
「職場でモラハラを受けて嫌な思いをしている」
「職場でのモラハラにどう対処していいのか分からない」
「受けている仕打ちがモラハラかどうか分からない」
職場でのモラハラに悩んでいませんか?
そんな状態を放置しているとストレスが重なり、仕事や体調・精神面に悪影響を及ぼしかねません。
少しでもモラハラを受けている可能性があるのなら、適切な対処をとることが大切です。
この記事では、職場モラハラの基準や事例を紹介します。
対処法をしっかり確認し、モラハラ被害から脱出しましょう。
仕事の悩みや将来への不安を、ずるずる伸ばしてはいないでしょうか?
限界がくる前に、キャリアアドバイザーに無料相談しましょう。
1.職場モラハラとは
モラハラ(モラルハラスメント)とは「道徳(モラル)による精神的な暴力や嫌がらせ」を意味する言葉です。
モラハラは精神的に相手を追い詰めるため、周囲に気づかれにくいという特徴があります。
また、モラハラが常態化してしまうとストレスが蓄積され、心身の健康に悪い影響を与えかねません。
以下は職場モラハラのチェックリストなので、当てはまる項目がないか確認してみてください。
<職場モラハラのチェックリスト>
言葉の暴力(暴言・人格否定・陰口など)で精神的な苦痛を受けている 直接的な暴力はない 業務を妨害されたり、膨大な量の仕事を振られる プライベートを過剰に詮索される 仲間外れにされており「孤立」している当てはまる項目が多いほど、職場モラハラを受けている可能性が高いです。
実際の職場モラハラ事例については職場モラハラの事例5選でご紹介します。
パワハラとモラハラの違いは「立場や力関係の有無」
モラハラに近いものとして「パワハラ」があります。
モラハラ・パワハラともに職場で起こりやすい傾向にありますが、両者には以下のような違いがあります。
<パワハラとモラハラの違い>
【モラハラ】
- 加害者と被害者に上下関係がない
- 周囲から気づかれにくい
- 精神的な苦痛を与える
【パワハラ】
- 加害者と被害者が上下関係にある(例.上司と部下)
- 周囲が比較的気付きやすい
- 精神的・肉体的な苦痛を与える
パワハラは「立場や権力が自分よりも弱い相手に精神的・肉体的苦痛を与える」ような行動を意味しているので、「上下関係がない相手に精神的な苦痛を与える」モラハラとは異なるものです。
「もしかして、自分が受けているのはパワハラかも?」と感じる方は、以下の記事をご覧ください。
2.職場モラハラの事例5選
ここからは具体的な職場モラハラの事例を紹介します。
職場モラハラは被害者側が「モラハラをされている」と気づきにくいこともありますが、以下のような被害を受けている場合はモラハラに該当する可能性があります。
「職場で嫌な思いをしているがモラハラなのか分からない」という方は、当てはまる事例があるのかをチェックしてみましょう。
事例①言葉の暴力
1つめの事例は、暴言・いやみ・侮辱など、言葉の暴力で相手に精神的苦痛を与えるケースの職場モラハラです。
言葉の暴力を毎日受け続けると、被害者側も「自分が悪い」と捉えてしまい、徐々に精神を病んでしまうケースが多いです。
- 仕事と関係のない外見の欠点を侮辱する
(例)「太り過ぎだろ」「挙動不審できもい」など
- 失敗したことを執拗に持ち出していやみを言う
(例)「あの時、お前のせいでみんな迷惑した」「まだこんな簡単な仕事もできないんだな」など
- 暴言を吐く
(例)「死ね」「消えろ」「うざい」など
上記のような相手に「精神的な苦痛を与える事例」は職場モラハラに該当する可能性が高いので、上司や社内の相談窓口に相談しましょう。
決してあなたが悪いわけではないので、自分の責任だと抱え込まないようにしてくださいね。
事例②孤立させる
特定の人物を孤立させたり、仲間外れにするような言動も職場モラハラに該当します。
2019/8/9メモより
職場で陰湿なモラハラ受けた。孤立させるタイプのやつ。お客様や別の同僚と話している途中なのに仕事をどんどん押し付けてきたり入会に来たお客様をお待たせしてまでわざわざ私を探して入会受付をさせたり(しかも待ってるから早くとか言ってくる)それ!犯罪ですから— ゆゆの (@yuyno) September 28, 2019
- 挨拶・会話・メールなどが頻繁に無視される
- 飲み会などのイベントに誘われない
上記のように、意図的に対象を孤立させることによって被害者側は社内に居場所がなくなります。
それだけではなく「自分は必要とされていない」と感じることにより精神的な苦痛を味わうことになるでしょう。
部署や勤務地を変えると環境が変わり改善される可能性もあるので、人事に相談するなどして対処しましょう。
事例③プライベートへの干渉
仕事とは関係ないプライベートへの干渉・吹聴・侮辱なども職場モラハラにあたります。
会社勤めをしていると、周囲と趣味の話をしたり恋愛の話をすることもあるので、職場モラハラに該当するかどうかは「精神的苦痛の有無」で判断しましょう。
上司に私の交友関係について「不倫してるんじゃないか、職場に迷惑かけんな」的なことを遠回しに言われたんだけどこれハラスメントじゃないのかな。職場のお姉様に飲みに連れてってもらったり、お昼食べに行ったり、仲良くはしてるけど、それだけで部下のプライベートに干渉しますかね?
— まー (@mfu007) July 30, 2018
- (例1)アニメが好きという理由から「オタク」「きもい」などと侮辱される
- (例2)離婚歴があることを周囲に吹聴される
- (例3)30歳というだけで「結婚しないの?」「相手いるの?」「年齢的にそろそろ…」などと干渉される
仕事とプライベートは別なので、プライベートに干渉されることを嫌だと感じるのなら我慢する必要はありません。
新たな被害を発生させないためには、プライベートな話題を極力話さないようにして自己防衛することも大切ですよ。
事例④仕事の妨害
なかには仕事に直接影響が出るような職場モラハラもあります。
遅刻と早退の常習犯上司に押し付けられた仕事を、コツコツコツコツと先輩と一緒に片付けて片付けて。
パワハラ、モラハラ半端ねぇ笑笑もうノイローゼになるね、って一緒に笑えるだけで救われた。
なんとか今日も乗り越えた。
騙し騙しの毎日は相当キツイけど。
周りにはわかってもらえない。— ゆん (@a7RfACjXbwQMcle) July 9, 2019
- (例1)膨大な量の仕事を押し付ける
- (例2)仕事を全く振らない
- (例3)仕事に必要な情報・物を与えない
上記のように意図的に仕事を妨害して精神的苦痛を与えることも職場モラハラです。
仕事の妨害は、仕事の遂行が困難になり職場での評判低下にも繋がるため、非常に悪質な職場モラハラです。
会社としても従業員が本来の力を発揮できない環境は望ましくないはずですので、上司や人事に相談するなどの対処しましょう。
事例⑤人格の否定
仕事とは直接関係のない、その人の性格やステータス・趣味趣向を否定することは人格を否定することに繋がり、こちらも職場モラハラに該当します。
- (例1)「〇〇人は分からないよね」という国籍を絡めた発言
- (例2)「コミュ障だからまともに会話できない」という性格への指摘
- (例3)「〇〇大学卒は馬鹿だな」という学歴を絡めた発言
上記のように本人の性格などを否定し尊厳を傷つけるような言動は、指導でも指摘でもなく単なる精神攻撃です。
そいつは本当にやばいやつだった。うざかった。でも、一番最初の職場の上司が一番やばかった。呼び出されて面談してたら、突然怒鳴り出して、部屋の物殴ったり蹴ったりして、人格否定と「俺に従えないなら給料下げるからな!」「有給は会社のものだから、休んだら欠勤なんだよ!」と叫んでた。
— 有紀 (@huramahakai) February 11, 2020
人格否定をされていると感じたら、社内の相談窓口に訴えるなどの対処を考えましょう。
モラハラには適切な対処を!
モラハラの事例を紹介してきましたが、理不尽な扱いを我慢する必要はありません。
ここからは、モラハラに対する4つの対処法をお伝えします。
あなたが置かれている状況に応じて、適切な対処をとってくださいね。
①から順にハードルが高くなっていくので、まずは「職場での解決を試みる」から実行してみることをおすすめします。
3.【対処法①】職場内での解決を試みる
穏便に職場モラハラに対処したいという方は、職場内での解決が可能かどうかを考えてみましょう。
比較的穏便に対処する方法として、下記3つをチェックしましょう。
上司に相談する
職場の上司に相談しましょう。
相談された以上、上司も何らかの対応をしてくれるはずです。
しかし、上司の対応が加害者に注意をする程度だと、職場モラハラが解決しないケースもあります。
具体的な解決に向けて動かない場合や、上司が加害者の場合は他の対処法を試しましょう。
付き合う相手を変える
もし加害者が業務上で関わらない相手の場合、避ける・別の人との関わりを増やすなどして、関わる機会をなるべく減らしましょう。
自分が親しくしているグループ内に職場モラハラの加害者がいる場合は、グループ自体と距離をとってしまうことも有効な手段です。
ただし業務上関わる必要がある相手からモラハラされている場合、こちらの対処法では効果は見込めないかもしれません。
その場合は業務で関わらずに済むよう、部署移動を申し出るなどをして強制的に環境を変えてみるのも一つの方法です。
社内の窓口に相談する
それなりの規模の会社であれば「ハラスメント相談窓口」などの社内窓口が存在しているはずなので、そちらに相談しましょう。
社内窓口であれば無料で利用が出来ますし、上司や加害者などを巻き込んで解決に向けた動きをとってくれるでしょう。
窓口がない場合や解決が期待できない場合は、他の対処法を試しましょう。
4.【対処法②】外部に相談する
職場内で相談しても解決が見込めない場合や、職場内で相談すること自体が難しい場合は外部に相談してみましょう。
社外の労働問題の専門家に相談しすることで、アドバイスを貰えたり早期解決に繋がる場合がありますよ。
労働局に相談する
労働局は「労働問題の相談・解決を目的とした行政機関」で、各都道府県に存在しており無料で相談が行えます。
労働局は以下のようなアクションをとり、問題解決の手助けをしてくれます。
- 相談に乗ったりアドバイスをくれる
- 加害者との仲裁の場を設けてくれる
ただし、「加害者に改善を訴える」「会社を強制的に調査する」といったことは出来ません。
モラハラの状態によっては解決に結びつかない可能性もあるので、注意が必要です。
法テラスに相談する
法テラス(日本司法支援センター)は、法的トラブルを抱えた時の「道案内」となる窓口です。
相談を受けて、必要な情報や相談先をアドバイスしてくれたり、場合によっては弁護士・司法書士の費用等の立替えなども行ってくれる法務省所管の公的な法人です。
相談は無料ですし、ケースごとに適切な相談先や必要な情報を教えてくれるのでおすすめの相談先と言えるでしょう。
5.【対処法③】環境を変える
職場モラハラで悩んでいる場合、自ら環境を変化させることでモラハラ被害から抜け出せる場合があります。
ここでは、環境を変えることで職場モラハラに対処する2つの方法を紹介します。
部署移動を願い出る
部署移動をして問題が解決できる場合、それも有効なモラハラの対処法です。
モラハラ加害者が部署内の特定の人物だった場合、部署を移動することでモラハラの頻度が激減するでしょう。
しかし「被害者であるにも関わらず自分が部署移動しないといけない」という条件付きのため、『部署移動をしてでもその会社に勤め続けたいか』よく考える必要があります。
転職を検討する
部署移動でも社内モラハラが解決できない場合や、そもそも会社自体が嫌になった場合は転職がおすすめです。
職場モラハラが発生していると仕事のパフォーマンス自体に影響を及ぼし、本来のあなたの実力が発揮できなくなります。
そのような環境で働き続けるよりも、環境を変えて心機一転仕事に取り組んだ方が自身のスキルアップにも繋がるでしょう。
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(引用:リクルートエージェント)
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6.【対処法④】加害者を訴える
モラハラ被害が特に酷い場合や、実害が出ている場合は相手を訴えるという方法も1つの手です。
相手を訴える場合は必要な準備などもあるため、以下2点を行いましょう。
証拠を集める
モラハラ被害を立証できるような証拠を集めましょう。
<証拠の例>
- モラハラの内容を記録したメモ
- モラハラが分かる画像・動画や音声
- 医師の診断書
上記のような証拠がない場合、モラハラ被害があったのかが客観的に分かりづらいです。
出来るだけ上記のような証拠を多く・詳細に残しておくことで、窓口や弁護士に相談する際の相談材料になります。
実際に裁判を起こす場合にも、証拠が揃っていたほうが自分に有利に進めることができるでしょう。
弁護士に相談する
本当に相手を訴えようと考えている場合は、実際に弁護士に相談してみましょう。
相談する際には先ほど紹介したような証拠を実際に用意しておくことが大切です。
また、弁護士ごとに得意な案件があるため、職場のモラハラなどで実績がある弁護士を探すのがおすすめです。
7.なぜ私が!?モラハラされる原因とは
被害者からすると「なぜ私がモラハラ被害に?」「モラハラされる原因は私が悪いからだ」などと考えてしまいますよね。
そんな職場モラハラが発生する原因を3つに分けて紹介します。
被害者側からすると耐えがたい苦痛を感じるモラハラですが、原因によっては加害者側は悪意なしで行っている場合もあります。
原因①関係性の誤認識
1つ目は、加害者があなたとの関係性を誤認識していることが原因となっているパターンです。
- 【加害者側の認識】「あなた(被害者)を仲の良い友人としてみており、プライベートの話を聞いてくる」
- 【被害者側の認識】「加害者を職場の同僚の一人としてみており、プライベートな話を深掘りされることに嫌悪感を感じている」
上記のように「加害者側が考える被害者との関係性」と「被害者側が考える加害者との関係性」の認識がズレていることでモラハラが発生するケースは多いです。
原因②倫理観の問題
2つ目の原因は、加害者側の倫理観に問題があり職場モラハラにつながっているパターンです。
倫理観は「人として守り行うべき善悪の基準」ですが、職場モラハラをしてしまう人は倫理観が低かったり欠如している可能性があります。
- 「死ね」「消えろ」など、普通は社会人が使わないような言葉を使う
- 見た目の欠点をいじるなど、いじめのような言動をする
上記の例のように「普通に社会人であればしないような言動をする人」は倫理観が低い・欠如していることが原因となり、無意識のうちにモラハラを行っていると考えられます。
原因③会社・組織の風土
3つめの原因はあなたと会社・組織の風土があっていないパターンです。
当記事で紹介した職場モラハラの事例5選ような事例が頻発している会社の場合、会社や組織の風土として職場モラハラまがいのことが根付いてしまっている場合があります。
特にそのような状態を気にしない人・我慢できる人ばかりだと、風土を変えることは難しいかもしれません。
風土と合わないと考えているのであれば、転職するなどの選択肢をとるべきでしょう。
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まとめ
職場モラハラの事例や対処法などを紹介してきました。
職場モラハラの被害者になると精神的にもきつい状況となり仕事に支障が出てしまいます。
そうならないためにも以下4つの対処法を確認し、必要に応じて対処しましょう。
モラハラは周囲から気づかれにくいこともあり、自分で対処をしないとなかなか解決に至りにくいものです。
対処や解決が難しい場合は、以下のサービスを活用して辛い現状から抜け出しましょう。
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こんなに早く辞められるんだ…
正直こんなに早く解決出来るんだ‥と驚きました、私の場合は2日で解決したので今まで退職をしたいと会社側に自分で告げてきた期間は何だったのだろうと呆気に取られてしまいました。