
訪問看護師に必要なことって何?
訪問看護師として働きたくても、求められるものがわからないと、転職への第一歩が踏み出せないですよね。
この記事では、訪問看護師に必要な経験・知識・スキルについて、詳しくご紹介していきます。
記事を読み終わる頃には、訪問看護師になるための行動を起こせるようになるはずです。
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1.未経験でもOK?訪問看護師に必要な『臨床経験』とは?
訪問看護師を目指すなら、求められる経験年数を知る必要があります。
必要な年数を知っていたら、「いつから転職活動を始めたらいいか」が分かるからです。
ここでは、訪問看護師に必要な経験を、詳しく解説していきます。
【訪問看護師に必要な経験年数】
訪問看護師には3〜5年の臨床経験が求められる
訪問看護師は、3〜5年の臨床経験が求められるケースが多いです。
幅広い症例の患者を診るため、一定以上のスキルや対処能力が求められるからです。
訪問看護師が診る患者は、以下のように様々な病気や障害を抱えています。
【訪問看護師が出会う患者】
- もともと持病がある人
- 認知症の症状が出始めている高齢者
- 大きな事故から社会復帰を目指している人
- 難病で自宅療養している乳幼児
- 精神疾患を抱えた人
- 自宅での最期を希望する人
訪問看護師は、出会ったことのない症例も含め、幅広い患者をケアします。
よって、最低限のスキルや対処能力が求められるため、3〜5年の臨床経験が必要なのです。
分野未経験OKの訪問看護ステーションもある
職場によっては、分野未経験の看護師でも募集しています。
人員確保のため、早くから訪問看護師を育成する動きがあるからです。
「病院で病気を治す」だけでなく、「その人らしい生活を送る」ための医療が求められています。
「病院」から「在宅」に治療の場が移行する流れで、訪問看護ステーションは、今後も必要とされるでしょう。
そのため、分野未経験者向けのフォロー体制が整備された職場は、多くあります。
研修や先輩との同行訪問で経験を積み、訪問看護師としての知識や技術を、積極的に学んでいきましょう。
【分野未経験OKの訪問看護求人例】
以下は、『看護roo!』に掲載された、分野未経験OKの求人の1つです。
具体的な業務内容やフォロー体制など、よくチェックしておきましょう。
(参考:2021年3月求人情報|看護roo!)
看護roo!では、他にも「分野未経験OK」の、訪問看護の求人をたくさん扱っています。
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2.【訪問看護師に必要なこと】求められる知識とは?
訪問看護師に必要なことの1つに、「訪問看護の知識」があります。
病棟では学びにくい知識もあるため、以下の内容をしっかり身につけると良いでしょう。
【訪問看護師に求められる知識】
- 在宅で行われることが多い医療行為
(点滴注射、褥瘡処置、カテーテル管理、吸引など)
- 訪問看護で診ることが多い疾患
(循環器系、脳神経系、パーキンソン病など)
- 家族への対応方法
- 看取りに関すること
- 診療報酬・介護報酬に関すること
- 医療保険・介護保険について
特に診療報酬などの仕組みに関しては、病院で働いていると意識しないことが多いです。
ですが訪問看護では、こういった仕組みについて、利用者や家族から聞かれる可能性があります。
そのときに、基礎知識があるだけでも、スムーズに回答することができるはずです。
詳しいことはステーションに訊ねるように伝えますが、医療・介護の仕組みについて、カンタンな説明はできるようにしましょう。
3.【訪問看護師に必要なこと】求められる看護技術とは?
訪問看護師に必要なことの1つに、基礎看護技術も含まれます。
医療のプロとして、ケアや指導を的確に行う必要があるからです。
求められる技術として、具体的には以下の通りです。
【訪問看護師に必要な看護技術】
- バイタル測定
- インシュリン注射・血糖測定
- 点滴
- カテーテル管理・交換
- 日常生活援助
- 褥瘡予防・ケア
- 服薬管理
- 栄養摂取の指導
- 歩行・外出訓練
- 入浴計画・介助
- 疼痛コントロール
- 家族も含めたメンタルケア
主治医へ健康状態の報告、患者・家族へのアドバイスなども行います。
また、多くの技術が求められる中で、特に「患者・家族へのメンタルケア」は欠かせません。
在宅療養では、患者自身や、患者と関わる家族の精神的負担が大きいからです。
そのため、病院で培った多くの看護技術と、訪問看護ならではのメンタルケアは、訪問看護師に必要なことと言えるでしょう。
4.訪問看護師に必要なスキルや能力は6つ!
訪問看護師に必要なスキル・能力はたくさんあります。
病棟で培った力だけでなく、訪問看護特有のスキルも求められるからです。
ここでは、訪問看護師に必要なスキル・能力を6つご紹介します。
訪問看護師として働くイメージをしながら、チェックしてみてください。
【訪問看護師に必要なスキル・能力】
医師や多職種とのコミュニケーション力
訪問看護師に必要な能力の1つに、医師や多職種とのコミュニケーションがあります。
訪問看護師は、多職種と連携しながら、医療行為を行っているからです。
Twitter上に、「訪問看護師も医師もチームの一員である」という声がありました。
今日の医師である院長の話し
訪問看護師から
心不全患者で浮腫がある報告
➡️その浮腫があって、対象者がどうして欲しいか、家族が何を望むか?そこまで報告しろと。医者は全てを決める人というのは、自分の思い込みで、よくいうリーダーではあるがチーム一員なんだなぁと思えた。
— まにそう (@grpCNiSLfqy7ztc) February 25, 2021
また、「多職種連携により、患者の笑顔が増えた」というツイートも。
家で看るなんて無理に決まってる…
みたいな空気いっぱいのカンファからいろいろ大変だったけど
今は家で家族と過ごし、
無理に思われた外出もでき、
家族も休憩とれるようになり、
笑顔がたくさんになってきた。家族の力、本人の力、
そして多職種連携あってこそ
実現できた形だなぁと
しみじみ。— みー@訪問看護師 (@mieNurse) February 19, 2021
訪問看護師は、患者の要望や異変などを把握し、必要な時は、医師やケアマネ、訪問介護員、リハビリスタッフなどと連絡や相談をします。
つまり、訪問看護師が中心となり、チーム医療で患者を支えているのです。
そのため、訪問看護師は、他の医療スタッフとのコミュニケーション能力が欠かせないのです。
患者さんのケアで「優先すべきこと」が、それぞれの職種で意見が異なる場合もあるため、柔軟なコミュニケーション能力・調整力が必要です。
利用者の家族とのコミュニケーション力
訪問看護師は、利用者の家族とのコミュニケーション力も必要です。
訪問看護では、患者の自宅が看護の場であり、同居家族とは、訪問のたびに顔を合わせるからです。
Twitter上に、「訪問看護師の対応に安心した」という患者家族の声がありました。
それは確かに印象に残りますね。私は逆に、父が亡くなった時に、訪問看護師さんと一緒に体をきれいにしたのですが、体を動かす度に死んだ父に声をかけるんですよ。そして、褥瘡のガーゼもきちんと張り替えてくれて、それが家族としてはホッとする感覚でした。
— 岩永直子 Naoko Iwanaga (@nonbeepanda) February 24, 2021
また、「訪問看護師が話しやすくて良い」という声も。
10日前より在宅で絶食中毎日点滴の父。毎日なので初めてお会いする訪問看護師さんも。
その方がステキすぎた✨
✔︎本人、家族への配慮のある言葉
✔︎質問には具体的な返答
✔︎何かわからない事ありますか?って聞いてくれ話しやすい。優秀な方は初日から心地良いのですね✨#在宅介護
— ゆるねえ@家族の介護18年になってしまった (@Y4_yonshiMai) February 14, 2021
日々患者のそばにいる家族と一緒に、治療方針などを決めることもあります。
患者へ適切な治療を行うために、家族に安心して受け入れてもらうことは重要です。
よって、信頼関係を築くためにも、家族とのコミュニケーション力が求められるのです。
訪問看護ステーションメンバーとの相談能力
同じ職場で働くメンバーとの相談能力も、訪問看護師に必要なことです。
訪問看護ステーションの所長や先輩と相談しながら、利用者にとって最適なケアを模索する必要があるからです。
Twitter上にも、「先輩の指導に助けられた」という訪問看護師の声がありました。
この前3回連続でサーフロー失敗した方に今日は1発でルートキープできました。
失敗した時、申し訳なさと自信喪失でめちゃ落ち込みました。訪看で技術不足の上、失敗するの個人的に本当きつい😅
だからこそ、今日はホッとしました笑
事前に『ここに刺すといいよ☺️』って教えてくれた先輩に感謝感謝🥲
— やーまん@ゆっくり楽しむ訪問看護師🐽 (@yamankamisometa) February 26, 2021
訪問看護師は1人で現場に行くため、責任を1人で負いがちです。
ですが、不安なことを経験者に相談することは、患者の治療のために必要なことです。
そのため、訪問看護ステーションの先輩や所長への相談能力は、訪問看護師にとって不可欠と言えるでしょう。
生活環境の情報を把握する力
訪問看護師は、利用者の生活環境の情報を把握する能力も求められます。
患者にとって生活の拠点で、住みやすい環境を整えるのも、訪問看護師の役割だからです。
Twitter上にも、「訪問看護師は利用者の生活環境を見ている」という声がありました。
病棟ではなく訪問。病棟看護師も患者さんの生活背景や社会背景を見なきゃならないんだけど、訪問看護師は特に利用者を取り巻く生活環境や家庭環境を見なければならない。しかも判断力も必要とされるから生半可には出来ない。すごいよ……人手が足りないんだけどね……
— よな鳥 (@28css) August 18, 2016
患者が住む環境で、患者らしい生活を送るための関わり方を、看護計画に反映することが必要です。
そのため、「近所との関係」「馴染みのお店」「交通事情」なども含め、じっくり観察し、把握する力が求められます。
訪問看護では、患者さんの疾患だけでなく、生活環境・人間関係・価値観なども広く考慮する必要があります。
「全人的な看護」に興味のある看護師は、訪問看護にやりがいを感じやすいでしょう。
緊急時に対処できるスキル
訪問看護師には、緊急時に、その場の環境に合わせた対処を1人で行う能力も求められます。
訪問看護の現場では、病院のように医療設備や器具が揃っておらず、他の医療スタッフもいないからです。
Twitter上には、「利用者の緊急処置を初めて行った」という2年目看護師の声がありました。
昨日は訪問に行ったらベッド上で利用者さんが倒れているのを発見。SpO2拾えず橈骨動脈も触知不能。すぐに胸骨圧迫。
はじめてのことで衝撃的な出来事でした。先輩看護師が来てくれてからは涙が止まらなかった。— m*2年目看護師 (@meguyougo) January 18, 2021
訪問看護師は、患者の自宅にある物品で、かつ1人で応急処置を行っています。
他の医療スタッフが到着するまでの対応を求められるため、普段からシュミレーションが必要です。
限られた時間の中でケアを行うスキル
訪問看護師は、限られた時間の中でケアを行うスキルも求められます。
1度患者の自宅を出たら、次の訪問日まで介入できないからです。
Twitter上にも、「限られた時間の中で優先順位をつける能力が必要」という訪問看護師の声がありました。
訪問看護師として仕事をする中で、毎回限られた時間で仕事を終わらせなくてはならない。
なので、毎回訪問の時に利用者様の病状から、優先順位をつけて対応する。
どうしてもやらなくてはいけない事から始まり、保清ケアなどは順番に、例えば今日手浴、明日足浴、明後日洗髪…みたいな感じ。— ∞かずみ∞訪問看護師♪ (@kazumomo_ns) July 12, 2019
訪問看護って、限られた時間の中で何ができるかってことが問われるね。
— あさどん@精神訪問ナース (@asadon16) September 4, 2020
「話が長くなって次の訪問先に遅れた」「ケアが多く、時間の枠を超えてしまう」ようなことがあると、信用に関わります。
そのため、タイムスケジュールを組みながら、余裕を持って仕事をこなすのが、訪問看護師に必要なことの1つです。
訪問看護は、看護師の専門性が利用者の状況に現れやすい仕事です。
そのため、看護技術や知識、人間性、臨機応変な対応など、さまざまなスキルを必要とします。
難しそうに感じますが、はじめから出来る人はいません。
経験していく中で一つずつ得ていくものなので、気張らずに看護を楽しむことから始めましょう。
5.訪問看護師が働きやすいステーションを選ぶためのポイント
訪問看護師として働くなら、あなたにとって働きやすいステーションを選びましょう。
合わないステーションを選ぶと、入職後に後悔する可能性があるからです。
以下のポイントを押さえて求人を選ぶと、理想の職場を見つけやすいはずです。
【働きやすいステーションを選ぶポイント】
- 福利厚生が整っているか
- 教育体制が整っているか
- 利用者と所属看護師のバランスは良いか
- オンコールの頻度
- どんな患者が利用するステーションなのか
とはいえ、求人情報から職場の内部事情を得るのは、難しいですよね。
職場ごとのポイントを知るには、転職サイトを利用するのがオススメです。
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そのため、転職サイトを活用すると、理想の訪問看護ステーションを見つけやすいでしょう。
6.訪問看護師として転職したい方にオススメのサイト3選
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まとめ
訪問看護師に必要なこと、求められるものを見てきました。
様々な知識や経験の他に、訪問看護師として働く上で必要な能力は、以下の通りです。
【訪問看護師に必要なスキル・能力】
- 医師や多職種とのコミュニケーション力
- 利用者の家族とのコミュニケーション力
- 訪問看護ステーションメンバーとの相談能力
- 生活環境の情報も把握する力
- 緊急時に対処できるスキル
- 限られた時間の中でケアを行うスキル
理想の訪問看護ステーションを選ぶなら、充分な情報を集めましょう。
あなたの希望条件に合った転職先を効率よく探すためにおすすめなのが、転職サイトの活用です。
転職サイトを利用すると、「オンコールを取る実際の頻度」「1ヶ月あたりの残業時間」など、個人の力だけでは集めにくい『職場の内部情報』を教えてもらえます。
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存分に活用して、転職を成功させてくださいね!
訪問看護では、ある程度単独で行動・判断できる臨床スキルに加えて、患者の家族や他職種とのコミュニケーション力・調整力が求められます。
スタッフや家族と協力しながら、患者さんの生活に合わせた看護を実践したい看護師は、訪問看護への転職を検討してみましょう。