資生堂の転職事情を網羅!女性が働きやすい理由を解説!

資生堂への転職 一般転職

国内の化粧品業界では圧倒的な知名度を誇る「資生堂」。

女性が働きやすい充実した福利厚生に、近年ではグローバル化にも力をいれています。

誰しもが一度は考える企業ではありますが、転職の難易度が気になりますよね。

この記事では、 資生堂の転職事情に、スムーズに転職するための方法までご紹介します。

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1.資生堂ってどんな企業?

資生堂は、1872年に創業し147年の歴史ある国内でも圧倒的な知名度を誇る化粧品業界の企業の一つです。

資生堂の特徴

  • 女性管理職も多く、女性にとって働きやすい職場
  • 福利厚生が充実しており、女性の産後復帰もしやすい
  • 残業はほぼなく、ワークライフバランスも整えやすい
  • 中途社員の採用も積極的に行われている
  • グローバル企業として進化を遂げつつある
  • 化粧品事業を軸に、他にもレストラン事業、フーズ事業、小売事業、フロンティアサイエンス事業なども展開している
  • グループ会社数は84社にものぼる

2019年からはグローバル化への進展をすすめる「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」という企業使命を定めました。

時代が変わるとともに、進化し続ける企業理念が伺えます。

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  • 展開している事業領域

    化粧品業界を軸に、デジタル・ヘルスケア事業、レストラン事業、小売事業、フロンティアサイエンス事業、教育事業、保育事業など、様々な事業を展開しています。

    化粧品業界内では特に女性の活躍が目立ち、福利厚生も整えられており、女性にとって働きやすい環境です。

    組織属性

    現在では、 ビューティーコンサルタントを含めると男女比は2:8の割合で女性の比率が多く、ビューティーコンサルタントを除くと5:5の割合で半々の比率となっています。

    職種別における男女比の比率は管理職(男性106:女性100)、総合職(男性99:100)、美容食(男性84:100)の比率(2018年1月1日時点)となっています。

    また、女性社員の取締役・監査役の比率は45.4%と、女性がいかに活躍している企業というのかが分かりますね。

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  • 転職のポイント

    資生堂の転職ポイントについてまとめました。

    • 福利厚生が充実していて女性にとって働きやすい職場
    • 大手企業のため人気も高いので未経験での転職は難易度が高め
    • ある程度の経験・知識をもっていると強い

    女性が主役といってもいい資生堂という企業。

    自分のスキルを活かしたい、スキルアップしたい人にはおすすめの転職先といえます。

    2.転職前に知っておきたい資生堂の企業情報

    ここでは 転職前に網羅しておきたい資生堂の企業情報をまとめました。

    転職を決めるきっかけにもなると思うので、よく目を通してみてください。

    商号 株式会社 資生堂Shiseido Company,Limited
    本店所在地 〒104-0061
    東京都中央区銀座7-5-5
    創業 1872年(明治5年)
    設立 1927年(昭和2年)
    株式上場 1949年(昭和24年
    代表者 代表取締役 社長 兼 CEO 魚谷 雅彦
    グループ会社数 84社 (2018年12月31日現在)
    (本社除く/非連結子会社及び持分法非適用会社含む)
    資本金 645億円
    連結売上高 10,948億円 (2018年度)
    従業員数 38,640名 〔8,109名〕 (2018年12月31日現在)
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  • 事業内容

    1872年に洋風調剤薬局「資生堂」として創業して以来、多様な進化を遂げてきました。

    1916年になると、薬局から化粧品事業に本格転換をし、香水やクリームなどの開発がされるようになりました。

    現在では120カ国・地域で展開されており、従業員の国籍も80カ国とグローバル化が進んでいるのが分かります。

    「WWD BEAUTY INC. THE 2018 BEAUTY TOP 100」では、 日本・アジアの化粧品メーカー ビューティー部門(食品・日用品などを除く)年間売上高No.1に輝いています。

    以下は、現在展開されている7つの事業内容です。

    化粧品事業 ドラッグストアはじめデパートや化粧品専門店での高価格帯から低価格帯までの化粧品や香水、シャンプーなどのヘアケア、ボディケア商品の販売のほか、健康食品などのヘルスケアも展開。
    レストラン事業 資生堂パーラー、ファロ、ロオジエ、BAR/Sなどのレストラン事業を展開。
    小売事業 ザ・ギンザを通じた小売事業の展開。
    フロンティアサイエンス事業 医療向け化粧品の製造や販売、アミノ酸の分析受託「キラルアミノ酸メタボローム解析」の事業を展開。
    教育事業 「学校法人資生堂学園 資生堂美容技術専門学校」「サブファ」での事業展開。
    保育事業 事業所内保育サポートビジネスKODOMOLOGY(コドモロジー)の展開。
    店舗・サービス 「資生堂美容室」「SHISEIDO THE STORE」「南青山皮膚科 スキンナビクリニック」「資生堂ライフクオリティー事業」を展開。

    ※引用:「資生堂 事業概要

    資生堂の子会社

    • 資生堂ジャパン株式会社
    • 株式会社エフティ資生堂
    • 資生堂フィティット株式会社
    • 株式会社資生堂インターナショナル
    • 株式会社ザ・ギンザ
    • 資生堂薬品株式会社
    • 株式会社イプサ
    • 株式会社エテュセ
    • 株式会社ディシラ
    • 株式会社ピエールファーブルジャポン
    • 資生堂プロフェッショナル株式会社
    • 資生堂美容室株式会社
    • 株式会社資生堂パーラー
    • 株式会社ジャパンリテールイノベーション
    • KODOMOLOGY株式会社
    • 資生堂アステック株式会社

    近年の売上傾向

    (単位:億円)

    資生堂の近年の売上

    ※引用:資生堂 業績ハイライト

    (注1) 記載金額は、表示金額未満を四捨五入しています。

    (注2) 2015年12月期は、決算期を変更したため、当社並びに3月決算の子会社は、4月から12月の9カ月を、12月決算の子会社は1月から12月の12カ月間を連結決算対象期間としています。

    2015年からの売上高をみると、2018年には10,948億円の売上高を見せています。

    営業利益は2018年度で、1,084億円。経営利益は1,095億円という成果を出しています。

    2020年には売上高10,290億円、営業利益1,500億円へと目標を引き上げるべく、プレステージブランド、メイドインジャパンコスメティクス、パーソナルケアブランドの育成に集中させ、日本・中国を中心に強化していく指針を示しています。

    資生堂では、売上によってその年のボーナスに変動があるため、売上に成長があるということはボーナスも良いということが分かりますね。

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  • 平均年収は731万円

    四季報によると、 2019年10月時点での平均年収は731万円と比較的高い水準を出しています。

    順位 企業名 年収
    1位 コーセー 854万円
    2位 ユニ・チャーム 853万円
    3位 マンダム 842万円
    4位 花王 821万円
    5位 ポーラ・オルビスホールディングス 817万円
    6位 資生堂 731万円

    化粧品業界のランキング(四季報による独自調べ)によると、売上ランキングでは1位でしたが、年収では6位でした。

    1位のコーセーと比べると低めに感じるようですが、国税庁の民間給与実態統計調査による一人あたりの平均年収と比べると、女性は287万円、男性は531万円なので、十分高い年収だと言えるでしょう。

    福利厚生

    資生堂では、社員とその家族の「豊かでゆとりのある生活の実現」を目指しており、労働条件の整備とともに福利厚生にも力をいれています。

    • 社宅などの住宅手当による住居支援
    • 財形貯蓄
    • 社員特殊制度
    • 見舞金制度
    • カフェテリア制度(選択型福利厚生プラン)
    • 退職金制度

    上記はほんの一部に過ぎませんが、「仕事と育児・介護の両立を支援する制度や施策」としては以下の制度が整えられています。

    • 育休休業制度
    • 育児時間制度
    • 介護休業制度
    • 介護時間制度
    • カフェテリア制度育児補助
    • 短期育児休業
    • 看護休暇制度
    • 配偶者の海外転勤に伴う休業制度
    • 出産後8週間以内の父親の育児休業取得の促進

    このように、女性が大変働きやすい企業ということがうかがえます。

    また、 男性も育児休業が積極的に取れる配慮もされており、社員と家族、両方の支援に力をいれているのが分かりますね。

    評判・口コミ


    マーケティング/女性

    女性が働きやすい会社であることは、間違いありません。出産、育児休暇をとった後も当たり前のように、働くことも普通にできます。男性でも家庭の事情で育児をしなくてはいけない方でも、時短等を取得して働き続けています。


    総合職/女性

    入社当初は有給休暇が取りにくい、残業申請をしにくい雰囲気があったが、近年は改善され、他社と比較してもワークライフバランスは非常に良いと思う。所属部署にもよるが、今年から「有給休暇の10日位上の取得」「残業月平均20時間以内」等といった評価指標の一環として組み込まれ、取り組まざるを得ない状況になったことから、有給休暇の計画的取得、業務の見直し、打刻時間と残業申請時間のサービス残業の縮小など、積極的に行われている。

    このように、福利厚生やライフワークバランスに関していえば、口コミも満足のいく声が多かったです。


    マーケティング/女性

    カレンダー通りの休みに加え、お盆は1週間全社的に休みとなり、年末は1月5日が初営業日。いまどき珍しいと思う。バリバリ働くというよりは、プライベート重視派の社員が多いように感じる。有休の取得も自由、在宅勤務も活発に活用されている。ただし、部署によりかなり差がある印象。


    生産技術/男性

    年収事例:新卒入社8年目30歳一般社員、年収600~700万円

    給与制度の特徴:基本給は少なめです。ボーナスと手当(家賃、交通費など)で年収を上げている感じです。

    全体的に基本給が低いという声がありましたが、ボーナスは年3回あり、割合も高いために年収的には比較的高めのようです。

    ただ、残業時間を月20時間以内に収めるといった取り組みがあることで、残業代を稼げず思ったように年収をあげれない人もいるようですね。

    3.資生堂の採用情報・難易度

    現在、資生堂では積極的に中途採用を行っています。

    中途採用で募集している職種は以下です。

    募集している職種

    資生堂の公式サイトによる中途採用募集要項では、 総合職全国コース、特定職スタッフコース、美容食ビューティーコンサルタントの3つの職種から募集しています。

    総合職
    全国コース

    コンシューマーマーケティング、カスタマーマーケティング、基礎研究、R&D、生産、スタッフ(人事、総務、財務・経理、情報システム開発、等)

    特定職
    スタッフコース

    一般職スタッフ(コンシューマーマーケティング、営業サポート、研究サポート、生産管理、人事、総務、財務・経理、情報システム開発、等の業務)

    美容職
    ビューティーコンサルタント

    美容機器を使用した美容カウンセリング、商品の説明、メーキャップアドバイス、スキンケア実習などの接客業務

    総合職は四年生大卒以上の学歴、特定職・美容食では、短大・専門学校卒以上の学歴が募集対象となっています。

    転職を成功させるにはある程度の経験が求められる

    中途採用募集要項では、募集対象は挙げられているものの、特に求められる能力などは書いてありませんが、まず未経験での採用は難しいでしょう。

    なぜなら、 大手企業で福利厚生もここまで整っているとなると、転職人気も高いです。

    管理職系の職種は特に人気があるの一方、ビューティコンサルタントへの転職難易度はそこまで高くはありません。

    2~3年ほどの経験を積んだ人であれば、採用の確率が高いと言えます。

    資生堂に転職を考えてる方は、年収でも触れたコーセーやユニ・チャーム、マンダム、花王、オルビスなども大手なのでおすすめです。

    4.資生堂の転職方法

    資生堂に転職する方法は、上述でご説明した公式サイトからの応募の他に、転職エージェントの利用がおすすめです。

    3分ほどで登録が無料ででき、面接対策や書類添削など不安なことをサポートしてくれますし、給与の交渉など自分からは言いづらいことまで行ってくれます。

    資生堂に転職するにあたって以下3つの転職エージェントに登録しておきましょう。

    それでは1つずつ紹介していきます。

    資生堂の求人取扱No.1「リクルートエージェント」

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントは、 転職利用者数が他の転職エージェントと比べて圧倒的に高い転職エージェントです。

    各業界に精通したアドバイザーが、転職の成功率をあげるために書類添削から面接対策、企業情報の提供などサポートが充実しています。

    転職未経験の方は登録しておくべき転職エージェントの1つと言えるでしょう。

    20~30代の転職に強い「マイナビエージェント」

    マイナビエージェント

    マイナビエージェントでは、 20代からの若い転職者や、第二新卒社の転職者に特化した転職エージェントです。

    紹介している求人のうち80%が非公開求人となっており、希望する職種も含められている可能性が高いです。

    書類添削はもちろんのこと、面接対策のサポート、企業への条件交渉などフルサポートします。

    女性の転職なら「リブズキャリア」

    リブズキャリアでは 、国内最大級を誇る女性に特化した転職エージェントです。

    リブズキャリアのみで転職したという女性の利用度がとても高いのが特徴。

    ウーマン・ブライド・アクション(社会で女性が活躍するための応援プロジェクト)の応援企業では300社も参加しており、その中に資生堂もあります。

    資生堂の転職に最も有利になるのがリブズキャリアではないでしょうか。

    5.転職エージェントで転職を成功させるためのポイント

    転職エージェントはただ、登録すればいいわけではありません。

    しっかりと効率よく利用して転職を成功させるポイントをおさえる必要があります。

    以下の点に気をつけて利用してみてください。

    複数利用する

    転職エージェントによって、取り扱っている求人が異なります。

    効率よく転職をすすめるためにも登録は少し面倒に感じてしまうかもしれませんが、最低でも3つは登録しておきましょう。

    また、多くても4つにとどめておいてください。それ以上は把握しきれなくなります。

    ただ、二重募集という形になってしまうので、同じ案件を違う転職エージェントから募集しないようにしてください。

    自分に合う担当者を見つける

    転職エージェントで転職を成功させる肝といっていいのが、自分の担当となるアドバイザーです。

    自分に合わないなと思ったら迷わず別の担当者に変更してもらうようにしましょう。

    アドバイザーも同じ人間なので、自分に合う合わないといったことがどうしても起きます。

    それはアドバイザー側もよく分かっているはずなので、迷う必要はありません。

    連絡はこまめに入れる

    アドバイザーは紹介した転職先に転職が決まると報酬が入る形態になっています。

    そのため、転職に意欲のある人に求人を多く紹介したり、積極的にサポートしてくれます。

    こちら側も 積極的かつ丁寧な態度でこまめに連絡することを心がけましょう。

    アドバイザーとの信頼関係が転職成功への鍵となります。

    まとめ

    近年ではグローバル化への進出も積極的になりつつ資生堂。

    以下のような人に資生堂の転職がおすすめです。

    • 充実した福利厚生でバリバリと働きたい女性
    • 残業時間が少ないところで働きたい人
    • キャリアアップをしたい人
    • グローバルな世界でも活躍したい人

    ぜひ、今までのスキルを生かして大手企業である資生堂に転職されたい方は転職エージェント「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」「リブズキャリア」を利用して転職を成功させましょう。

  • 1. 希望の勤務地は?

    2. 現在の年収は?

    3. 転職サービス

    4. 現在の年齢は?

    5. こだわり条件

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