュニケーション能力
    • プレゼンテーション力
    • 計画力
    • 柔軟性
    • 傍聴力 など

    上記のようなスキルは、どんな業種や職種でも重視されます。

    とくに未経験からの転職では、「教えられる立場」になることも多いため、協調性やコミュニケーション能力は必須と言えるでしょう。

    また、新たな業種や職種の仕事を始めるにあたって必要な資格を持っていれば、最低限の知識は持っていると認められ、経験よりも重要視される場合もあります。

    転職の目的が明確であり、すでに資格を取得済み、または資格取得に向けて勉強中であることは、特にアピール出来るポイントと言えますね。

    【補足】ここが狙い目!未経験者の募集が多い業界・職種

    転職 未経験

    未経験からの転職にチャレンジしたいけれど、どのような仕事をしたいのかが明確でないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

    ここでは、そのような方のために 未経験者の募集が多い4つの業界・職種をご紹介します。

    【未経験者の募集が多い業界・職種】

    1. 運輸業
    2. IT業界
    3. 接客業
    4. 介護業界

    企業が未経験者を中途採用する理由についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

    ① 運輸業

    インターネット通販が普及し、運輸業は運転手不足が続いています。

    運転免許以外に、特に難しいスキルは必要なく、やる気さえあれば未経験者でもチャレンジしやすい業種です。

    大手企業「ヤマト運輸」への転職に興味のある方は、以下の記事も併せてご覧ください。

    また、需要の多い大型トラックの運転手となれば、一般的なサラリーマンの年収を上回る400~700万円という高給を狙うことも可能になるでしょう。

    ② IT業界

    アプリやシステムなど、ITを活用する企業はどんどん増えています。

    しかし、ITを活用するサービスが増えているにも関わらず、IT技術者は人手不足の状態です。

    「需要>供給」となっているため、IT業界は未経験者も積極的に採用しています

    専門的な知識が必要であるためハードルは高いですが、「必死に勉強してスキルを身につける」という熱意が伝われば、採用を掴みやすい業界であると言えるでしょう。

    IT業界への転職に興味のある方は、以下の記事も併せてご覧ください。

    ③ 接客業

    多くの小売店では、近年人手不足の状態が続いています。

    接客業は運輸業と同様、 特別なスキルを必要としないため「未経験者歓迎」の求人を募集しているところが多いのです。

    マニュアルが完備されている小売業も多いため、未経験でも安心して働くことができるでしょう。

    また、東京オリンピックを前にホテル・飲食店などが増加傾向にあるため、接客業は今後も人手不足の状態が続くと予測されています。

    ホテルへの転職に興味がある方は、以下の記事も併せてご覧ください。

    ④ 介護業界

    高齢化社会の進む日本において、介護業界は常に人手不足の状態が続いています。

    業界において人材確保は最優先事項のひとつであるため、無資格者や未経験者でも積極的に採用しているところが多いです。

    今後もますます高齢化が進むと予測されるため、 介護職は将来的にも需要が見込まれる職業と言えるでしょう。

    介護福祉士の仕事に興味のある方は、以下の記事も併せてご覧ください。

    まとめ

    未経験の業種・職種への転職が難しいのは事実ですが、決して不可能ではありません

    20代はもちろん30代の異業種・異職種転職も決して珍しいことではないこともお分かりいただけたかと思います。

    後悔のない転職をするためには、まずは適切な転職エージェントを選ぶことから始めましょう。

    【おすすめ転職エージェント】

    また、職場の内部事情・教育環境・給与といった転職前に気がかりなことは、転職アドバイザーに相談すれば解消できる場合も少なくありません。

    応募前に確認出来ることは確認し、スッキリした気持ちで転職に臨みましょう。

    そして、競争率の高い「未経験歓迎」の求人で採用を勝ち取るには、「企業側を納得させる志望動機」を考えることが大切です。

    志望動機を作成する際は、以下のようなアピールポイントを意識すると良いでしょう。

    【転職成功のためのアピールポイント】

    1. 仕事への熱意と積極性
    2. 適応力の高さ
    3. 前職でのキャリア・実績
    4. スキル・資格

    未経験からの転職を目指すなら、転職エージェントを上手く活用し、理想の転職を実現してくださいね。

  • 1. 希望の勤務地は?

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