最終更新日:2021/03/04
看護師5年目になり、目指す看護師イメージがはっきりしてきた。
転職してキャリアアップしたいけど、5年目の転職ってうまくいくのかな?
実は、即戦力になる経験と若さを兼ね備えた看護師5年目は、転職に有利なタイミングです。
この記事では、5年目の転職をおすすめする理由やキャリアプランの例、転職を成功させる秘訣もご紹介していきます。
最後までお読みいただくことで、悩みが晴れ、転職すべきか判断することができますよ。
また、記事後半では、『5.看護師5年目での転職におすすめの転職サイト』を紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
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(参考:マイナビ看護師)
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厚生労働省「令和元年度 賃金構造基本統計調査」によると、女性看護師の平均年収は「481万円」です。
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1.看護師5年目は転職すべきか悩む時期
看護師5年目にもなると、業務にも職場にも慣れ、リーダーを任される方もいらっしゃいます。
一方で、キャリアアップやライフスタイルの変化に合わせて、転職を考える5年目看護師も多いです。
なんだかんだ来年で看護師5年目になるのか
ほかのことはじめてみたいなー— ヤフミノ APEXハマり中 (@Ship2Zero) December 27, 2020
こうしてTwitterで出会えたのも1つのご縁かなと思いました。
私は、看護師5年目になるんですけど、病棟看護とは別の、他のアプローチでの看護をしたいなと思っていて、3月で病院は退職し、今は臨床からは少し離れています。くみさんを見守る先輩の一人になれたらいいなと思い連絡させて頂きました😊
— きむきむ (@08Ou4XuJMt40RTU) August 4, 2018
5年目の転職は、経験や実績に加えて体力もあるので、転職先の選択肢がたくさんあります。
また、5年目看護師を採用したいというニーズも多いため、転職に有利ともいえます。
次の章で、5年目が転職に有利な理由をご紹介していきます。
2.看護師5年目が転職に有利な3つの理由
以下のツイートにもあるように、5年目を目処に転職を検討する看護師はたくさんいらっしゃいます。
5年のキャリアを経て、自分なりの看護観や目指すべき方向が明らかになる方が多いからです。
ずっと同じところで働かなくていいよ
3年とか5年とかやって他のところに移る人も多いよ
看護師は基本的に転職しやすい職業だし、そうやって色んなところを見てると自分に合った長く続けられる良い病院も見つかるし— hata (@hata00702128) June 12, 2020
以下のような理由から、5年目の看護師は転職に有利なので、積極的に行動するのがおすすめです。
それぞれ詳しくご紹介していきますね。
理由1.即戦力になる看護師経験がある
看護師5年目の人は、即戦力としての活躍が期待されるため、採用されやすいです。
以下のように、臨床経験3年以上の人を求める病院は多くあるからです。
(参考:2021年1月求人情報|indeed)
(参考:2021年1月求人情報|indeed)
さらに、新人看護師の指導や、看護チームをまとめる経験をお持ちの5年目看護師さんも多いでしょう。
このように、豊富な看護師のスキルとリーダー経験は重宝されるので、転職に有利になるのです。
理由2.新しい環境に慣れる柔軟性がある
看護師経験が長くなるほど、自分の考えややり方が確立されるため、新しい環境に慣れる時間がかかりがちです。
5年目であれば、自分の考えを持ちつつ柔軟に対応できる適応力もあるので、新しい職場でも慣れるまでに時間はかからないでしょう。
さらに、まだ若手であることから、新しい業務内容をすぐに吸収できる「ポテンシャルの高さ」も期待されます。
そのため、「看護チームの輪を乱さずに、看護レベルを上げられる人」と評価され、5年目看護師は採用につながりやすいのです。
理由3.看護師を5年続けたことの評価は高い
5年看護師を続けた実績は、転職時でも高く評価されるでしょう。
他の仕事であっても、同じ仕事を5年続けたことで積み上げられた知識やスキルは、転職時にも高く評価されます。
医療現場では、冷静な判断や対応において経験が大きく影響する場合があります。
看護師として働いてきた経験年数や実績は、転職先においても高く評価されるでしょう。
3.看護師5年目からの5つのキャリアプランと転職先
ここでは、看護師5年目からの具体的なキャリアプランをご紹介していきます。
5年の経験と実績に基づいて、以下のような選択肢があるので参考にしてみてください。
それぞれどのようなキャリアプランなのか、以下で詳しく解説していくので確認していきましょう。
管理職を目指してキャリアアップ
キャリアプランの一つ目に、看護師としてキャリアアップを目指すことが挙げられます。
具体的には、以下のような看護管理者を目指して、現職での昇進や転職で目指す方法があります。
<看護管理者の仕事内容>
- 看護部長:病院内の看護師のトップで、看護部の人事や予算、業務計画などの管理が主な仕事。副院長と兼任して病院全体のマネジメントに関わることも。
- 看護師長:病棟や部門のまとめ役であり、現場の看護師と経営側をつなぐ存在。看護師の教育や、勤怠管理などを行う。
- 看護主任:現場の看護チームのリーダー。看護がスムーズに進んでいるか把握し、新人看護師の研修の調整などを担当。
看護管理者は、看護チームや病院全体の動きを円滑にして、患者さんが安心して治療を受けられるようにしたい方におすすめです。
5年目に、キャリアアップを目指して転職するなら、運営体制がしっかりした大学病院などが良いでしょう。
その理由は、最先端の医療に触れることができ、教育体制が整っているので看護師のキャリアアップを目指しやすいからです。
ここで、転職サイトの看護roo!に掲載されていた求人情報をご紹介します。
(引用:2021年1月の求人情報│看護roo!)
このように、看護師のキャリアアップを支援する大学病院は多くあります。
ただし、管理者になると夜勤が減り残業代がつかなくなるので、思っていたより年収が上がらないケースもあるため、注意が必要です。
看護のスペシャリストになる
看護師5年目のキャリアプランとして、スペシャリストを目指す道もあります。
具体的には、「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」などの資格を取得して、質の高い看護を提供していきます。
日本看護協会によると、「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」には、以下のような役割が求められています。
資格名 | 役割 |
---|---|
認定看護師 |
「救急ケア」や「緩和ケア」など特定の看護分野において、高い知識とスキルを発揮して水準の高い看護の実践が期待される |
専門看護師 |
「がん看護」や「在宅看護」など13の分野で専門性を発揮しながら、施設全体や地域の看護の質向上が期待される |
認定看護管理者 |
病院や施設の管理者として高い知識を持ち、質の高い看護サービスを提供できる施設を運営できると認められた看護師 |
5年間の看護師経験で見えてきた「理想の看護師像」に合わせて、スペシャリストを目指すのも良いでしょう。
ただし、現在の職場で資格取得を目指すのが難しい場合、体制の整った病院への転職を検討してください。
看護のジェネラリストを目指す
スペシャリストに対して、ジェネラリストは、様々な分野で活躍できるオールラウンダーです。
ジェネラリストとしてのキャリアプランは様々ですが、以下のようなプランが挙げられます。
<ジェネラリストを目指すプランの例>
- 多くの診療科を経験してスキルと知識を身に着ける
- 多くの医療現場を経験して対応力を身に着ける
- 病院以外の様々な施設も経験し、幅広い医療分野における実績を積む
スペシャリストと違い、資格を取得するような明確な目標がありません。
現在勤めている病院に、異動できる診療科がたくさんあるなら、5年目を機に異動して、多くの診療科を経験するのも良いでしょう。
また、在宅看護も含めて、病院以外の施設へ転職して経験を積むことも大切です。
ジェネラリストは、その場の状況に応じて適切な判断ができる能力が求められるため、5年目のキャリアプランとしておすすめです。
プライベートと両立させたい
5年目看護師には、プライベートと看護師の仕事を両立させる、というキャリアプランもあります。
たとえば、「結婚・出産後も看護師を続けたい」「趣味の時間も大切にしたい」などです。
育児しながら看護師を続けるなら「託児所のある病院」、プライベートの時間を確保したいなら「休みが取りやすい職場」などを選ぶとよいでしょう。
ツイッター上には、「しっかり稼いで、とことん休む」を繰り返す看護師の方のツイートもみられました。
知り合いが看護師で、寮のある大きな病院に勤める→正看で夜勤もあり激務&休む暇ないので給料貯まりまくり→2〜3年働いて辞める→2〜3ヶ月南の島で遊んで暮らす→また就職、を繰り返してました😅
病院によってもだいぶ待遇も違いますし、稼いでる看護師さんばかりじゃないですよね…— りお (@rain7yuzu) October 16, 2017
このように、仕事をする期間、休む期間を完全に区別して、仕事とプライベートを両立する方法もあります。
ワークライフバランスを重視したい5年目看護師さんには、内科を中心に経験を積むと良いでしょう。
内科は全国にある診療科なので、「結婚」「出産」「引越し」などのライフイベントに合わせて、転職しながら働くことが可能です。
以下に、全国に多い診療科について表にまとめました。
【全国に多い診療科ランキング】
ランキング | 診療科 |
---|---|
第1位 | 内科(63,994 施設) |
第2位 | 小児科(19,647 施設) |
第3位 | 消化器内科(18,256施設) |
「スキルアップも捨てがたいけど、将来はプライベートを優先したい」という5年目の方は、大学病院の内科や小児科でキャリアを積んで、将来に備えるのも良いでしょう。
看護師以外の仕事にチャレンジしたい
「5年目まで頑張ってきたけど、命に関わるプレッシャーに耐えられない」など、看護師以外の仕事をしたい方もいらっしゃるでしょう。
看護師の資格や経験を優遇する一般企業は多く、資格手当がつく場合もあります。
ここで、転職サイトのマイナビ看護師に掲載されていた求人情報をご紹介します。
(引用:2021年1月求人情報│マイナビ看護師)
このように、看護師経験を持つ人を優遇する企業は多くあります。
また、看護師は一度辞めても復職しやすいので、「一般企業が合わなくても看護師の仕事がある」と気持ちに余裕を持てます。
一般企業への転職に興味のある方は、5年目のタイミングで挑戦してみるのもよいでしょう。
4.看護師5年目で転職を成功させる5つの秘訣
転職したいけれど、「転職して後悔しないのかな…」と不安な5年目の方もいらっしゃるでしょう。
この章では、転職を成功させる5つの秘訣をご紹介していきます。
転職活動をする際には、以下のようなポイントを押さえておいてください。
それでは以下で、詳しく確認していきましょう。
秘訣1.転職以外に解決手段がないか考える
秘訣の一つ目は、転職活動を始める前に、「転職しなければ解決しない問題なのか」を改めて考えてみることです。
問題を解決する手段は、必ずしも転職に限定されません。
以下のような、看護師5年目で管理業務を担当した方のツイートもあります。
看護師5年目、同期3人看護部長、副部長に抜擢❗️
理由は
【ベテランと若手を繋いでほしい】
受ける条件として自分たちを現場に残せと要求した。現場にいながら管理業務もやった。
副部長になって2年目
離職率0を達成!
そこで学んだ。
同じ目線で物事を考える大切さを!
— さえぽん@家族の幸せ用心棒 (@saepon0220) September 20, 2020
自らリーダーになりチームワークを改善することで、問題を解決することもできます。
転職をするのが良いのか、冷静に判断してから転職活動を始めるようにしてください。
秘訣2.優先する条件を明確にする
転職をすると決断したなら、優先する条件を明確にして転職活動に臨みましょう。
5年目の看護師であれば、好条件の求人がたくさん見つかります。
優先する条件を明確にしていないと、目先の条件にとらわれて、一番達成したい条件を見失う可能性があります。
失敗を防ぐには、以下のように優先する条件を明確にしてください。
転職の目的 | 優先する条件 | 妥協できる条件 |
---|---|---|
キャリアアップ | キャリアパスが明確になっている病院や施設 |
|
スペシャリスト | 資格取得のための育成体制が整備されている病院や施設 |
|
ジェネラリスト | 異動可能な診療科がたくさんある病院など |
|
プライベートと両立 | 残業時間や通勤時間が短い病院や施設 |
|
このように、何を妥協できるかは転職の目的によって違うため、しっかり把握しておく必要があります。
また、一番優先したい条件をはっきりさせることで、転職先を選ぶ基準がはっきりし、失敗することは少なくなるでしょう。
秘訣3.退職理由は前向きに伝える
転職の面接時に、5年目で退職する理由を、前向きに伝えることも大切です。
「人間関係に疲れた」「責任が重くなったのに給料が上がらない」など、後ろ向きな理由は愚痴に聞こえてしまいます。
しかし、以下のように伝えると前向きな理由として伝わり、あなたの印象はグッと良くなります。
後ろ向きな理由 | 前向きな理由 |
---|---|
人間関係に疲れた | 理想とする看護に集中できる環境で働きたい |
責任が重くなったのに給料が上がらない | 重い責任に対する評価が正当な環境で働きたい |
キャリアプランに沿った退職理由であれば、面接で伝える内容に一貫性が出て、採用率アップにつながるでしょう。
秘訣4.転職先を決めてから退職する
新しい仕事が決まってから退職することも、5年目の転職において大切なポイントです。
現職を辞めたいという気持ちだけで、転職先が決まらないのに退職してしまうと、無駄なブランク期間を作ってしまいます。
ブランク期間が空きすぎてしまうと、「計画性が無い」「勢いで退職する人」などのマイナスな印象を与えてしまいます。
5年目は仕事が忙しい方が多いですが、転職を有利にするには、働きながらの転職活動がおすすめです。
「転職活動をする時間がない…」という多忙な看護師さんは、次にご紹介する「看護師転職サイト」を活用してください。
秘訣5.看護師専門の転職サイトを活用する
転職サイトでは、看護師の転職専門のアドバイザーが、あなたに変わって求人を探してくれます。
さらに、応募書類の添削や、模擬面接もしてくれるので、仕事が多忙な5年目の方でも働きながら転職活動ができます。
また、転職サイトはそれぞれ独自の求人を持っているので、複数のサイトを利用すると、よりあなたにピッタリの転職先が見つかりやすいです。
次の章では、看護師5年目の人におすすめの転職サイトを厳選して紹介しているので、ぜひ確認してみてください。
5.看護師5年目での転職におすすめの転職サイト
この章では、看護師5年目の方に特におすすめの転職サイトを3つピックアップしました。
あなたの転職活動の進め方や、希望の職場に合うサイトに活用すると、転職の成功率は大きく上がります。
自分には合わないと思ったときには、気軽に退会できるので、気になる方はまず登録してみるとよいでしょう。
【おすすめ看護師転職サイト3選】
転職サイト名 | 求人数 | 対応エリア |
---|---|---|
看護roo! |
◯ 約5万件 |
◎ 全国 |
マイナビ看護師 |
◯ 約5万件 |
◎ 全国 |
医療ワーカー |
◎ 約5万5千件 |
◎ 全国 |
※2021年3月1日時点
ちなみに、「この中で一番良いのはどれか…」と言われると、求人数とサポートの両方とも充実している「看護roo!」がおすすめです。
しかし、手厚いサポートをしてくれるかは、担当者の良し悪しにも左右されるため、「このサイトを使えば安心!」と言い切れるサイトは正直なところありません。
質の悪い担当者に当たっても大丈夫なように、転職サイトは複数登録しておくことをおすすめします。
求人数・サポート共に充実している『看護roo!』
(引用:看護roo!)
『看護roo!』は、看護師転職では「お決まり」と言えるほど人気の看護師転職サイトです。
求人数は業界トップクラスの5万件以上。面接対策や条件交渉などのサポートも丁寧で、気になる病院の情報も細かく教えてもらえます。
5年目でのキャリアプランや転職先などもしっかり相談に乗ってくれるので、安心して転職活動が進められます。
なお、看護rooは登録者限定に「転職ガイドブック」を配布しています。転職者に寄り添った配慮がある点も、看護roo!をおすすめできる理由の一つです。
看護師の転職には欠かせないサイトですので、優先的に登録しておきましょう。
運営会社 | 株式会社クイック |
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公開求人数 | 約50,700件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.kango-roo.com/career/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「看護roo!(看護ルー)は電話がしつこい?気になる口コミや評判を解説!」 |
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病院以外の転職先も豊富な『マイナビ看護師』
(引用:マイナビ看護師)
『マイナビ看護師』は、病院以外の職場に転職したい看護師さんにもおすすめの看護師転職サイトです。
マイナビ看護師が取り扱っている求人は、約半数が「老人ホーム」や「訪問看護ステーション」など、病院・クリニック以外の職場です。
幅広い施設から転職先が選べるので、ジェネラリストを目指す方には、幅広い転職先から選べるでしょう。
また、マイナビ看護師は登録者しか紹介してもらえない「非公開求人」も充実しています。
(参考:よくある質問│マイナビ看護師)
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 約50,400件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://kango.mynavi.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「マイナビ看護師の評判は実際どう?口コミをもとに利用すべき人の特徴を解説」 |
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正社員から派遣まで対応している『医療ワーカー』
(引用:医療ワーカー)
『医療ワーカー』は、正社員から派遣・アルバイトの求人まで幅広く取り扱う看護師転職サイトです。
正社員の求人だけでなく、派遣からアルバイトまで様々な形態の求人が掲載されているので、仕事選びの選択肢が広がります。
月給40万円以上も狙える「応援看護師」などの情報も掲載されているので、求人だけでも覗いてみてください。
(引用:応援看護師の求人情報│医療ワーカー)
5年目からさらなるキャリアアップを狙うなら、高収入案件から探してみるのも良いでしょう。
無料登録だけでも済ませておけば、希望に合った転職先を見逃しにくくなります。
運営会社 | 株式会社TS工建 |
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公開求人数 | 約57,700件 (2021年3月時点) |
非公開求人数 |
約24,200件 (2021年3月時点) |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://iryouworker.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「医療ワーカーの口コミ・評判は?しつこいと噂の真相や利用前の全注意点を解説!」 |
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まとめ
看護師として5年のキャリアを積んでいるなら、転職のタイミングとしては良い時期です。
また、以下のような理由から、5年目での転職は有利です。
<5年目が転職に有利な理由>
- 即戦力になる看護師経験がある
- 新しい環境に慣れる柔軟性がある
- 看護師を5年続けたことの評価は高い
「5年目での転職は有利」と言っても、転職に失敗しないためにはポイントを押さえることが大切です。
以下のポイントを参考に、転職活動を進めてください。
<5年目の転職を成功させる秘訣>
- 転職以外に解決手段がないか考える
- 転職の条件に優先順位をつける
- 退職理由は前向きに伝える
- 転職先を決めてから退職する
- 看護師専門の転職サイトを活用する
看護師転職サイトを利用すると、応募書類の添削や模擬面接などのサポートが受けられるため、転職成功の可能性が高まります。
特に、仕事が忙しい5年目の方は、転職サイトの力を借りて転職活動を進めてください。
【おすすめ看護師転職サイト3選】
転職サイト名 | 求人数 | 対応エリア |
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看護roo! |
◯ 約5万件 |
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マイナビ看護師 |
◯ 約5万件 |
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医療ワーカー |
◎ 約5万5,000件 |
◎ 全国 |
※2021年3月時点
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