
dodaは、職歴の浅い方から経験の豊富な方まで、幅広い転職支援を行なっている転職サービスです。
ただし、職歴が無い、もしくは短期離職をしてしまったニートの方には使いづらいと言えます。
本記事では、dodaを利用したニートの方の口コミを基に、dodaのサポート内容や注意点をご紹介します。
また、ニートの方が就職を成功させるためのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
【dodaの基本情報】
(引用:doda)
dodaは、国内最大級の求人数と豊富な転職支援実績を誇る転職サービスです。
求人チェックのみで利用することも可能ですが、必要に応じてコンサルタントの転職サポートを受けられる「転職エージェント」の機能も兼ね備えています。
状況に応じて必要なサービスを受けられるため、効率良く転職活動を進められます。
エージェントサービスでは、職務経歴書や面談についての転職サポートを行ってくれるため、転職活動自体が初めての人も安心です。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
おすすめ年代 | 20代,30代 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
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気になる項目をクリック
1.dodaはニートでも登録できる
dodaは、ニートの方でも登録自体はできます。
ただし、公式サイトにも記載されているように、就労経験が無い方の場合はサポートを受けられない可能性があるため、注意が必要です。
Q.正社員としての就業経験がないと、サービスは利用できませんか?
A.サービスのご利用は可能です。
なお、正社員・派遣社員・契約社員いずれかの社員としての就業経験をお持ちではない場合や学生・アルバイトご経験のみの場合、サポートが難しい場合があります。
(引用:doda|Q&A)
また、dodaのサービスはニートに特化していないため、ニートならではの就職サポートは受けられません。
転職サービスの中にはニートに特化のエージェントもありますから、職歴に自信が無い方や離職期間が長い方は、doda以外のサービスに早めに切り替えることをおすすめします。
※ ニートの方や職歴が無い方におすすめのエージェントは、記事後半にてご紹介しています。
2.dodaを利用したニートの評判・口コミ
dodaはニートでも登録できるエージェントですが、実際使うとなると「満足できるサービスを受けられるのか」を確認しておきたいところです。
そこで、まずはdodaを利用したニートの口コミ・評判をご紹介します。
【dodaを利用したニートの評判・口コミ】
それでは順に、確認していきましょう。
ニートでもdodaを利用できた
言われたよー( ˟ ⌑ ˟ )
UZUZアドバイザーめっちゃ親切やからめっちゃ悔しい(∩´﹏`∩)
dodaはニートでも条件なく全然使えるよ!(•͈⌔•͈⑅)
JAICは営業と建築に寄ってるけど研修受けれてそれがすごいタメになるよー( ᐢ ᵕ ᐢ )— ぴぴ♡MHRise (@pipi_uncos5) March 17, 2021
初めまして。
情熱自由人さん。
歩いてと申します。私は7か月程、ニートをしています。
21歳で大学を中退し、28歳の現在に至るまで、フリーターをしてきました。正社員として働く願望はあるので、DODAなどに登録し、一応就職活はしています。— 幸(sachi) (@legjm8) June 26, 2018
「dodaはニートでも登録できた」「dodaを使って就職活動をしている」という口コミです。
dodaは総合型の転職エージェントなので、特定の資格やスキルを持たない場合でも、条件なしに登録できるという特徴があります。
二―トでも登録できることは既にお伝えしていますが、実際に利用している方も多い印象です。
dodaは職歴が無い方にはおすすめできない
dodaは、基本的に職歴がある方向けのエージェントですから、職歴を持たない方の利用は難しいのが実状です。
職歴が無い場合、紹介できる求人が無いと言われたり、キャリアカウンセリングを断られたりします。
たとえ登録はできても、その後にサポートを受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
「ハタラクティブ」や「就職Shop」といった職歴が無い方向けのエージェントもありますから、あなたに合った就職サポートを受けて就職成功を目指しましょう。
dodaでニートからオンライン面接に進んだ
さーて、オンライン面談オンライン面談。
1社目(リクルートエージェント)からの紹介企業の書類選考が通過してることを祈りつつ
2社目(doda)のオンライン面接するだ。
流石にGW明けまでには転職したい。
休みが無限に欲しいと思ってたけど、ニート2週間したら身体がなまって仕方ない…。— かんおけと盆栽。【白井大樹】T-JDarts (@shkanoke) April 2, 2021
「dodaを通じて採用面接まで進んだ」という口コミです。
職歴を持つニートであれば、dodaの求人に応募をして、採用面接まで進むケースもあります。
dodaは就職エージェントとしての機能だけでなく、転職サイト(求人サイト)としても利用できるので、使い方によっては転職先の可能性を広げることが可能です。
dodaを転職サイトとして利用すれば、気軽に求人を検索して情報収集も出来ますし、気に入った求人が見つかれば自由に応募することもできます。
学歴不問や業界・職種未経験歓迎といった求人もdodaでは保有しているため、どのような求人があるかをチェックしてみることをおすすめします。
dodaはサポートが手厚いのでニートにもおすすめ
dodaっていう転職サイト登録したら光の速さで電話かかってきてびびったけどサポート手厚いから僕みたいなニートにはオヌヌメ
— ヘラる君 (@Apex_Benimo) July 2, 2020
あー、まあやっぱ難しいよね(笑)私は半年ニートを楽しんで← 貯金が尽きた頃に就活してって感じだったけど、感触としては1ヶ月休むくらいなら何にも突っ込まれなさそうな気がした(笑)
私はDODA使ったよ!私を担当してくれた人が凄い良い人(しかも美人(笑)だからもしまだいたら紹介するよ!
— 羽根 (@idol_DD8) October 30, 2019
「dodaはサポートが手厚いので、ニートにおすすめ」という口コミです。
紹介できる求人がある場合、キャリアカウンセリングから内定後のフォローまでの一連のサポートを受けられます。
例えば、カウンセリングでは就職活動の悩みを相談できたり、あなたの希望条件に合った就職先を厳選して紹介してもらうことが可能です。
また、「ブランクがあって不安」「面接に自信がない」という方でも、アドバイザーから直接的な面接指導を受けられるので、自信を持って面接に臨めるでしょう。
ただし、紹介できる求人が無い場合には、エージェントサービスの利用を希望しても就職サポートは受けられないのでご注意ください。
3.ニートがdodaを利用する際の注意点
dodaはニートでも登録できるエージェントですが、場合によっては受けられるサポートに限りがあります。
「思っていたのと違った…」と後悔しないためにも、利用前に注意点を確認しておきましょう。
それでは、見ていきましょう。
注意点1.職歴なしのニートはdodaの利用が難しい
職歴が無い方は、dodaの利用が難しいです。
dodaの仕組みを見ると分かりますが、人材が採用された時点で企業からエージェントに紹介料が支払われます。
採用が決定した方の給与によって採用手数料は変動するので、年収が多い人ほどdodaにお金が多く入る仕組みです。
また、dodaの会員登録時には、職歴に関する勤務先情報と経験職種の入力が必須なことからも、経験者向けのエージェントであることが分かります。
(引用:doda)
dodaは経験者や年収の高い人を優先してサポートするため、職歴が無い場合は利用が難しいと言えるでしょう。
②ブランクが長いほど書類選考の通過率は下がる
離職のブランクが長いほど、採用の通過率は下がります。
企業側からすると「モチベーションが低いのでは」「社風に馴染めないのでは」と、求職者に対して不信感を抱いてしまうからです。
実際に、マイナビ転職が実施した読者アンケートによると、求職者の約8割が「離職期間が長引くことは不利になると思う」と答えていました。
【Q.離職期間が長引くことは不利だと思うか?】
(引用:マイナビ転職|転職前のブランク経験についてのアンケート)
不利に感じる理由としては、採用担当者に「複数社の選考に落ちている」「計画性のない行動をしている」など、ブランクが長いことで悪いイメージを持たれることが挙げられていました。
ただし、ブランクが長い場合でも、病気や介護、資格取得のための勉強といった正当な理由があれば、採用する側の理解を得られることもあるでしょう。
③利用するサービスをdodaだけに絞るのはリスクが大きい
転職支援サービスを利用して転職活動を行うならば、利用するサービスをdodaだけに絞るのは、リスクが大きいと言えます。
その理由は、サポートを受けられる会社が1社に限定されると、結果的に就職のチャンスが少なくなるからです。
【dodaだけに利用を限定するデメリット】
- dodaにはニートに特化した就職サポートは無い
- 求人の選択肢が減る
- 質の悪い担当者に当たる可能性がある
- 企業の情報・転職ノウハウを収集できるのはdoda1社に限られる
一社に登録して納得のいく就職サポートを受けられない場合、別の就職エージェントに新たに登録するとなると、更に時間がかかってしまいます。
また、dodaは中途採用向けの転職エージェントですから、場合によっては十分なサポートを受けられないこともあるでしょう。
転職・就職エージェントは何社利用しても料金はかからないので、できればdodaの他に3〜4社利用して、エージェント選びでの失敗がないようにしてください。
4.ニートの就職支援に強い就職エージェント2選
ニートの方が就職を目指すなら、職歴の無い方へのサポートが充実している特化型の就職エージェントの利用がおすすめです。
ここでは、数あるエージェントの中からニートの就職支援に強い就職サービスを厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【ニートにおすすめの就職エージェント】
それでは、確認していきましょう。
フリーター・既卒・第二新卒の就職支援に注力「ハタラクティブ」
(引用:ハタラクティブ)
「ハタラクティブ」は、20代のフリーター・第二新卒・既卒者の就職支援に特化したエージェントです。
未経験OKの求人をメインで取り扱っているので、他社で「紹介できる案件がない」と言われても、ハタラクティブなら紹介してもらえる可能性が高いです。
また、カウンセリングや面接指導などのサポートが手厚く、内定率は80.4%ですから、就職活動に自信が無い方でもスムーズに就職活動を進められるでしょう。
ただし、求人数は他社と比べて少ないというデメリットもあるため、他エージェントも併用することをおすすめします。
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 大阪+愛知+福岡+首都圏 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://hataractive.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!ハタラクティブの気になる評判と知っておくべき全注意点」 |
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首都圏&関西限定|書類選考なしで応募できる「就職Shop」
(引用:就職Shop)
「就職Shop」は、リクルートが運営する未経験者や若手のための就職エージェントです。
利用者の9割が20代であり、首都圏と関西3府県での就職支援をメインに行っています。
就職Shopに求人を掲載している企業は、経験や資格よりも求職者の志望動機や人間性を重要視しています。
そのため、採用過程で書類選考なしに面接に進むことが可能で、職歴が無いニートの方でも求人に応募しやすいという特徴があります。
また、企業と強いパイプを築いていることから、職場の雰囲気や労働環境などのネットでは分からないリアルな情報が分かるので、入社後のミスマッチを未然に防げます。
ニートの期間が長い方や就職活動に自信が無い方にこそ、就職Shopはおすすめのエージェントだと言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 近畿+関東 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.ss-shop.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「登録前に確認!就職Shopの気になる評判や利用前に知るべき全注意点」 |
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5.doda以外でニートが就職を成功させる方法
ニートから就職成功を目指すならば、「いきなりdodaのような転職エージェントを使わない」という方法もあります。
ここでは、就職を成功させる2つの方法をご紹介していますので、就職を考えているニートの方はぜひ参考にしてください。
【ニートが就職を成功させる方法】
それでは順に確認していきましょう。
方法1.アルバイトから正社員採用を目指す
「正社員登用あり」と書かれている求人であれば、アルバイト・パート・派遣社員などの非正規雇用から正社員を目指すことが可能です。
非正規雇用を募集する求人は、正社員よりも門戸が広く開かれていますから、初めから正社員を目指すよりも応募しやすいという特徴があります。
ただし、正社員登用制度は正社員への雇用形態の転換が、必ずしも保証されている訳ではありませんので、ご注意ください。
採用の基準は企業によって異なりますが、勤務態度や試験、社内選考などを通過して、適正が認められた場合にのみ正社員として採用されます。
「正社員登用あり」の求人はニートの期間が長い方でも正社員になるチャンスがありますから、ぜひ求人選択の際の参考にしてみてください。
方法2.就職に有利な資格を取得してから就職を目指す
特筆する実績やスキルが無くても資格を保有していれば、企業に評価されて採用に至るケースがあります。
例えば、「資格取得者優遇」と書かれた求人では、企業側が求める資格を保有していれば就職に有利に働きます。
就職に役立つ資格を探すなら、効率よく合格を目指すためにも目的に合った資格取得講座を選ぶことが大事です。
【おすすめの資格講座】
資格講座 | 特徴 |
---|---|
テックアカデミー |
|
ユーキャン |
|
Studying |
|
難易度の高い資格を取得していれば、それだけ採用担当者に「継続力がある」「専門性が高い」といった印象を与えることにも繋がります。
6.【Q&A】dodaを利用する前に気になる疑問を解消!
最後に、dodaをこれから利用しようと考えている方に向けて、気になる疑問を解消します。
順番に回答していきますので、登録前の不安を解消してくださいね。
Q1.dodaの登録方法は?
A.ウェブから簡単に登録ができます。
dodaへの会員登録の流れは、以下の通りです。
【doda会員登録の流れ】
- doda公式サイトにアクセス
- 会員登録情報を全て入力
- エージェントサービス・スカウトサービスの無料登録を行う(任意)
- doda登録完了のお知らせメールを確認
- 登録完了
まずは、以下の右手側にある青枠、「会員登録して、求人をチェック!」欄でまずは必要情報を入力してください。
オレンジボタンをクリックし、次画面で誕生月や連絡先、最終学歴などを入力します。
「エージェントサービス」「スカウトサービス」へ登録する場合には、チェックボックスにチェックを入力してください。
登録フォームの送信後は、入力したメールアドレス宛に、「doda会員登録完了のお知らせ」という件名のメールが届いているかを確認してください。
問題なくメールが届いていれば、会員登録完了です。
【登録完了メールが届かない場合】
入力したメールアドレスに誤りがある可能性があります。その場合は再度、新規会員登録を行ってください。
Q2.dodaと他のエージェントとの違いは何?
A.dodaは、他社よりも求人数が多く、幅広く求人を揃えている転職エージェントです。
キャリアピックスでは、dodaが転職エージェント業界でどのような立ち位置にいるのか、大まかな違いがわかる図を用意しました。
公式サイトの特徴や実際の求人数などを元に作成しておりますが、あくまでも参考としてご確認ください。
上記の図にも記載しているように、dodaは「他社よりも求人数が多く、幅広く求人を揃えている」転職エージェントだと言えます。
Q3.dodaのサービスの仕組みがイマイチわからない…
A.「求人サイト」と「エージェントサービス」に分かれます。更に「エージェントサービス」は【新卒向け】と【中途向け】の2種類があります。
dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」が一体化しているので、サービスの仕組みがよく分からない人もいると思います。
下記の図では、dodaのサービスを簡単にまとめまています。
dodaは、転職サイトと転職エージェントの2つのサービスを受けられるので、自分一人で転職活動を行うか、もしくはエージェントにサポートを依頼するかを自分で選べます。
そのため、「とりあえず求人だけ見てみたい」という人は、求人を眺めるだけの使い方も可能です。
そして、本格的に転職したいと意識が変わったら、エージェントサービスを利用して、担当のキャリアアドバイザーをつけることができます。
一般的な転職サービスは、転職サイトか転職エージェントのどちらかの機能しか持ち合わせていないため、その点dodaは非常に使いやすい転職サービスだと言えるでしょう。
Q4.dodaに登録を断られることがある?
A.登録を断られることはありません。
dodaでは、会員登録自体を断られることはありません。
ただし、「エージェントサービス」を利用する場合、人によっては断られてしまうこともあります。
@Divadesukedo 同じく、DODAのコンサルティングに申し込んだけど、断られた。3年前は受け入れてくれたのに。厳しすなぁ
— 神坂M (@kamisaka_m) October 9, 2010
具体的には、次のようなケースだと、「紹介できる求人が無い」と言われて断られる可能性があります。
- 転職回数が多すぎる
- 正社員経験が無い
- dodaの拠点から離れている
もしも、dodaの登録が断られてしまったら、「マイナビジョブ20’s」や「ハタラクティブ」など、他のエージェントに登録してみましょう。
Q5.dodaって紹介料をいくらもらってるの?
A.決定者が出た場合、100万円以上もらう場合が大半です。
紹介料は、おおよそ100万円以上はもらうケースが多いようです。
手数料の計算は「届出制手数料」と「上限制手数料」という算出方法があり、dodaは多くの人材紹介会社が設定している「届出制手数料」での算出をしています。
決定者の年収に応じて、「届出制手数料」の料率35%がdodaに紹介料として算出されます。
【例:年収400万円の案件の場合】
【年収】400万円×【料率】35%=【紹介手数料】140万円
なお、決定者が早期退職した場合には、返金制度があるなど厳格にルールが決まっています。
Q6.dodaの業種別専門サイトについて知りたい
A.エンジニア・金融・メディカル等、それぞれの業種・職種に特化したサイトがあります。
dodaに登録すると、業種別・職種別の求人専門サイトも閲覧が可能になります。
【dodaの業種・職種別の求人専門サイト一覧】
- エンジニア・IT
- モノづくり
- メディカル
- セールス
- ファイナンス
- スペシャリスト
専門性の高い業種・職種が中心です。
またその他にも、ハイクラス転職サイト「エグゼクティブ」、グローバル企業や外資系企業への就職や海外勤務を目指す「グローバル」、女性のキャリア支援「Woman Carer」などもあります。
Q7.dodaの年収診断について知りたい
A.現在の適性年収や転職活動におけるキャリアの可能性を広げる、無料の年収査定サービスです。
186万人のデータを元に、自分自身の経歴から適正年収が査定されるサービスです。
適正年収だけでなく、30年間の「年収推移」や「キャリアアップ・ダウンの可能性」も知ることができます。また、適正年収から「求人を探す」ことで適正年収にあった求人を探すことが可能です。
サービスを利用するには「dodaの会員登録」と「職務経歴などの必要事項の入力」が必須です。
Q8.dodaに専用アプリはある?
A.あります。
dodaには専用のスマホアプリも用意されています。
アプリでは求人の検索が出来たり、コンサルタントからの連絡を確認したりできます。
外出先の隙間時間にも求人のチェックが出来るので、インストールしておけば効率良く転職活動を進められるでしょう。
dodaには面接対策アプリもある
dodaには、面接対策アプリもあります。
面接のマナーや注意点、面接官が本当に知りたいことなど、面接を受ける前に知っておくべき内容がまとめられています。
7日間にわたって面接の基礎から学べるので、インストールをして損のないアプリと言えるでしょう。
エージェントサービスと並行して、上手に活用して面接対策をしてくださいね。
Q9.dodaの退会方法は?
A.マイページから簡単に退会手続きができます。
dodaは、 マイページの登録情報設定から退会できます。
①マイページ右上の登録情報をクリック
②「doda会員登録 退会手続き」の退会申請をクリック
③「dodaを退会する」をクリック
退会すると登録した個人情報がすべて削除され、求人への応募もすべてキャンセルになります。
Q10.dodaは再登録できる?
A.再登録できます。
dodaの再登録は可能です。
再登録したい場合は、通常の会員登録と同じ手順で、もう一度登録を進めてください。
ただし、前回とは担当者が変更になる場合はほとんどですので、その点は留意しておきましょう。
まとめ
dodaは職歴の浅い方から経験の豊富な方まで、幅広い転職支援を行なっている就職サービスです。
幅広い職種・業界の求人を取り扱っており、キャリアアドバイザーのサポート力の高いため、就職活動に役立つことは間違いありません。
職歴があるニートならばサポートを受けられる可能性があるので、ぜひ一度登録して求人紹介を受けてみてもよいでしょう。
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ただし、職歴が無い、もしくは短期離職をしてしまったニートの方には、正直dodaは使いづらいと言えます。
そのため、ニートの方が就職を目指すなら、dodaだけに絞らず、複数の就職エージェントを併用することをおすすめします。
本記事でご紹介した就職エージェントを活用して、ぜひ就職を成功させてくださいね。
エージェント名 | 特徴 |
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ハタラクティブ |
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就職Shop |
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