働く女性や主婦に人気のおすすめ資格12選!キャリアアップに役立つ選び方と取得のコツとは?

資格

雇用が安定していないこの時代、キャリアアップにつながる資格や、転職に有利になるような資格を取っておきたいと思うのは当然のことと言えます。

女性は特に、結婚や出産でライフスタイルが変わってくるので、転職や再就職に有利な資格があったら心強いですよね。

でも、 働きながら資格を取るのは学習時間の確保などが大変ですので、本当に役立つ資格で取得しやすいものを選ぶ必要があります。

資格でキャリアアップしたい女性のために、働きながらでも取りやすい12の資格を厳選しました。

キャリアアップにつながる資格の選び方や、それぞれの資格の特徴や難易度などについて解説していますので、参考にしてくださいね。

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1.キャリアアップに役立つ資格を取りたいと思ったら

働く女性が資格を取る目的には、次の2つがあります。

  1. 今の職場でのキャリアアップ

    仕事に対する知識や技術を高めたり、持っていると昇格や給与などの面で有利な資格。

  2. 将来に備えるため

    転職したい職種に有利な資格や、ライフスタイルの変化などに合わせて転職や再就職がしやすい資格。

いずれにしても、 キャリアアップのための資格は、職種や目的にあわせた的確な資格を選ぶようにしましょう。

仕事の合間の貴重な時間を使って勉強するのですから、せっかくの時間と努力を無駄にしないようにしたいものです。

2.働きながらでも取りやすい資格の条件とは?

働きながら資格を取るのであれば、次のような条件のものが比較的取り組みやすく、初めて挑戦する人にもおすすめです。

  • 独学や通信講座で勉強できる
  • 特別な受験資格が必要無い
  • 年に複数回受験できる

取得のために学校や講座に通う必要がある資格は、働きながら通う時間が取れるかどうかが問題ですし、費用も多額になることが多くてハードルが高くなります。

独学や通信教育でも合格できる難易度で、職歴などの特別な受験資格が無いものが取りやすいです。

また、年に1回しか試験のない資格では、一度失敗したり試験日を逃したりすると一年待たなければならないので、複数回チャンスがある資格の方が短期間で取りやすいと言えます。

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  • 2‐1.受験資格や難易度をチェック

    資格を選ぶ時には、まずは 受験資格の有無と、有る場合には自分がそれに該当しているかをチェックしてください。

    難易度に関しては、 合格率だけではなく、内容が自分の得意分野や興味の持てるものかということも考えましょう。

    今の仕事に関連していてある程度の知識があるものや、学生の時に得意だった分野などがおすすめです。

    2‐2.民間資格・公的資格・国家資格の違い

    キャリアアップに役立つ資格には、 認定する団体によって民間資格、公的資格、国家資格の3種類に分けられます

    それぞれの違いについては、次のようになります。

    Q.民間資格とは?

    A.民間の団体や企業が認定している資格で、仕事に役立つものから趣味のものまでたくさんあります。

    主な民間資格:MOS・医療事務・アロマテラピー検定・トリマーなど

    Q.公的資格とは?

    A.民間団体や公益法人が実施する資格のうち、文部科学省などの官庁や大臣が認定する資格です。

    主な公的資格:日商簿記検定・消費生活アドバイザー・福祉住環境コーディネーターなど

    Q.国家資格とは?

    A.法律に基づいて、国が認定する資格です。

    主な国家資格:薬剤師・行政書士・保育士・登録販売者・衛生管理者など

    民間資格でも医療事務のように広く認知されている資格がありますし、国家資格であっても衛生管理者のように誰でも働きながらとれる資格があります。

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  • 3.働きながらでも気軽に取れる人気資格

    この章では、働きながらでも比較的取得しやすく、女性に人気の民間資格や公的資格を紹介します。

    下記の表のように、 誰でも挑戦しやすくて、キャリアアップに役立つ人気資格です。

    人気資格 独学/通信講座 難易度 試験頻度
    医療事務 可能 月1回
    調剤薬局事務 可能 月1回
    介護事務 可能 年6回
    FP 可能 年3回
    MOS 可能 毎月1~2回
    日商簿記検定3級 可能 年3回
    秘書技能検定 可能 年3回
    TOEIC 可能 月1回
    ITパスポート 可能 ほぼ毎日
    ウェブデザイン技能士3級 可能 年に4回
    衛生管理者 可能 月に1回以上
    登録販売者 可能 年に1回以上

    それぞれの資格のおすすめポイントや試験の特徴などについて解説しますので、資格選びの参考にしてください。

    3‐1.医療事務

    どんな資格?:病院の受付での接遇やマナー、 診療報酬請求に関する知識などの資格です。取りやすい資格で、初心者にもおすすめ。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、通信講座や独学で4ヶ月~6ヶ月程度必要。
    • 試験は毎月1回実施。学科と実技問題が出され、どちらもマークシートでの回答。
    • 通信講座によっては、自宅で試験が受けられる。

    難易度:合格率60~80%で難易度は低めです。

    勤め先が病院なので地方でも就職先が見つかりやすく、結婚後のパートタイムとしても働きやすい職場でおすすめ。一生使える資格として、女性に人気の資格です。

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  • 3‐2.調剤薬局事務

    どんな資格?:調剤薬局での受け付け業務や薬剤師をサポートする仕事で、 薬剤や調剤報酬請求に関する知識の資格です。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、通信講座や独学では3ヶ月~6ヶ月程度必要。
    • 試験は毎月1回実施。学科と実技問題が出され、どちらもマークシートでの回答。
    • 通信講座によっては、自宅で試験が受けられる。

    難易度:合格率60~80%で取りやすい資格です。

    医療事務と同様に勤め先が多く、薬の取り扱いに関する知識も身につきます。

    3‐3.介護事務

    どんな資格?:介護施設などの 介護事業の運営を支える仕事で、 介護報酬の請求などに関する知識の資格です。テキストを見ながらの受験が可能で、暗記が苦手な人にもおすすめ。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、通信講座や独学では4ヶ月~6ヶ月程度必要。
    • 試験は年6回実施。学科はマークシート。他にレセプト点検と作成の実技あり。
    • 通信講座によっては自宅で試験が受けられる。

    難易度:合格率50%で、難易度はそれほど高くありません。

    事務系なので体力は必要なく、介護を陰から支える仕事でやりがいがあります。介護関連はこの先も需要が増えるので将来性も見込めます。

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  • 3‐4.ファイナンシャルプランナー(FP)

    どんな資格?: 税金・年金・保険などの知識を元に、ライフプランの助言を行うことができる資格です。金融機関、不動産業者・保険会社などへの就職に有利。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、独学や通信講座で3ヶ月~6ヶ月程度。
    • 試験は年3回実施。学科はマークシート、実技は選択で一部記述あり。
    • 学科と実技の合否は別々なので、一度で両方合格できなくても次は落ちた方だけ受験できる。

    難易度:3級の合格率は学科が80%程度、実技が80~90%ほどで、取得しやすい資格です。

    ファイナンシャルプランナーは就職に有利なだけでなく、自分の人生設計にも役立つ実用的な講座です。

    3‐5.マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

    どんな資格?:オフィスワークに欠かせない ワードやエクセルの技能を証明する、マイクロソフト社が実施する世界共通の国際資格です。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、独学や通信講座で1ヶ月からと短期で取得できる。
    • 試験は毎月1~2回実施、実技試験のみで筆記試験は無し。
    • 通っているパソコン教室でも試験が受けられることがある。

    難易度:合格率は公表されていませんが、通信教育やパソコン教室では80%以上が合格のところが多く、取りやすい資格です。

    経験のない人が事務職に転職する場合に、基本的なPCスキルがある証明になりますし、派遣などの場合には時給が高くなる可能性があります。

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  • 3‐6.日商簿記検定

    どんな資格?:帳簿をつけるのに必要な技能や経理の基礎知識があることを証明する資格です。

    学習機関や試験は?

    • 学習期間は、独学や通信講座で3ヶ月~6ヶ月程度。
    • 試験は年3回実施で筆記試験のみ。
    • 初心者は3級から取得するのがおすすめ。

    難易度は?:合格率は3級が40%~50%程度、2級は20%~30%と少し難しくなります。

    日商簿記は歴史も古く、信頼されている資格です。女性は産後の再就職も有利になるのでおすすめです。

    3‐7.秘書技能検定

    どんな資格?: 社会人なら身につけて置きたいマナーや一般常識の知識があることを証明する資格です。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は独学や通信講座で4ヶ月程度。
    • 試験は年3回実施、9割がマークシートで1割ほど筆記あり。

    難易度:合格率は3級が60%、2級が50%程度で、きちんと勉強すれば難しくありません。

    秘書検定は、社会人としてのマナーや敬語に自信がない人にもおすすめです。

    3‐8.番外編:TOEIC

    TOEICとは?:Test of English for International Communicationの略で、英語を母国語としない人を対象に、 英語のコミュニケーション能力を評価する試験です。合否はないので正確には資格ではありませんが、TOEICの点数で英語能力を証明することができます。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は英語能力によるが、4ヶ月から6ヶ月ほど。
    • 試験は毎月実施、リスニングとリーディングがあり、マークシート方式。
    • 就職が有利になるには、600点以上が理想。

    難易度:得点が600点以上の人が占める割合は全体の50%弱です。英語が苦手でなければ勉強しだいで十分に狙える点数です。

    英語能力は、外資系企業だけでなく大手企業でも重要視されることが多く、転職やキャリアアップの強い味方になります。

    4.働きながらでも取りやすい人気の国家資格

    国家資格と言えば、医師や弁護士などの専門的な資格が浮かびますが、受験資格が無くて比較的簡単に取れる資格もあります。

    国家資格は信頼性が高いですし、会社に有資格者を置くことを法律で義務づけている資格もあるため、昇格や昇給も見込めます

    ここからは、働きながらでも取りやすい4つの国家資格を紹介します。

    4‐1.ITパスポート

    どんな資格?:仕事に必要な 基礎的なIT能力があることを証明する資格です。ITだけでなく、日常の業務に役立つ幅広い知識を身につけることができます。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は独学や通信講座で3ヶ月~5ヶ月程度。
    • 試験はほぼ毎日実施、パソコンを使った選択方式で筆記は無し。
    • MOSとは違い、IT関連の技術だけでなく、日常業務に必要な幅広い知識が身に付く。

    難易度:合格率は40%程度で、国家資格としては取りやすい資格です。

    経営戦略やマネジメントの知識も身につくため、転職や再就職だけでなく、管理職などへのキャリアアップにも人気の資格です。

    4‐2.ウェブデザイン技能士

    どんな資格?: ウェブサイトの制作技術や知識があることを証明する資格です。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、3級なら独学や通信講座で3ヶ月~6ヶ月程度。
    • 試験は年に4回、実技と学科は別々の日に受けても良い。
    • 現在ウェブデザイナーなどの関連業務に就いていない人は、3級からの取得になる。

    難易度:3級の合格率は60%~70%と高く、難易度は低めです。

    現在ウェブデザインの仕事についている人や、転職を考えている人におすすめの資格で、将来フリーランスで働きたい人にも人気です。

    4‐3.衛生管理者

    どんな資格?:衛生管理者は、職場環境や労働環境の管理や改善をする資格で、労働者の人数にあわせて事業場に衛生管理者を置くことが法律で義務づけられています。

    ※受験資格として、大卒で1年以上、高卒では3年以上の労働衛生の実務経験が必要ですが、労働衛生の実務には職場の清掃なども含まれるので、大抵の人に当てはまります。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は独学や通信講座で6ヶ月程度。
    • 試験は月に1回~5回程度実施、全てマークシート方式。
    • 第一種と第二種があり、第二種は対応できる業種に制限があるので、自分の職場が対象に入るかの確認が必要。

    難易度:合格率は、第一種で45%程度、第二種では55%と国家資格では比較的難易度が低い資格です。

    常時50人以上が働く職場では、衛生管理者を置くことが義務付けられていますので、業種に関係なく必要とされる資格です。資格があると手当がついたり、昇格などに有利になります。

    4‐4.登録販売者

    どんな資格?: 薬局などで一般医薬品の販売ができる資格です。第二類と第三類の医薬品の販売が可能になるため、ドラックストアなどへの転職が有利になります。

    学習期間や試験は?

    • 学習期間は、独学や通信講座で6ヶ月~10ヶ月程度。
    • 試験は年に1回以上。都道府県によって日程が違うので、複数の場所で受けられる。マークシートのみ。

    難易度は?:合格率は40%程度で、難易度はそれほど高くありません。

    ドラックストアや薬局などの就職先が多く、資格があると昇給や手当がつくこともあります。

    5.資格取得のためのおすすめ通信講座3選

    仕事や、家事・育児をしながら資格を取得するのに欠かせないのが通信講座です。

    ここでは、 キャリアピックスおすすめの通信講座を3つご紹介します

    それぞれの通信講座の特徴を、順にご紹介します。

    ①財務・法律系の国家試験に強い「クレアール」

    資格難易度 クレアール
     
    クレアール」は、1998年設立の資格教育機関です。
     
    公認会計士、税理士、司法書士といった財務・法律系に特に力を入れています。
     
    「クレアール」は、Webに特化した通信学習の専門スクールのため、忙しい方でも時間を効率的に使うことができます。
     
    また、独自の学習法である「非常識合格法」は、勉強時間を圧倒的に減らせるという点で注目されています。
     
    合格に必要な学習範囲だけを徹底的に習得することで、勉強時間は圧倒的に減らすことが可能になるのです。
     

    ②事務系・美容や健康など女性向け資格なら「たのまな(ヒューマンアカデミー)」

    資格難易度 たのまな 資格難易度 たのまな

    たのまな」は、ヒューマンアカデミーが運営する通信講座です。

    『たのしい未来へ導く、学びサポーター』 というコンセプトから、「たのまな」という名前が付けられています。

    事務系はもちろん、女性ならではの美容系やフード系の講座も充実しています。

    「たのまな」の講座は、基本的にテキストとDVDが中心です。

    ただし、学習教材や学習方法は講座によって異なるため、まずは希望の講座ホームページを確認しましょう。

    また、同じ資格取得を目指す者同士のコミュニティがあったり、最寄の校舎でサポートを受けることの出来るコースがあるのも嬉しいポイントです。

    質問無制限、受講延長制度などのサポートも利用者からの評価が高い通信講座です。

    ③教員など公務員資格に強い「東京アカデミー」

    資格難易度 東京アカデミー 資格難易度 東京アカデミー

    東京アカデミー」は、全国に75拠点あり、25万人以上が受講している通学・通信講座最大手です。

    「東京アカデミー」では、公務員をはじめ、教員や看護師の採用・資格試験対策の講座を中心に行っています。

    DVDやWEB講義中心の通信講座が多い中、「生」講義にこだわっていることが大きな特徴のひとつです。

    大手ならではのノウハウと、資格に応じた対策と指導ができることが「東京アカデミー」の強味と言えるでしょう。

    まとめ

    雇用が不安定な今の時代に、仕事や転職に有利な資格をとって備えるのは賢い選択と言えます。

    そんな キャリアアップのための資格は、現在の職種に役立つものや、将来の転職に有利になるものを選ぶようにしましょう。

    働きながらの取得を目指すには、資格の難易度だけでなく、学習時間がどのくらい必要かなども考えて選びます。

    あなたにピッタリの資格を取得して、安心して生き生きと働ける未来を手に入れてください。

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