30歳ニートから就職するなら今!正社員になるための方法とは?

仕事の悩み・相談

「ニート」とは、仕事や勉強をしていない15~39歳の人に対する呼称。

男性女性にかかわらず、ニートとして生活している人は多く、2018年の調査では全国に71万人のニートがいるとされています。

お金を稼ぐことができないニートの現状は厳しく、30歳を超えると「このままではマズいのでは?」という焦りも生まれてくるでしょう。

この記事を読んでいるあなたも「このままニートを続けて大丈夫なのか」不安になっているかもしれませんね。

もしあなたが「ニートから就職したい」と思っているのであれば、30歳の今がチャンスです。

本記事では、30歳でニートを脱出し、正社員を目指すための方法を解説します。

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1.30歳ニートの厳しい現状と将来のリスク

気楽だから、会社に縛られたくないから、その理由はさまざまですが、30歳でニートのままでいることには、多くのリスクが伴います。

30歳ニートを待ち受ける厳しい現状と、将来考えられるリスクについて、詳しくご紹介します。

周りとの差が広がっていく

30歳までニートのままだと、以下のような状況に置かれることになります。

【30歳ニートが直面する現実】

  • 社会と接する機会があまりないので人と付き合えない
  • お金がないので友達との付き合いが激減する
  • 友達に飲みや遊びに誘われても苦痛
  • 30歳ニートというだけで周りから遠巻きにされる

長く人と付き合わない生活を続けた結果、社会となじめない、付き合ってくれる友達もいないといった現状に置かれる人も少なくありません。

正社員になり、結婚していく友人とは、差が広がるばかりです。

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  • ニートはいつまでも続けられない

    ニートの生活が気楽だとしても、ニートのままいつまでも過ごすことはできません。

    一番の問題は、生活費には限りがあるということです。

    「ニートができなくなったら、生活保護を受ける!」と言っている人もいますが、生活保護もすべての人が受けられるわけではないということを知っておく必要があります。

    【生活保護を受けるための4つの条件】

    1. 貯金や土地、家屋を所有していないこと
      (資産がある場合は売却が必要)
    2. 病気や怪我で働けない状態であること
      (仕事についていなくても働ける人は受給できない)
    3. 他の制度を利用できない状況である
      (国民年金や障害年金などを受けられる場合は受給できない)
    4. 援助してくれる身内や親戚がいない場合
      (3親等以内の親戚には、扶養が可能かどうかの照会がされる)

    生活保護は、援助が必要であると判断された人しか受給できません。

    つまりニートの場合、多くは「働ける状況」「支援が必要ない状態」と判断されるため、「ニートを辞めて生活保護で暮らす」ことはまず不可能なのです。

    また、生活保護を受けたとしても、支給される額は10万円~11万円程度(各自治体により、支給される基準額は違いがあります)。

    そのため、生活保護だけでは生活費が足りず、ホームレスになってしまう人も多くいます。

    2.ニートになってしまう原因と脱出のきっかけ

    仕事をしていない若者に対する呼称として知られる「ニート」。

    そういった生き方を自分で選んでいる人もいれば、自分ではどうすることもできず、その生き方しかできない人もいます。

    ここでは、ニートになってしまった原因と共に、ニートとしての生き方を続けるとどうなってしまうのか、詳しく見ていきましょう。

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  • ニートになった原因

    ニートとして生きることを選んだ人もいますが、若者がニートになる原因には以下のことが挙げられます。

    【ニートになってしまった原因と特徴】

    • 就職に失敗した
      (そのことで自分に自信をなくしてしまった)
    • 就職したが辞めてしまった
      (自分に合っていない仕事だった、パワハラを受けた、会社がブラックで人間不信になった)
    • 就職したが病気で退職せざるを得なかった
      (うつ病などで長期療養している)
    • 両親や家族が病気や怪我で入院・介護が必要になった
      (介護等が落ち着いたものの就職活動ができない状況にある)

    上記のような理由に加え、家族などが「焦らなくても私たちが面倒を見るから」と言ってくれることに甘え、就職しないままニートの生活を続けていることもあります。

    「まだ若いからやり直せる」「いつでもまた働ける」、そういった甘い見通しを抱いてしまう人ほど、ニートの生活から抜け出せないのです。

    ニート脱出のきっかけ

    実家で生活が可能で、親に面倒を見てもらえるニートは、一見すれば気楽な生き方です。

    ただし、ニートの生活は一生続けることはまず不可能です。

    人材紹介のレバレジーズが2018年におこなったアンケートでは、ニートを辞めた理由として、「お金」がトップを占めました。

    参考:ニートに関するアンケート(レバレジーズ)

    アンケートは20代でニートを経験した男女の回答ですが、30歳を過ぎると、さらに以下のような理由でニートを辞めざるを得ない状況に追い込まれる可能性もあります。

    【30歳を過ぎるとニートを辞めざるを得なくなる理由】

    • 親の定年退職(早期退職も含む)
    • 親の怪我や病気による介護、痴呆や寝たきりの介護
    • 親が死亡

    親もいつまでも元気で働き続けられるわけではなく、いつ、どんなことで仕事が続けられなくなったりするか、またリストラや早期退職といったことで会社を辞めることになる可能性もあります。

    そうなると自分が働かなければ生活できない、という事態になってしまうのです。

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  • 3.30歳ニートから正社員を目指す方法

    働かざるを得ない状況になってから、慌てて仕事を探し始めたとしても、運良く正社員の仕事に就けるとは限りません。

    そんな状況に陥る前に、正社員を目指しましょう。

    ここでは、30歳ニートから正社員になるためにはどうすればいいのか、詳しくご紹介します。

    自分が置かれている現状を知る

    30歳ニートが正社員になろうとした場合、まず立ちはだかるのが「年齢の壁」です。

    正社員になるチャンスが多かった20代を何もせず過ごし、30歳になった今、ニートが正社員になることは簡単ではありません。

    ただ、正社員になることが不可能ということではなく、「難しい現状にある」ということです。

    まずは30歳ニートがどのような現状に置かれているかを見ていきましょう。

    【30歳ニートが正社員になることが難しい理由】

    • 企業の求人が少なくなる
    • ニートで正社員になった場合、すぐに辞めてしまう

    25歳までなら第二新卒として扱われるため、求人が多いのは25歳まで、もしくは27歳~28歳です。

    これは企業が採用し、社員教育という投資をした場合に、その投資を回収できるのが20代までと考えているためです。

    30歳を過ぎると、新卒で採用された人は、管理職など役職につくようになります。

    そのため、30歳以上の求人は、「経験者」「スキルがある」即戦力となる人材が求められるようになるのです。

    また、30歳を過ぎて正社員になれたとしても、ニートとしての生活習慣が抜けなかったり、会社自体がブラックだったりして、すぐに辞めてしまうといったこともあります。

    こういった現状を踏まえた上で、30歳ニートが正社員になるためには、事前に就職対策をしたり、まずニートとしての自分から脱却することが大切なのです。

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  • ニートを脱出するためにしてはいけないこと

    30歳ニートが正社員になるのは、年齢的にもギリギリです。

    正社員になるために、一刻の猶予もないことを自覚した上で行動しましょう。

    【30歳ニートが今の状況を脱出するためにしてはいけないこと】

    • アルバイトや派遣から始めない
    • 資格を取るために時間を費やさない
    • 正社員になりたいからといってよく調べずに応募しない

    職歴がない、経験がない30歳ニートが正社員になるためには、「未経験でも採用してくれる」企業を探し、事前に企業研究をする必要があります。

    募集をしているから、と応募してみたら「経験者のみ採用」だったり「ブラック企業」だったりした、というのは時間の無駄ですよね。

    また、資格を取るために時間を費やすなら、その時間を就職活動に充てる方が建設的です。

    とはいっても、たくさん応募をすればいいというわけではありません。

    「やっぱりニートだから正社員にはなれないんだ」と自信をなくすことにもなりますので、まずは「確実に採用してもらえる企業を探す」ことを前提に就職活動を始めましょう。

    ニートを脱出するために今すぐすべきこと

    30歳ニートが正社員になるのが難しいのは、「ニートの生活から抜け出せていない」ことも原因の一つです。

    夜更かしをして昼に起きる生活が当たり前になっていると、その習慣を直すのは簡単ではありません。

    まずはニートから脱出するために、以下のことから始めましょう。

    【30歳ニートから脱出するためにすべきこと】

    • 生活習慣を変える
    • 体力をつける
    • 就活に取り組むなどとにかく行動する

    正社員になってからしようと考えるのではなく、今すぐ取り組みましょう。

    「明日やろう」と考えると、目が覚めて昼だったら「今日も何もできなかった」となりがち。

    就職するために「始めること」が、あなたにとって強力なサポートになります。

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  • 4.30歳ニートは就職支援サービスを利用しよう

    30歳ニートが正社員になるためには、自分の力だけでは限界があります。

    そこでおすすめしたいのが、就職支援サービスです。

    就職支援サービスは、就職はしたいけれど、ニートで過ごしてきた時間が長く、どう就活をすればいいのか分からないといった人に対するアドバイスやサポートをおこなっています。

    ここでは、30歳ニートにおすすめしたい、就職支援サービスについて詳しくご紹介します。

    就職支援サービスとは

    就職支援サービスとは、一般的には、「就職をしたいと考えている求職者」に対し、「就職情報などを提供する」サービスのことです

    有名な就職支援サービスには、ハローワークなどがありますよね。

    また大学のキャリアセンターや求人サイト、人材派遣や人材紹介といったサービスも、就職支援サービスの一つです。

    まずはどんな就職支援サービスがあるかを知り、自分に合ったサービスを使うことが大切です。

    就職支援サービスのメリットとデメリット

    就職支援サービスを利用する場合、それぞれのサービスのメリットやデメリットを知った上で利用することが大切です。

    分かりやすく一覧にしてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

      支援サービス名 メリット デメリット
    公的機関 ハローワーク
    大学のキャリアセンター
    求人紹介のほかに、資格取得のための訓練などの紹介もおこなっている。 企業情報については詳細が分からないことも多い。大学のキャリアセンターは在学・卒業生のみ対象。ニートやフリーターのサポートはしていない。
    NPO法人 サポートステーション ニートやフリーターから正社員を目指している場合、サポートがある。就職後の相談にも乗ってもらえる。 正社員ではなく、契約や派遣を紹介されることも多い。知っていることを言われることもあり、サポートが物足りないこともある。
    民間の支援サービス 人材派遣・紹介サービス
    就職支援・求人サイト
    キャリアアドバイザーに相談したり、自分に合った職種や求人を紹介してもらえる。面接のアドバイスや提出書類の添削が受けられる。 自分に合っていない求人を紹介されることがある。キャリアアドバイザーによっては相性が合わないこともある。

    いずれも無料で利用できるメリットがありますが、実際に利用してみて「思っていたのと違う」「期待していたようなサポートが受けられなかった」ということもあります。

    ただ、ハローワークやサポートステーションは、自分でその場まで行かなければならないため、ニートだと利用しづらいといったこともあります。

    そういった場合には、ネットで登録が可能な人材派遣・紹介サービスや、就職支援サービスサイトを利用するのがおすすめです。

    30歳ニートを脱出するために利用したい就職支援サービス2選

    30歳ニートから正社員を目指す場合、ハローワークやサポートステーションなど、若年層支援をしているサービスだと、思うような求人に巡り会えないこともあります。

    そこで、30歳ニートでも就職が可能な求人を多く取り扱っている、おすすめの就職支援サービスを2つご紹介します。

    未経験可の求人を多数みたいなら「ハタラクティブ」

    ハタラクティブは、若年層向けの「未経験からの正社員」をバックアップしている就職支援サービスです。

    未経験歓迎の求人は、就職支援サービスの中でもトップクラスの数を誇っていて、内定率も8割を超えています。

    さらに、ハタラクティブからの応募だと、書類選考が通りやすい点も強みです。

    その理由は、提出書類の添削や面接練習をしっかりサポートしてくれるアドバイザーの存在。

    30歳ニートの場合、職歴がないことやその理由についての説明に苦手意識を抱きがちなので、その不安を解消するためにもぜひサポートを受けましょう。

    内定率の高いサポートを受けたいなら「DYM就職」

    DYM就職は、学歴や職歴を問わず、書類選考なしで面接が可能な求人を紹介している就職支援サービスです。

    20代から30代前半の若年層が対象となっていて、若手を必要としている優良企業の求人が多いのが特徴。

    内定率が96%と高く、アドバイザーのサポートで、内定までの採用が早いことでも人気の就職支援サービスです。

    人手がすぐ欲しい!という企業の場合だと、「もしかしてブラック企業なのでは?」と心配になってしまいますが、業界知識に詳しいアドバイザーが在籍しているので安心です。

    若年層に特化したサポートをしているため、知名度はそれほど高くありませんが、口コミで利用者は増えてきています。

    未経験可の求人を多く取り扱っているため、専門職の求人は多くありませんが、職歴のない30歳ニートもしっかりサポートしてもらえますので、ぜひ登録して求人を探してみましょう。

    5.30歳ニートの抱える不安を解消する方法

    ニートのまま働かず30歳になり、就職しなければという焦りを持っていると、一歩を踏み出すことも悩んでしまいがち。

    「このままニートから脱出できないのでは」「もう30歳じゃ就職しようにも求人がない」と考えてしまいますよね。

    ここでは、そんな不安を抱えるあなたのために、悩み別にアドバイスをご紹介します。

    応募することが不安

    30歳ニートだと、職歴がないため職経歴書が埋まらない、履歴書に空白が多いといったことから、「書類選考で落ちるのでは」と不安になってしまいますよね。

    もちろん、提出する書類に情報が多い方が、企業もあなたのことを理解しやすくなります。

    ただ、それよりも大切なのは、あなたが働きたいという熱意があることですよね。

    書類を見てもらうよりも、面接のほうが熱意は伝わります。

    どうしても不安なら、書類選考なしの求人を探し、面接で勝負するのも一つの方法です。

    しっかり事前に企業研究をして、面接の練習をしておけば自信を持って挑めますよ。

    入社できても働き続けられるか不安

    30歳までニートで過ごしていたことから、入社できたとしても働き続けられるかどうか心配になってしまうこともあります。

    ニートであった経歴よりも、正社員としてきちんと働くことができることが一番なので、気にしなくてもいいのですが、周りから何か言われたりするのは辛いですよね。

    入社してから悩むことのないよう、年齢に関係なくサポートしてくれる体制が整っているか、また中途採用でもすぐになじめる職場環境か、事前によく調べることも大切です。

    もちろんニートの生活習慣を改めることも必要ですが、どういった職場環境なのか事前にきちんと知っておくだけでも安心できますよ。

    自分に不安がある

    ニートになった原因が、職場の人間関係やパワハラだったり、また病気で長く働けなかった、という自分に原因があることだと不安ですよね。

    もう再発することはない、と言われていても、実際に働き始めてまた同じようなことになったらどうしよう、と思うと足が踏み出せないということもあります。

    同じようなことを繰り返さないためには、原因となったことと同じ環境に自分を置かないことです。

    人間関係が原因なら、人間関係に気を遣わなくてもいい働き方ができる職場を選ぶ、また病気が原因なら、体を酷使することのない職種を選ぶようにして、同じことを繰り返さないよう自衛しましょう。

    まとめ

    30歳ニートから正社員を目指すのは、簡単なことではありません。

    ただ、ニートのまま一生過ごすことは、金銭的な面でも、また周りの環境を考えてもまず無理ですよね。

    そうはいっても、30歳までニートで過ごしてきた場合、就職できるかという以前に、「ニートであったことを理由に断られそう」といった不安の方が多くあり、なかなか就活を始められない人が多くいます。

    そのままでは30歳を過ぎてもズルズルとニートのまま、先行きのない未来しかありません。

    まずは今の状態から脱出しましょう。

    【30歳ニートから脱出するためにすべきこと】

    • 生活習慣を変える
    • 体力をつける
    • 就活に取り組むなどとにかく行動する

    今まで働いていなかったから、どんな仕事ができるのか分からない、また職歴や資格がなくても応募できるのか分からない、という場合には、就職支援サービスを活用することから始めましょう。

    未経験者歓迎の求人を多数紹介している「ハタラクティブ」や、35歳までの若年層やニート向けの求人を保有していて、サポートも手厚い「DYM就職」がおすすめです。

    どちらも高い内定率を誇っているので、安心して利用できます。

    職歴がなく自信がないからと就活をあきらめる前に、まずは動きましょう。

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