転職エージェントと面談して転職を成功させよう!面談の活用法を解説
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転職エージェントとの面談は、転職成功のための大事な一歩と言えます。
なぜなら、面談を上手に活用すれば、エージェントのサポートの精度を高められるからです。
しかし、「厳しい意見を言われそう…」「相談したいだけなのに無理やり話を進められそう…」など、面談をする前から苦手意識を持っている方が多いのが実情です。
そこでこの記事では、面談を受ける前に知っておくべきポイントや必要な事前準備、面談をうまく活用する方法を詳しく紹介します。
転職エージェントとの面談を有意義なものにするために、ぜひ参考にしてください。
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- 転職エージェントとの面談を最大限に活用する4つのポイント
- ポイント1.事前準備は念入りに行う
- ポイント2.転職を検討している段階でも遠慮なく相談する
- ポイント3.求人票には載っていない企業情報を収集する
- ポイント4.エージェントにはできるだけ本音を伝える
- 【Q&A】転職エージェントの面談によくある疑問を解決!
- Q1.面談当日の持ち物は?
- Q2.面談当日の服装は?
- Q3.面談の所要時間はどれぐらい?
- Q4.面談は何時まで対応してくれる?
- Q5.面談をキャンセルしたいときはどうすればよい?
- Q6.電話面談にデメリットはある?
- Q7.面談後にはお礼のメールを送るべき?
転職エージェントとの面談の最大の目的は情報共有!
転職エージェントとの面談の最大の目的は、転職者の情報を共有し、お互いの理解を深め合うことです。
そのため、転職に対する疑問や不安があれば、面談の場で積極的に質問することが大切です。
転職エージェントは、あなたの経歴や強みを把握した上で、今後の転職活動の方向性を提案してくれます。
思いもよらなかった職種への適性がわかったり、自身を最大にアピールする方法も教えてもらえるため、「スキル・経歴に自信がない」「年齢が不安」という方にも心強い味方となるでしょう。
【基礎知識】面談の流れと内容を確認!
転職エージェントとの面談の流れと、それぞれのステップで行う内容について解説していきます。
面談の流れ
順に解説します。
① 自己紹介
まずは、転職エージェントのキャリアアドバイザーと転職希望者で簡単な挨拶と自己紹介を行います。
このとき、アドバイザー側からエージェントの特徴やサポートの内容について説明があります。
サポートに関して不明な点がある場合は、遠慮せずに質問しましょう。
アドバイザーに聞いておきたい項目を以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
担当者に聞いておきたい項目
- これまでのキャリア・転職体験談
- 転職支援実績
- 得意とする業界・職種
- 志望業界の最新情報
- 転職市場の動向
② 転職目的の共有
キャリアアドバイザーは、あなたが「転職を考えたきっかけ」「仕事の悩み・不満」をヒアリングし、「転職で重視したい点」や「仕事に対する考え方」を共有します。
今後のサポート方針を決める上で重要な指針となるため、「給料が割に合わなかった」「上司が嫌だった」など率直に伝えましょう。
ネガティブな情報を含め細かく情報共有しておくことで、アドバイスや求人紹介等の精度が高まります。
③ 職務経歴・スキルのヒアリング
転職エージェントでは、あなたの職務経歴やスキルについてヒアリングし、キャリアの棚卸しをしてくれます。
面談では主に以下の点について、さまざまな角度から詳細にヒアリングを行います。
面談でヒアリングされること
- 今まで行ってきた業務
- 身につけたスキル
- 今までに挙げた実績
- あなたの強み
- 仕事の際に意識していること
- 仕事に取り組む姿勢など
エージェントと共に経歴を深掘りすることで、あなた自身が気付かなかったアピールポイントや、前職で培った経験が活かせる分野などを発見できるでしょう。
④ 希望条件の確認
次に「給料」「労働時間」「休暇」「通勤時間」「福利厚生」など、新しい職場に求める条件を確認していきます。
ここで大事なのは、希望条件を率直に伝えることです。
「こんなに高望みして大丈夫かな…」と不安になりがちですが、転職エージェントは可能な限りあなたの希望条件に沿った求人を探してくれます。
しかし、希望条件を全てクリアした会社を探すとなると、求人の選択肢が狭くなります。
そのため、「絶対に年収は500万円以上」といった絶対に譲れない条件と、「この年収がもらえるなら多少残業が多くても構わない」といった妥協条件を明確にしておくのがおすすめです。
それらの条件を踏まえてキャリアアドバイザーと話し合い、さらに条件を細かく擦り合わせていきましょう。
⑤ 求人紹介
全ての情報を共有し終わったら、転職エージェントが求人を紹介してくれます。
あなたに合いそうな会社を一度に数十社紹介するエージェントもあれば、希望条件に限りなく近い1〜3社を厳選して紹介してくるエージェントもあります。
いずれにしても大切なのが、なぜその求人を紹介したのか、しっかりと説明を受けることです。
たいていの場合はエージェント側から説明がありますが、説明が無ければあなたから質問しても構いません。
納得できる答えをもらった上で、応募するか否かを判断しましょう。
【補足】紹介された求人に必ず応募する必要はない
エージェントから紹介された求人には、必ず応募しなくても大丈夫です。
むしろ、応募するつもりのない求人は、はっきりと断ることが大切です。
応募を断る際には、なぜ応募したくないのかを伝えると、あなたが転職先に求める条件をより明確にできるため、希望条件に近い求人の紹介を受けやすくなります。
紹介された求人について少しでも気になる点があれば、すぐにエージェントに相談しましょう。
転職エージェントとの面談を最大限に活用する4つのポイント
ここでは、転職エージェントとの面談を最大限活用するためのポイントを4つ紹介していきます。
転職エージェントとの面談を最大限活用するポイント
順に解説していきます。
ポイント1.事前準備は念入りに行う
面談の前には、前の職場で不満だった点や次の転職先の希望条件、エージェントに質問したいこと、転職活動において不安なことなどをあらかじめ整理しておきましょう。
面談前に整理しておきたいこと
- 希望年収
- 月の勤務時間
- 希望の休暇日数
- 希望する勤務地
- 前の職場で不満だったこと
- 質問や不安に思っていること など
事前準備を入念にしておくと面談がスムーズに進み、担当のキャリアアドバイザーがあなたの希望条件や優先順位を正確に把握しやすくなります。
また、大手転職エージェントでは、一人のアドバイザーが多くの転職希望者を担当しているため、一人ひとりに割ける時間・労力が限られています。
事前準備を万全にしておくことで、アドバイザーに「転職への熱意」があると好印象を与えることもできるでしょう。
ポイント2.転職を検討している段階でも遠慮なく相談する
本格的に転職活動を始めていなくても、転職エージェントは「とりあえず話を聞くだけ」「情報収集するだけ」という方にも対応してくれます。
「自分の経歴やスキルでも転職は可能なのか判断してもらいたい」「転職はしたいけど働きたい業界・職種が特に無い」といった場合でも、遠慮なく面談を申し出て大丈夫です。
自分の現状を正直に伝えて、転職エージェントと一緒に今後のキャリアを考えていきましょう。
【注意】優良求人を紹介してもらえない可能性がある
転職エージェントは「とりあえず話を聞くだけ」という方にも対応してくれますが、その場合は優良求人の紹介を後回しにされてしまう可能性があります。
なぜなら、エージェントは面談時にその転職者がいつごろ転職しそうなのかを予測し、すぐに転職先が決まりそうな人に対しては優先的に優良求人を紹介する傾向があるからです。
すぐに転職するつもりがなくてもサポートは受けられますが、直近の売り上げにつながらないため、求人紹介に関してはどうしても優先順位が下がってしまいます。
そのため、本格的に転職活動を始めたい方は、担当者に「すぐにでも転職したい」という意志を伝えておきましょう。
ポイント3.求人票には載っていない企業情報を収集する
転職エージェントは、転職市場や各業界の基本情報についてはもちろん、書籍やインターネットでは得られないような情報も保有しています。
深く情報収集をしているエージェントであれば、あなたが気になっている企業の平均残業時間や有給消化率、職場の雰囲気まで把握している場合もあるため、知りたいことがあれば積極的に質問してみてください。
逆に、あまり有益な情報を教えてくれないのであれば、日頃からこまめに情報収集をしていない、実力の低い担当者である可能性があります。
情報に物足りなさを感じる場合は、担当者の変更を要請したり、他社に乗り換えてもよいかもしれません。
企業の情報収集には口コミサイトを活用するのもおすすめ
転職エージェントから情報収集をするのも一つの手段ですが、企業の情報収集は自分でも行うべきです。
しかし、企業研究といっても何から始めていいのか分からず、困ってしまうこともあるでしょう。
そこでおすすめなのが、『転職会議』などの口コミサイトです。
- (引用元
- 転職会議)
転職会議は16万社以上の口コミを所有している口コミサイトです。
実際に働いている人のリアルな口コミを参考にすることで、転職後のイメージが湧きやすくなります。
あなたの気になる企業の口コミも見つけられるかもしれないので、ぜひ登録してみてください。
ポイント4.エージェントにはできるだけ本音を伝える
転職エージェントは、あなたが現在感じている不満や転職への思い、将来どうありたいかなどの本音を把握した上で、あなたに本当に適した仕事を提案します。
そのため、転職エージェントとの面談では、今感じている本音をそのまま伝えましょう。
「転職回数が多く、これ以上転職できるのか心配」といったネガティブな理由・事情も積極的に伝えて大丈夫です。
そういった本音が、あなたに適した求人を判断する上で重要な指針となり、転職後のミスマッチ防止にもつながります。
また、「人間関係がうまくいっていない」といったような現職での悩み事を相談することも可能です。
たとえば労働時間で悩んでいるのなら、エージェントが労働時間が長くなる原因を深くヒアリングし、悩みを解消できる転職先を検討してくれるでしょう。
【注意】不満の羅列はNG
面談の際はネガティブなことでも積極的に本音を話すべきですが、一方的に不満を羅列するのは控えましょう。
話し合う姿勢を見せずに一方的に不満を打ち明けるだけでは、エージェントも有効な解決策を提案できません。
そのため、本当に悩んでいることを自分の中で整理し、これからどのように解決していくかに焦点を当てましょう。
【Q&A】転職エージェントの面談によくある疑問を解決!
ここでは、転職エージェントの面談に関してよくある質問に回答しています。
面談に関する疑問点を解消し、ぜひ面談を最大限に活用してください。
転職エージェントとの面談についてよくある質問
順に解説していきます。
Q1.面談当日の持ち物は?
履歴書、職務経歴書、筆記用具、提供される資料等を入れるバッグの4点を持参しましょう。
おすすめなのが、エージェント側の許可を得て、事前に履歴書・職務経歴書のデータを事前に送付しておくことです。
データを先に送っておけば、面談の際に経歴を一から説明する手間が省け、面談がスムーズに進みます。
加えて、希望条件や転職先で実現したいことなどもあらかじめ伝えておくと、担当者が要望に合わせた求人を事前にピックアップしておくことができるでしょう。
また、名刺は面談に必要ないので、持参する必要はありません。
Q2.面談当日の服装は?
面談の際はスーツの着用がおすすめです。
なぜならば、スーツを着ていった場合、企業と面接する際の服装として適切かチェックしてもらえるからです。
面談の服装は基本的に自由ですが、ジーパンとTシャツのようなラフすぎる格好だと、転職エージェントからの印象が悪くなってしまう可能性があります。
ただし、仕事帰りに面談に向かう場合は、オフィスカジュアルや作業服のようなスーツ以外の服装でも問題ありません。
どのような場合でも、相手を不快にさせない清潔感のある身なりを意識して面談に臨みましょう。
男女別の服装のポイントを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
男性の服装
男性におすすめの服装
- トップ:襟付きのシャツの上にジャケットを羽織る
- ボトム:スラックス
- 靴:革靴
- 髪型:ビジネスマナーとしてきちんとセットする
面談時にNGな服装
- トップ:Tシャツ、トレーナー
- ボトム:ジーパン、ハーフパンツ
- 靴:サンダル
女性の服装
女性におすすめの服装
- トップ:清潔感のあるシャツにジャケットを羽織る
- ボトム:落ち着いた色のスラックスやスカート
- 靴:パンプス
面談時にNGな服装
- ボトム:ジーパン
- 靴:ミュール、サンダル
- 装飾:派手なアクセサリーやネイル
Q3.面談の所要時間はどれぐらい?
転職エージェントによって異なりますが、大体1〜2時間ほどかかります。
スケジュールに余裕が無い方は、面談の日程調整の際に担当エージェントに所要時間を確認しておくとよいでしょう。
また、希望の業界・職種が決まっていない方は、今後のキャリアについてじっくりと話し合うため、目安よりも時間がかかる傾向です。
予定の時間で終わらなかった場合は、後日あらためて面談をすることも可能なので、遠慮なく担当者に申し出ましょう。
今後の転職活動の方向性を決める上でも大事な面談なので、ぜひ時間にゆとりを持ってスケジュールを組んでください。
Q4.面談は何時まで対応してくれる?
平均すると19〜20時がエージェントが対応してくれるギリギリの時間です。
大手エージェント4社の面談最終対応時間をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
エージェント別|面談最終対応時間
- リクルートエージェント:19時〜
(担当者によっては上記の時間以降も電話面談可) - doda:20時15分〜
(東京支社の場合) - パソナキャリア:20時〜
(業界によって異なる) - マイナビエージェント:19時30分〜
(担当者によっては上記の時間以降も電話面談可)
担当者によっては、上記の時間以降も対応してくれる場合があります。
仕事の都合などで面談場所に足を運ぶのが難しい方は、電話面談を利用しましょう。
Q5.面談をキャンセルしたいときはどうすればよい?
面談をキャンセルしたい場合は、遅くとも前日までには電話かメールのどちらかでキャンセルの連絡を入れましょう。
早めに連絡を入れれば、担当エージェントの印象を悪くすることなく、あらためて日程調整することも可能です。
メールの例文を以下に掲載するので、キャンセルする際はぜひ参考にしてください。
日程を変更したい場合の例文
〇〇エージェント 〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇です。
大変恐縮ですが、諸事情につき、次回の面談の日程の変更をお願いしたく、メールを送らせていただきました。
以下のいずれかの日程に、ご変更をお願いできますでしょうか。
〇月〇日(〇曜)〇時~
〇月〇日(〇曜)終日
〇月〇日(〇曜)〇時~
ご調整をしていただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
————————————————
(氏名)
メールアドレス : xxx@xxx.
〒xxx-xxxx
東京都〇〇区xx x-x-x
電話番号 : xxx-xxxx-xxxx
————————————————
今後面談を受ける気がない場合の例文
〇〇エージェント 〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇です。
大変恐縮ですが、諸事情につき転職活動を一時休止することとなりました。
つきましては、ご設定いただいた面談をキャンセルさせていただき、また転職活動を再開する際に、あらためさせていただきたく存じます。
ご調整をしていただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
————————————————
(氏名)
メールアドレス : xxx@xxx.
〒xxx-xxxx
東京都〇〇区xx x-x-x
電話番号 : xxx-xxxx-xxxx
————————————————
転職エージェントにキャンセルの連絡を入れずに訪問しないのは、マナー違反です。
体調不良等で急遽行けなくなってしまった場合には、連絡を入れて丁寧に謝罪しましょう。
遅刻してしまいそうな場合の対処法
遅刻してしまいそうな場合は、5分、10分の遅刻でも間に合わないと思った段階ですぐに連絡を入れましょう。
20分、30分と大幅に遅れてしまう場合は、担当エージェントの次の面談予定に支障を来す可能性があるため、後日あらためて面談を設定してもらうことをおすすめします。
Q6.電話面談にデメリットはある?
電話面談のデメリットには、主に以下の2つが挙げられます。
電話面談のデメリット
- キャリアアドバイザーに人柄が伝わりにくい
- 履歴書・職務経歴書の直接添削をもらえない
アドバイザーは求職者が「活発な人なのか」「真面目な人なのか」などの人柄を把握した上で求人を提案します。
そのため、面識が無いとあなたの人柄を正確に把握できず、適切な求人を紹介してもらえない可能性があります。
また、履歴書・職務経歴書の添削は、対面であればその場でアドバイスがもらえますが、電話のみとなると理解しづらい点も出てくるでしょう。
電話面談にはメリットもある
電話面談にはデメリットもありますが、もちろんメリットもあります。
電話面談のメリット
- スケジュールが忙しくても面談を入れやすい
- オフィスに行く時間・費用を削減できる
- 転職経験がある場合や希望の業界・職種が決まっている場合は、効率良く求人を紹介してもらえる
電話面談は対面の面談よりも遅い時間まで対応していますし、オフィスに行く時間・費用・労力も削減できます。
また、転職経験がある場合や希望の業界・職種が決まっている場合は、相談内容も限られているため、電話面談で効率良く求人を紹介してもらうことも可能です。
最近は新型コロナウイルスの影響もあって、電話やWebでの面談がメインになっているエージェントも増えてきています。
仕事が忙しい方や、面談可能なオフィスが近くにない方は、ぜひ電話面談を利用してみてください。
Q7.面談後にはお礼のメールを送るべき?
お礼のメールは必須ではないため、送らなくても特に問題はありません。
しかし、面談後のメールには、「転職への熱意」や「あなたのマメさ・誠実さ」をエージェント側にアピールできるというメリットがあります。
エージェントと良好な関係を築いて転職活動を進めたい思っている方は、面談終了後1日以内にメールを送ってみてください。
下記に例文を用意したので、何を書けばいいのか分からないという方は、ぜひ参考にしてください。
お礼メールの例文
件名: 面談の御礼(氏名)
〇〇エージェント 〇〇様
この度はお世話になります。
本日面談に伺いました、(氏名)です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
〇〇様との面談を通して、転職にあたって不安な点を解消でき、転職活動により前向きに取り組もうという気持ちが湧きました。
今回課題として頂いた〇〇につきましては、しっかりと自分なりに考え、来週までにご連絡いたします。
初めての転職活動で右も左も分からず、ご迷惑をお掛けすることも多いと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
————————————————
(氏名)
メールアドレス : xxx@xxx.
〒xxx-xxxx
東京都〇〇区xx x-x-x
電話番号 : xxx-xxxx-xxxx
————————————————
丁寧な面談に定評のある転職エージェント3選
最後に、おすすめの転職エージェントを3社紹介します。
どのエージェントも、転職活動をスムーズに進めてくれる丁寧なサポートが高評価を得ています。
各社の面談についての口コミも紹介しているので、気になったエージェントがあれば、ぜひ登録してみてください。
それでは、順に紹介していきます。
リクルートエージェント|強みを引き出す丁寧なサポートが特徴
- (引用元
- リクルートエージェント)
『リクルートエージェント』は、業界ナンバーワンの求人数を誇る転職エージェントです。
キャリアアドバイザーとの面談も評判が良く、SNSでは「親切な対応が良かった」という口コミが多数見受けられます。
「いろいろな求人を比較してみたい!」「転職について親身に相談に乗ってほしい!」と思っている転職希望者の方は、ぜひ利用してみてください。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約394,000件 |
非公開求人数 | 約219,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:24年5月時点)
doda|各業界・職種に強いアドバイザーのサポートを受けられる
- (引用元
- doda)
『doda』は、希望の業界・職種に強い専任アドバイザーによる転職サポートを受けられる転職エージェントです。
SNSでも「アドバイザーが優秀」という口コミが多く寄せられています。
多くの求人を比較した上で質の高いサポートを受けたいと思っている方は、ぜひ利用してみてください。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年5月時点)
パソナキャリア|顧客満足度1位のサポート力
- (引用元
- パソナキャリア)
『パソナキャリア』は、オリコン顧客満足度調査において「2年連続1位」という実績を持つエージェントです。
(引用:オリコン顧客満足度ランキング)
面談の際の対応も非常に丁寧であり、利用者から高評価を得ています。
質の高い求人とサポートを希望している方は、ぜひパソナキャリアを利用してみてください。
公開求人数は他社と比べて少なく感じるかもしれませんが、公式サイトには「非公開求人が総保有求人数の80%を占める」と記載されています。
会員だけが閲覧できたり、紹介してもらえる求人が非常に豊富なため、ぜひ登録して求人紹介だけでも受けてみましょう。
パソナキャリア|基本情報
運営会社 | 株式会社パソナ |
---|---|
公開求人数 | 約35,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年5月時点)
まとめ
転職エージェントとの面談は、今後の転職活動の方向性を決める上でとても重要です。
特に、自分の強みがわからなくて悩んでいる方は、エージェントとの対話を通して自分では気付いていなかった強みを発見できるでしょう。
また、志望する業界・職種が決まっていない方も、面談を通して本当に自分のやりたいことを発見できる可能性があります。
転職エージェントの面談は、転職を検討中の方も気軽に受けられるため、ぜひ活用してみてください。
本記事で紹介した転職エージェント