東芝へ転職すべき?社員の口コミ・評判も多数紹介

東芝への転職 一般転職

東芝への転職を考えているけど、転職先候補に入れて大丈夫なのか。

東芝の不正会計とアメリカ原発事業の巨額損失は記憶に新しいので、不安に思う人も多いですよね。

一方で、今のタイミングは、再出発する東芝への転職のチャンスと考えることもできます。

そこで、本記事では東芝への転職活動を始める前に、知っておきたい情報を詳しくまとめています。

東芝へ転職すべきかの判断に、ぜひ役立ててくださいね。

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1.東芝の企業情報から転職について考察してみた

社名

株式会社 東芝

(TOSHIBA CORPORATION)

設立 1875年7月
本社 東京都港区芝浦1-1-1
代表者

 代表執行役会長 CEO 車谷 暢昭

 代表執行役社長 COO 綱川 智

資本金 2,000億4,400万円 (2019年3月時点)
従業員数 128,697名 (2019年3月時点)

参考:東芝公式サイト

ここでは、下記の項目を解説します。

企業理念

東芝グループの企業理念は以下の通りです。

人と、地球の、明日のために。

東芝グループは、人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し、世界の人々の生活・文化に貢献する企業集団を目指します。

参考:東芝公式サイト

また、東芝のトップメッセージでは、自社の業界における立ち位置をサイバーフィジカルシステム(CPS)テクノロジー企業と位置付けて、投資を行っていくと明言しています。

サイバーフィジカルシステムとは、東芝が製造業として培って来た実世界の技術(フィジカル技術)とデジタルやインターネット技術(サイバー技術)を融合させた技術です。

企業理念を守ることで東芝の信頼を回復させ、高い技術力を活かして事業を進めていくことが、東芝が存続できる唯一の道と言えます。

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  • 事業内容

    東芝は、個人向け商品の製造・販売事業はほぼ全て売却し、今後は社会インフラをメインに事業を行っていきます。

    現在、東芝が柱としている4つの事業は以下の通りです。

    エネルギー事業領域 大型発電設備、送配電・蓄電、再生可能エネルギー等
    社会インフラ事業領域 インフラシステムソリューション(水処理システム、放送システム、鉄道システム他)、ビルソリューション(照明・空調・エレベーター)、電池事業、リテール&プリンティングソリューション(POSシステム)
    電子デバイス事業領域 産業・インフラ・データセンタ向けの電子デバイス
    デジタルソリューション事業領域

    社会インフラや工場のシステムの自動化、IoTソリューション

    参考:東芝公式サイト

    東芝で最も利益を稼いでいた半導体事業「東芝メモリ」は、経営再建のための資金捻出のために売却されました。

    残っている事業は、社会インフラをテーマにしたBtoB事業で、今後は海外に進出を積極的に転化していく方針です。

    途上国における社会インフラシステムの需要は旺盛であることや、先進国を含めた世界からのIoT(モノのインターネット化)技術の需要は高いです。

    事業としては将来性が期待できるでしょう。

    一方で、東芝の会社としての信頼は一度失墜しています。

    信頼を取り戻しながら、高い技術力をどのように活かしていくかが重要です。

    業績は持ち直しつつある

    東芝の過去5年間の業績推移です。

    東芝の業績グラフ


    参考:東芝公式サイト

    2015年に利益の水増しを行っていたことが発覚し、翌年2017年度には米原発事業の巨額の損失(約7,000億円)を計上して債務超過に陥りました。

    2017年8月には1部上場から2部に降格されています。

    直近の2019年3月期の売上は3兆6,935億円、営業利益は354億円となり、赤字からは脱却しています。

    事業の売却と大規模な人員整理によって、2015年に19万9千人いた社員数は、2019年には12万9千人となり、社員が7万人減った中で経営再建を行っています。

    経営は持ち直しつつありますが、営業利益率は0.96%と1%を切っており、予断を許さない経営状態です。

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  • 平均年収は711万円

    東芝の平均年収は711万円(参考:会社四季報)です。

    決して低い年収ではありませんが、同業他社と比較すると多くはありません。

    日立製作所の平均年収は871万円、三菱電機は792万円、パナソニックは768万円です。

    東芝への転職を考えているのであれば、同業他社のメーカーの方が年収は高いことも考慮して応募しましょう。

    社風

    東芝で働いていた人の口コミからは、古い体質がまだ残っているが、風通しは比較的良いという口コミが見られました。

    事務系/男性

    古い体質がまだまだ残っており、明らかに効率性を欠くような事象も多々見受けられる上、年代構成も逆ピラミッドとなっている故に、若い世代に仕事が集中してしまう傾向がある。

    (参考:openwork

    企画・事務・管理/男性

    上にものを言えない風土と言われていますが、それは一部の部署に限られると感じる。

    全体としてはフラットで自由な雰囲気で優秀でいい人が多い。

    (参考:カイシャの評判

    しかし、組織に根付いた社風が合わず転職した人もいます。

    電気・電子・機械エンジニア/男性

    働きにくかった理由は、やっぱり社風に根付いた組織にあり、他社や世の中では通用しない理屈がまかり通っていたのが大きい。

    (転職後の会社は非常に働きやすい環境で、そのギャップに驚いた)

    (参考:カイシャの評判

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  • 2.東芝社員の口コミ・評判から分かること

    東芝で実際に働いている社員の口コミからわかる、以下の点について紹介します。

    残業は部署によって大きな差がある

    クリエイティブ/男性

    勤務時間や平均残業時間は個人の進め方やグループにもよりますが、無理なく個人の裁量でこなすことができます。

    サービス残業も無くす工夫も全社で取り組んでおり、その辺はホワイトな会社といえます。

    (参考:カイシャの評判

    電気・電子・機械エンジニア/男性

    残業が非常に多いと感じます。

    基本上限は月80時間で、申請すれば99時間まで残業できてしまいます。

    忙しい部署は常に上限近くまで働いているような状態です。

    (参考:カイシャの評判

    残業時間は部署によって大きく異なります。

    東芝社員の口コミでは、残業時間が長いという意見と、短いという意見に分かれています。

    自分の応募したい職種の残業時間を事前に知っておくようにしましょう。

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  • 勤務地は全国各地

    本社事務所は東京の浜松町駅と神奈川県の川崎駅ですが、事業所が全国各地にあるのでどこでも勤務地になり得ます。

    大きな事業所は比較的関東に固まっており、工場が東京都府中市や神奈川県横浜市などにもあります。

    ただし、支社は北海道から九州まで全国各地に点在しています。

    海外事業も強化していく方針のため、海外転勤の可能性もあります。

    福利厚生はおおむね満足

    企画・事務・管理/男性

    福利厚生はさすがに歴史の長い大企業だけに一通り揃っている印象。

    年金関係も企業年金基金があり三階建て構造、それにさらに確定拠出年金として毎月会社が個人に拠出している。

    (参考:カイシャの評判

    クリエイティブ/男性

    本社ですが、最近のお洒落なイメージの職場のようにお世辞にも綺麗とはいえないが、清掃も毎日入り、備品もきちんと補充されています。

    フロアごとにリノベーションもしており、一見綺麗に見えるフロアも。

    (参考:カイシャの評判

    企画・事務・管理/男性

    同規模の企業に比べ劣後していると思われるのは自己都合転居の場合の住宅手当か。

    1万円~1.7万円程度と少ない。もちろん会社都合転勤であれば社宅並みの家賃で借り上げ社宅が用意される。

    (参考:カイシャの評判

    専門サービス/ 男性

    産休や育休を使ったり、時短勤務があるので、寿退職が減っている。

    先輩が積極的に育児と仕事を両立させているので、若いひとも利用しやすい。

    (参考:カイシャの評判

    東芝は従業員数が10万人を超える大企業のため、福利厚生は整っています。

    産休・育休が取得しやすいなど、女性が働きやすい制度があり、長く働いている女性社員も多いです。

    一方で、住宅補助が少ないという不満も見られました。

    3.東芝の採用情報

    この章では、東芝の転職情報について下記の2点を紹介します。

    転職の難易度

    東芝への転職希望者は、会計不祥事や2部上場への降格などもあり以前より減っています。

    そのため、会計不祥事が発覚した2015年以前よりは難易度が下がっていると言えるでしょう。

    しかし、東芝は日本を代表する企業であることは変わりないですし、もともと在籍している社員の方は非常に優秀です。

    また、人員を減らして経営再建を行っているところなので、優秀な人材だけを採用しているはずです。

    したがって、転職するためには相応の能力が必要とされるでしょう。

    募集職種

    2019年8月時点、東芝の公式ホームページでは以下の職種を募集しています。

    【技術職】

    • フィールドエンジニア
    • プロジェクトマネージャー

    【文系】

    • 人事総務

    公式ホームページから応募できる職種は、非常に限られていますが、転職エージェントなら、案件を保有していることがあります。

    次の章では、転職エージェントとは何か、おすすめの転職エージェントについて紹介します。

    4.東芝への転職におすすめの「転職エージェント」

    転職エージェントとは、無料で求人紹介や面接対策、書類添削などをしてくれる転職サービスのことです。

    東芝への転職を有利に進めてくれる転職エージェントを3つ紹介します。

    関連会社も含めて検討するなら「リクルートエージェント」

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントは、日本最大手の転職エージェントです。

    日本最大手の転職エージェントなので、東芝のグループ会社も含めた求人を多数扱っています。

    東芝のグループ会社を含めて検討したい人、幅広い求人から選びたい人におすすめです。

    20代の転職なら「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント

    マイナビエージェントは、20代の転職に強い転職エージェントです。

    若手の転職を専門にしているので、わからないことを質問しやすいです。

    マイナビエージェントは、新卒採用時に培った企業とのパイプがあり、現在は公式に募集を行っていない職種が多い東芝についても、応募できる可能性を広げてくれます。

    めての転職で、転職のプロに相談しながら転職活動を進めたい方におすすめです。

    手厚いフォローを希望するなら「パソナキャリア」

    パソナキャリアは、応募書類の添削や、面接指導を丁寧に行ってくれる点が評判です

    応募書類に何を書いてよいかわからない、面接に自信がない、という方におすすめの転職エージェントです。

    土日や祝日にも、担当者との面談が可能です。

    何から始めたらよいかわからない、という不安な方にもしっかり対応してくれます。

    まとめ

    東芝の特徴は以下の通りです。

    • 家電事業を売却し、将来性のある社会インフラ事業をメインに事業を行っている
    • 営業赤字からは脱却したものの、利益率は低く経営再建の途中である
    • 平均年収は711万円、福利厚生は整っている

    東芝へ転職したい方は マイナビエージェントパソナキャリアリクルートエージェントなどの転職エージェントを活用することをおすすめします。

    転職のプロからのサポートで、東芝への内定に近づきましょう。

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