【最新版】看護師転職の面接マニュアル!よくある10の質問と回答例

看護師転職面接 看護師転職

もうすぐ看護師の転職面接だ…なんとか成功させたい。今からでも間に合う面接対策ってあるかな…

志望する転職先から「面接に来てください」と言われたら、なんとしてでも受かりたいですよね。

そのためにも、事前準備や対策は絶対に必要なことです。準備不足だと、定番の質問にも頭が真っ白になって答えられないかもしれません。

本記事では、 看護師の転職面接でのポイントから、よくある質問と回答例も具体的にお伝えします。

これを読めば、当日落ち着いて面接に挑めますよ。

転職を成功させるためにも、ぜひ読んでみてくださいね!

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看護師の面接前にしておくべき3つの準備

まず、面接前にしておくべき準備を3つ紹介します。

看護師転職面接準備

当然に思える内容もあるかもしれませんが、 甘く考えずにしっかりと準備をしたほうが良いです。

油断していると、思ってもみないところで失敗してしまう可能性があります。

それでは、それぞれの準備について、順番に確認していきましょう。

準備1.病院について調べておく

面接を受ける病院のことは、しっかり調べてください。

調べておくことで、突然の質問にも答えることができます。

病院の治療法やどんな先生がいるかなど、気になることは頭に入れておいてください。

病院のことを調べることで、疑問なども出てきますよね。

後述しますが、面接の際その疑問を質問することもできます。

さらに病院のことを調べれば、 「もしかしてやっぱり自分に合ってない病院かもしれない」と判断もできるのです。

急いで仕事を見つけようと思うあまり、しっかりと条件や待遇に目を通せていないことはよくあります。

採用されてからではどうしようもできないこともあるので、事前に詳細まで募集要項を見ておかなければなりません。

辛い環境から逃れたいと思うあまり、合わない職場に移ってしまうのは意味がないです。

自分がどのような職場で働きたいのかという将来のビジョンを明確にしてから、転職先候補とじっくり比較してみましょう。

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  • 準備2.志望動機や自己PRは覚えておく

    また、 志望動機や自己PRは覚えていきましょう。

    履歴書に書いてあることは必ず聞かれます。

    その際に、矛盾がないように答える必要があるのです。

    書いたことと違うことを言えば、どちらが本音かもわからず、どちらも嘘と捉えられてしまいます。

    志望動機や自己PRは必ず覚えていってくださいね。

    準備3.服装・身だしなみを整える

    服装や身だしなみを整える準備も必要です。

    面接官の第一印象はあなたの見た目です。

    第一印象が悪くては、面接の話がどれだけ良くても、聞いてもらえない可能性があります。

    だらしない、ゆるい恰好、清潔感がないなど、相手に悪印象を与えては損ですよね。

    そのため、服装や身だしなみには気を付けてください。

    それぞれ、どんなスタイルが良いかもチェックしていきましょう。

    髪型

    髪型は、黒か、落ち着いた髪色である方が好印象です。

    髪の毛が長い場合は、お辞儀をした時に顔にかからないように、一つに束ねるようにしましょう。

    また、髪の毛がボサボサしていると、清潔感がなくなるので、トリートメントやワックスで整えてくださいね。

     落ち着いた髪色

     ぼさぼさしていないか

     長い髪は束ねているか

    メイク

    メイクも、派手すぎないようにしましょう。

    また、チグハグなメイクだと違和感があるので、色使いなどは統一してください。

     派手過ぎないか

     色使いが統一されているか

     服装と合ったメイクか

    服装・アクセサリー・ネイル

    服装は、スーツが一番ですが、面接先から指示された服装があればそれに従ってください。

    また、当日着る服がしわくちゃでないかも注意しましょう。

    スーツなら、しわがないようアイロンをするか、クリーニングに出してくださいね。

    アクセサリーについては、結婚指輪以外はしていかないほうがいいです。

    ネイルについても、派手な場合は落とし、シンプルにしておきましょう。

     服装は清潔感やTPOに合っているか

     服がしわくちゃでないか

     指輪・ピアス・ネックレスは外したか(結婚指輪は別)

     ネイルはシンプルであるか(※ネイル禁止の病院もあるので注意)

    カバン・靴

    カバンや靴は、スーツの場合スーツに合うカバンを選んでください。

    そのカバンと靴に汚れがあると、印象が悪いので、綺麗に磨いておきましょう。

    また、面接先で靴を脱いでスリッパになる可能性もあります。

    そのため、靴下やストッキングに穴や伝線がないかはみておいてください。

    ストッキングは伝線しやすいため、予備をカバンに入れておくのもおすすめです。

     カバンはスーツに合うカバンか

     カバンや靴に汚れはないか

     靴下・ストッキングに穴や伝線はないか

     靴は運動靴以外のマナーに合っているものか 

    香り

    香りがきついのもNGです。

    香水だけでなく、柔軟剤の匂いがきついのも、病院にはふさわしくありません。

    できるだけ、控えた香りか無臭になるようにしておきましょう。

     香水はしない

     柔軟剤などの匂いがきつすぎないか

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  • 面接中を通して意識するべきマナー

    次に、面接中を通して意識するべきマナーを3つ紹介します。

    看護師面接転職

    マナーをよくして、少しでも面接突破率を上げていきましょう。

    それぞれ解説しますね。

    マナー1.時間は厳守する

    面接では、時間は必ず守りましょう。

    できれば面接会場へは10分前くらいにつくのが理想です。

    ただし、あまり早すぎてもダメなので注意してくださいね。

    看護師は1秒単位で正確さを要求される仕事なので、 時間を守れない人は厳しくみられます。

    止むを得ない理由で万が一、時間に遅れる場合は必ず連絡を入れてください。

    方向音痴などで時間通りたどり着ける自信がない人は、事前に下見をしたり、早めについて10分前まで時間を潰すなど、自分で調整していきましょう。

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  • マナー2.姿勢は常に良くする

    面接でみられるのは質疑応答の良さだけではなく、姿勢などの態度もよく見られています。

    姿勢は常によくしておきましょう。

    猫背だったり足が開いていたり、だらしない印象を与えてしまうのです。

    顎を引いて、肩を引いた状態にするだけでも違います。

    面接会場に入る前に、肩をぐるりと回すだけでも、姿勢がよくなるので、一時的にでも試してみてください。

    マナー3.笑顔は忘れずに!

    笑顔も大事です。

    表情で与える印象は大きく、笑顔は相手にとって好印象を与えます。

    笑顔が苦手な人は、口角をあげる練習はしておきましょう。

    暗い表情だと、せっかく質疑応答が完璧でも損をします。

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  • 看護師面接の流れ

    面接の流れをチェックしていきましょう。

    看護師面接転職

    入室から退室までに、さまざまなことが行われます。

    しかし、事前にポイントをおさえておけば、大きく失敗することはありません。

    「知らなくて損をしてしまった」ということがないように、 面接前に対策を練ることが大切です。

    それでは、入室前の事前準備から順番に、それぞれのコツを次から紹介していきますね。

    受付→入室のときのコツ

    看護師転職面接

    受付から入室のときは、まず、早めに到着し時間ちょうどに受け付けをならしましょう。

    その後、面接会場などに案内されるので、ドアを3回ノックしてから「どうぞ」などの返事を聞いてから、開けます。

    部屋に入室し、ドアを閉めるときは「失礼します」と一言添えてください。

    そして、室内に用意されている椅子の横までいき、「○○と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶をします。

    ただ、挨拶の前に「どうぞおすわりください」などと言われた場合は、それに倣って座ってください。

    椅子に座る際は、その「どうぞおすわりください」といった指示があってから座りましょう。

    椅子に座る際も「ありがとうございます/失礼します」と、一言伝えてくださいね。

    <受付→入室のコツまとめ>

    1. 早めに到着。時間ちょうどに受付を鳴らす
    2. ドアを3回ノックして「どうぞ」などの返事を聞いてから入る
    3. 閉めるときは失礼します
    4. 指示されるまで椅子に座らない

    もし、時期によってコートなどをきている場合は、建物に入る前に脱いでおいてください。

    面接会場の椅子に座る際は、カバンの上に畳んでおくのがマナーです。

    面接での自己紹介のポイント

    看護師面接転職

    自己紹介で重要なのは、要点だけを話すということころです。

    あまり長すぎると、聞き流される可能性も高いためです。

    ◯◯と申します。私は、◯◯学校を卒業し、◯◯病院で7年間ほど勤めました。

    そこでは、後輩もできて指導する立場にもなり、看護師という仕事についてのさまざまなことを考えました。

    そして、自分の理想とする看護師になるために、貴院で働かせていただきたいと考えております。

    よろしくお願いいたします。

    このように、名前と学歴だけではなく、 軽く経験や志望の理由を伝えるのが好印象だとされています。

    面接で自己紹介をするときは、下記の要点を抑えて考えておくと良いでしょう。

    1. 面接への挨拶(お礼)
    2. 氏名と直近の経歴
    3. 入社に対する意欲
    4. おわりの言葉

    NGな例は、以下です。

    ◯◯です。よろしくお願いします。

    名前と挨拶だけだと、相手には物足りなさを感じられてしまうはずです。

    志望度が低いと思われかねないので気をつけてください。

    ただし、良い自己紹介を考えていたとしても、用意してきた文章を読み上げているだけのような話し方にならないようにするべきです。

    したがって、自然に自己紹介ができるように、 何度も家で口に出して練習しておきましょう。

    自己紹介と自己PRは違うので注意する

    自己紹介は自分を紹介するものです。

    自己PRは、スキルや仕事ぶりをアピールします。

    自己PRは、面接の中や自己紹介のあとに聞かれることも多いです。

    そのため「自己紹介をお願いします」と言われた時は、前述したように要点だけ抑えた自分の紹介だけをしてくださいね。

    志望動機は一貫性を持つことが大事!

    次に、必ず聞かれる志望動機についてのコツです。

    志望動機は一貫性を持って答えるようにするのが重要となってきます。

    応募書類と面接の時の志望動機が違うと、面接管から「本当のことはどれだろう」と疑問を持たれてしまいます。

    また、もしチグハグな答えをしてしまった時、面接官から突っ込まれてしまうと焦ってしまい、その後の質疑応答もまともにできないかもしれません。

    「志望動機はなんですか?」と聞かれたら、提出した履歴書に書いたことと一貫性のある理由を答えてくださいね。

    面接でよく聞かれる10の質問【回答例付き】

    ここからは、面接でよく聞かれる10の質問についてみていきましょう。

    よくある質問は、 スムーズに答えることができて当然のものだと考えておくべきです。

    そうは言っても、いきなり完璧に答えるのは難しいですよね。

    そのため、よくある質問については、回答を考えておくと良いでしょう。

    ここからは、順番によくある質問とそれに対しての良い回答例および、悪い回答例を紹介します。

    質問1.なぜ当院を志望しましたか?

    志望理由は、どの病院でも通じる回答ではなく、 その病院にしかない理由を伝えましょう。

    応募先の病院の特徴や、「ここが良いな」と感じる部分を見つけられると、回答が作りやすくなります。

    回答のポイントは、以下です。

    1. 志望する職場についての理解の深さをアピールしている
    2. 自分のやりたいことを伝えている
    3. 病院があなたを雇った場合のメリットがあるのかを伝える

    良い回答例

    以前の職場では、特に小さな子供の患者とよく接しておりました。

    未来のある子供の治療をサポートし、将来の可能性を広げることにやりがいを感じていたのを覚えています。

    そして、小児科である貴院を見学させていただいた際に、自分のやりたいことがより実現できると感じました。

    なぜなら、子供はもちろん、そのご家族への配慮もしっかりしている皆様の働き方を見たためです。

    私も皆様と一緒に、子供たちやそのご家族と働きたいと考え、志望いたしました。

    志望動機の回答例については『看護師の転職に受かる志望動機は?例文を活用して面接を突破しよう!』も参考になります。

    悪い回答例

    • 私は、家から近くて通いやすいと思ったので、貴院を志望いたしました。
    • 私は、お給料が前の職場よりも良かったので、貴院を志望いたしました。

    こういった答え方は、 他の職場でも良いのではないかと相手に思わせてしまう可能性が高いです。

    これが本当の志望理由だとしても、本音と建前をうまく使い分けることは必要ですね。

    すべての理由を正直に話さず、相手が一緒に働きたいと思えるような志望理由を考えてください。

    質問2.当院で何がしたいですか?

    看護師転職面接

    転職先でしたいことを聞かれたら、 志望先だからこそできることを伝えましょう。

    他のどこでもなく、その職場だからこその業務内容を考えておくと、回答が見つかりやすいです。

    逆に、NG例は、自分のやりたいことが漠然としている答え方だとされています。

    良い回答例

    私は、貴院では未来のある子供の可能性を広げたいです。

    今までは外科外来で働いており、子供の患者と接する時間は限られておりました。

    しかし、貴院は小児科であり、子供だけではなくご家族への支援も手厚く行っているので、私もそれを支えていきたいと考えております。

    悪い回答例

    • 「私は、いつも全力で何でも取り組むことをモットーとしているので、貴院でもそのように働きたいです。」
    • 「私は、前向きな性格なので、貴院でもポジティブな精神を貫きたいです。」

    これでは、志望先ではなくてもできると思われてしまいます。

    まずは自分のやりたい働き方を明確にし、冷静に志望先のことを分析してください。

    質問3.前の病院を退職される理由は?

    看護師面接転職

    退職理由は、必ず聞かれる質問と言っていいでしょう。

    ここで重要なのは、前の職場の悪口を言わないことです。

    転職希望先の病院なら自分のしたいことができると考えた、などと「転職が必要だった」というポジティブな理由を話すと良い回答になります。

    自分が、次の病院でどうスキルアップしたいかを考えると、退職理由へと繋げやすいですね。

    良い回答例

    以前の職場では一通り小児看護のスキルを学ぶことができました。

    しかし、さらなるスキルアップを図るために、より設備や教育環境が充実した病院へ転職することが最適だと思い、退職を決意しました。

    悪い回答例

    • 休みが少なかったからです
    • 給与が少なくて
    • 人間関係が悪かったからです

    このように、病院の悪口になってしまうようなネガティブな回答はだめです。

    この病院でも同じことが起こったら辞めてしまうのだろうかと思われてしまいます。

    可能であれば、志望動機とつじつまの合う回答をするようにしましょう。

    ただし、配偶者の都合や、結婚などそう言った理由であれば正直に話してOKです。

    質問4.看護師になろうとした理由を教えてください。

    看護師転職面接

    看護師になろうとした理由も、よく聞かれます。

    その理由から、 本気でこの仕事をやり通せるか、辛いことがあっても続ける覚悟があるかを知ろうとしているのです。

    良い回答例

    看護師になりたいと思ったのは、祖母が癌で入院した時に、だんだん弱っていく姿をみて泣いていた時に、看護師さんに話を聞いてもらった事がきっかけです。

    その時に、患者だけでなく、その家族にも寄り添う看護師さんの姿勢に憧れ、目指すようになりました。

    実際に業務を始めてからも、当時憧れた看護師さんのように、患者さんや家族に寄り添う看護ができるようになるにはどうすれば良いのか、常に成長せねばと感じています。

    看護の仕事は大変ですが、そこに奥深さを感じています。看護師になって小さな頃の夢が叶って本当に嬉しいです。

    悪い回答例

    • 給料が良いからです。
    • 手に職をつけたかったからです。

    看護師になろうと思った人の中で、こうした理由を持っている人ももちろんいます。

    ですが、 面接という場ではふさわしい答えではありません。

    どんな小さなことでも良いので、それをきっかけに看護師になろうと思った、などというエピソードを探してみてください。

    質問5.これまでの看護経験・実務経験を教えてください。

    この質問では、所属した病院で身に付いた技術や経験などを具体的に話します。

    志望先にとって役に立つスキルを伝えることで、あなたを採用するメリットを測っているのです。

    ポイントは、以下です。

    1. 以前の職場で学んだことを伝える
    2. 志望先で役に立つスキルをアピールする

    逆に、NG例は、自分のやってきたことを示せていない答え方だとされています。

    これまでの実務経験を聞かれたら、 嘘はつかずに、正直にできる範囲のことを答えましょう。

    良い回答例

    私は、最初は病床数40床程度の総合病院の一般病棟に3年間ほど勤務をしておりました。

    そこではさまざまな患者と出会い、看護師としての基礎的な能力を一通り手に入れました。

    その後、2年間は同じ病院のICUで働き続け、後輩の指導も担当中です。

    後輩の指導の際は、特にインシデントに気をつけるように意識をしております。

    悪い回答例

    • 私は、今までに看護師として全力で患者に接してきました。
    • 私の実務経験は、以前の職場に3年勤めたということです。

    これでは、志望先で働く際に何ができるのかがわからないと思われてしまいます。

    まずは自分のやってきた仕事を思い出し、志望先にアピールするべきことを考えましょう。

    質問6.あなたの看護観を教えてください。

    この質問では、 看護師として大切にしていることを回答しましょう。

    看護感とは「看護師として、どのような看護を患者に行うか」という自身の考えのことです。

    病院には、それぞれの医療方針や看護理念など、方針というものがあります。

    看護感と、その部分が共通しているかどうか確かめているので、共通されるような部分があればより良い回答になります。

    良い回答例

    私が一番大切にしていることは、患者様の立場に立って看護をすることです。

    患者様の精神的な辛さや痛みは、本人にしかわかりません。

    そのためか、看護師に辛く当たったりする人もいます。そこでなぜ、患者様がそういった状態になるか少しでも、時間を使って話を聞くことで安心してもらいたいのです。

    適切な処置を行うことはもちろん、相手に信頼してもらうためにも、コミュケーションは大切にし、患者様の立場に立って看護することを心がけています。

    この回答例の場合、「患者一人一人の立場に立って看護をする」方針の場合、共感性が高く好印象を与えるのです。

    悪い回答例

    • 特にないです。ただ、看護師として仕事をするだけです。
    • 考えたことありません。

    過去の経験から、「こうした看護をしたい」といった看護感は見つけられるはずです。

    それにも関わらず「ない」「これから考える」などの答えだと、やる気がないと受け取られてしまいます。

    質問7.インシデントの経験はありますか。

    看護師面接転職

    看護師は、必ずと言っていいほど、インシデントを経験しています。

    そのため、面接では「ないです」という答えを期待しているのではありません。

    「インシデントをどうやって対処したか」「その後予防をどうしたか」というのを話すことがポイントです。

    転職先の病院でも問題が起こった時どう対応できるか判断していきます。

    回答例

    はい。患者にお渡しする薬を間違えてしまい、先輩看護師に指摘されて気が付いたのです。

    以前から医師の約束指示で、A薬を渡していました。しかし、その日に渡すのはB薬だったのに、以前も内服していたA薬で間違いない、と思い込みお渡ししてしまいました。

    実際には、医師の指示が変わっていたので、私の確認不足でした。その後は「〇〇だろう」という思い込みで仕事をすることは一切やめ、どんな些細なことでも確認を怠らないように徹底しました。

    悪い回答例

    インシデント経験はないです。常に注意を払い、ミスが起こらないようにてしてきました。

    もう一度伝えますが、インシデント経験はどんな些細なことでも、看護師は経験しています。

    「ない」と返答してしまうと、些細なミスを見逃しているのでは?と判断されかねないので、これまでの看護経験をもう一度振り返ってください。

    質問8.夜勤や残業はできますか。

    看護師面接転職

    残業や夜勤についてを聞かれたら、 無理のない程度に可能なことをアピールしてください。

    どうしても無理な場合は、正直に難しいこととその理由を答えるようにしましょう。

    ポイントは下記です。

    1. できるだけ多く対応しようという意欲をアピールする
    2. 本当に無理な日だけは伝えている

    良い回答例

    残業には、できる限り対応いたします。

    ですが、水曜日だけは家庭の事情でどうしても定時で帰らせていただきたいです。

    夜勤も水曜日以外であればできますので、よろしくお願いいたします。

    悪い回答例

    • 私は、残業も夜勤もいつでもできます!
    • 急な残業や夜勤でもまったく問題ありません。
    • 一切残業はできません。

    「いつでも大丈夫」などの答えは、働き始めてから無理になったときに大変です。

    ただ注意するべきなのは、多少の残業や夜勤は行えると言わなければ採用されるのは難しいというのもあります。

    無理のないスケジュールを正直に伝えるのが一番です。

    質問9.看護師以外の転職は考えなかったのですか?

    看護師面接転職

    看護師以外の転職について聞かれたら、 あなたの看護師としての情熱をアピールしましょう。

    どうしても他の職業ではなく看護師が良かったのだということを答えると良いですね。

    ポイントは、以下です。

    1. 看護師という仕事の魅力を伝えている
    2. 今後も続けていくという熱意をアピールしている

    逆に、NG例は、仕方なく看護師をしていると思われるような内容を話すことです。

    良い返答例

    看護師以外の転職は、まったく考えませんでした。

    確かに看護師はしんどいことも多い仕事ですが、それ以上にやりがいのある仕事だと思っております。

    患者の未来をより良くするためのサポートができる看護師という仕事を、今後も続けていきたいです。

    なので、他の仕事は考えておりません。

    悪い返答例

    • 「私はもともとはアナウンサーになりたかったのですが、無理だったので看護師を続けています。」
    • 「私は特に他に取り柄もないので、資格を持っている看護師を転職でも選びました。」

    この回答の悪いのは、看護師としてのやる気がないと思われてしまいかねないからです。

    看護師としてのモチベーションの高さを伝えることが必要となってきます。

    あなたが看護師として働きたい理由を考え、意欲を伝えられるように工夫してみましょう。

    質問10.子供はいますか?妊娠については?

    看護師面接転職

    看護師は女性が多い仕事なだけに、この質問も多いです。

    この場合、 隠しても仕方がないので、ある程度正直に答えましょう。

    良い回答例

    • 今、妊娠もしておらず子供の予定はまだありません。
    • 結婚したばかりで、子供のことまだ考えていません。

    悪い回答例

    • 現在妊娠をしています。
    • 転職できたらすぐに妊活をする予定です。

    子供ができることが悪いことではないです。

    ただ、転職先としては、採用してすぐに子供ができて休まれると困ってしまいます。

    そのため、採用してすぐに子供ができるようであれば、採用の可能性が低くなることは知っておきましょう。

    逆質問は前もって考えておく

    看護師面接転職

    看護師の転職面接での逆質問は、 アピールの場だと思って積極的に何かを聞くべきです。

    逆質問とは、「何か聞きたいことはありますか?」などと、面接官から聞かれることをいいます。

    質問をすれば、本気で志望しているという熱意を相手に感じてもらいやすいです。

    反対に、質問がなければ「この病院に興味がないんだな」と思われてしまいます。

    ただ、なんでも聞いていいわけではなく、聞いて良い質問とダメな質問がありますので、そこは注意しましょう。

    これはOK!聞いても良い質問

    聞いても良い質問は、以下のようなものがあります。

    1. 貴院では、どんな看護師を求めていますか?
    2. どのくらいの年代の看護師さんが多く働いていらっしゃいますか?
    3. みなさんの勤続年数はどれくらいですか?
    4. 1人の看護師の担当する患者さんの数は平均どれくらいですか?

    このように 、面接で出た情報を深く掘り下げたり、事前に調べてきた情報について聞くことで、アピールがしやすいです。

    また、回答をもらった後には「疑問が解消されました。ありがとうございます。」とお礼で締めくくると、なお好印象を与えます。

    こうした逆質問は、面接を行う中で解消することもあるので、慌てないで良いように、いくつか用意しておくといいでしょう。

    これはNG!聞くとまずいダメな質問

    給与や休暇など待遇に関する質問

    1. 給与はいくらいただけますか
    2. お休みはきちんと取れますか
    3. 残業はみなさんどれくらいされていますか

    本音では、このあたりの部分はとても気になりますよね。

    ですが、待遇に関する質問ばかりしてしまうと、待遇のことしか気にしていないんだと思われます。

    どうしても聞きたい場合、建前で他の質問を用意しておいて、「みなさん何時頃に帰られてますか?」などと、さりげなく聞くようにしましょう。

    HPなどに載っているような、調べればすぐにわかること

    HPなどに載っている病院の情報は、調べればすぐにわかりますよね。

    それにも関わらず、簡単にわかることを質問してしまうと 「志望する先の病院を調べていないなんて、志望度が低いのでは?」と思われてしまうのです。

    HPに載っていることで掘り下げた質問がしたい場合は、「HPを拝見して○○という部分について質問したいのですが…」と前置きするようにしましょう。

     

    退室しても気を抜かずに家まで帰ろう!

    看護師面接転職

    退室しても気を抜かずに、 家に帰るまで面接は続いていると考えておきましょう。

    席を立った瞬間に面接が終わるわけではありません。

    面接官が見送ってくれるケースもよくあります。

    見送ってもらえるようなら、別れる瞬間にもていねいにお辞儀をしてお礼を伝えましょう。

    感謝の気持ちを最大限に表現することがポイントです。

    また、面接官が見えなくなってからも、志望先の誰かと帰るまでに会うかもしれません。

    家に帰る前は選考されている状態だと考えて、誰に対しても失礼のないような態度で帰宅してください。

    まとめ

    看護師で転職の面接を受けるなら、知っておくべきコツがあります。

    事前準備から当日の受け答えまで、 知っているだけで採用される可能性が高くなりますよ。

    あなたも面接のコツを知って、看護師の転職を成功させましょう。

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