『CAREER PICKS』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。
IBMはコンピューター製品やソフトウェアを始め、IT製品を利用したコンサルティングなどでも有名な外資系企業です。
日本を含めた世界中に拠点を持つ大手企業でもあるので、転職したいと考える人も多いと思います。
しかし、いざ転職について考えると「難易度が高いのでは?」「高年収だけど激務ってホント?」など疑問や不安も出てくるでしょう。
この記事ではIBMの転職について、難易度や求められるスキル、年収や求人情報などについて解説しています。
【結論】IBMに転職するならdoda
IBMは、ソフトウェア・ハードウェアのサービス提供を世界170以上の国で展開しています。
そのため、転職を希望する際にはITの専門知識や、業界の仕事内容を具体的に知る必要があります。
「そんなこと言っても、情報を集める時間がない…」という人は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
(引用:企業情報・会社概要検索|doda)
転職エージェントは求人の紹介はもちろん、面接対策や条件交渉の代行など、幅広い転職サポートを行ってくれます。
その中でも「doda」は、IBMへの転職におすすめです。
「doda」では、IBMの「平均年収」や「IBMで働いている社員のリアルな口コミ」も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
(引用:日本アイ・ビー・エムの求人|doda)
2021年3月時点で、IBM関連の求人を多数掲載しているので、掲載が終了する前に登録しておきましょう。
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
1.IBMの転職難易度は高い?
IBMへの転職を考える際に、まず気になるのが転職難易度でしょう。
結論から言えば、IBMの転職難易度は高いです。
ここでは、IBMの転職難易度が高い理由として、以下の内容を解説します。
転職先として人気があり難易度は高い
IBMの転職難易度が高い理由として、IBMが転職先として人気が高いことがあげられます。
転職エージェントとしても有名なdodaがビジネスパーソン5,000人を対象に行った調査によると、IBMは転職したい企業ランキングで総合41位となっています。
また、IT・通信部門では7位に輝いており、多くの応募が殺到することが予想できます。
転職するには実務経験が必要
IBMの転職難易度が高い理由として、IBMに転職するためには希望職種の実務経験が必要になることもあげられます。
基本的にIBMは、未経験での採用を行っていません。
転職するためにはどの職種であっても、必ず実務経験が問われます。
例えば、IBMのコンサルティング職を目指す場合には、3年以上の実務経験が必要です。
各職種ごとに必要な経験やスキルについては「3.IBMの中途採用の求人情報」にて解説しているので参考にしてください。
第二新卒で就職するのは難しい
IBMへの就職を考える人の中には、第二新卒や既卒など経歴に不安がある人もいるでしょう。
結論から言えば、第二新卒でIBMへの就職を目指すのは難しいです。
理由として、IBMへの転職には実務経験が求められ、即戦力となる人材が採用される傾向が強いからです。
もし、既卒や第二新卒からIBMを目指す場合は、まずは未経験でも歓迎してくれるコンサルティング会社やIT企業で経験を積むことがおすすめです。
関連子会社の場合は未経験でも可能性あり
第二新卒でIBMに転職するのは、非常に難易度が高いです。
しかし、IBMの関連会社や子会社には、職歴に関係なく転職にチャレンジできる求人もあります。
以下の求人は、日本IBMの完全子会社である「日本IBMテクニカルソリューション」の、フィールドサービスエンジニアの募集要項です。
フィールドサービスエンジニアとは、IBM製品を使用する法人顧客を訪問し、PC製品の保守や点検を行う仕事です。
必須条件には「PCスキルがあること」や「普通免許証を所持していること」などしか明記されていないので、経歴に不安がある人でも転職に挑戦しやすいでしょう。
また、歓迎条件には、カスタマーサポートの経験やPCメンテナンスの経験も明記されています。
PCメーカーでの保守経験やIT企業におけるQA対応、ヘルプデスクの経験がある場合は、評価される可能性も高いです。
2.IBMの転職に求められるスキルや経験
難易度の高いIBMへの転職を成功させるためには、IBMが転職者に求めているスキルや経験を知ることが大切です。
IBMが転職者に求めている具体的なスキルは、以下の通りです。
コンサルタント経験
IBMは、PC関連製品やソフトウェアの販売だけでなく、IBM製品を使用して顧客の経営課題の解決を目指すコンサルティング業も盛んです。
そのため、IBMでコンサルティング職を目指す場合は、コンサルタントとしての実務経験や実績が問われます。
また、一口にコンサルティング職といっても様々な種類があります。
その中でも、IBMへの転職に特に有利になる職種は「ITコンサルタント」です。
ITコンサルタントは、企業の経営課題を解決するために、適切なIT技術やシステム開発の選定を行うことが仕事です。
IT企業かつコンサルティング業を行うIBMでは、ITコンサルタントの経験が重宝されるでしょう。
TOEIC800点以上
IBMの転職に求められるスキルとして、英語スキルもあげられます。
全ての職種に必要という訳ではありませんが、外資系企業ということもあり、英語スキルがあることはアピールポイントになるでしょう。
特に、企業のCTOやCIOにアドバイスを送るクライアントテクニカルリーダーという職種の場合は、歓迎条件として英語でのコミュニケーションスキルを挙げています。
具体的な資格は求めていませんが、TOEIC800点以上の点数があれば、十分アピールポイントになります。
エンジニア職はアジャイルでの開発経験
IBMのエンジニア職を目指す人には、アジャイル開発の経験が求められます。
アジャイル開発は、2001年頃よりアメリカで普及し始めた比較的新しい開発手法です。
IBMは本社をアメリカに置く外資系企業のため、アメリカで主流となりつつあるアジャイル開発を主に行っています。
日本の開発現場では、まだまだウォーターフォール型の開発手法が取られていることも多いです。
入社後のギャップを避けるためにも、アジャイル開発の現場を経験しておくことをおすすめします。
3.IBMの中途採用の求人情報
ここからは、実際に中途採用の求人情報を紹介します。
求人情報に記載されている内容を知ることで、転職を成功させる確率を高めることも可能です。
解説する具体的な職種は、以下の通りです。
カスタマーサクセスマネージャーの求人
まずは、カスタマーサクセスマネージャーの求人を紹介します。
結論から言えば、カスタマーサクセスマネージャーの転職難易度は非常に高いと言えるでしょう。
その理由は、カスタマーサクセスマネージャーには非常に多くの経験やスキルが求められるからです。
カスタマーサクセスマネージャーは、新規顧客の獲得のために営業を行い、顧客のビジネス課題を成功に導くための製品導入や運用を支援する職種です。
IBM製品を用いて、顧客のビジネスを中長期的に成長させることを目指します。
転職のために求められるスキルや経験は、以下の通りです。
カスタマーサクセスマネージャーは、スキル要件としてコンテナやSaaS、IaaSといったインフラ技術に関する知見をあげています。
つまり、インフラエンジニアやクラウドエンジニアの経験が求められているのです。
また、顧客に対するユースケースの策定や豊富な業界知識も必要です。
さらに、期待される保有経験としては、プロジェクトマネージャーやコンサルタントなど、プロジェクトの中心的役割を果たした経験もあげられています。
IBMのカスタマーサクセスマネージャーに転職するためには、以下の3つの経験やスキルを持っていることが重要です。
【カスタマーサクセスマネージャーに転職すために必要なスキルや経験】
- インフラやクラウドに関する一定以上の知識
- 顧客への提案営業や導入支援をはじめとした顧客折衝経験
- コンサルタントやプロジェクトマネージャーといったプロジェクトの管理経験
これらはあくまでも、カスタマーサクセスマネージャーの転職に挑戦するための必須条件に過ぎません。
そのため、上記のような経験があれば、必ず転職できるというわけではないでしょう。
より転職の成功率を高めるためには、カスタマーサクセスマネージャーの歓迎条件にも注目することが必要です。
カスタマーサクセスマネージャーの歓迎条件は、以下の通りです。
歓迎スキルとしては、Hybrid CloudやOpenshiftなど具体的な技術やプラットフォームが挙げられています。
また、IBM MiddlewareといったIBM製品の技術も挙げられているので、IBM製品の利用経験があれば評価されるでしょう。
最後に、英語スキルも忘れてはいけません。
IBMは外資系企業でもあるので、外国人とのコミュニケーションが発生する場合もあります。
ビジネス英語が必要になることも多いので、英語スキルも身につけておくことが望ましいです。
テクノロジーガレージの求人
テクノロジーガレージとは、IBMのサービスの一環であるIBM Garegeに関わる仕事です。
IBMGaregeとは、顧客の新しいビジネス創造のために、アイデアの創出から実現までをサポートするパッケージ製品です。
IBMのIT技術を利用した汎用系システムの開発や、顧客が考える新しいWebサービスの創造を目指します。
2021年3月現在で、募集が行われている職種は以下の通りです。
- UXデザイナー
- ソリューションアーキテクト
- ビジネス・トランスフォーメーション・コンサルタント
- データサイエンティスト
- Webアプリケーションエンジニア
気になる職種の見出しをタップすると、解説が開きます。
それでは詳しく見ていきましょう。
UXデザイナー
以下は、IBMのテクノロジーガレージ領域におけるUXデザイナーの募集要項です。
必要なスキルや経験として3年以上のUXデザインの提案や設計、クライアントとの共同での開発プロジェクトへの参画経験をあげています。
また、デザイン思考や人間中心設計に関する実務経験なども必要なことから、BtoC向けのアプリ開発において、UX/UI領域のデザイン経験があれば評価されるでしょう。
さらに歓迎スキルとしては、アジャイルでの開発やフロントエンドの技術などもあげられています。
アジャイル開発は、ウォーターフォール型のように設計担当者や実装担当者など、各フェーズにおける作業者が決まっているわけではありません。
選出された開発メンバーが、要件定義からリリースまでを一貫して行います。
つまり、IBMのUXデザイナーに転職するためには、顧客との要件定義からリリースまでの一貫した経験があると有利になるでしょう。
ソリューションアーキテクト
以下の求人は、IBMに掲載されているソリューションアーキテクトの求人情報です。
上記からもわかる通り、IBMのソリューションアーキテクトに転職するためには、何よりもクラウドに関する知識が必要です。
近年、IT業界ではクラウドファーストという言葉が普及し、システム開発をクラウド上で行われることも多くなりました。
また、顧客要望や仕様変更をより取り入れやすい、アジャイル開発も広がりつつあります。
IBMは世界でも有名なIT企業として、これら最先端の開発手法を一早く取り入れている企業です。
転職を成功させるためには、ソリューションアーキテクトとしての知識だけでなく、クラウドアプリケーション開発やアジャイル開発といった近年注目を浴びている新しい技術の習得も必要です。
さらに、ソリューションアーキテクトは、顧客とエンジニアの橋渡しをする役職でもあります。
顧客の頭の中にある作りたいWebアプリケーションの形を聞き出し、それをどのようにクラウド上で開発すべきなのかを取り決め、レクチャーします。
それだけでなく、上記内容を開発チームのエンジニアにも連携し、仕様に沿った設計や実装を行う仕事です。
顧客との信頼関係を構築する必要があるだけでなく、的確にエンジニアをまとめあげるマネジメント能力も必要です。
IBMのソリューションアーキテクトに転職するためには、クラウド知識に併せてマネジメント経験も求められます。
ビジネス・トランスフォーメーション・コンサルタント
次にビジネス・トランスフォーメーション・コンサルタントの求人情報を見てみましょう。
ビジネス・トランスフォーメーション・コンサルタントは、一見すると何の仕事なのかよくわからないと感じることもあるでしょう。
ビジネス・トランスフォーメーション・コンサルタントの仕事は、戦略コンサルタントやビジネスコンサルタントと大きな差はありません。
データアナリストが収集したデータを基に、顧客に新たなビジネスプランの立案し、実行を促すのが仕事です。
求められるスキルや経験は、3年以上の戦略コンサルタントや財務分析等の経験です。
一般的なコンサルタント経験があれば転職できそうに見えますが、一番重要なのはHybrid CloudといったIT技術に関する知識といえます。
顧客に対してクラウド上でのWebアプリ開発などを行い、経営課題の解決を目指すので、コンサルタントでもITの専門知識が求められます。
ITコンサルタント等、業界における知識があれば別ですが、IT技術に乏しい人は最低限の基礎的な知識を付けておくことが必要です。
データサイエンティスト
次に、データサイエンティストの求人情報を見ていきましょう。
データサイエンティストは、コンサルタントが企業の経営戦略を考えるうえで顧客動向などの諸データを調査し、一定の法則性を発見する仕事です。
統計学に関する深い知識はもちろんのこと、機械学習をはじめとしたAIに関する実務経験も必要です。
当然、PythonやR言語といったデータ分析や人工知能開発に必要なプログラミング言語の習得も求められます。
また、歓迎条件としては、カスタマーフェイシングの経験もあげられます。
カスタマーフェイシングとは、顧客に対して従業員が直接対応し、問題解決を図っていくことです。
データアナリストとしてデータ分析を行うだけでなく、その結果を顧客に共有し、データによる課題解決の提案をした経験があると良いでしょう。
Webアプリケーションエンジニア
IBMのWebアプリケーションエンジニアの求人情報を見てみましょう。
IBMのWebアプリケーションエンジニアは、IBMの中途採用の中で一番転職に挑戦しやすい職種と言えます。
理由としては、必要な実務経験が2年以上のWebアプリケーション開発と短いことがあげられます。
フレームワークの利用経験やAPI、アジャイル開発の経験さえあれば、第二新卒でも応募が可能です。
しかし、当然ながら応募すれば必ず採用されるというわけではありません。
実際に転職を成功させるためには、必要なスキルや経験以上のものが求められるでしょう。
より、転職の成功率を高めるためにも、歓迎スキルや経験を積んでおくことも大切です。
歓迎条件として、まず目を引くのがDockerやkubernetes、OpenShift等の開発経験でしょう。
ソリューションアーキテクトの求人情報でも、クラウド上での開発経験が必須条件としてあげられています。
以上のことから、IBMはコンテナやクラウドの知識がある人材を求めていることがわかります。
Webアプリケーションエンジニアとして転職を成功させるためにも、インフラやクラウドに関わる知識も付けておくことがおすすめです。
クライアントテクニカルリーダーの求人
次に、クライアントテクニカルリーダーの求人を見てみましょう。
クライアントテクニカルリーダーは、クライアント企業のCTOやCIOとともに、顧客のビジネス課題をIT技術やIBM製品を用いて解決に導く仕事です。
技術の専門家であることはもちろん、顧客との良好な信頼関係を築くためのコミュニケーション能力も求められます。
転職するために必要な経験やスキルは、何よりもアーキテクチャ設計のスキルでしょう。
クライアントテクニカルリーダーは、顧客要件を聞き出し、それらをどのように技術的に実現させるかを考えることが必要です。
また、顧客要件が実現可能なのかについて、エンジニアと協議することもあります。
顧客とエンジニア、双方から信頼されるアーキテクト設計を行っていく必要があるので、深い知識や経験が求められます。
具体的な経験年数は記載されていませんが、ソリューションアーキテクトが2年以上の実務経験を求めていることを考えると、3年~5年以上の実務経験はあった方が良いでしょう。
さらに、顧客要件を明確に聞き出すためには、顧客の業界に関する知識も大切です。
特定の業界に関する多くの業務知識がある場合は、高く評価される可能性があります。
4.IBMの年収は?待遇は良い?
実際に転職を決断するためには、求人情報だけでなく、年収に関しても確認しておくことが大切です。
ここでは、IBMの年収について解説します。
IBMの平均年収は749万円
企業口コミサイト「転職会議」によると、IBMの平均年収は749万円です。(参照:転職会議)
また、厚生労働省が発表している「民間給与実態統計調査」では、日本の平均年収は436万円です。(参照:民間給与実態統計調査|国税庁)
以上のことからIBMの平均年収は、日本の平均を大きく上回っていることがわかります。
年収はバンドという階級によって決定
IBMの年収は、社内におけるバンド(BAND)と呼ばれるグレードによって決定されます。
新入社員はバンド6からスタートし、最大でバンド9まで上がります。
具体的な評価基準やバンドに対しての給与額に関しては、公式からの発表はありません。
しかし、ハイバンドになれれば年収1,000万円以上を目指すことも可能なようです。
IBMの年収は、バンドが上がることで高年収も目指せるので、新卒や中途など入社時期によって差が出ることもないでしょう。
「市場価値」とは、あなたの経験やスキルが、企業からどれくらい必要とされているかという評価のことを言います。
実は、約7割のビズリーチ会員が市場価値を確かめるために利用しています。
「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトで転職ができる仕組みです。
思いもよらない大手企業や年収が大幅にアップできる企業からのスカウトが直接来ることがあるので、早めの登録が転職を成功させるための鍵になるでしょう。
すでに、あなたの経験やスキルを求めている企業がいるかもしれないので、まずはスカウトを受け取れる状況を作っておくことが重要です。
職歴を入力して待つだけで転職できる受け身型の転職サイトなので、自分の市場価値を確かめるためにも、隙間時間を利用して登録を行っておきましょう。
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
5.転職前に押さえておきたいIBMの企業情報
IBMの平均年収は日本の平均年収を大きく上回っているため、転職したいという思いが強くなった人もいるでしょう。
しかし、転職を成功させるためには、そもそもIBMがどんな会社なのかを知っておく必要があります。
詳しい企業情報を知ることで、企業研究に役立てることも可能です。
下記は、日本IBMの基本情報です。
社名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 |
代表者氏名 | 代表取締役社長執行役員 山口 明夫 |
資本金 | 1,053億円 |
株主 | 有限会社アイ・ビー・エム・エイ・ピー・ホールディングス(100%) |
事業内容 | 情報システムに関わる製品、サービスの提供 |
(引用:日本IBMについて|IBM)
また、ここでは以下の内容についても詳しく解説します。
事業内容
IBMは、大きく分けて「コンサルティング」「ハードウェア開発」「ソフトウェア開発」の3つの事業を行っています。
コンサルティング | クライアント企業の経営課題を解決するためのシステムを導入したり、IT技術を用いた経営戦略の立案・実行・保守サービスを実施 |
---|---|
ハードウェア開発 | サーバー(System z、PureSystems、Power Systems)、ストレージ(IBM System Storage DS8000シリーズ、IBM FlashSystem)などの製造 |
ソフトウェア開発 | 企業向けミドルウェアや企業向けサーバーの構築 |
(参照:IBM)
最大の強みは、自社開発製品を使用したソリューションを行える点でしょう。
一般的なITコンサルティングの場合、顧客のビジネス課題を解決するために、他社のパッケージ製品の導入を検討することもあります。
しかしIBMの場合は、ハードウェアとソフトウェアの双方において、パッケージ製品や汎用機開発を行っているので自社製品を提案できます。
つまり、他社製品を使う必要がなく、売り上げ全体を独占することも可能です。
企業規模の大きさや社名のブランド力も非常に強いので、安定した利益を上げることができます。
企業理念
IBMでは、社員が共有すべき価値観として以下の3つがあげられています。
IBMはIT製品の開発と、それを用いた顧客の課題解決を目指す会社です。
顧客のビジネスそのものに、大きな影響を与えることになるので、全力を尽くす姿勢や信頼を得る責任を持つことが大切になるでしょう。
そして、独自の技術力を持つグローバル企業でもあることから、世界全体のイノベーションも目指しています。
IBMは熱意と責任感を持って、社会変革を目指したい人におすすめの企業です。
業績
次に、IBMの業績について見てみましょう。
下記は2018年から2020年にかけてのIBMの売上高と営業利益をグラフにしたものです。
1ドル=100円で換算し、計算したものを掲載しています。
(引用:IBM|yahooファイナンス)
(引用:IBM|yahooファイナンス)
以上のように、IBMの売上高と営業利益は近年、減少している傾向が強いです。
その理由としては、IBMが世の中のクラウド移行への波に乗り遅れてしまったことがあげられます。
現在クラウド製品に関しては、世界3大クラウドと呼ばれる「AWS」「Azure」「GCP」の3つがトップシェアを誇っています。
IBMも「IBM Cloud」という製品を持っていますが、3大クラウドと比較すると普及率は決して高いとは言えないでしょう。
求人情報を見ると、クラウド関連技術を持った人材を探していることから、今後のIBMの業績はクラウド関連の売上をどれだけ伸ばせるかがカギになりそうです。
同業他社との比較
次に、同業他社との比較も見ていきましょう。
同業他社と年収や売上高、事業内容などを比較することで、本当にIBMに転職すべきなのかを客観的に判断できます。
今回はIBMと同様に外資系のIT企業である「マイクロソフト」と、外資系コンサルティング会社として有名な「アクセンチュア」の2社と比較しました。
具体的には、以下の通りです。
会社名 | IBM | マイクロソフト | アクセンチュア |
---|---|---|---|
事業内容 |
|
|
|
売上高 | 73,620億円 | 143,015億円 | 41,600億円 |
営業利益 | 6,159億円 | 52,959億円 | 5,841億円 |
平均年収 | 768万円 | 862万円 | 731万円 |
※1ドル=100円換算で計算 売上高/営業利益(引用:IBM|マイクロソフト|アクセンチュア)
上記からわかる通り、売上高や平均年収に関しては、マクロソフトが他を圧倒しています。
しかし、アクセンチュアと比較すると、IBMの方が売上高も平均年収も高いです。
IBMはコンサルティング会社であると同時に、IT製品を製造するベンダー企業でもあります。
自社製品を利用したコンサルティングが行えるため、一般的なコンサルティング会社よりも高い売上高を出すことも可能です。
将来性
IBMの将来性については、AI事業とクラウド事業の伸長がカギになるでしょう。
現在、IBMではAIを用いた人材発掘と人材育成で企業を支援する「IBM Talent & Transformation」事業など、新しい技術を取り入れています。
今後は、この技術によってIBMにマッチした人材を確保しやすくなり、ますますビジネスが発展していくことが予想できます。
また、現在IBMでは、クラウド関連の知識を持った人材を集めています。
今後はクラウド製品に関しても、他ベンダー企業に負けないような製品改良やマーケティング戦略も打ち出していくでしょう。
IBM Cloud以上の製品開発に成功できれば、3大クラウドをも凌ぐ普及率を目指すことも可能です。
6.IBMの社員からの評判は?口コミを紹介
IBMの基本情報について解説しましたが、実際にIBMで働いている社員からの口コミが気になる人もいるでしょう。
ここでは企業の口コミサイト「転職会議」に寄せられた口コミから、以下の内容について紹介します。
どんな会社?
20代前半・男性
プログラマ
【良い点】経験を積めば若くても管理職を目指すことができる。休日出勤は当たり前になるが代休は取得可能なので平日にゆっくり過ごすこともできる。(後略)
40代前半・男性
サーバ運用・保守
【良い点】直属の上司とよく話し合った上で評価が決まる点はよい。毎年目標を決めてそれを達成したかどうかで評価が決まる点は分かりやすい。(後略)
30代前半・男性
ビジネスコンサルタント
【良い点】1年目の年収としては不満はない程度だが、昇進しない限り、給料もほとんど上がらないので、5、6年目の年収と1年目の年収が変わらない。(後略)
IBMは実力主義の会社であり、年齢に関係なく、業務経験を積むことができていれば管理職を目指すことも可能です。
また、評価に関しては、直属の上司との面談によって決定した目標の達成具合で決まります。
自分で決めた目標の達成を目指せばいいので、自己決定感を持って働いていけるでしょう。
しかし、逆に目標を達成できなければ何年たっても昇給がないという口コミも見られました。
IBMの評価制度は年功序列ではないので、実力を評価されたいという人に向いています。
※dodaにはIBM関連の求人多数!(2021年12月時点)
「doda」には、IBMの求人が実際に掲載されています。
(引用:日本アイ・ビー・エム株式会社の求人・中途採用・転職情報|doda)
また「リクナビNEXT」では掲載がなかったので、IBMに転職するなら「doda」がおすすめです。
IBMで実際に働いた経験のある方の口コミもチェックできるので、ぜひ参考にしてください。
(参考:日本アイ・ビー・エム株式会社の求人・中途採用・転職情報|doda)
dodaにはIBM関連の求人が多いので、まずは登録して求人をチェックしてみることから始めてみましょう。
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
やりがいを感じられることは?
20代後半・女性
ビジネスコンサルタント
【良い点】声をあげれば好きなことができる。自主的に行動することでプロジェクトも選べる。自分で配属先を選べる。評価制度が整っている。出張の機会などが多い。(後略)
IBMの仕事のやりがいに関する口コミでは、「自主的に行動することで自分のやりたい仕事ができる」という点があげられていました。
IBMは、実力主義で仕事の裁量も個人で決めやすい環境です。
あなたの中で「こんな仕事がしたい!」とやりたいことが明確になっている場合は、適切にアピールすることで挑戦する機会を得られるでしょう。
また、営業やコンサルタントといった職種の場合は、企業のCIOやCTO、自社のエンジニアなど様々な立場の人と関わることも多いです。
職種や立場に関係なく、周りの人を巻き込んでプロジェクトを進行させていくことが求められます。
このような経験は、他の企業では積みにくく、IBMだからこそ味わえる仕事だという意見も見られました。
福利厚生にはどんなものがある?
20代後半・男性
法人営業
【良い点】401kなどが導入されており、退職金の運用などができ、この導入は良かったと思う。また、保養所などは減ったものの存在し、割安で利用ができてよかった。(後略)
30代後半・女性
法人営業
【良い点】福利厚生や社内制度は、たくさんあり充実している。家事代行クーポンや引っ越し、住宅ローン、マンションの優待、ヨガスタジオの優待券、種類が豊富。(後略)
IBMの福利厚生においては、比較的高い評価が見られました。
具体的なIBMの福利厚生については、以下の通りです。
上記の通り、日本IBMでは様々な福利厚生が用意されています。
社会保険などの一般的な福利厚生に加え、日本IBM健保組合や持株会、財形貯蓄など大企業ならではの制度も充実しています。
育児休職や介護休職といった制度もあるので、家庭の事情で出勤が困難な時でも安心です。
IBMは社員の健康維持や増進に積極的
日本IBMは社員の健康維持や増進のために、上記以外にも様々な福利厚生や施設、啓蒙活動を行っています。
下記は、IBMが「健康経営診断」として実施している、社員の健康活動を促進するための施策です。
長時間残業対策 |
事業所ごとに長時間残業者の人数を把握。 36協定で決められた残業時間が近づくと労務より注意喚起のメールが配信される。 健康管理対策として産業医との面談を実施し、指導内容を所属長へ連携。 |
---|---|
ストレスチェック |
年に1回ストレスチェックを実施。 高ストレス者には産業医による面談を案内。 |
World Mental Health Day | 10月10日の世界メンタルヘルスデーでは、全社にてメンタルヘルスの啓蒙活動を実施。 |
EAP(健康・生活に関する相談) |
社員と家族が24時間365日、健康や生活に関する悩みを相談できる窓口を提供。 希望する社員は産業医との面談も可能。 |
定期健康診断・保健指導 | 定期健康診断や健康保険組合が実施するがん検診なども受診可能 |
生活習慣病改善 | 健康診断にて減量が必要とされる社員については、社内フィットネス施設にてBMI25以下に向けた減量チャレンジプログラムに参加可能。 |
歯科予防プログラム |
健康保険組合が主導している歯科予防プログラム。 就業時間内に受けられる歯科予防のための施策や社内カフェテリアでの歯科衛生用品の販売を行う。 |
禁煙対策 | 禁煙推進企業コンソーシアムに参加し、禁煙への啓蒙活動を実施。 |
社内フィットネスセンター |
本社内にフィットネスセンターを設置。 フィットネスマシーンはもちんのこと、マッサージチェアなどリラクゼーションルームも利用可能。 |
指定スポーツ・クラブ利用の特別補助 | 全国の指定スポーツ・クラブの特別補助を設置。 |
(引用:健康経営宣言|日本IBM)
心身の健康のために、非常に多くの措置が取られていることがわかります。
また、IBMはこれらの健康増進の施策により、「健康優良法人2021」にも選出されています。
IBMは、社員の健康をしっかりと考えている企業と言えるでしょう。
激務でブラック?ワークライフバランスは保てる?
20代後半・男性
プログラマ
【良い点】有休や育休は申請しやすいと思う。上司は休暇取得を拒否してはいけないということが浸透されている。ただ、普段の業務量はとても多い。(後略)
20代前半・男性
アプリケーション設計
【気になること・改善した方が良い点】配属されるプロジェクトによる。大規模、かつ、大炎上しているプロジェクトに配属されたために、毎日9時から夜11時過ぎまで仕事をする(後略)
激務でブラックという噂を耳にすることもあるIBMですが、ワークライフバランスについてはプロジェクトによって大きく変動するようです。
配属されるプロジェクトの大きさや進捗状況によっては、残業が多くなることもあります。
しかし、口コミの中には有休が取りやすいといったものも多く見られるため、プロジェクトが落ち着いている場合はしっかりと休暇を取ることもできるでしょう。
「転職会議」では、企業の様々な口コミを閲覧可能です。
登録することで社員しか知り得ない、詳しい内部事情を得られる可能性もあるので、IBMへの転職を目指す人は登録してみましょう。
7.IBMの転職を有利にする方法
IBMは仕事のやりがいや福利厚生など、様々な面で社員からの評価が高い企業です。
その分、転職希望者も多く、転職難易度が高くなる傾向にあります。
そのため、以下の3点を押さえてIBMへの転職を有利に進めましょう。
英語スキルを身につける
IBMへの転職を有利にするためには、英語スキルを身につけるのがおすすめです。
その理由は、IBMは外資系企業のため、一般的な日系企業よりも英語を使用する機会が多いからです。
特に、コンサルティング職をはじめとしたクライアントと直接やり取りをする職種は、英語力が重視されるでしょう。
具体的にはコンサルタント職など、実際に海外企業とやり取りをする可能性のある職業の場合はTOEIC800点くらいの英語力が理想です。
実際に求人情報においても、歓迎スキルとして英語力をあげているため、身につけておいて損はありません。
また、エンジニア職においては、英語力はそこまで重視されていません。
しかし、プロジェクトによっては本社である米IBMを始めとした、世界中のIBMと共同で開発を進めることもあるでしょう。
そこまで重要視されるわけではありませんが、TOEIC600点ほどを目指すのがおすすめです。
日常会話レベルまでは必要ありませんが、英語のドキュメントを読解できるくらいの英語力を持っていると評価される可能性は高いです。
面接の質問内容を確認する
IBMへの転職を有利にするためには、面接の質問内容を確認しておくことも大切です。
実際に面接を行う前に、どんな質問が行われるのかがわかれば、対策を練ることもできます。
ここでは、転職会議に寄せられた口コミから、IBMの中途採用の面接において質問される内容をまとめました。
【IBMの中途採用での質問内容】
- IBMを志望した理由は?
- 将来何をしたいか
- IBMにどう貢献できるか
- 予算達成の方法
- 今まで一番大きな仕事は何か?
- 前職の辛かった経験は何か?どう乗り越えたか?
- 将来はマネージャー志望かスペシャリスト志望か
(引用:面接・試験・選考情報|転職会議)
IBMの面接において多く聞かれる内容が「志望理由」と「前職の経験」です。
特に前職の経験については、即戦力となりうる人材かを判断するためにかなり深くまで質問されるでしょう。
業務内容はもちろんのこと、予算達成の方法や困難を乗り越えた経験など、仕事の中でどんな工夫をして何を成し遂げたのかを話せることも重要です。
また、IBMの面接では将来のキャリアプランについて聞かれることもあります。
IBMにおいてどのような成果を上げたいのか、マネジメントをしたいのか、技術を磨きたいのかなど、具体的に答えられる必要があるでしょう。
コンサルティング職を目指す場合はケース面接もあり
IBMの中途採用の面接において、コンサルティング職を目指す場合は、ケース面接が行われることもあります。
ケース面接とは与えられた議題に対して、制限時間内にコンサルティング戦略を考えることです。
具体的には、以下のような問題が出されます。
【ケース面接で出される問題】
- 都心の駅前にあるアイスクリーム店の売上を3倍にしてください
- プロ野球チームの観客動員数が減少しています。2万人入る球場で年間30試合行われているとして、売上を上げる方法を考えてください
以上のように立地や収容人数、販売する商品等から具体的な経営戦略を打ち出すことが求められます。
このような質問は、IBMに関わらずコンサルティング職を目指す場合は必ず行われると思っておいた方がいいでしょう。
専門の書籍も販売されているので、答え方がわからない人は確認しておくことがおすすめです。
転職エージェントを利用する
IBMの中途採用を有利に進めるためには、転職エージェントの利用もおすすめです。
転職エージェントは転職のプロとして、あなたの転職活動をサポートしてくれます。
書類選考のための履歴書の書き方を教えてくれたり、面接対策のための模擬面接を行ってくれたりと様々な支援を提供してくれます。
また、転職エージェントでは、IBMの非公開求人に出会える可能性もあります。
IBMのような大手企業の場合、ライバル企業にプロジェクト内容が悟られないように非公開で求人を出すことも多いです。
転職エージェントを利用することで、一般的には公開されていな特別なオファーを受け取れることも期待できます。
8.IBMの転職におすすめの転職エージェント
IBMへの転職を有利に進めるためには、以下の3社の転職エージェントがおすすめです。
豊富な転職ノウハウがある「doda」
(参考:doda)
「豊富な転職ノウハウを学びながら、IBMの求人を探したい!」という人には、dodaがおすすめです。
dodaは、古くから転職市場を牽引してきた実績もあるので、転職に関する豊富なノウハウも保持しています。
実際に口コミにおいても「担当のキャリアアドバイザーがしっかりと面接対策をしてくれた」と評判です。
ケース面接などIBMのコンサルティング職を目指すうえで、対策が必要な質問に対するアドバイスも期待できます。
IBMに関する非公開求人を紹介して貰える可能性もあるので、豊富な転職ノウハウを身につけながらIBMを目指したい人は下記より登録してみましょう。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約130,200件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約36,200件(2022年4月時点) |
おすすめ年代 | 20代,30代 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「doda(デューダ)って実際どうなの?気になる評判と利用前の注意点|口コミ一覧あり」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
求人数が豊富な「リクルートエージェント」
(参考:リクルートエージェント)
「多くの求人から、IBMの求人を探したい!」という人には、リクルートエージェントがおすすめです。
リクルートエージェントは、業界最多の求人数を誇る転職エージェントです。
非常に多くの求人を扱っているため、日本IBMに関する求人を見つけられる可能性もあります。
実際に口コミにおいても「他の転職エージェントにはなかった求人がリクルートエージェントなら見つかった」と評判です。
また、リクルートエージェントでは公開求人だけでなく非公開求人も非常に多く扱っています。
非公開求人を通して、日本IBMに関するあなただけの特別なオファーを受けられる可能性もあります。
多くの求人を見つつ、日本IBMの求人を探したいという人は下記より登録してみましょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約176,100件(2022年4月時点) |
非公開求人数 |
約226,400件(2022年4月時点) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「リクルートエージェントって実際どうなの?気になる評判と利用前の全注意点」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
エンジニアの転職に特化「レバテックキャリア」
(引用:レバテックキャリア)
「日本IBMのエンジニア職を目指したい!」という人には、レバテックキャリアがおすすめです。
レバテックキャリアは、ITエンジニア専門の転職エージェントです。
元々Web開発を行っていた会社が始めたサービスということもあり、IT業界に関する幅広い知識を持つキャリアアドバイザーが在籍しています。
実際に口コミにおいても「担当のキャリアアドバイザーが、技術的な質問にも答えてくれた」と評判です。
日本IBMのエンジニア職への転職について、必要な知識や身につけておくべき技術などについてのアドバイスも期待できます。
また、レバテックキャリアではIT企業に関する非公開求人も豊富に扱っているので、あなたの技術力や経歴によっては紹介して貰えるチャンスもあります。
ITに詳しいキャリアアドバイザーから具体的なアドバイスを貰いつつ、日本IBMを目指したい人は下記より登録してみましょう。
運営会社 | レバテック株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 約14,480件(2021年9月時点) |
非公開求人数 |
非公開 |
対応地域 | 京都+兵庫+千葉+大阪+愛知+東京+熊本+神奈川+福岡 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
詳しい解説は以下を確認してください。 「レバテックキャリアの評判・口コミは良い悪い?「断られた」「しつこい」の口コミを調査!」 |
\スマホで簡単!3分以内で無料登録!/
まとめ
IBMは大企業で人気があるため、転職難易度は高いです。
しかし、ポイントを押さえることで転職活動を有利に進めることができます。
具体的には、以下の3つのポイントが大切です。
- 英語スキルを身につける
- 面接内容を確認する
- 転職エージェントを利用する
転職エージェントは、書類選考のための履歴書の書き方を教えてくれたり、面接対策のための模擬面接を行ってくれたりと様々な支援を提供してくれます。
本記事でご紹介した転職エージェントを活用すれば、自信を持って転職活動を進められるでしょう。
【IBMへの転職におすすめの転職エージェント】
- 豊富な転職ノウハウがある「doda」
- 求人数が豊富な「リクルートエージェント」
- エンジニアの転職に特化「レバテックキャリア」
50代・男性
プロジェクトマネージャー
【良い点】給与水準は他社に比べて高い方だと思う。給与はバンドと呼ばれる能力別給与によって決まり、ハイバンドになればそれなりの給与がもらえる(後略)