仕事が覚えられない人の特徴&今すぐできる対策【病気が原因!?】

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仕事の悩み・相談

「簡単な仕事でもすぐに忘れてしまう」「物覚えが悪くていつもミスしてしまう」なんてお悩みではありませんか。

何度も同じミスを繰り返していると、仲間から「使えない奴」「足手まとい」と思われてるようで、周りからの視線が辛いですよね。。

しかし、安心してください。仕事を覚えられないのは、ちょっとした心構えと対策だけで、あっさりと解決することもあるんです。

本記事では、”仕事を覚えられない”と悩んでしまう原因と、読んだ後からでもできる解決法を紹介していきます

「覚えられないのは自分の能力が低いから…」と悩んでいる人こそオススメの方法を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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1.当てはまっていない?仕事が覚えられない人の6つの特徴

周りを見ると、自分と同じタイミングに会社に入ったのに、自分より何倍もテキパキ仕事をこなせる人が…。

そんな光景を見ていると「なんで私は仕事が覚えられないんだろう」と情けなく思ってしまいますよね。

では、すぐに仕事を覚えてしまう人と、いつまでも仕事が覚えられない人には、一体どんな違いがあるのでしょうか。

その違いを知るためにも、まずは仕事が覚えられない人に見られる特徴を詳しく確認していきましょう

特徴1.メモを取らない

仕事というのは、 どんなことでも初めはわからないことの連続です。また、日々の業務に加えて急に頼まれた仕事などが舞い込んでくることもあります。

「これくらいメモしなくても大丈夫」「忘れない」など自信過剰なのは、仕事がなかなか覚えられない人の特徴です。

「ちゃんとメモしているのに!」と思っている方はメモの取り方に問題があるのかも知れません。 言われたことをダラダラ書くのではなく、ポイントや要点を書く必要があります。

もし心当たりがある場合は、記事の後半で仕事を忘れないメモの取り方を解説しているので、ぜひご確認ください。

メモの取り方について詳しく確認する

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特徴2.仕事内容を理解していない

そもそも、依頼されている仕事の内容が理解できていないということはありませんか?

依頼された仕事がどんな内容か理解していないと、いつまで経っても覚えることができません

大事なのは、目の前の作業だけでなく、仕事全体の内容を理解することです。

仕事全体を理解すると、自分が今している仕事がどのような意味があるのかわかります。

そうすると、「覚えよう」という意識しなくても、自然と理解できるようになりますよ。

特徴3.仕事の目的や意図を理解していない

任された仕事が、ただの作業になっていませんか?

依頼されている仕事には必ず、 目的や意図があります。

目的や意図を理解しないまま、言われるがままに仕事をしていると上司の言ったことと違うことをしている可能性があります。

例えば、「資料を100部コピーする」といわれたとしましょう。

この時、社外に渡すものだとしたらカラーコピーで綺麗に印刷したほうがいいですし、逆に社内用ならば、裏紙を使うなどして安く済ませたほうがいいですよね。

このように、目的ごとにとるべき対応を変わってくるので、マニュアルを暗記するだけではなく、「何のためにやっているのか」を理解しておく必要があります。

特徴4.優先順位を立てていない

優先順位を立てて仕事をするのが苦手なのも、仕事を覚えられない人によくある特徴のひとつです。

新入社員の人や始めたばかりの仕事では、覚えなくてはならないことが沢山あります。

その中には、重要度が高い仕事もあれば、手を抜いていい仕事だってあるはずです。

何も考えずに仕事をこなしていると、覚える必要がない仕事は理解しているのに、「大事な仕事に限って覚えられない」という事態に陥ってしまいます。

そんなことにならないためにも、依頼される仕事や自分の役割などを整理し、優先順位を立てることが大切です。

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特徴5.仕事内容に関心がない

仕事をいつまで経っても覚えられないと思っている方は、 仕事内容に関心がない可能性があります。

人は、自分に関心のないことに関してはいつまでも知りたい・覚えたいと思う気持ちが芽生えてきません。

「仕事なんて興味のないことだらけだ!」と思ってしまうかも知れませんが、仕事を覚えるためには、どうしてもその分野である程度の興味や関心が必要です。

そのためにも、本や漫画など身近なものや少しでも好きなものから関連付けて興味を持っていきましょう。

もし「できることはやったけど興味が出なかった…」というならば、それ以上むだに時間を過ごしてしまう前に、すぐ転職活動をするべきです。

特徴6.覚えてなくても大丈夫と内心思っている

日々の仕事や上司からの依頼など、少しくらい間違っていても助けてくれるだろう・カバーしてくれるだろう。と内心思っていませんか?

「誰かが助けてくれる」という気持ちで仕事をしていても、いつまでもその状況に甘えてしまい、なかなか仕事を覚えることができません。

2.仕事が覚えられないのは能力の問題なの?

いつまでも仕事が覚えられないと「自分の要領が悪いから…」と思ってしまいます。

ですが、仕事が覚えられないのは、全てあなたの問題というわけではありません。

はじめた時期や業界歴など、仕方がない部分もあるので、 自分を責めすぎないことも大切です。

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誰でも仕事を初めて日が浅い場合は覚えるのに時間がかかる

どんな分野であっても、仕事が覚えられるようになるのは、あなたの思っている以上に時間がかかります。

特に仕事を初めて日が浅い場合は、仕事以外にも環境や人間関係など慣れないことが多く、仕事を覚えるのに時間がかかるのは当たり前のことです。

実際に、厚生労働省の調査では「再就職後に仕事に慣れるまで3ヶ月〜1年くらいかかった人が60%以上いる」という結果も出ています。

引用:出産・育児等を機に離職した女性の再就職等に係る調査研究事業労働者アンケート調査結果

月日が経てば次第に慣れてくるので、無理に焦る必要はありませんよ。

業界の知識そのものが少ないだけかも

会社員の場合、今まで知らなかった 業界知識や商品知識など耳慣れないワードがたくさん入ってきます。

仕事を覚えられないと悩んでいる人はもしかすると業界知識そのものが少ない可能性もあります。

日々の仕事をこなしつつ、少しずつ業界知識をつけていくと仕事を覚えるスピードも上がってきます。先輩や周りの人に質問するのもおすすめです。

3.明日からすぐに実践できる4つの解決方法を伝授!

ここからは、仕事ができないと悩んでいる人に実践してもらいたい4つの対策を紹介します。

  1. 必ずメモをとる
  2. やるべきことの順序を立てる
  3. 本や新聞、上司から話を聞き、業界知識を身に着ける
  4. 業務内容で分からないことはすぐに聞く

以上のポイントを意識しているだけで、仕事を覚えるスピードはぐんぐん上がります。

どれも、明日からすぐに行動に移せることなので、ぜひ試してみてください。

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方法1.必ずメモをとる

どんな細かな仕事でもメモを取るようにしましょう。

メモに残すことで、情報を整理して記憶に残しやすくできますし、忘れてしまったこともあとで見返すことができます。

仕事を忘れないようにするだけでなく、メモを取っていることで上司に「きちんと聞いている」というイメージを与えることも可能です。

ただ、「メモを取っているのに忘れてしまう」という場合もあるかと思います。

その場合は、メモの取り方が良くないかもしれません。そこで、おすすめのメモの取り方を4つ紹介します。

➀メモ帳はミニサイズ・シャープペンではなくボールペンを使う

メモを取る際には、ミニサイズがおすすめです。どんなカバンにもすっと入れることができますし持ち運びにも便利です。

急に仕事の依頼をされた際にもすぐに書くことができます。

また、メモを取る際にはシャーペンよりもボールペンがおすすめです。

ボールペンだと芯が折れる心配もありませんし、何色かついているものだと重要なところの色分けもできます。

②その日の日付を忘れずに書く

メモを書く際は その日の日付を忘れずに書くようにしましょう。

毎日同じような業務をこなしていると、その日に依頼されたものか、いつのメモだったのかわからなくなってしまいます。

そうならないためにも、はじめにまずは日にちを記載しておきましょう。

③要点とキーワードを書く

言われたことをだらだらとメモを書いていませんか?

大切なのは 要点やキーワードです。上司に仕事を頼まれた場合その意図や要点など、大事になるポイントは必ずメモを取りましょう。

④依頼された仕事は期限も忘れずに

依頼された仕事は必ず期限があります。ものによっては「なるべく早く」「急いでいない」といわれる場合もありますが、感覚には個人差があります。

必ず〇月〇日〇時までなのかを確認して聞きましょう。

そしてメモにも その期日を記載しておきましょう。

方法2.やるべきことの順序を立てる

仕事には、ルーティンのように毎日やる仕事・急に舞い込んできた仕事・急ぎの依頼など仕事など 「優先度」と「重要度」によってやるべき順序が違います。

そのため、振られた仕事は優先度と重要度で一度分けてから考えるようにしましょう。

優先順位を立てる際に「時間管理マトリクス」を活用するのもおすすめです。

▼時間管理マトリックス(仕事の優先度を4つの基準で分けるテクニック)

  緊急 緊急でない
重要

第1領域

  • 締め切りのある仕事
  • クレーム処理
  • 病気や事故
  • 事件や災害 など

第2領域

  • 人間関係の構築
  • 準備や計画
  • リーダーシップ
  • 品質の改善 など
重要でない

第3領域

  • 突然の来訪
  • 突然の電話
  • 無意味な接待 など

第4領域

  • ダラダラ電話
  • 待ち時間
  • 暇つぶし など

第1領域→第2領域→第3領域→第4領域の順に優先順位を立てましょう。

優先順位を立てるといわれると難しいように聞こえるかもしれませんが、時間管理マトリクスを活用し今あるタスクを分類してあげるだけでも、何を優先すべきかわかります。

そしてその順序ごとに予定表に入れておくことを習慣化すると、仕事を覚えるスピードも上がります。

方法3.本や新聞、上司から話を聞き、業界知識を身に着ける

どんな仕事であっても業界の知識や商品知識を身に着けると、内容が頭に入って来やすくなるので、仕事を覚えるスピードも上がります。

入社して間もなくの場合はすこし難しいかもしれませんが、自分の仕事に直接的に関係がないとしても業界知識を身に着けることはおすすめです。

本や新聞でその業界について学ぶほか、上司に話も、自分から積極的に聞くようにしましょう。

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方法4.業務内容で分からないことはすぐに聞く

どんな仕事でもいきなり覚えることは難しいでしょう。そのため、少しでもわからないことや不安に思うことは迷わず質問してください。

初歩的なことを何度も聞いてくるなどは別ですが、質問されて怒る人はほとんどいません。

わからないまま進めるよりは分からないことは聞くことをおすすめします。

また、「仕事を覚えるのが難しい」ということを、思い切って上司に相談してみるのもおすすめです。周りのサポートを受けながら徐々に仕事に慣れていきましょう。

4.そもそも仕事が合わないと感じているならば

「メモを取る」「仕事の順序立てをする」など、小さなことでも素直に試してみるだけで、仕事覚えは確実に上げることができます。

ただ、「どれも試してるんだけど、それでも覚えられなんだよ。。」と悩んでいるなら、 もしかしたらそれは「自分に合わない仕事をしていること」が原因かもしれません

複数の仕事を同時にこなすのが得意な人もいれば、1つの仕事を淡々とこなすことが得意な人もいます。

得意・不得意は人によって変わるので、不得意な領域の仕事を続けているのならば、なかなか仕事を覚えられるようになりません。

そんな場合は、転職も視野に入れたほうが良いでしょう。

転職であっさりと解決することもある

転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談しながら、「自分がどんな仕事ならうまく進められるか」をもう一度考えてみるべきです。

ただし、いきなり転職するのはハードルが高いので、まずはキャリアアドバイザーから紹介される求人をチェックしておくだけで大丈夫です。

様々な求人に触れることで、もっと自分が輝ける仕事を見つけられるかもしれませんし、 いざ今の会社を辞めたいと思った時も、スムーズに転職活動に踏みだせます

焦る必要はありませんので、まずは気軽に転職エージェントに相談することから始めてみてくださいね。(転職エージェントは無料で利用できます。)

まだ本格的に転職を考えていないならば、「doda」を使ってみることをおすすめします。

「doda」は転職エージェント業界では「リクルートエージェント」に次いで2番目に求人が多い転職サービスです。

リクルートエージェントもおすすめなのですが、こちらは”3ヶ月の利用期限”があるので、転職を本格的に考えていない人は「doda」のほうが焦らず求人を探せるでしょう。

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「相談するのもめんどくさい。。」と思うかもしれませんが、転職エージェントがめんどくさいならば、自分で求人を探すタイプの「転職サイト」を使ってみるのも良いでしょう。

アドバイザーはつかないですが、それでも「どんな求人があるか」を把握できるのは大きなメリットなので、転職エージェントを使いたくない人は登録しておくべきです。

転職サイトなら、求人数が転職サイトの中でも圧倒的に多い「リクナビNEXT」が一番おすすめです。

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転職で悩みを解決した筆者の体験談

何を隠そう、 筆者も転職によって「仕事を覚えられない」という悩みを解決した一人です。

新卒で入った飲食店の業務に全く興味が湧かず、全く仕事を覚えられませんでした。

自分なりにメモをとるなどしていたのですが改善されず、さすがにこのままじゃまずいと思いdodaで転職活動を開始。そして、今の旅行系の会社に転職しました。

現在の会社の方が業務内容は複雑なのですが、旅行が好きということが影響しているのか、スポンジのように仕事内容を吸収できるようになりました。(自分でも驚きです)

今は、後輩の指導を行なっている身ですが、やはり業務に適性がある人もいれば、合わない人もいるなぁと思うのが正直な意見です。

合わない仕事をずるずる続けることは損でしかないので、少しでも転職を考えているのなら、まずは情報収集のためにも転職活動を小さく初めて見るべきでしょう。

5.それでも治らないなら病気の可能性も

「もしかしたら病気なのでは…」そう不安に思っている方も多いのではないでしょうか?

「物忘れが激しい」「何度もおなじミスをおかしてしまう」などの症状がある場合はADHDの可能性もあります。

では、どのような症状で改善法があるのか見ていきましょう。

ADHDとは?

ADHDとは注意欠陥・多動性障害のことを指します。

うっかりミスや忘れものを頻繫にしてしまう不注意・じっとしていることが苦手な多動性・思い付きで行動してしまう衝動性という3つの症状から来るADHDは、大人でもその症状に悩まされている人が沢山います。

また、症状も人によって違いますし、環境の変化や人間関係によって変化していく場合もあります。

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診断前にチェック!ADHDの人の特徴

ADHDは、不注意・多動性・衝動性の3つの症状が考えられます。それぞれの症状の主な特徴を早速見ていきましょう。

不注意 多動性 衝動性
  • 仕事などでケアレスミスをする不注意
  • 忘れものや無くしものが多い
  • 約束の時間や期日を守れない、間に合わない
  • 時間管理が苦手
  • 仕事や作業を順序立てて行うことが苦手
  • 片付けるのが苦手
  • 貧乏ゆすりなど、目的のない動き
  • 落ち着きがない
  • 大声を出してしまうことがある
  • 思ったことをすぐに口にしてしまう
  • 給料日前に高いものを衝動買いしてしまう
  • 思ったことはすぐに行動に移す

上記に当てはまる人はもしかするとADHDなのかもしれません。

小さい時からその症状があったものの、親や学校の先生などのサポートで気づきにくい場合も。大人になって初めてその症状に気づいた人も多いといいます。

ADHDはどこで診断できる?

ADHDの診断は近くの精神科医にかかりましょう。

以下のサイトで、近くの病院を検索することができるので活用してみてください。

ADHD(成人)を相談できる病院検索

6.万が一ADHDと診断されたら

病院でADHDと診断されたら、 薬を使用したり環境や周りの人のサポートによる治療法があります。

ですが、症状がなくなるというわけではありません。では、仕事ではどのようにしていくのがいいのでしょうか?

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上司に相談し周りにサポートしてもらいながら仕事を続ける

自分では精いっぱい仕事をしているつもりでも、ケアレスミスや不注意を繰り返して「仕事ができない」というレッテルを張られてしまうのはつらいですよね。

実際に、一生懸命に仕事をこなしていても上司に嫌われてしまう「生きづらさ」を感じている人も沢山います。

病院でADHDと診断された場合は、上司に相談するのも1つの方法です。上司や周りのサポートを受けながら、仕事をしていくことをおすすめします。

どうしても合わない場合は無理せず辞めることも考えよう

上司に相談してもなかなか理解してくれなかったり、居心地がどうしてもよくないという方は無理に続けることはおすすめできません。

というのも、ADHDは、 二次障害が起こりやすい病気として知られています。ADHDがきっかけで鬱や双極性障害になってしまう人も多いのでそうなる前に無理せず合わない職場は転職するのも良いでしょう。

ADHDは、悪い障害と思われがちですが興味のあることや好きなことに対して驚異的な集中力を発揮するともいわれています。実際に、世界で活躍する有名人はADHDの人も多いのがその証拠です。

決して落ち込まず、 ポジティブに自分の個性ととらえてあげることも大切です。

まとめ

仕事が覚えられない人の特徴や具体的な解決方法、ADHDについてご紹介いたしました。

今「仕事が覚えられない」のは辛いかもしれませんが、悩む前にぜひ自分を客観視してみてください。

具体的な解決方法が見つかりますよ!

また、無理せず思い切って転職するのも1つの方法です。いろんな選択肢の中から比較検討することをおすすめします。

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2019.04.13
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