最終更新日:2021/02/12
「テレビが好き」「現職にやりがいを感じられない」という人は、テレビ業界に転職したいと考えていませんか?
テレビ業界は未経験者を歓迎しているだけではなく、大手であっても中途採用を実施しているため、転職可能です。
そこで当ページでは、テレビ業界に転職する方法を詳しく紹介します。
テレビ業界の転職事情や主要企業とその平均年収、おすすめの転職エージェントなども取り上げました。
当記事を読めばテレビ業界を理解でき、転職成功を近づけられますので、ぜひ最後までご覧ください。
「市場価値」とは、あなたの経験やスキルが、企業からどれくらい必要とされているかという評価のことを言います。
実は、約7割のビズリーチ会員が市場価値を確かめるために利用しています。
「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトで転職ができる仕組みです。
思いもよらない大手企業や年収が大幅にアップできる企業からのスカウトが直接来ることがあるので、早めの登録が転職を成功させるための鍵になるでしょう。
すでに、あなたの経験やスキルを求めている企業がいるかもしれないので、まずはスカウトを受け取れる状況を作っておくことが重要です。
職歴を入力して待つだけで転職できる受け身型の転職サイトなので、自分の市場価値を確かめるためにも、隙間時間を利用して登録を行っておきましょう。
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
気になる項目をクリック
1.テレビ業界は転職しやすいのか
ビジネスパーソン約5,000人対象のdodaによる「転職人気企業ランキング2019<総合>」では、上位300社の中でフジテレビジョンが34位、NHKが45位、日テレが60位と高順位でした。
これだけ人気があると、テレビ業界への転職は難しそうなイメージがありますが、実態はそうとは言い切れません。
未経験でも歓迎している場合がありますし、業種・職種にこだわらなけれな求人数は豊富にあります。
そこでこの章では、テレビ業界は転職しやすいのか、徹底的に検証していきましょう。
未経験も歓迎している
テレビ業界への転職は、未経験でも問題ありません。
なぜなら、次のような「未経験歓迎」の求人も少なくないからです。
(画像引用元:リクナビNEXT/2020年4月時点)
テレビ業界への転職は、「大学や専門学校の映像系学科の出身じゃないと難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、仕事を進めていくうちに技術は身につきます。
実際、テレビ業界は未経験で転職してくる人がとても多い業界として知られています。
また、新しいコンテンツをつくるために、別業界の経験をしてきた人たちの知識や発想力を取り込むことを重視し、異業種からの転職を歓迎している会社もあるようです。
業種・職種にこだわらなけれな求人数は豊富にある
テレビ業界の求人数は、業種・職種にこだわらなければ、たくさん見つけられます。
例えば次の求人では、バックオフィス系の総務・人事の仕事を募集中です。
(画像引用元:リクナビNEXT/2020年4月時点)
「もっと制作に直接関わる仕事がしたい」という人であれば、次のような映像・音声系の求人も掲載されています。
(画像引用元:リクナビNEXT/2020年4月時点)
上記で紹介した大手転職サイト「リクナビNEXT」以外でも、テレビ業界の求人はたくさん掲載されていますので、チェックしてみましょう。
いずれにしても、テレビ業界の求人が見つけにくいとは言い切れません。
高卒でも就職できるのか
「テレビ業界で働くためには、学歴が必要」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
確かに高学歴な人材を多く採用している企業もあります。
例えば、「テレビ東京」の2020年度の新卒新入社員採用実績大学は、次のようになっています。
- 青山学院大学
- 慶應義塾大学
- 神戸大学
- 東京大学
- 東京理科大学
- 法政大学
- 北海道大学
- 明治大学
- 立教大学
- 早稲田大学 など
(参考:リクナビ2020)
他のテレビ局も、レベルの高い四年制大学を卒業している人を採用している傾向にあると考えられます。
とはいえ、前の項目でいくつか提示した求人のように、「学歴不問」を応募資格にしている仕事も少なくありません。
そのため、高卒でチャレンジできる職種を見つけることは可能です。
アルバイトも募集している
「正社員での入社はハードルが高い」と感じている人は、アルバイト情報が気になりますよね。
テレビ業界の仕事は、次の求人のように、アルバイトで募集しているケースも少なくありません。
(画像引用元:マイナビバイト/2020年4月時点)
アルバイト・パート以外にも、契約社員や業務委託など、正社員以外の求人を多数見つけられます。
雇用形態を気にしない人は、転職サイトだけではなく、「タウンワーク」や「マイナビバイト」などのアルバイト求人サイトもチェックしておきましょう。
2.【要チェック】テレビ局と制作会社は仕事内容が違う
「テレビ業界に転職したい」と言っても、テレビ局と制作会社では仕事内容は全く異なります。
違いを知らずに面接に臨んでしまうと、失敗してしまう恐れがあるので、ここで違いを確認してみてください。
この章では、テレビ局・制作会社の違いと、仕事内容について詳しく解説します。
「営業系の仕事」がしたいならテレビ局
テレビ局は、放送事業をメインにしている組織です。
そのため、意外と思われるかもしれませんが、テレビ番組の制作業務は、中心となっていません。
【主な仕事内容】
- 番組を放送するために番組編成
- スポンサーを集めて製作費を稼ぐ
- 制作会社への番組制作依頼 など
コンテンツの制作・編集というよりは、放送のタイムスケジュール組み・放送枠の営業などを中心に活動しています。
主なテレビ局は、「3.転職前に知っておきたいテレビ業界のこと」で詳細を紹介します。
「コンテンツ制作の仕事」がしたいなら制作会社
制作会社のメイン事業は、コンテンツ制作です。
【主な仕事内容】
- 依頼された番組の制作
- 制作した番組の売り込み など
番組制作は、企画や撮影、編集など、幅広い業務があります。
また、複数のテレビ局と一緒に仕事ができるため、現場でずっと働きたい人におすすめです。
有名な制作会社とそれぞれの特徴は、次の通りです。
- IMAGICA GROUP:映画やCMなども制作
- AOI TYO Holdings:コンテンツ制作・戦略立案などを展開
- NHKエンタープライズ:NHK専門の制作会社
- 共同テレビジョン:フジテレビ系列の番組を制作
- 東北新社:映画に強い総合プロダクション など
テレビ局や制作会社についてもっと知りたい人は、「テレビ局は未経験でも転職可能!方法や番組制作会社との違い教えます」をご覧ください。
3.転職前に知っておきたいテレビ業界のこと
転職活動を始める前に、テレビ業界全体について知りたいですよね。
テレビ業界にはさまざまな会社・職種があり、労働環境・将来性を知っておけば、転職先としてふさわしいのか判断できます。
そこでこの章では、転職前に知っておきたいテレビ業界のことを詳しく解説します。
主要なテレビ局とその平均年収
まずはテレビ業界の主要なテレビ局と、その平均年収を見ていきましょう。
転職活動の企業研究にお役立てください。
テレビ局名 | 平均年収 |
---|---|
フジテレビ | 約1,117万円 |
テレビ朝日 | 約1,387万円 |
日本テレビ | 約1,372万円 |
TBS | 約1,586万円 |
フジテレビ
フジテレビは、テレビ関連のメディア・コンテンツ事業だけではなく、都市開発・観光事業も手掛けているテレビ局です。
都市開発・観光事業の営業利益は放送事業を上回り、これがフジテレビの特徴だと言えます。
コンテンツは、バラエティ番組に力を入れ、また社風は「新しいことに果敢にチャレンジすること」が根付いています。
テレビ朝日
テレビ朝日は、サッカー日本代表戦の放映権を持ち、スポーツニュース番組を多数放送していることが特徴です。
メイン事業はテレビ放送事業ですが、サイバーエージェントとの共同出資でネット放送チャンネル「AbemaTV」も作りました。
また、番組作りは全員で話し合って進めるようで、自分の意見が反映されやすい環境です。
日本テレビ
日本テレビは、各テレビ局の中でも視聴率ランキングトップを誇るテレビ局です。
(参考:DIAMOND online)
民間テレビ放送免許を初めて獲得したテレビ局で、多ジャンルの番組を作っています。
また、インターネット動画配信サービス会社「Hulu」を買収したり、動画配信サービスにも力を入れている局です。
TBS
TBSは、ドラマ制作やラジオに強みを持つテレビ局です。
テレビやラジオなどの放送事業だけではなく、不動産事業や映像・文化事業も手掛けています。
また、落ち着いた雰囲気の社風で、テレビ業界らしい「キラキラ」「ギラギラ」といった印象はないようです。
キー局の中でTBSの平均年収はもっとも高く、約1,586万円でした。
(参考:株式会社東京放送ホールディングス|有価証券報告書2019年3月31日時点)
ただし、この平均給与は管理部門に所属している約90人のデータなので、あくまで参考程度にご覧ください。
キー局と地方局の違い
テレビ業界では、キー局と地方局という分類もあります。
キー局と地方局の違いは、次の通りです。
【キー局】
- 日本テレビ
- フジテレビ
- TBS
- テレビ朝日
- テレビ東京
【地方局】
県内のみなど、一部地域を放送エリアにする放送局
全国で放送される番組は、キー局で制作されることが多いです。
キー局では自社で番組を制作・放送を行うほかに、系列局の地方局への番組の販売も行います。
地方局では、基本的にはキー局が制作した番組を放送します。
しかし、自社で制作した情報番組やニュースを放送することもあります。
主な仕事内容
テレビ業界には、幅広い職種があります。
ここでは、各職種の仕事内容を詳しく紹介していきましょう。
アナウンサー・キャスター
アナウンサー・キャスターは原稿の読み上げやスポーツ実況などを行う仕事です。
キャスターの場合、自分の考えを述べたり、司会進行を行ったりすることもあります。
それぞれ言葉を使って情報を正確に伝えることが重要な仕事で、入社後はトレーニングを繰り返し、しゃべりの技術を身に付けていきます。
▼あなたにおすすめ▼
報道
テレビ局では、報道部・報道局を設け、そこからニュースを発信しています。
報道部には取材記者やカメラマンなどの職業が所属し、報道局は、コストや現場を管理するポジションです。
事件が起きた際、早朝・夜間勤務も当たり前のため、体力や精神力を試される仕事でもあります。
制作
テレビ局の制作部門では、ニュースとスポーツ中継以外の番組を作っています。
この部門には、プロデューサーやディレクター、ADという仕事があります。
【プロデューサー】
- 番組の最高責任者
- 番組のアイデア出し
- TVタレントのキャスティングや予算配分なども行う
【ディレクター】
番組の細かい演出を行う
【AD(アシスタントディレクター)】
ディレクターの指示に従い実務を担当
ほかにも、番組の台本を作成する構成作家という職種もあり、クリエイティブ系の仕事に就きたい人におすすめです。
営業
テレビ業界は、スポンサーにCM放送権を売り、広告収入を得ています。
この放送権を販売しているのが、営業の仕事です。
CMのない公共放送のNHKの場合、営業は受信料支払いの連絡や、収納業務スタッフの管理など、受信料に関する業務を行なっています。
▼あなたにおすすめ▼
技術
番組の技術面を担当する仕事も、テレビ業界に欠かせません。
テレビ業界の主な技術職は、次の通りです。
【技術職】
- 音声
- 照明
- CG
- 美術
- カメラマン など
また最近では、ネット配信サービスもあるため、IT系の業務も増加しています。
裏方で仕事をしたい人には、おすすめの職種です。
芸能マネージャー
テレビタレントや俳優などをマネジメント&サポートする芸能マネージャーも、テレビ業界の仕事です。
担当している芸能人のスケジュール管理や売り込み、送迎サポートなど、仕事内容は多岐に渡ります。
またこの仕事は、テレビ局や制作会社ではなく、タレント事務所や芸能プロダクションに在籍することが一般的です。
労働環境は「闇」という噂も
テレビ業界の労働環境は「闇」という噂も見聞きしたことがあるかもしれません。
テレビ業界の仕事は、イメージ通りにどの職種も忙しく、業務上、どうしても不規則な勤務になってしまいます。
30代前半
マーケティング・企画系管理職
【良い点】自分は制作部門ではなかったため、比較的ワークライフバランスは良かった。
有給奨励日など休みをとる風潮は醸成されてきている。(後略)
こうした口コミがあり、すべての職種がハードワークというわけではないことがわかります。
例えば、人事や経理など事務系の仕事に転職すれば、規則正しく働ける傾向にあります。
また、テレビ朝日では、2017年から次のような福利厚生を整えています。
テレビ朝日では「プレミアムフライデー」ならぬ「ラッキー!フライデー」という制度が導入されています。プレミアムフライデーは月に一度「早く帰る金曜日」ですが、ラッキー!フライデーは年に7度「休みになる」金曜日です。「積極的に社員が有給休暇を使える環境」を整える施策の一環として始まりました。
引用元:「テレビ朝日「ならでは」の福利厚生」
こうした働き方改革を実施しているテレビ局もあり、どの職場も「多忙すぎる」「明らかに闇」というわけではありません。
将来性のある業界なのか
テレビ業界は、今まで以上に面白いコンテンツを作らなければ視聴率を取れません。
なぜなら、インターネットの出現により、スマホやタブレットなどで動画を楽しむ人も増えてきたからです。
若い人たちの間では「ながら視聴」という、SNSやゲームをしながら、ネットサーフィンをしながらなど、スマホを片手にテレビを見るケースも増えています。
(参考:J:COM)
実際、主なテレビ局の視聴率は、ここ数年、右肩下がりになっている状態です。
(参考:Yahoo!JAPANニュース)
これまでのように、おもしろい番組を制作すれば見てもらえるという考えは通用しなくなっている可能性があります。
また、テレビ局の下請けになる制作会社も、より一層他社との競争が激しくなっています。
長期的には、「安定」「高収入」を目指せない可能性もあり、テレビ業界の成長に向けてさまざまな取り組みが必要でしょう。
転職先の指針として、「You Tube」などの動画配信サイトやネット番組などの、インターネット放送に力を入れる企業を探すのも有力です。
たとえばフジテレビでは、テレビで放送している番組などを無料配信する「FOD」という動画配信サービスをリリースしています。
4.テレビ業界に転職するコツ
テレビ業界に転職するコツは、会社の求める人物像を知り、テレビ以外の知識を増やすことが重要です。
また、昨今ではIT系のスキルがあれば重宝されます。
初めての転職で不安な人は転職エージェントを利用しましょう。
この章では、こうしたテレビ業界に転職するコツを詳しく紹介します。
テレビ業界のデメリットも理解しておく
「テレビ業界で働くことはしんどい」「テレビ業界はブラック」といったテレビ業界を辞めたい理由を分析することは重要です。
なぜなら、テレビ業界を辞めたい理由をしっかりと分析することで、自分に合った業界なのか判断できるからです。
【主なテレビ業界を辞めたい理由】
- 過酷な労働環境で体調が悪化
- 接待やゴルフで金欠
- 成長するネットメディアに嫉妬する
- 上下関係が厳しい
人によってテレビ業界を辞めたい理由は異なりますが、こうした現実をしっかりと認識しておきましょう。
「テレビが好きだ!」「テレビにしかできないことがある!」という強い気持ち・考えがあれば、長期的にテレビ業界で働けるはずです。
求める人物像を把握する
テレビ業界が求める人材は、業種・職種によって異なりますが、大まかには次の通りです。
【テレビ業界の求める人材】
- 人見知りしない
- 試行錯誤が好き
- 臨機応変に対応できる など
「人見知りしない」という能力は、アシスタントディレクターやディレクターなどに求められます。
なぜなら、さまざまな現場や制作会社とのやり取りが発生し、円滑かつマルチタスクに仕事を進める必要があるためです。
面白い、あるいは魅力的なコンテンツを作るために、試行錯誤が好きな人もテレビ業界に向いているでしょう。
また、生放送はどんなハプニングが起こるのか予測がつかないため、臨機応変に対応できる能力も転職に活かせます。
さらに何と言っても、「面白い番組を作りたい」という熱意は、テレビ業界で働く上で、必要な心構えです。
テレビ以外の知識も蓄える
テレビ業界以外の専門知識も、テレビ業界では重宝される傾向にあります。
なぜなら、テレビ業界の知識だけではコンテンツが成り立たず、別業界の専門的知識によって、多彩な放送を実現できるからです。
たとえば、化学や生物などの知識があれば「健康番組」や「環境番組」などの制作に役立ちます。
履歴書や面接では、前職の知識やスキルを積極的にアピールしましょう。
IT系のスキルは転職に活かせる
テレビ業界はインターネット配信サービスにも力を入れており、IT系のスキルが転職に活かせます。
たとえば、テレビ東京では、「インフラエンジニア」の中途採用情報を掲載中です。
(参考:テレビ東京 中途採用情報)
日本テレビでも、情報通信技術やITに詳しい「社内ICT戦略マネージャー」という職種を募集しています。
(参考:日本テレビ放送網株式会社 採用情報)
IT系のスキルに自信のある人は、自分にどんなスキル・実務経験があるのか分析しておきましょう。
▼あなたにおすすめ▼
初めての転職で不安な人は転職エージェントを活用
「初めての転職で不安」という人は、転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントは、面接対策や履歴書添削などをしてくれるサービスです。
しかも、エージェントによっては無料で登録・利用でき、転職に関するさまざまなアドバイスももらえます。
次の章では、テレビ業界への転職におすすめの転職エージェントを解説します。
5.テレビ業界への転職に便利な転職エージェント
転職エージェントは、求人も紹介してくれるサービスのため、自分で探す手間が省けます。
この章では、テレビ業界への転職に便利な転職エージェントを3つ解説します。
豊富な求人案件をチェックしたい人は「doda」
(引用:doda)
「doda」は、約10万件ものの求人数を誇る業界最大手の転職エージェントです。
豊富な求人案件をチェックしたい人だけではなく、各会社からオファーを受け取れるスカウトサービスもあるため、仕事を続けながら転職したい人におすすめです。
また、ユーザーからのサポートに対する評価も高く、テレビ業界への転職に必要な情報などを詳しく教えてくれるでしょう。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約72,000件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「【2月最新】doda(デューダ)の悪い評判と利用前の全注意点」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
細かいサポートを受けたいなら「パソナキャリア」
(引用:パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、大手企業や優良企業の求人が多く、優良求人に出会いたい人におすすめです。
また、人材派遣会社「パソナ」が運営し、細かいサポート体制も整えているため、安心感のあるエージェントです。
独占求人も多く、そこから探したい人にもぴったりのサービスだと言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社パソナ |
---|---|
公開求人数 | 約28,400件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!パソナキャリアの悪い評判と利用前の全注意点」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
20代で転職したい人は「マイナビエージェント」
(引用:マイナビエージェント)
「マイナビエージェント」は、大手企業以外にも強い転職エージェントです。
20代の転職希望者に対するサポート体制が充実しているため、20代・第二新卒の内にテレビ業界に転職したい人におすすめです。
また、転職後のアフターフォローなども整い、入社後の不安を解消したい人にも最適なサービスだと言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
---|---|
公開求人数 | 約22,500件 (2021年2月時点) |
非公開求人数 |
約14,800件 (2021年2月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!マイナビエージェントの悪い評判と利用前の全注意点」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
まとめ
テレビ業界ではさまざまな職種を募集し、「学歴不問」の求人もあるため、未経験でも転職可能です。
- 未経験だけではなく、高卒・アルバイトも募集している
- テレビ局と制作会社は仕事内容が異なる
- キー局と地方局で違いもある
- アナウンサーや報道、制作などさまざまな仕事がある
- キー局なら年収1,000万円以上も可能
ただし、全ての職種の転職が簡単なわけではありません。
「自分が転職したい仕事は、転職難易度が高いから不安」という場合は、下記のような転職エージェントへの登録がおすすめです。
- doda:豊富な求人あり。面接対策にも定評あり
- パソナキャリア:丁寧なサポートが評判。じっくり相談したい人におすすめ
- マイナビエージェント:20代・第二新卒などの若手案件が豊富
どの転職エージェントも完全無料で利用できるので、まずは気軽に登録だけでもしてみてください。
career-picksは、あなたのテレビ業界への転職成功を心から応援しています。
あなたに最適な転職サービスを
簡単3ステップで診断!
新規事業・事業開発
【良い点】とにかく、激務なのは真実だがそれは制作現場くらいで他はそうでもない。
プライベートは非常に充実、休みも取りやすい。時給単価にしてもかなり高い。